『名前のない君と僕の物語』としてムーンライトノベルズに載せていたものです。
数学者の卵×作家。腐れ縁。恋愛能力の低い理系男子と、恋情が駄々漏れな文系男子。
Twitter投稿済。
最終更新:2020-12-17 20:26:30
1546文字
会話率:25%
【 あらすじ 】
西暦2050年
フルダイブ型VRMMORPGの管理者、GM(ゲームマスター)である私は、
異世界とも仮想とも区別が付かない世界へと転移してしまっていた。
その世界で最初に体験したのは、まるでゲームのオープニング
のように
魔王軍が世界を蹂躙し始める様であった。
「GMの能力は人を護る様には出来ていない」その事を直ぐに痛感する。
そして私は、邪神とその憑り代たる聖女イリーナと出逢うのだった。
剣と魔法の世界で、唯一使える魔法は転移魔法のみ。
GMスキルと様々なゲームでの経験を活かし、元の世界への生還を私は目指す。
【 まえがき 】
目の前でGMが死ぬ姿を見た事がありますか?
プレイヤー60名以上で連携して1つの敵を倒した事がありますか?
“ 私はあります ”
かつて日本にはMMORPGの良き時代がありました。
もうそんな時代は来ないかも知れません。
だから、筆を執りました。
多くの方に仲間との冒険の素晴らしさを伝えたくて。
様々なオンラインゲームの実体験を元に執筆しています。
皆さん、リルと一緒に冒険の旅へ出てみませんか?
ページをめくれば物語の始まりです。
【 お知らせ 】
11/10 連載二周年を迎え、連載再開しました
05/06 ブクマ300越えました♪
03/08 ティーナのイラストをヒトこもる先生に描いて頂きました
01/18 プロローグを追加いたしました
01/01 第1話を加筆校正しました
11/10 連載一周年を迎えました
10/02 ブクマ200越えました♪
09/27 10万PV突破しました! 初レビューを戴き、日間20位になりました
3日連続日間上位入りを記念して4話の「A´」パートを挿入掲載しました
08/09 なろう日間「文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキング」29位。
本編、初のランク入りを果たしました
08/04 17~19話の連載期間中、小説のジャンルを
「ハイファンタジー」→「SF・VRゲーム」と変更します
06/03 ブクマ100越えました♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 00:13:27
336931文字
会話率:26%
ハイキング中に異世界トリップしてしまった日本人女性と、醜く生まれたが故に厭われ育った孤独な化け物獣人が、一組のツガイになる話。
最終更新:2020-11-18 13:59:12
14632文字
会話率:35%
恐怖とは「明日は我が身」かも知れないから恐怖なのだ。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-11-16 17:01:00
1408文字
会話率:67%
西暦201x年11月、ジュネーブ郊外の欧州素粒子物理学研究所は、新進気鋭の物理学者アルバート・シュレーディンガーの快挙に沸いていた。
エヴェレットの多世界解釈の検証に成功。それは、量子理論の教科書が書き換わるほどの偉業……のはずだった。
記
者会見に派遣されたジャーナリスト修行中の理系女子大生、春日綾乃(かすがあやの)は、プレゼンの内容に疑問を抱き取材をはじめる。それが人々を、そして世界を混沌に誘うことになるとは知らずに。
ジュネーブとウィーンを舞台に、人と世界の関わりを描く、クール系エンターテイメント小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 20:00:00
200064文字
会話率:28%
“殺し殺されに飽きた” 凄腕の傭兵は軍上層部から追放されて反旗を翻す。
もはや縛るものが無くなり、自由の身となったので捕縛されていた吸血姫を虜囚の辱めから救い、異界(地球)の英知を持つ彼女と世界改変の一歩を踏み出したのだが…… 始まりから
して窮地のハードモード!?
それでも、経験から得た軍略や類まれな強さで形勢不利な盤面をひっくり返し、争いの根源たる生産性の低さを改善すべく、傭兵と吸血姫が奮闘する逆転劇の物語!
※1.ちょいクトルゥフ神話を取り入れてみたり、いあいあ(*º▿º*)
※2.エタ連発で新作ガチャ廻すとか読者軽視な気がするため、苦肉の策で主題は定期的に変ります。
※3.魔法等を除く要素は自然科学に準拠しており、ファンタジーと言えども理系小説となっています。
※4.軍略や戦術に関しては東西の戦史を紐解いて、オリジナルのアレンジを加えた形で纏めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 00:54:54
119630文字
会話率:49%
主人公:神崎相馬は、ブラック企業から集団退職させられ,家に帰ると,失踪したはずの唯一の親族:爺ちゃんが現れ,その後ろには光る扉が。入れと爺ちゃんに言われ,入った瞬間脳に響いたことはー…
「あなたに使用可能なスキルがありません」
やっと異世界
に来れたのに〜!!
…そういえば、此処は別の物質ってあるのかな?
扉あるし,一緒に混ぜてみたらどうなるんだろう?
理系男子(18歳)の化学奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 20:10:19
2326文字
会話率:27%
異動願いを出して移った社内の部署は、ヒト型ロボットを作っていました。
少し未来な社会を見てみたいと思う文系女子の奥村蓉子は、先進的なグローバル企業に就職したものの、とあるきっかけで今の部署の仕事にあまり情熱を持つことが出来なくなった。
そ
んなわけで会社の先輩からの誘いもあって、社会人三年目になったタイミングで異動願を出すことにした。
異動希望先は、社内でも先進的なことをやっている部署で、何かすごいことをしていることはわかっても具体的に何をしているのかはわからない部署だった。
不思議な質問を繰り返す面談を無事に合格して配属されると、実は同じマンションに住む青年が直属の上司だという事が判明する。
そんな青年から新しい部署で与えられた仕事は、こころを持つロボットを育てることだった。
蓉子は、再び仕事を面白いと思うようになっていく。
自分の意思で話しかけてくる人ではない誰かがいたら、あなたの価値観は変わりますか。変わりませんか?
天然女性が会話の9割が理系なゆるい上司とペアで挑む未来のお仕事
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:28:28
171236文字
会話率:28%
目が覚めたら……「知らない天井だ」ってこれ何度も読んだことあるよ!
全く死んだ記憶のない永中 巡は“チェレスティーナ”として第二の人生を生きていた。行き倒れてたけど。記憶もところどころないけど。
この世界は夢にまで見た剣と魔法の世界だけど、
いや待って、私文系だから力はないし知識もないし技術開発も魔法開発も無理だよっ!
と思っていたらなんとこの世界には錬金術が。よーし、それならポーション作りまくってお店開いて、ゆるゆる楽しいスローライフを送ってやる! え? 錬金術は理系の最骨頂だって? そんなの知るか! 魔力でゴリ押し待ったなしだもん!
*ノベルアップさん、アルファポリスさんでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 19:39:10
148595文字
会話率:43%
霊能力者が公務員として働く日本。闇にまぎれて人をおそう怪異。
命がけの夜をクールに軽やかに走りぬけろ。
スーツにネクタイ、日本刀。霊能探偵・安倍晴磨が新宿ダンジョンで悪を斬る!
【日刊アクション16位。ありがとうございます!】
最終更新:2020-10-08 09:45:18
29036文字
会話率:13%
異世界に突如として召喚された伊織。彼女は世界を救う聖女として旅に出る様強要される。
昨年投稿した前作、だから君は逃げられないの旅での話。これだけでも読めると思います。
最終更新:2020-09-27 12:14:10
4353文字
会話率:33%
異世界召喚という、稀有な体験を持つ瀬田伊織。元の世界に帰って来た彼女は、日々を取り戻そうと必死になる。そこへかつての仲間が、目の前に現れた。
最終更新:2019-08-04 19:07:55
4612文字
会話率:25%
中学3年生の桐野零(きりの れい)は、軽音楽部の理系男子
でボッチである。
ある日赤点女子の早坂麗奈(はやさか れな)のせいで廃部の危機に。
学年1位のスパルタ授業が今始まる。
好きだからこそぶつかり合い、お互
いのために涙する二人にも注目を!
不器用な二人の最後の一年の甘酸っぱい恋をぜひ楽しんで下さい。
二人の最後に涙がこぼれる恋愛小説です。
また、会話形式で話が進んでいくため情景を想像しながらお楽しみ下さい。
※不定期連載です。
また、初連載のため暖かい目で見ていただけると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:33:01
1789文字
会話率:75%
俺には小説を書くスキルが無い。転生する時に真っ白な部屋でヒゲのおじいさんに願わなかったから、ではない。生まれついての理系属性に加えて、経験値も理系に全振りしたからだ。
小説を書く事は出来ないが、小説のネタを提供する事くらいは出来るので
はなかろうか。気分で書くので先の事などわからないが、一つでも二つでも執筆者諸氏のネタ帳に追加していただければ幸甚である。
※2018/05/20 タイトルを変更。旧題:昭和のオヤジの至高の思考折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 01:16:06
75370文字
会話率:1%
両片思いの数学少年(X)と文学少女(Y)のお話です。自分宛てとは知らずXのラブレターをYが添削します。 理系と文系のすれ違いラブコメ。
カクヨムでも同時連載中。
最終更新:2020-08-28 08:30:26
12677文字
会話率:17%
タイトルは「異世界転生したと思ったら男女二人に分裂していた」みたいな感じかな?と考えたけど、裏の設定として実は異世界転生じゃなくって、異世界転移とも違って、分裂というのもちょっと違う、まあその設定まで到達できるか分からないから異世界転生って
書いちゃっても良いのかも知れないけど、ということを考えていたら「コピー」だけ残った、そんな作品です。
女主人公の視点のみで展開する予定です。二人には無双させる予定です。基本的には剣と魔法の世界ですが、そうじゃない部分も登場させる予定です。ですが、予定は未定です。設定変わるかも知れません。某テレビゲームシリーズの影響が随所に現れそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 08:28:27
71378文字
会話率:23%
こんな設定もありかな?というレベルの空想偽科学。
最終更新:2020-02-02 02:02:26
1111文字
会話率:0%
ただのちょっとした会話です。会話だけです。
最終更新:2019-09-23 03:23:23
1277文字
会話率:100%
そこまで怖くはないと思いますが、嫌悪感を催す文章に耐性のない方は閲覧注意です。
あと不条理系なので、もやもやした読後感が嫌いな方もお気を付けください。
最終更新:2020-08-17 01:15:20
3820文字
会話率:73%
お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑
談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろうか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
オカルト専門の雑誌編集部に務める主人公は、ある日、投稿者からもたらされた情報を頼りに、『黄泉の道へ繋がるバス』がやってくると噂される停留所へ赴く。ただの噂だろうと高を括っていた矢先、奇しくも情報通りのバスがやってくる。時刻表に乗っておらず、
広告も一切掲載されていない、その白塗りのバスに乗った主人公。同乗した老人への取材を通じて、バスの正体を突き止めようとする主人公だったが、それは想像を絶する『ウロボロスの悪夢』の始まりだった。
(第一話と第二話を除いて、平均1000字程度の物語になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:03:44
15215文字
会話率:35%
【ゲラゲラコンテスト2】応募用漫才というには飛び過ぎているので、できれば見ないでください。
最終更新:2020-08-07 18:00:00
1406文字
会話率:100%
高校への通学路。そこには、心臓やぶりの坂がある。
いつだって心臓が壊れそうなくらいドキドキしながら、
私と彼は当たり前の腐れ縁で、一緒に自転車登校していた。
そして、いつの間にか三年生の秋が来て、自転車を降りる季節になっていた。
最終更新:2020-07-29 23:05:38
6118文字
会話率:29%