人間も自然の一部である、そんな当たり前のことを現代人は失念している。本作はそのような嘆かわしい現代社会に一石を投ずるつもりは全くありません。とりあえず他人の食い物に手を出すのはやめておいた方が賢明かと思います。
最終更新:2010-10-07 16:16:20
3806文字
会話率:73%
勇者を召喚したはずがそこにいたのは三毛猫(雄)だった?!自分勝手でマイペースな猫視点からお送りする心のせまーいファンタジー!なにこれ、ギャグじゃん。※※※一話がたったの1000〜2000文字!すぐに読めちゃうぜ☆
最終更新:2010-09-23 00:50:38
92101文字
会話率:42%
猫又ミーケとそのご主人の物語。
最終更新:2010-08-06 18:48:05
3596文字
会話率:0%
連載「たった一つの世界」のサイドストーリー。とある猫に関する短編連作。三毛猫・蜻蛉(かげろう)を取り巻く猫たちとちょぴっとだけ人間のお話。
最終更新:2010-08-04 20:00:00
644文字
会話率:24%
それは、ある男が三毛猫と出会った奇妙な話。
最終更新:2010-07-31 00:04:33
3351文字
会話率:42%
記憶喪失の元人間(自称)と、天性の頭脳を持つが他人を受け付けず高慢な美男。
縁あってひとつ屋根の下で共同生活をすることになるが、互いが居候先の娘である春陽に恋をしてしまって……。
友情や家族を盛り込んだ、ちょっぴりファンタジーな恋物語
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 19:00:00
20708文字
会話率:34%
高校2年が始まり数日、ぼくのクラスを一人の女の子が訪問。やけに肌白いね。ちゃんと紫外線浴びてる?それになんか凄く偉そうだよね。何様?ねぇ何様?なんと彼女は「元FBIで今は日本警察の裏のTOPで世界一の天才で名探偵」! ……なんだただの変人か
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-19 13:47:07
24652文字
会話率:23%
第三次世界大戦が起きた世界。戦時中にアメリカと日本で共同開発された新型兵器『パンドラ』。その力で人は『能力者』になることが出来るようになった。彼らの活躍により、戦争は日本とアメリカの勝利に終わった。しかし、人より強い力を持った『能力者』の存
在は戦後、隠された。
それから三年後、『能力者』達は裏の世界で暗躍していた。ある者はマフィア、ある者は秘密結社、ある者は国家権力。それぞれ裏の世界で表に存在を隠しながら戦っていた。
そして戦いに巻き込まれて『能力者』になった大学生と三毛猫が、自分たちを生み出した者達を探して、さらなる戦いに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-31 00:34:23
3518文字
会話率:25%
ヴィーナスピーナッツに会うことで、新たな自分に出会えるというが・・・
最終更新:2009-04-21 00:58:32
3732文字
会話率:13%
とあるラーメン屋で飼われているゴールデンレトリバーの「べぇ」と、三毛猫の「チャコ」の、のんびりとした日常(?)のお話。
最終更新:2009-01-04 14:49:19
16557文字
会話率:47%
冴えないカメラマン兼詩人の木村虎斗(たけと)は、ある日、睡眠時間が際限なく延び続け、強制的に睡眠状態に陥ってしまう病、過眠症を発症してしまい、療養生活を送ることになる。半日、一日、二日と睡眠時間が伸びていき、生きる希望を失いかける虎斗だった
が、一年間眠り続けていた少女、橘春奈との触れ合いにより、彼は次第に生きる希望を見出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-27 23:07:38
28730文字
会話率:55%
国際連合軍日本柏支部陸軍大尉、青崎一道は新婚ほやほやで、妻から貰った愛妻弁当を食べることをとても楽しみにしていた。しかし、そこへ一匹の三毛猫が現れて……?男の意地が巻き起こす、ロボットアクションコメディー!
最終更新:2008-06-20 13:27:06
13102文字
会話率:46%
俺より先に俺の家にいた三毛猫、『みゃうりん』。俺の記憶を探って書いた、みゃうりんの一生のお話です。
最終更新:2008-05-08 06:32:28
3373文字
会話率:2%
主人公がいなければ”物語”は始まらない。主人公と”物語”を忘れてしまった私は長靴を履いた三毛猫と出会う。”劇場”を通し様々な物語を見ることで私は段々と物語を思い出していく。果たして・・・私は”物語”を思い出せるのだろうか。そして・・・私の”
物語”の主人公は一体誰なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-22 20:08:54
14854文字
会話率:30%
ヘビースモーカーの彼が禁煙を始めた理由はいったい―――?
最終更新:2007-07-18 12:39:10
741文字
会話率:16%
君は僕の大切な女の子。君を背負うのが僕の仕事。暖かい背中に僕は癒されている・・・
最終更新:2007-04-24 20:47:44
931文字
会話率:18%
文化祭間近の高校で、役員の仕事に明け暮れていた麻智の元に届いた一通のメール。それは一年前に別れた上総先輩からのメールであった―――
最終更新:2007-02-01 22:40:24
5234文字
会話率:24%
小説家をめざす一人の男。自分には才能があるのに、運がないと思いこんでいる。そんな男のところへ、上品なシャムネコが毎晩かよってくるようになる。男は、このシャムネコの気まぐれな行動をもてあますが、そのかわりに、少しずつ運がめぐってくるようになる
。さてこの男、運をつかみ小説家になれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-24 11:32:10
8276文字
会話率:29%
神と魔王の間で、戦争が繰り広げられる世の中。ゴミの中から食べ物を掻き集め、イラついた大人達から暴行を受けるのが当たり前であったスラム街での日々。その片隅でいつも少年は蹲っていた。生きる価値は無いのだろうか。だが、僕にはこの治癒の能力がある。
僕は世界を救うために生まれてきたのかもしれない…。一匹の三毛猫に導かれ少年は世界を救う旅へと出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-21 21:44:32
9534文字
会話率:29%
雪が降ると寒いけれど、なんだかいつもとは少し違う日になりそうな気がしませんか?これはクリスマスも間近なある寒い日の朝のお話です。
最終更新:2005-12-20 23:51:16
1241文字
会話率:19%