ようやく見つけた後見人は、超美形だけど、超不愛想!?
女性には相続権が認められていない王国マレ。結婚し、子供をもうけなければ親の遺産は国庫に没収されてしまう。
既に両親を亡くし、後見人まで亡くした伯爵令嬢リベアティアは、義父の見合い攻勢に辟
易していた。独身主義を貫くには、守ってくれる新しい後見人を探すしかない。
そう決心したリベアティアの前に現れたのは、美青年だが超不愛想な貴族、レシエム。彼を後見人に指名するリベアティアだったが、さっそくケンカをしてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 22:00:00
90689文字
会話率:48%
ある日、魔王城を相続した少年『ダイチ』
ダイチが死ぬと消滅する魔王城は、文字通りダイチと一心同体。
「ダイチにもっと構って欲しいな……(テレッテレッ)」と『美少女魔王』
「私はご主人様のモノです!」と『ケモミミ奴隷少女』
「私は
お城を守ってるだけなんだからね!」と『ツンデレエルフ』
魔王城の家賃で悠々異世界ライフのつもりが、いつの間にか大冒険。
『所有権魔法』を駆使して、世界をその手に収めるまでの物語。
魔王城──魔王様に賃貸中
『連載中』↓
「ドラゴンすら眠らせる俺の睡眠魔法 ~ダメ可愛い美少女にはシエスタを~」
http://ncode.syosetu.com/n7581dt/
「万物異転、猫が世界の史を紡ぐ ~モフりたいのに、モフられる~」
http://ncode.syosetu.com/n9827dn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 18:16:21
54839文字
会話率:43%
28歳独身男の主人公が叔父から相続した家には等身大の少女人形が置いてあった。最初、そんな人形があっては体裁が悪いと思っていたのだが、後になってそれが優秀な家事ロボットである事がわかる。主人公は早速、そのロボットを使って快適な生活を楽しむのだ
が……折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-01-24 00:42:57
3876文字
会話率:41%
親の家を相続した男は相続税を払うために土地を物納することになった。
そのためには家を壊して更地にしなければならないのだが、単結晶炭素繊維強化プラスチックで作られた家は簡単に壊せない。
(この作品は私個人のサイトとmixiアプリに投稿してま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 22:07:57
1705文字
会話率:63%
主人公である谷は今宵、宴を催していた。親からの相続した財産での利殖生活。だが、それも恐慌の世相では立ち行かなくなった。その宴に招いていたのが別れた妻の連れ子頼子だった。そして、無給にもかかわらず奉公する執事中崎。この三人が交叉する物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 07:00:00
10758文字
会話率:61%
魔法とダンジョンがそこそこ認知されてる現代日本
育て親の看病のためユキオ(20代後半)は脱サラしてまで、育て親のところまで戻ったのであった
しかし、育て親が亡くなったのち、彼に相続された土地にはなんとダンジョンが発生してしまった!
ダンジョ
ンが発生したせいで土地も売れないし、引っ越しも就職もできない!
このままじゃ新しい仕事も就職できないから、いっそ俺自身がダンジョンを探索していっそ一財産築いてやるぜ!
みたいな話になる予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 19:00:00
91099文字
会話率:19%
遺産相続で争う小さな家族。遺言状は見つからない。絡まり合う論争の果て、家族の結論は意外な着地点へ。
最終更新:2016-12-09 22:28:00
1817文字
会話率:24%
医療会社の社長の娘、アレット=アルタ=アンネリーゼは父親がこの世を去り社長として就任する。
ある日、囚人の病気に関する医療の仕事というか名目で辺境の監獄に行く。
そこで、社長の座と父の遺産相続が狙いの元社長の側近と執事に騙され殺されかける。
監獄を逃げ回った先の一番奥である男と出会う。
そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 03:32:05
1383文字
会話率:54%
モブによる観察記録。解決策は示さない。
見てるだけ。解決するのは当事者だから。
最終更新:2016-11-10 23:06:37
4408文字
会話率:26%
父親の遺産を相続したイシギ。だが目録の中には妙なアンドロイドが紛れ込んでいた。
※この作品は自サイトにも置いているものを若干修正して投稿しています
最終更新:2016-10-30 07:00:00
8170文字
会話率:46%
純白の翼を持つ女性「皎翼天子」が支配する世界があった。
時の天子シェルジット=エサティカは罪を犯し、翼を断つ刑に処される。それだけでも世を賑わせる大事件だったが、その翌日、天子は幼い娘パルギッタを連れて姿を消してしまった。天子母娘の行方がわ
からないまま、10年もの歳月が過ぎる。
天子不在のまま、堕落の象徴ケオニの処理をしていた守護方女たちは、ある日ついに天子の隠れ場所である「光の園」を見つけ出す。時の流れが滞っているその場所では、パルギッタはほとんど歳をとっておらず、幼く何もわからない少女のままであった。また、シェルジットの姿はなかった。
順当にいけばパルギッタが新たな天子として立つはずであったが、なんとパルギッタの背にはあるべき翼がない。
背には生々しい断翼の痕が残っている。外見はどう見ても皎翼天子、彼女が真にパルギッタであれば翼は確かに純白であったとの記録がある。しかしもし純白でないのなら、少女には天子相続の権利はない。
方女たちはその少女がほんとうに仕えるべきパルギッタかどうかわからないまま、彼女の身辺警護にあたることになった。
(世界の頂点に立っている謎の幼女と彼女を護る四人の乙女のお話。だんだん暗くなっていきます。鬱、というか気持ちわるいエンド注意//本文中に挿絵はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 00:00:00
201549文字
会話率:30%
試験を今日に控えた医学生の伊吹 ハナは目が覚めると見知らぬ男性のベッドにいた。彼は魔王様と呼ばれるが、どうやらハナは彼の最愛の妻ロディアの体に意識が入れ替わってしまったようだ。
魔王は奇形の者たち「ターラ」の為に国を作り、魔の者たちを支配し
ている。
もとは隣国バルラスの王の養子として育ったが、前王を呪い殺したとも言われており、遺産も領土も何も相続しなかったため、今はとても貧乏をしているらしい。
バルラスに残してきた異父弟で王弟のユシリスの要請で、騎馬民族ヘルベベスとの戦いに助太刀に行く魔王だが、その魔王を、現在の国王フォルズスは心から憎んでいる。
魔王を闇の陣営に引き込もうと狙う闇の王、闇の王女の力を呼び出して、魔王を倒そうとするフォルズスの陰謀にハナも巻き込まれていく。
邪眼と思っていた金の瞳はベーチェット病による虹彩萎縮だったと、ハナの医療知識と天然ボケでつっこんでいく、時々シリアスが崩れる展開です。
*医療物の要素があり、また、戦闘シーンや怪我、病気のリアルな描写があります。苦手な方は避けていただきますようお願い申し上げます。また大人の恋愛要素があるので一応R15にさせていただきました。
*恋愛要素はありますが主人公の恋愛ではないので恋愛ジャンルは外しました。
*『私、嘘つきだから、と彼女は言った』はアルシスとロディアの出会いのお話です。本編とはだいぶ毛色が違った作風になってしまいました。恋愛物です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 12:00:00
99093文字
会話率:44%
ある日、一人の大富豪が死んだ。
その残された資産は莫大であり、男の家族はいない。
男はその莫大な遺産の相続を考えるうちに一つの結果にたどり着く。
一人の遺言によって始まった数奇なゲーム。それはいずれ全世界を巻き込む大事件へと発展
していく。
*一時更新停止中*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 16:03:55
9810文字
会話率:44%
高校一年生、広井姫風には、人に言えない欲望があった。それは―――
『私の稼いだお金は、全部私が使いたい!』
税金? 払いたくない! 所得税、消費税、相続税、贈与税、固定資産税、自動車税? アルバイト代の親への折半? 全部いやだ!
そんなたぐいまれなる業突く張り、金の亡者、守銭奴、心底かわいくないゲスヒロイン。
広井姫風の前に、突然、眩い光が現れ、こちらに迫ってきた。
それが何なのか。何が起こったのか。何もわからないまま、姫風はなすすべなく光に包まれた。
次に目覚めたとき、姫風は、ルイスという名の全く別の少女に生まれ変わっていた。
『お金が神様』という未知の異世界。
剣と魔法のファンタジー世界で。
使うは、『未知のお金』
納税の義務も、源泉徴収書も、親への仕送りも、必要ない。
お金好きのお金集め好きのお金作り好きのための、天国。
唯一の義務は、『金儲け』
絶対に可愛くない銭ゲバヒロイン、ファンタジー。
こちらで開幕です。
入園料は、500万円となります。
――――――――――――――――
初投稿です。
色々試していくつもりです。
生温かく見守ってもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 18:36:37
13803文字
会話率:30%
IT実業家だった父が死亡したことにより莫大な遺産と大企業の経営権を相続することになった東雲瓢(しののめ ひょう)は、通信事業参入を目論む旧財閥系グループの会長の意向により、一族の一人娘である柏園葵(かしわぞの あおい)と政略結婚をすることに
なった。以後未定。基本ノープラン・ノープロットでの適当執筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 07:24:32
1758文字
会話率:50%
※週一回~10日に一回の頻度で更新予定です。
君もダンジョンオーナー・・・ならないか?
ダンジョンオーナ、それは一流の証。
ダンジョンオーナ、それは男の夢(ステイタス)。
地方都市にすむ苦学生、ハヤミ・アユム十九歳は、
と
ある夏の昼下がり、突然訪ねてきた美貌の女性から
彼は自分がダンジョンを相続したことを教えられる。
「ダンジョン、なにそれ食えるの?」
そしてアユムの前に現れる世界の真実!!
スーパーKミオカンデ →ダンジョンでした。
T京メトロ S谷駅 →ダンジョンでした。
徳川埋蔵金 →ダンジョンでした。
F士の風穴・樹海 →ダンジョンでした。
天空の城 T田城跡 →ダンジョンでした。
そうだ、ダンジョンはいつだって僕たちのそばにあったんだ!
蠢く『ダンジョンブローカー』!
せまりくる『モンスター』ならぬ、『モンスター勇者』!
結構重いぞ『固定資産税』!
はたしてアユムは無事このダンジョンを『開く』ことができるのか。
この物語はある日、
なんの知識もなくダンジョンオーナーになってしまったある青年が、
四苦八苦をしながら不労所得をめざす、汗と涙の物語である。
『NO DUNGEON NO LIFE!!』
そして君はこの世界の『別の表情』を知る事になる。
※「サイミ」でエブリスタにも表示折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 21:37:55
103054文字
会話率:35%
世界から神々が立ち去り数千年の時を経たある世界。
魔導士達が神々の残した魔導力を行使し、世界の均衡を調停という名目で保っている時代。
某国では疫病が流行った事により、父親を亡くしたレディ・キャット。国の法において、女性の身では遺産を相続する
事が出来ない。折しも、疫病を収める為に大陸の中央より魔導士達が来ていた。レディ・キャットは遺産を相続するために、程よい婿養子を選ぶ事を魔導士に調停として願う。
調停を頼まれた魔導士は、魔導士たちの一部において灰色の魔導士と呼ばれる美形魔導士。レディ・キャットの調停はどうなっていくのか。
※不定期更新。誤字脱字。キーワードは更新予定有り。多々ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 01:00:00
120572文字
会話率:38%
両親が他界し、多額の借金を回避する為……実家を相続せず、裏野ハイツへと引っ越してきた高校生。
姫川 瑠衣 17歳
初めての一人暮らしに不安を覚える瑠衣だったが、住民は皆良い人そうで安心するも……
最終更新:2016-07-19 09:01:44
22469文字
会話率:34%
イリアーノ王国の第三王子、カイルは、現代世界の前世の記憶を持っていた。
彼は、王位相続権を巡る権力闘争に巻き込まれ、立場を危うくする。
兄の策略で幽閉された彼の前に現れたのは、謎の美少女マギーだった。
マギーから与えられた氷の魔剣と共に、カ
イルはイリアーノの城を脱出。
王国を出奔したカイルは、マギーとともに冒険の旅に出ることになる。
*週に一度程度の更新です。ある程度話数が溜まってから読まれるほうがいいかもしれません。
*チートではなく、じっくりと実力を積み上げていく話です。最終的には非常に強くなりますが、ゆっくり行きます。
*二大ヒロイン制を敷く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 18:44:56
112104文字
会話率:28%
人口十万人の地方都市に住む分限家の桜条家。その当主である善興が亡くなった。
莫大な遺産は、生前、善興の差配で大きな問題は起きなかったが、子や孫たちは不満顔であった。
一番、良いところは善興の妻に相続されたからだ。
そして、祖母が病にかかり死
期が近いと悟ると、長男が遺産相続の二回戦とばかりに動き始めるのだった。
ドロドロの人間関係、親族のいがみ合いを主として書き込んでおります。
既婚者で親族に苦労されている方。35歳以上の方推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 17:57:03
99730文字
会話率:47%
家族でも見分けがつかない程そっくりな九十八歳の双子、塩野谷松子と菊子のどちらかが亡くなった。しかも残った方も自分の名前を忘れてしまい、姉妹のどっちが亡くなったのか、誰にも分からなくなってしまった。
しかも二人が残していた遺言は全く同じ内
容で『四日以内にどちらが亡くなったのかを言い当てられなければ、本来の遺産相続の半分になる』と書かれていた。
塩野谷姉妹が設立した童話専門の出版会社『太陽の会』を取材することになった新聞記者の周防新人(あらひと)は、双子のどちらが亡くなったのかを調べるうちに、塩野谷家の人々や太陽の会の人たちとの関わりの中で、それぞれの秘めた過去や思いに触れ『家族とは何か?』について考えさせられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 12:11:39
117067文字
会話率:58%