頭に響いてくる声に言われるがまま、地球とは違う星にやってきた俺。
だが、気がつけば赤ちゃんになっていて…!? 自分の名前とか覚えてないし、この世界で名前つけてもらおうかな。 てか、俺の隣にいる赤ちゃんいつからいたの!?
最初はすこし和やかム
ードで、後からシリアスに入れていきます。
※更新は3日ごとに一回を目安にしています。感想、意見、反論、コメントにいっぱい書いていってね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 19:00:00
10100文字
会話率:41%
人類が80億人目の人間を産んだ時、世界が終わった。良い方向に。
人類は新たな世界に移行していく、最後に生まれた人間を残して。
だけど寂しくはない、人類はどんどんいなくなるけれど、新たな人類がどんどん移行してくるのだから。
そんな感じの異世界
交流日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 19:50:28
12794文字
会話率:24%
「《望む場所に連れて行ってくれる鍵》または《望みの鍵》。それはもっとも望む場所へ連れて行ってくれる。」
ある異常な事件が起こった。そこから派生した噂が流れる。それは所詮噂であり真偽はわからない。しかし、その位事件はおかしく、行方不明者数は増
えていく。そして、また一人この「世界」からいなくなる。
ある少年は空飛ぶ島と魔法と黒き敵と出会う。
その世界で少年は「王」となり、世界を救う物語。
*プロローグは現代ですが一話から異世界となります。
*少年は小中学生ぐらいの年齢です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 20:00:00
3738文字
会話率:32%
落ちた林檎に傷が付くのと同じように、ただ落ちることしかできない僕らにも、いつか必ず傷が付く。
(傷を隠す君と、それに触れたかった愚かな僕)
「きっと、そうするしかないんだよ」
隣りにいる未来しか考えられなかった。それ以外を考える必要もな
いと思ってた。
ただ、嘘も、真実も、全部全部覆い隠すように抱き締めていたかった。
訪れるのは、決められた未来と、君がいなくなるという事実だけ。
いなくなる君と、残される僕。
それだけが、僕らに残された唯一の未来。
――不器用な僕らの物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 11:03:38
1870文字
会話率:7%
氷河期があったように
地球上に誰もいなくなる日が訪れるかもしれない
その時に生き残ってしまった孤独と不安に
どう向き合い、どう立ち向かうのか
残った人間に何が出来るの術はあるのか‥‥
最終更新:2015-11-18 12:58:37
828文字
会話率:20%
わたしがいなくなる前に……
(牧田紗矢乃様主催の【第二回・文章×絵企画】参加作品)
最終更新:2015-11-03 10:00:00
265文字
会話率:0%
僕の名前は山田圭介(やまだ けいすけ)。
私立 夏野高校に通う高校2年生だ。
成績は普通。運動も勉強も、あと見た目も普通。
どこにでも居る一般人、それが僕だ。
変わらない日常、いつものような平凡な日々。
そんな時、僕は頭の中に響く声を聞い
たんだ。
考えてみると、異世界転移ってホラーですよね。
クラス全員、もしくは学校全員が一瞬にしていなくなるのですから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 00:19:56
4066文字
会話率:22%
都市伝説には色んな物があり、今も増え続けている。
それは、怖いものであったり、愉快なものであったり、話す人と聞く人によって原典と全く違った存在へと変質する事もあって、多彩だ。
今回お話する『メリーさんの電話の話』も、そんな中の一つだ。
あり
ふれた都市伝説だと思うだろうけど、よく聞いて欲しい。
なんたって彼女は神出鬼没。
誰のところにでも来るかもしれない存在なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 01:53:41
4551文字
会話率:28%
いつも通りの部活の後、誰にも内緒でーーー
。音楽室に閉じ込められた私は、もうすぐここからいなくなる彼と秘密の恋を始める。/蒲公英さま主催「ひとまく企画」参加作品です。
最終更新:2015-07-02 23:52:58
4856文字
会話率:35%
どうせ今年もいつも通りの夏だと思っていた。
静かに過ごすつもりだった。
そんな志恵はある日、見知らぬ男と出会う。
自分は記憶喪失だと言い出す男を、最初は警戒していた。
しかし、男と話すうちに志恵は、男があの噂の「彼」だと気づく。
それ
から彼と、記憶を取り戻す夏が始まり、志恵と彼との関係、彼の秘密が明らかになってくるー…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 10:45:21
7798文字
会話率:22%
喫茶幻影館に訪れる客。
マスターの作るおいしい珈琲を飲むと。
お客様を不思議な世界に、そして
そこに待っている不思議な出来事とは?
みなさまも、喫茶幻影館で、マスターの作ったおいしい珈琲を
飲みに来ませんか。そして不思議な世界で不思議な体験
をなされては。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 22:25:55
3220文字
会話率:70%
未誕英雄である彼らは、まだ生まれていない。
だが、いつかは生まれ、いなくなる。
最終更新:2015-04-25 04:05:49
529923文字
会話率:29%
変わらなきゃ。
気持ちや周りじゃない。
変えなくちゃならない。
最終更新:2015-04-12 15:38:46
1861文字
会話率:40%
「彼が消えて一週間が経つ」
失踪した恋人を探し続ける女は、彼が海に消えたのだと思った。恋人の祖母によると、彼の家系の男は皆海でいなくなるのだと言う。三話完結。
西洋の水妖伝説を、日本を舞台にして好き勝手書いたファンタジーです。以前書いた
ものをバージョンアップすべく書き直しました。よろしくお願いします。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 10:00:00
10260文字
会話率:37%
この森では、物がなくなる。恐ろしいね。そしてこの森、もちろん人もいなくなる。トラウマで悪夢の様だ。絶対来るべきでない。何? この森に入った奴がいる? 自己責任だ。知らない。そいつが悪い。
Y・Tちゃん、おめでとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 00:00:42
4863文字
会話率:38%
もうすぐいなくなると泣く君に、笑える話でもしようかな。僕らはまた出会えるよ。きっと、どんなに変わってしまってもまた君を愛せるから。だから、笑っておくれよ。
キーワード:
最終更新:2015-03-19 23:57:00
847文字
会話率:0%
君と出会ったのは小学校の時だったね。あの時は君がいなくなるなんて考えもしなかったよ。
ノラ、今までありがとう……。
最終更新:2015-02-19 11:43:26
11104文字
会話率:23%
毎晩、屋上で誰かを待つ不思議な少女の話。
いのちと存在との出会いの先に待っているものは、いったい何でしょう。
『愛したままいなくなるのはやめて』
アメブロからの重複投稿です。
良かったらこちらも→ http://ameblo.jp/kur
i-dog
こちらでは初投稿です。勝手がわからないのでお手柔らかに~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 00:00:00
34104文字
会話率:53%
彼がいなくなる日常を、想像なんてしたことはなかった。
この気持ちが友情なのか恋なのか情なのか、名前を必要とするなら勝手につけてくれればいい、ただ俺には、彼が必要だった。
最終更新:2014-12-29 13:07:21
12790文字
会話率:31%
私には浦島太郎という幼馴染がいる。
……そう。あの浦島太郎だ。
彼がいつかいなくなるのを知っているのに馬鹿な私は彼に恋をした。
彼がいなくなるのをこんなにも恐れているのに臆病な私は何もしない。
これはそんな馬鹿で臆病で愚かな村娘のお話。
☆
『もしも』な童話&昔話シリーズ第一弾。もしも、浦島太郎に幼馴染がいて彼女が転生者だったら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 16:25:33
20501文字
会話率:37%