ある日、幼馴染の浩輔が私の部屋に飛び込んできた。私が駅で泣き叫んで助けを求めていたから、心配したのだと言う。でも私にそんな覚えはない。
じゃあ一体誰が?彼と一緒にその謎の女の子を捜す私は、やがて受け入れ難い事実に直面する。
10話で終了予
定の中編です。2日毎に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-20 21:00:00
46855文字
会話率:37%
今日も元気で、だけど何故か独り言が多い美香ちゃん。
そんな彼女のある一日を追うと、そこには予期せぬ事態が待ち受けていた……
最終更新:2011-02-06 14:27:00
3963文字
会話率:35%
伝えたいことがある。
伝えたい気持ちがある。
それは人間も動物も同じである。
けれど、伝えたいことがうまく伝えられるとは限らない。
伝えたい気持ちがうまく理解してもらえるとは限らない。
そんなところも人間と動物は同じである。
じゃあ、そうい
うときはどうするの?
答えは簡単。
声を上げればいいんだよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 02:43:27
1461文字
会話率:0%
彼と二人っきり、でもこんな状況じゃあ・・・
最終更新:2011-02-06 13:52:05
553文字
会話率:0%
それじゃあほんとに行くよ。
さようなら」
キーワード:
最終更新:2011-01-30 01:00:00
667文字
会話率:12%
コピペじゃありません。
キーワード:
最終更新:2011-01-19 16:39:18
3336文字
会話率:22%
一番最初に言っておく。
この物語の主人公は僕じゃない。
え? じゃあお前は何だって?
ただの高校生。
いや、別にそんな事も無いけどね。
だって僕は情報屋が副業の嘘吐きだから、ただの高校生とはとうてい言えない。
いや、別にそんな事も無いんだ
けどね。
別にそんな事も無いんだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 16:09:00
32838文字
会話率:50%
一歩。
何も考えずに踏み出す一歩は簡単に足が前に進む。
じゃあ、大事なことを決めるときの一歩は?
足踏みしたり、一歩下がってみてもいい。
ただ、最後には、あなたが前へと進めますように…
最終更新:2011-01-09 16:02:34
11365文字
会話率:51%
新殿翔の書いた作品の番外編など置いてあります。それぞれの作品を読み終わって気に入っていただけたら、どうぞ覗いてみてください。
ちなみに小説タイトルはノリ。
内容はきわめて適当で、キャラ崩壊とか普通にします。お気をつけください!
あと感想な
どでやってほしいネタなどをつぶやくと、いつの間にか実現する……可能性はゼロじゃあないと思いますよ?
……べ、べつに絶対にやるとはいってませんからね!?
ちなみにIFとCOは三作品全部読んでないとキツいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-25 10:00:00
100400文字
会話率:29%
そこから始まる物語
日記から始まる物語
終わりの見えない物語
終わることない物語
物語の主人公はいつだって事件に巻き込まれてる。
じゃあ来る日来る日に事件のない私は、やっぱり主人公にはなれないの?
違うよね?
何もない日なんてない。
みんなは日記をつけてるかな?
みんなは日記を知ってるかな?
その白書に自分をつづる。
その白書はたちまち物語になる。
それが
日記というもの。
それが
物語というもの。
それが―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-13 18:00:08
4938文字
会話率:41%
馨くん馨く――いや、馨様…!私は玩具じゃありませんっ!!
最終更新:2010-12-12 23:06:48
6340文字
会話率:34%
弟が行方不明になった。どうやら勇者として異世界に召喚されたらしい。神崎裕一がトラブルメーカーの不在に諸手を上げて喜んだのもつかの間、次々と襲い掛かるメイドイン弟の厄介ごと。逃げよう、このままじゃあ殺られる。生存本能の導きに従い、裕一は現実逃
避気味に弟を連れ戻すことを決意する。自分のお尻は自分で拭いて、駄目な兄貴のゆるゆる異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-06 20:39:34
288910文字
会話率:52%
好きにしろ(仮)シリーズ短編第三弾。
あーらーすーじー。
「買出し行くよ」
「あ、私行きます」
華梨の言葉に誘われた皐。しかし、この後にあんな事になるとは、誰も予想だにしてなかった……。
「じゃ、お昼何処行く?」
「何処でもお好きに
」
「じゃあたまには別の所行こうよ」
「はい」
と言う事で二人は蕎麦屋に行きました。ちゃんちゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-03 23:01:13
6765文字
会話率:40%
短編コメディ小説集です。更新は不定期、テーマは転々とします。唯一注意して頂きたい点と言えば、本当に時間を持て余した暇な方以外がお読みになると、時間を無駄にした気分になるところでしょうか。
最終更新:2010-11-30 15:41:19
3281文字
会話率:36%
うだるような暑さ。扇風機を占領する妹。暑いんだから風を遮るなと僕は言いたいね。
じゃあ早いけど最終手段。
そして朽ちろ。断末魔が聞こえようが、お前が震え上がろうが、僕には関係無い。
――筈。
最終更新:2010-11-29 22:36:52
1194文字
会話率:25%
包み隠さず言うのはなかなかできるものじゃありんせん
キーワード:
最終更新:2010-11-24 13:00:00
286文字
会話率:0%
「歩く辞書? 駄目だな。欲張って、走る辞書、ぐらいにしないと」
策士で好奇心旺盛な15歳の読書家ウェンと、彼女の師匠である47歳の異国人のラハド。そんな彼らを取り巻く、奇妙で愉快なキャラクターを中心に、非日常的な日常を描く。普通じゃあ起
こり得ないことは、全て魔術と奇跡で証明できるのだ。
「読書家が根暗でどうする。行動することに価値があるのさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-22 09:20:15
676文字
会話率:5%
よく、井戸の底には死体があるという。本当かどうか知らないけれど。
それじゃあ、イドの底には何があるのかしら。
どちらも、何があったって構わないけど……覗いて見たい。
最終更新:2010-11-20 22:07:19
10553文字
会話率:32%
普通じゃない―――腹黒くて冷酷で裏表が激しくて、まぁとにかく“普通じゃない”一人の少女がいるんです。 彼女の妙名は…えぇっと、イチノセクロ、とか言う日本人だっけな… げふんごほん。そこら辺は…まあおいときますとして、…そうそう、忘れてたわけ
じゃありませんがあらすじでしたね。 普通じゃないクロさんは、只今高校に通っているようです。 そんな彼女が、ちょおっと曰く付きの人間たちをバッサバッサと斬って行くらしいです。斬られた人達は見事に懐いていくのだとか。まず一人目は…とおおっと。いけません。これあらすじでした。 ではでは皆さん。そろそろ水を被るお時間です。目を覚ましてはいかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-15 20:00:00
270文字
会話率:0%
ズル休みをして家から飛び出たわたしは、暗鬱な気持ちで空を見上げる。そこには透き通るような青い空が広がっていて、それでも気分は晴れなくて、それじゃいけないと思って、好意を持つために青空に名前をつけようと思った。青空一郎? 青空二郎? どうやら
、センスというものがわたしにはないらしい。「じゃあ、青空三郎ってどうかな? 三度目の正直というじゃない?」ふいに聞こえてきた謎の声。周りを見渡しても誰もいない。どうやらわたしは頭がおかしくなってしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-15 03:55:06
3605文字
会話率:0%
主人公・市村うさぎは、某美少女戦士と同名なだけの平凡な女子高生。しかし、天使を名乗る美少女ギガンディスと出会い、悪魔のカケラを集める天界の騎士に指名されてから、世界が変わった!
―――え!美少女騎士に変身じゃなくて、美男子に変身!?性別変
わってるじゃん!!
―――細かいことは気にしないのがベストよ!
―――めちゃくちゃ重要じゃあ!このアホ天使ぃ!!
他にも、うさぎの巨乳に惚れてる変態幼馴染やクラスメートを巻き込んだり、他の騎士との出会いにより、うさぎの運命が廻りだす!?ラブコメ要素ありの、コメディ時々シリアスなファンタジックヒーロー物、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-28 20:17:35
11001文字
会話率:61%