Too young to die.
この意味は、「若くして亡くなる。」
という意味です。
その名の通り悲しい(?)お話となる予定です。
主人公の名前は「メイコ」です。
文章力が欠けている為よく分からないから表現等がございましたら、ご報告
願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 00:59:40
857文字
会話率:29%
喪女でコミュ症だけど、異世界で勇者になる話!
「貴女の余命は100日だ」
寺田綾香、アラサー喪女の会社員。いつも通りコンビニ袋を提げて帰宅した所、異界の女神を名乗る美女に予言された。
寺田綾香は、100日後に未練を残して亡くなる。そして異
世界に召喚され悪魔となり、ついには魔王となって人々を苦しめると。
責任をとって勇者となり、100日以内に魔王を倒すことになった綾香は、聖女たちと共に魔王を倒すことは出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 12:18:51
15357文字
会話率:35%
どうしようもない「死」が世の中にはあって、気づかない内に亡くなる「命」がたくさんある。
でももし、友達の余命を知ってしまったら。そしてその余命が、ただ夢で見ただけという確証が一切ないものだったら。本当かわからないその余命の、時間のために、
あなたは何をしてあげれますか?
与えられた残り時間はー3日と12時間、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 20:00:00
4884文字
会話率:9%
「凪が死んだのは俺のせいなんだ......」
結城岳、黒崎凪、妻夫木隼人、朝比奈伶奈は小学生の頃、一緒にいない日はないほどの仲良しだった。幼馴染でもある黒崎凪が亡くなるその日までは。
時は過ぎ、3人は高校生になった。凪を除く3人は彼女
が亡くなってから自然と会うのを避けるようになり、それぞれの道を進んでいた。
しかしその年の夏休み、何かに導かれるように凪のお墓参りに顔を合わせた3人、岳が2人に告げたこととは?そしてそれを聞く2人にも秘密が......?
そして、突如現れた謎の少女によって、各々の
思いを抱き、舞台は5年前へ。
過去へ戻った彼ら、彼女は一体未来へ何を望むのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 12:20:06
11410文字
会話率:32%
五人の兄妹が、悲しき事故で亡くなる。この家族はここで途絶えてしまう。
転生した五人は、異世界へ。そして別々に生まれた。
五人は自分達の過去の記憶や知識、そして、兄妹のシンパシーを頼りに再び会おうと決意する。
そんな五人の波瀾万丈な人生
劇!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 21:51:44
793文字
会話率:37%
※この物語はノンフィクションです
とある親戚の脳腫瘍患者が手術後から亡くなるまでの間、わたしの回りにリアルに起こった体験談です。
最終更新:2018-01-22 13:39:22
1857文字
会話率:0%
生前、死後にしてほしいことを契約し、それを実行する男。
契約者が亡くなると、男は確実にそれを遂行する。
それは亡くなった方の想いを届けるため。
それは生きている人との繋がり。
最終更新:2017-12-29 10:50:46
36289文字
会話率:48%
人は死ぬとその身体は角砂糖になる。
心臓が止まった瞬間に角砂糖へと姿を変えてしまう。
亡くなると、その角砂糖をハンカチなどに包んでランプストッカーの元へ持っていく。
角砂糖を保管、管理するのが仕事でランプストッカーの住居にはその街で生き
ていた人間の角砂糖が小瓶に入れられ、名前と生没年を明記したタグをつけ、保管されている。
この世界には年に1度、角砂糖を少量削り、それに火を灯し香りを嗅ぐことで故人を弔う。
この、火を灯す役割は、普段角砂糖の管理保管を行っているランプストッカーが行う。
ランプストッカーという名称はここからついたとされている。
これは、そのランプストッカーと、
命を救われた少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:05:42
2049文字
会話率:33%
ウエインの父は亡くなる直前、ウエインには命の恩人がいると言い遺していた。
その恩人の身が危ないかもしれないと知り、ウエインは恩人がいるという『奇跡の泉』へ向かう。
そこで出会ったのは、青みがかった銀髪と藍色の瞳を持つ少女モニムと、彼女を守る
『水』エルフューレだった。
エルフューレは意思を持ち、『水』を飲んだ人間を操ることができるという。
エルフューレによると、どうやらモニムは命を狙われているらしい。
ウエインは、エルフューレと共にモニムを守ると決めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 14:36:43
131616文字
会話率:39%
主人公の睦月美海の芸能界での活躍と学校との生活の日常を描く恋愛ストーリーです。
主にお仕事や美海の日常を描く作品になっています。学校でのお話は多くないですが、時々出ます。
本編及び物語は睦月美海と霜月心優の視点で描かれます。(オープニング
やエンディング、途中で出てくるかはわかりませんが○○視点と書かれたものは美海、心優視点ではありません。)
次話から本編、始まります。
※この作品は3部構成で制作予定です。何話構成になるかはわかりません。大体のストーリーはできているので、書け次第順次投稿予定ですので首を長くしてお待ちいただけると幸いです。書くのがものすごく遅いです。最終的には主人公は亡くなりますので苦手な方は読まないほうがいいかもしれないです。
バットエンドでも大丈夫な方のみ自己責任でお読みください。(ただし、第3部の最終話当たりで亡くなるので、そこまでは普通に進める予定です。次回予告などでちょこっとあらすじも書いていくので苦手なところを飛ばして読んでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 21:00:00
2057文字
会話率:3%
第一章 放浪
伊達家に仕える林子平は、藩政改革案を度々、提言するも受け入れられず、禄を返上して仙台を旅立った。奥州や蝦夷を見て回る。
第二章 前句付け
子平は江戸に行き、民衆の支持を受ける前句付けの第一人者である柄井川柳と出会う。
川柳との縁で、幼少の頃の松平定信や、田沼意次と面識を得て、良い刺激を受けた。
第三章 異国への夢
子平は、江戸の工藤平助の屋敷を訪ねて感銘を受け、弟子入りした。そこで、蘭学や国学の士たちと交流を持ち、異国への関心を募らせる。
その後、長崎出島の通詞である吉雄耕牛と共に長崎に行った。学問に励みながら、オランダ船を見る機会があり、日本の船の性能が著しく劣っている状況に危惧を抱いた。
第四章 江戸参府随行と養子定信
カピタンの江戸参府に従ってきた子平は、定信が白河藩に養子に出される事実を知った。
屈辱に苛まれた定信を、川柳と子平は慰めた。
長崎に戻った後、唐人屋敷で反乱が起きた。太平に慣れた役人たちは戸惑うばかりであったので、子平は策を提案して鎮圧に功をなした。
第五章 蝦夷地随行
日本中に異国の存在を知って貰おうと、『三国通覧図説』を執筆、刊行。
意次が蝦夷調査を開始したため、子平は随行を希望し、最上徳内などと共に東蝦夷に向かった。
東蝦夷で、ロシア人の出没と、徐々に南下している事実を知った。
第六章 新たな改革
将軍の逝去に伴い、意次が失脚、後に死亡。
定信が頭角を現し、寛政の改革が始まった。
定信の政策は、意次の政策を全否定するもので、蝦夷地開発・探検も中止となった。
子平と川柳は定信を諌めるが、定信は取り合わなかった。
第七章 海国兵談
子平は、本を作る木版が手に入らず、各地で講演をしたり、読売に投稿をしたりした。
が、幕府に睨まれ、上手くいかなかった。
やがて、仙台で木版が手に入る目処がつき、自ら版木を彫り、『海国兵談』を完成させた。
しかし、『海国兵談』を刊行後、版元ともども定信に捕えられ、版木は没収の上、牢に入れられた。
終章 六無斎
子平は、兄のもとに預けられ、謹慎・蟄居処分を受けた。
蟄居後、ロシア船が交易を求めて厚岸に来航し、子平の言が正しかったと証明された。
子平は死病に侵され、亡くなる間際に、定信からの文が届き、子平に謝罪を述べていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 10:39:52
212614文字
会話率:28%
主人公の山崎蒼佑は、高校二年生の頃密かに想いを寄せていた少女がいたが、声をかける勇気さえな かった。そんな蒼佑は、ある日、彼女の訃報を聞き、悲嘆に暮れるが、彼女の親友から彼女のある秘密を聞くことになった。
その秘密とは、少女が病を患い、
長い間病院で入院生活を余儀なくされていたということである。
そして、彼女は自分の不幸を呪い、学校の屋上から飛び降りた。
話を聞いた蒼佑は、屋上から彼女が亡くなる前に最期に眺めた景色を見ようとする。しかし、強い風がどこからか突然に、吹いて、そのせいでバランスを崩した蒼佑は、屋上から為す術もなく、落ちてしまう。彼女がいるところへ自分も行けるなら、それでもいいかと思ってしまった彼だったが、落下の途中で気を失ってしまう。
だが、目が覚めるとなんと自室のベッドにいた。それで、時計を確認すると、驚くことに約半年前にタイムスリップしていたのだ!
どうにか冷静になることができた蒼佑は自分が彼女の死から守り、告白することを決意するがー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 17:02:43
1386文字
会話率:29%
あらすじ。
おれは高校を卒業して、病院の看護助手として就職した。そこは入院したら最後、亡くなるだけだと噂される療養病院だった。おれは見舞いに来ていた入院患者Kさんの娘・かすみと知り合う。彼女は悩んでいた。
「父は言葉を発さず、動くこと
もない。ただ眠って命をつないでいるだけ。回復することはあるのか」「母にこれ以上の負担をかけないために、大学進学をやめるべきじゃないのか」と。
おれは、かすみのために何か出来ることをしようとする。仕事でKさんを清拭する機会があった。清拭を終えたとき、「ありがとう」と聞こえた気がした。おれはKさんが声を出したと思って、かすみに伝える。喜んでくれると思って。だけど、反対に泣かれてしまう。「わたしが父のことを相談したから気を使わせて、まるで奇跡が起こることを期待させたみたい」と。おれはかける言葉を失ってしまう。
かすみに連絡できないまま時間が流れる。おれは仕事にも慣れたある日、病院の事務長から「病院に勤めながら看護学校に行かないか」と誘われ、受験をしようと決める。
「看護師になるつもりだ」と、かすみに伝えたら喜んでくれた。おれとかすみは花火を見に行く。かすみは将来のことを心配している。何もかもうまくいかない気がすると弱音を吐く。おれは「お父さんが経験できないことを、きみがすればいい。楽しいこと、うつくしいこと、たくさん経験すればいい」と伝える。そうすることが、Kさんが望んでいることだと。
おれの話を聞いて、大学へ行く意欲を失っていたかすみは「希望どおり、県外の大学に行こうと思います」と、前向きになる。もし大学へ行くことになったら、いま住んでいる土地を離れなければならない。
「県外の大学に行って遠く離れても、また会えますか?」と、かすみはきく。
「もちろん会える。おれはどこにも行かない」
「もし、わたしが帰ってこなかったら?」
「迎えに行く」
おれがこたえると、かすみは笑う。
「あなたといると、わたしにも楽しいこと、きっとある気がする」
おれは手を伸ばして、かすみの手を握る。そして、ふたりで歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 10:14:05
24945文字
会話率:40%
ある日、突然、父親が亡くなった。
亡くなる前、父親は自分によく似た人間を見かけると漏らしていた。
遺品を整理していた息子の「俺」は親父の走り書きを見つけ、そこには「ドッペルゲンガーは囁く」と書かれていた。
記憶と弔問客の話とで一致しない父親
像を「俺」は総括することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 13:58:37
5984文字
会話率:46%
最愛の彼氏を亡くし、未だその想いに囚われている柚葉。その外見と性格故に、公私共に認める遊び人の博之。もちろん、本気の恋をしたこともなくって──?
本気の恋を知る彼女と、それを知らない彼。
2人が出逢ったとき、何が起こる?
過去と向き合うため
に足掻く柚葉と、「好き」と言う感情を求める遊馬。
あと一歩、踏み出せない2人の、少し(かなり)焦れったいお話。
更新は一週間に一度というナメクジ頻度ですが、細々と書いています。よろしければ覗いていって頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 20:00:00
78882文字
会話率:45%
「ようこそ、シルドガルドへ」
うん?シルドガルドってゲームだよな?
「最近始まったゲームだっけ?」
「うーん、ここはゲームではないかな」
俺は真っ白な雲に立っていた。
目の前には金髪碧眼な美少女、白い羽が有り金色なリングが頭の上にとんでいる
。
「君は天使かな?」
「うん、そうよ」
「俺は死んだのか?」
「そうね、記憶はある?」
俺は・・・
そう、俺は田舎の神社に行ったんだ。
正月休みに帰郷して神社に行った。
そして凍った階段で転んだ姪っ子を・・・どうしたんだろう?
「転んだ姪っ子さんを救ったかわりに貴方は亡くなりました」
「なるほど、かわりだったのか」
「そうです、本来は姪っ子さんが亡くなる予定でした」
「予定以外だったのか、まあ俺がかわりでも構わないさ、なんの価値もない男だしな」
「そうなんですか?」
「わかるだろう、無職でダラダラと楽しく生きている男だ」
「知りません」
「そうか」
俺は関口樹いつき、28歳でプータロー、親の財産で生活している。
友達もなく毎日ネットゲームで楽しんでいる。
いや、楽しんでいるんだろうか、やることもないからダラダラしているんだろう。
だからアニメを見たり、本を読んだりしている。
高校生までは色々やった、剣道、空手、合気道、柔道、野球、サッカー全部すぐに飽きた。
だって簡単に出来るのだから。
飽きるとダメだな、真剣にやってる人間には負けてしまう。
だから辞める。
「それでは関口樹さん、これからシルドガルドで生きてもらいます」
「なんで?地球じゃダメなのか」
「はい、貴方は予定外です。あちらの世界では無理です」
「俺は輪廻転生の枠からも外れたわけか」
「ふふふふ」
笑うだけか、当たりなんだな。
「まあ、いいじゃないですか。そうですね、その分サービスしときますよ」
「おい、風俗みたいだぞ、その言い方」
「チェンジはダメですよー」
「ノリがいいな、天使なのに」
「では、いってらっしゃい」
いきなり立っていたところが穴になった。
フワッと落ちていく。
「おい、バラエティー番組じゃねーかーーーーーーーーーーー」
俺は多分気絶した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 19:33:05
2699文字
会話率:53%
格闘ゲーム。それはストリートファイター2が登場した事により爆発的に広がったゲームジャンルである。201X年に生きる社会人ゲーマーである一人のプレイヤーは、当然の事後で亡くなる。しかし気がつけば彼は小学生に転生しており、その時代は彼が小学時代
より大好きなゲームである格闘ゲーム黎明期の時代。格闘ゲームブーム全盛期の時代だ。特に運動も勉強も誇るほど成績がいいわけではない。ただし、ゲームだけが取り柄だが、転生しても彼の行く道は変わらない。
「俺より強い奴と対戦がしたい」
ただそれだけである。
注意。実在のゲームが登場しますが、登場人物は全員がフィクションです。だからこの作品は現実とはかかわりはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 21:15:06
9547文字
会話率:43%
幸の同僚で、勝手にライバル視している里美が、幸の新婚旅行最中に、不慮の事故で亡くなる。
里美は生前――もし、私が死んでも誰とも結婚しないで――と夫の岳に言っていた。
岳は里美の死後、恋愛をするが破局。
一方、幸は大好きではない相手と、軽い気
持ちで結婚したが、夫一哉がダブル不倫をし、泥沼離婚となった。
離婚後、不倫相手と真剣交際し、再婚する夫。
恋愛に慎重になる幸。
同時に3人の男性から交際を迫られる。
岳との悲恋の恋、元夫の不倫相手の夫下和田からの一方的なアプローチ、同僚の中丸の優しさ……
迷いながらも結論を導き出す幸は、未来に向けて歩む決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:00:00
25683文字
会話率:49%
自分探しをする旅人、御子柴一樹は○○県の村を訪れていた。一晩の宿を探すため彼が向かったのは山の中に建つ黒薔薇の館であった。その館では夢遊病を患う黒薔薇という主、執事の蔓田、棘丸、メイドの花弁の三名が暮らしていた。
村に怪しい人物が現れた
という情報を聞いた黒薔薇の姉、白薔薇は御子柴を監視するために一晩泊まることになるのだが、黒薔薇が密室で首を切られて亡くなるという事件が勃発。室内には絵を掛けるためのフック(A点)と、対面の壁には薄っぺらい穴(B点)があり、二点を結んだ部屋の真ん中に黒薔薇の遺体があった。但し凶器は見つからなかった。
翌日。派遣された刑事は京極という刑事らしからぬ人物であったが、独特の観察眼あり、白薔薇が事件の犯人だと告げる。その意見に反対する御子柴は、白薔薇を救うために立ち上がる。そこで浮き上がったのが、棘丸が事件の夜に見たというXという存在であった。御子柴はXと凶器を探す為に、村にある茎村という鍛冶屋へ向かう。
茎村は白薔薇の依頼を受けて、黒薔薇の部屋の鍵を複製したことと、製作はしなかったが、薄っぺらい刃物の製作依頼を受けたことを明かす。白薔薇の容疑が固くなり悩む御子柴であったが、黒薔薇を殺した殺人鬼であると村人たちに誤解され、村中を逃げることになる。逃げる最中、白薔薇が自室で倒れていることを発見。その事実を京極に伝え、二人は共に捜査をすることになる。
白薔薇は金属製のメジャーを使い、自殺を図ったのだが、未遂に終わる。黒薔薇を切り裂いた凶器がメジャーであると察した御子柴は今回の事件が殺人ではなく、黒薔薇の夢遊病を治すために白薔薇、黒薔薇の二人で行われた事故だと割り出す。薄っぺらい穴からメジャーを通し、フックに引っ掛け、それが外れるとメジャーが高速で巻き取られ黒薔薇の首を切り裂いたと見抜く。
結局、白薔薇は自分がやったということを自白。事件を終え、御子柴は探偵になるという新たな道に向かって村を後にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:23:45
146716文字
会話率:53%
度なる虐待で絶望の毎日を送る彼女、こはく。
そんな中、一人の青年が現れる。
青年に助けられているこはくだが、青年に支えられて生きていた、生きて行けると思っていた矢先、ある日突然青年は亡くなる。こはくにひとつ残されたものとは…?
最終更新:2017-06-28 14:16:33
731文字
会話率:30%