酒と冒険を愛する不死身の海賊が愉快な仲間(魔?)と共にこの世界に眠る魔宝を巡って旅する度に世界を揺るがす冒険譚。
「お前は死んだはずだって?言っただろ?俺は不死身なんだ」
以前、とあるチャットサイトに連載されてた物の再書き起こしになりますが
展開、登場人物等に変更点が有ります。
(現在はこのサイトのみの連載となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:43:43
229365文字
会話率:25%
もうすぐAランクに昇格するパーティー【グラディアス】に所属するテイマーのラクトにテイムされていた人型の魔物であるリヴ。彼は日々罵倒され、不当な扱いを受けながらもラクトたちに服従していた。しかし、ある日突然リヴは契約解除とパーティー追放の宣告
を受ける。リヴはとても頑丈な魔物であり、ちょっとやそっとの攻撃では傷一つかない。そのためリヴは初めて行くダンジョンの偵察や魔物の攻撃を受ける盾として活躍していた。しかし、いくら頑丈であろうとこれから相手にするAランクの魔物の攻撃を食らえばすぐに死ぬ。そんな奴のために消費する魔力は無駄だとラクトと他のパーティーメンバーは判断したのだった。こうして、リヴはあっけなく契約解除&追放されてしまう。リヴを排除できたことに喜ぶラクトたちだったが、彼らは分かっていなかった。リヴは頑丈なのではなく、とてつもない再生能力で傷を治して傷ついていないように見えるだけであったことを。『死なない』特性を持つ世界で最も希少な種類の魔物である【アンデッド】、それがリヴの正体だったことを。あまりにも希少価値の高いリヴを手放してしまったラクトたちは激しく後悔することになる。その一方でリヴは美人で最強のテイマー、レヴィに拾われた。拾われたリヴを待っていたのは美味しい食事と、レヴィのスキンシップ。ラクトたちとはあまりにも異なる待遇に、リヴは『幸せ』を感じるようになり、同時にこれまで全く抱いてこなかった『欲望』がふつふつと沸き上がる。これは【不死身である魔物の少年】リヴが、主人であるテイマーのレヴィとあんなことやこんなことをするために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 18:11:33
81336文字
会話率:49%
世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】
数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。
「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそ
ー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」
ヴラドは現代まで生き延びた結果、俗化し、なぜか日本で引きこもりオタクになっていた。そんな彼が、うっかりニンニク山積みの、クロムハーツ大好きな兄ちゃんが運転する、なぜか銀塗料をスプレーしまくったトラックに轢かれてあっさり死亡。
そんなトリプルコンボあるか! と嘆いていたら、彼はニンニクも銀も十字架もない異世界にある、巨大なダンジョンがある都市【アビスガルド】に住むポンコツ聖女のティナに召喚されたのだった。
最初は自分の命を脅かすモノがないと喜んでいたが、相変わらず日光がアウトなヴラドは、やがてティナの願いでもあるダンジョン攻略に精を出すことに。
「ダンジョンのモンスターなんて、あのオスマン帝国軍に比べたらクソ雑魚だな!」
「おすまんていこく? って何? そんな国あったかな?」
「ドラキュラジョークだ、気にするな」
不死、影操作、霧化、眷属召喚、幻覚など、彼の規格外の能力は異世界でも存分に発揮され、やがて英雄とまで呼ばれる存在になっていくのであった。
これは、最強の幻想<フィクション>であるドラキュラ公が、幻想の異世界<ファンタジー>で無双する――新たな伝説の始まりだ。
*あくまでフィクション世界のヴラドさんなので史実とは全く異なります。
*追放ザマアはございません
*ハーレム要素あり
*主人公無敵不死身最強(ただしダンジョン内もしくは夜間のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 18:07:02
19091文字
会話率:60%
人生に絶望した僕は、不死身だと言う秘密があった。
死にたくても、死ねない日々。
ある日屋上から飛び降りる姿を、死神と名乗る少女に見られてしまう。
誰でも殺せる力を持つ死神。
そんな彼女に、僕はあることを言う……。
最終更新:2021-06-05 21:57:52
14994文字
会話率:23%
世界で不死身の人間がいるという噂が流れた。
不慮の事故により、石井透(いしいとおる)はイモータル(不死身)に生まれ変わってしまった。
国から実験台とされるイモータルは、すぐに身動きが取れなくなってしまう。
なんとか逃げ切るも、一人の少女に出
会ったことから、この物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 07:55:00
7294文字
会話率:41%
ラノベブックスや講談社から書籍化する為に執筆中。最強の大賢者、そう呼ばれていた老人がいた。 名をスナイプ・グル・ガルガメル。一時期は帝王と同等の権力すらも有していた彼は、誰も無しえなかった偉業-死の克服に没頭し始める。神が定めし法則に逆らお
うとする彼は、いつしか知識を独占し始めた。数々の非道な実験や禁術にも手を出してしまう。 齢120歳にして不老不死の手がかりを得始めた彼は、大きな犠牲を払い、体と魂の分離に成功する。だが用意した肉体に入るはずであった儀式は失敗。彼は想定外の肉体に飛んでしまう。 ――――憑依魔法。 不死魔法を完成させるために、彼が生み出した禁術の一つ。 その体は卑しい奴隷少年のもの。 傲慢な大賢者は若さを得た喜びに奮える。だが憑依魔法には欠点があり、一週間以内に元の体のある場所に戻らないといけない事態に陥る……。 想定外の憑依を果たした彼の若い体は魔力が弱い為、即席の魔道具や道中出会う人々に頼らなければいけなくなる。その結果、人を道具としてしか見ていなかった彼の心に変化が訪れる。 そして、彼が人の心を取り戻していくのに比例するかのように、帝国内では不穏な策略と陰謀があらわになっていく……。 いつしか大賢者は問われるだろう。全てを踏み抜き頂き(いただき)を目指すか、踏み潰してきた人々を認め贖罪に徹するか。
これは様々な出会いと別れによって成長し、バタフライエフェクトさながら数多くの人々に影響を与える一人の男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 06:54:07
1603文字
会話率:18%
「ずっと肉壁役に耐えてようやく聖騎士になれると思ったか? お前はここでお別れだ」
魔法攻撃に対して不死身というユニークスキル【魔法耐性】を持ったエドワードは、勇者パーティーの肉壁役として、拷問に近い地獄の日々を送っていた。
魔王戦を耐え抜
けば国から聖騎士として認められ、ようやく地獄の日々が終わる。そのはずだった。だがエドワードは、魔王戦の直後、用済みとして勇者パーティーから追放される。
勇者たちから受けた10000回の拷問によりスキル経験値が溜まり、【魔法耐性】が万能チートスキル【吸魔】に変化。
これは魔法を無効化して吸収するだけでなく、魔力、スキル、ステータスまで奪取するという規格外の性能を持っていた。
【吸魔】を使い、魔王のスキルとステータスを吸収。あっという間に最強に。魔力由来の体を持つモンスターたちを次々と人間へと変え、彼らの持つスキルを吸収。元魔王の少女と共に、魔の森に理想の国を建国する。
一方勇者は失敗に失敗を重ねて犯罪者として国から追われ、救いのない絶望へと転がり落ちる。落ちて落ちて落ちた先に立っていたのは……かつて見下し、おもちゃとして遊び倒した相手、エドワードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 19:11:20
151681文字
会話率:40%
ディオル・ガルドフはアルカディア王国を治める若き心優しき王である。
王=冷酷であり、一万三千年の歴史を通して心優しき戦争を避けた王はディオルとその父ゼノンだけだった。
心優しき王は民からは受け入れられたが、内政的な面から見て良く思われず、
ディオルを慕った者は少なく。
対照的に冷酷で残忍な性格と思考をもって生まれた、弟のコジュルを多くの内官達が慕った。
『利益』『戦争』『武力』『知名度』そして一番は何より己の『地位』故に……である。
ディオルが邪魔となり、コジュルは前触れもなく一晩にして謀反を起こし王宮を攻めた。
王室で寝ていたディオルが目を覚ますと王宮一帯は火の海に沈み兵も減り、勝算は一つとしてなし。
それでも最後まで王であり続けようとしたディオルは、部下を全て友好国の山奥へと隠し続けた魔力と魔術を持ってテレポートさせ、
ーーその場に一人残って二十万の軍勢を相手に戦う。
見事に惨敗し、斬首となったディオルだが神の一種である悪魔ディノール・バッカーンに魂を拾われ……悪魔の導きに頷き王座奪還のため前代未聞の『悪魔との契約』を交して黒魔術を手に転生する!!
これは、心優しき若き王が真の王として君臨するため悪魔的改革を行い『残酷な戦争』として歴史に伝説を残す物語ーー!!
※残酷な表現、汚いな言葉、戦争が出てきます。
※『人にとって何が大切か』『人は何をすべきなのか』を作者の気持ちを添えて書いております。
※多くの読者様に、物語はもちろんアクション、登場人物の重く深い言葉などが届くと嬉しいです。
気に入っていただけましたら、星5評価、お気に入り登録、評価PT、感想などで応援のほどよろしくお願い致します。作者の執筆活動の一番の励みとなります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 19:09:37
14951文字
会話率:46%
勇者は聖女と共に魔王を討ち果たした。
愛し合う2人に訪れる平和は...来ませんでした。
魔王が倒された時、聖女に異変が。
勇者の姿が醜悪に見えたのです。
『何故、まさかこれは?』
聖女の目に映った勇者から発せられる光。
「魅了?」
聖女は勇者を捕らえました。
そして話は始まります。
全3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 22:48:58
8244文字
会話率:36%
『ノード』
一言で言い表すのならば、不死の楽園。
人類の生きるもう一つの世界。永遠。人間の夢の国。
物質世界で役目を全うした人間は、ノードで不死身という安息を得て幸せに生き続ける。
そうやってもう何千年もこの世は廻っている。
僕はその世界
で、20年ぶりに父親と再開した......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:48:12
7290文字
会話率:26%
元魔王と不死身少女
あらすじ
元魔王のネルメスが奴隷商売から
不死身の首輪をしている少女を見つけた
ネルメスは不死身の首輪を見るのは初めてだった。何かしらの研究にできるのでは、と考え
その不死身少女を買い取ったのは良いのだが....
元魔
王 ネルメス・シューリス
いつもと変わらない街並み
いつもと変わらない光景
俺は....何百年も見てきた....この世界を....何百年も、
「つまらん」
そう言い悲しみと呆れを乗せたため息を吐いた。
「私がまだ魔王だった頃は世界をこの手にする為死にものぐるいでいたが、....それもこれもあの勇者のせいで私は魔王から外され、まさかこんな野原に横たわって景色を眺めているとは...」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:11:40
6785文字
会話率:54%
剣術の名家に産まれながらも、剣術に特化したスキルを持たない主人公【ウォルフ】は魔導師となる夢を父に語ったことで勘当されてしまう。
家を出たウォルフを待ち受ける運命は、彼をチートな魔術を使う存在へと押し流していく。
正義感に溢れ、剣や魔術に対
する向上心は旺盛ながらも、地位や名誉に無頓着で面倒くさがりな性格のウォルフが周囲の人々と繰り広げる冒険談となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 00:00:00
477577文字
会話率:45%
起業に失敗した俺は闇金業者への借金返済のためだけに生きていた。気がどうにかしていた俺は、あろう事か闇金業者の事務所に金を盗もうと忍び込んでしまい、そしてバレてしまう。船に乗せられどこかへ連れて行かれる途中、気づくと裸で森の中にいた。訳もわか
らぬまま何とか森を脱出した俺はとある廃墟の街へ辿り着く。スラムで生活する事になった俺は徐々にこの世界の事を知る事になるが、マフィアの抗争に剣と魔法のファンタジーときた。俺は手に入れた丈夫で健康な身体でこの世界でのし上がってやろうと誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 19:07:59
82227文字
会話率:35%
※エブリスタにて先行掲載
闇の王国を支配する龍がいた。
不死者(吸血鬼)を配下に従え、人を奴隷とし、恐怖で人間の諸王国を震え上がらせていた。
しかしある日、一人の賢者が龍に魔法をかけ、少女の姿に変えてしまう。
少女に姿を変えたとはいえ、
未だに不死身の龍を完全に滅ぼす術はなく、賢者は地の果てにある「奈落」の穴に龍を突き落とす計画を立てた。
これは、龍の護送を任された一人の少年と、龍の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:00:00
149490文字
会話率:35%
※ホタテは滅多に真珠を作りません。
最終更新:2021-05-13 12:54:12
1084文字
会話率:0%
不治の病により亡くなってしまった少女、ユウは無尽蔵の生命力と生命力を分け与え相手を治療するスキルを与えられ異世界に転生してしまう。
最終更新:2021-05-04 12:00:00
3618文字
会話率:34%
ロレンハイツ帝国に戦争用奴隷として召喚される日本人。各々が特別な“異能”を強制的に与えられ、帝国に隷属し過酷な鍛錬と戦いの日々を強制される中、7人目の異界人として召喚された“相良 士門”。他の者と違い、彼が得た異能は“不死”のみ。傷を負って
も即座に治り、首を落とされても生き返る。
その異能を利用し、帝国の隷属から逃れ、他の日本人の手を借りて何とか逃げ延びた士門は、しかし幾度となく過酷な試練に直面することとなる。
それでも、彼は諦めずに挑み続ける。必ず皆を助けると誓った約束を果たすために。
ーー“死なず”を利用し戦い抜く、グロテスク剣戟冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:40:33
15656文字
会話率:28%
サイコパス女子高生と不死身の少女の、朝のスキンシップ
最終更新:2021-04-23 12:35:29
1389文字
会話率:49%
残業続きでついに死んでしまった男、島田一。何故かそこは異世界だった。
白魔道士になりパーティーを組むが、まさかの全員が白魔道士だった!?
それなら不死身のパーティーを作ればいいじゃない!
美少女二人と日常を送るハーレムコメディ‼
最終更新:2021-04-22 17:43:21
2384文字
会話率:58%
男子高校生・古津正語(ふるつしょうご)は西島ふじみから「殺してほしい」と頼まれる。
ふじみは自身が“不死身の化物”だと言い、自分の手を刃物で傷つけて一瞬で治してみせる。
正語は殺さないかわりに、彼女のお願いを聞いてやることになる。
そのお願
いとは、街で噂の怪しい存在【都市伝説】を探すことだった。
※第13回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)1次選考通過作品
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:27:49
103853文字
会話率:36%
人類は絶滅しました。それはもうあっけなく。
まあ、当たり前ですよね。ネズミ算式に増える不死身のゾンビに、噛まれただけでゲームオーバーになってしまう人間風情が敵う訳ありません。
現実はゾンビ映画と異なり、特効薬も意外な弱点も無敵のヒ
ーローも存在せず、粛々と人類の時代は終焉を迎えました。
そして、我々ゾンビは現在、スローライフを送っています。別に動きが緩慢なことに掛けた寒いジョークではありませんよ。ただ、確かにあまり激しい運動をすると腕や首、その他諸々が飛んでいってしまう危険があるので、ある程度慎重になる必要はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 20:02:54
2215文字
会話率:42%