逆ハーレム　婚約者 小説家になろう　作者検索

初等科からの親友モカが私のことをサポートキャラだと言ってきました。その上、高等科でできた友達ミルクが私の愛する人を狙っている？！　私が婚約者を愛していることも、誰が婚約者なのかも、どうして貴女が知っているの。この学園では家名が伏されているのに・・・。突然、自分が『チョコレートに恋して～温和な王様と忠実な若者たち～』というお話の登場人物だと言われてしまった令嬢ココアの話。折りたたむ>>続きをよむ

「婚約者と共に逆ハーレムを、眺めています。」の婚約者サイドのお話。こっちのヒロインも空気です。

乙女ゲームの、脇役とチートすぎる婚約者(攻略対象)が、ヒロインの逆ハーレムを眺める話。 主人公も負けず劣らずチートですが気付いてません。

乙女ゲームの中に転生してしまった私は、伯爵令嬢シトリンとして死亡フラグをへし折るために努力する。それなのに俺様婚約者とのフラグがへし折れないのはなぜ！？残念な人々に囲まれ気がつけば外堀を埋められつつある令嬢と俺様婚約者の攻防戦(ただし人の話は聞かない)折りたたむ>>続きをよむ

乙女ゲームに転生した少女が攻略対象の男性達を虜にした。しかし、逆ハーレムを完成させるには悪役からのいじめが必須であるにも関わらず、悪役である攻略対象の婚約者は動かない。仕方なしに少女は自分から行動したが……。 ーーーーーーー こんなあらすじですが、目線は攻略対象の婚約者です。 転生者はヒロインの少女だけです 折りたたむ>>続きをよむ

僕の通っている学園では、さながら逆ハーレムが出来ていた。彼女が誰を選ぼうと僕には関係がない。僕には、彼女がいればそれだけで平和なのだから。

転生したら乙女ゲームのメイン攻略対象の妹かつ他攻略対象の婚約者にされそうだったので全力で抵抗しました。でもなに、私の家族を逆ハーレム要員にすんの？　何の冗談ですか？

「幼馴染だった婚約者は私より年若く美しい女と結婚した。これは事実だが、私は悲劇の女ではない」……そう断言するカジュライアは、都から離れた地方大領主の後継者。婚約者を失って以来、周囲からの同情に辟易してきた。そんなカジュライアに求婚してきたのは、野心や下心を隠さない人物たち。真面目に口説いてくれるのは酔っ払いのみという状況は、女としては複雑ながら気楽ではあった。しかし事態は急激に変化する。野心と政略と恋が入り混じった中、投げやりになったカジュライアはある決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ

ボクの名前は東郷　聖音《せいね》。 虚弱体質で女顔なのがコンプレックスだけど、かなりの魔宝の使い手と自負していた。 双子の兄、神音《かのん》と巨大魔宝実験をしたのだけれど魔宝の収束に失敗して、 認識不能な変質魔宝に巻き込まれちゃった。 気がついたら兄の姿は無く、ボクの体は女の子になっていた。 何これ？ＴＳ？？パラレルワールド？？ 兄無き後、「救国の英雄」である「東郷　神聖《じんせい》」の 唯一人の内孫となったボクは、東郷の家名を守らなくちゃいけない。 元婚約者で従姉妹の桐生院《きりゅういん》美夜《みや》、月子《つきこ》姉妹の助けを受け、 魔宝の才能のある婿を探しにボクは国立魔宝大学付属第一高等学校と言うサイバーな高校へ通うこととなった。 でもボクって子供産めるのかな？女性暦、まだたったの２年なんですけど・・・折りたたむ>>続きをよむ

「そなたの護衛は謹慎させる」 「そ、そんな殿下、彼らは悪くありません！ 私が抜け道を使って勝手に出たのです」 「わかっている。……そのほうが優しいそなたは堪えるからな」 そんなわけで、出世街道まっしぐらだった近衛騎士の俺は謹慎することになりました。おかげで実家からは勘当され、婚約者とも破談です。 つーか抜け道なんかある部屋に、んな女を閉じ込めんなよ……。折りたたむ>>続きをよむ

氷の女と綽名される、頑張ってクールビューティやってるおねえさんが、タイトル通りの状況に陥る話。