平安中期、貴族の一の姫は、継母に「くど」と呼ばれこき使われる毎日を送っていた。名の由来は、人の嫌がる竈(かまど・くど)仕事をするから。
そんなある日のこと、彼女は神社に詣でたいという希望を叶えられる。しかしそこは鬼が棲むという「赤き山」で…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 20:45:11
10129文字
会話率:37%
いつもお世話になっている某チャットの「プロット交換企画」に参加したもの。
大まかなプロット内容は、以下の通り。
・エンキリサマを探す少女が山中へ分け入って、体を葉っぱだらけにしながら探し当てる。
・地味な社で神職らしい男性と遭遇。相談。すげ
なく拒否される。怒って帰る。
・途中で自分がエンキリサマへ詣でる事になった原因を見かける。
・寝る。ここいらで前日談ないしエンキリサマへ関わる理由、状況を描写。論理動機。
・翌日。現在置かれている状況の描写。(ここまで起承部)
・(転部。心理動機)
・結 何事もただじゃない、という事でバイト巫女として雇用されることに。
テンション上がってなぜか妖怪退治ものに。出番の少ないヒロインの友人ズ
がお気に入りです。
※ 某所に別名義で投稿したものを移植。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-03-15 06:23:32
19844文字
会話率:25%
〜キャラクター紹介〜
☆真地 悠介 (まあじ ゆうすけ)
本作における語り部。
真地家の長男にして月夜の兄。
かなりのオタクであり、二次元に対する造詣と愛は深い。
最近はバイトで稼いだ資金でフィギュア収集に精を出している。
二次元にしか興味がないわけではなく、三次元の女の子に対しても好奇心旺盛である。
高校二年生。
☆真地 月夜 (まあじ つくよ)
見た目は可愛いが生意気で反抗的な妹。二次元には興味がない。
クラスメイトの紗彩とは昔からの親友。
中学三年生。
☆高嶺 紗彩 (たかみね さあや)
清楚・可憐・お淑やかな雰囲気を纏う可愛らしい少女。
月夜の親友であり、昔はよく真地家で遊んでいた。
中学三年生。
☆七沢 明美 (ななさわ あけみ)
悠介のクラスメイトかつ幼馴染であり、良き相談相手。
赤縁メガネが似合うおっとりした雰囲気の女の子。
高校二年生。
他のキャラクターも、本編で登場次第紹介していきます。
あらすじと設定は出来てますが、ある程度書き溜めてから投稿する予定なので少し更新遅くなるかもしれないです。
エブリスタ、pixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 23:03:08
34950文字
会話率:27%
わたしがmixiで入ってる創作コミュニティの企画、「お散歩・旅路・大冒険!」のために書き下ろした小説です♪。お散歩のお題のつもりが、何か冒険のお題よりになっちゃったかも。楽しく書けた作品なので、是非みんなにも読んでみて欲しいです♪。どうかよ
ろしくお願いしまーす♪。※この作品はmixiとpixivと小説家になろうにて同時投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 08:01:17
7847文字
会話率:36%
初詣で「異世界転生して俺Tueeeeしたいです」とお願いしたら次の日・・・
「俺は一体どうなってしまったんだ?」
魔界の一国民として生まれ、魔界学校で、仲間達とたくさんの事を学ぶ、
学園?ファンタジーです!
主人公もスペックは高いですが
、仲間もかなりスペックが高いです。
ごく稀に挿絵あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 18:04:24
14381文字
会話率:70%
秋城千代子ことマジカル☆シュガーが怪人たちと初詣に行くだけの話。前話もあるけど読まなくても多分大丈夫
最終更新:2014-01-19 01:26:30
7767文字
会話率:48%
1月1日、天気は晴れ。
竹林からおはようございます。
陽季です。
*お正月イベントに合わせ、『啼く鳥の謳う物語』の番外編です(*'ω'*)
お正月と言えば初詣。初詣と言えば……イナゴのから揚げ!ではなく、いつも通り恋人のこと。新年早々、
陽季は今日も洸祈を追っかけますよ♪
用心屋と由宇麻、月華鈴のお正月エピソードです。
*BLですので、注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 08:38:31
12297文字
会話率:44%
とある主人公を取り巻く元旦のちょっと変わった日常の話
最終更新:2014-01-06 22:57:05
1346文字
会話率:42%
主人公鈴が大好きだった幼馴染にやっと告白されたと思ったのに・・・
裏切られたまま何も知らない鈴はどうなってしまうのだろうか。
最終更新:2014-01-05 14:37:11
2002文字
会話率:52%
不器用で素直になれない彼女が恥ずかしがりながらも素直になるお話です。
意地悪な彼氏はやはり意地悪なようですね。
しかし二人の愛は神様公認なようです。
最終更新:2014-01-04 12:21:38
2248文字
会話率:70%
役目を終えれば、燃やされる。
最終更新:2014-01-03 22:17:29
1243文字
会話率:19%
元日、初詣に出かけた「私」は、その帰りに中華料理店に立ち寄るが……。
最終更新:2014-01-02 19:50:11
2014文字
会話率:8%
はじめての初詣に、駅で待ち合わせ。
なのに、彼は、女の子に囲まれてるし…。
会いたくない幼馴染みは出てくるし…。
参道では、はぐれるし…。
散々な思いをしながら、二人でお詣りが出来るのでしょうか?
はじめてのクリスマスの二人を主人公にして
書いてみました。
短編第四弾、お暇な方、お付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 12:04:20
2540文字
会話率:41%
あなたは意地悪で時々甘いbitter & honey
以前にお目汚しした「溶けてしまいたい」の2人の話です。
最終更新:2014-01-01 00:00:00
1557文字
会話率:16%
1月1日元旦,初詣。
キーワード:
最終更新:2013-12-18 04:05:14
1192文字
会話率:0%
「彼女を下さいっ!」初詣でそんな願い事をした。本当に恋をして、ちょっと驚きだった。でも、幼馴染みの従姉妹でもある彼女は、人間不信だった。
最終更新:2013-02-05 23:48:46
4555文字
会話率:50%
とある高校の小さな図書室。そこには一人の少女の思いつきで集まった五人の生徒がいた。年の暮れのある日、図書室の主たる御堂凪音が毎度のごとく唐突に『初詣に行こう!』と言い出し、五人は大晦日の夜にお稲荷さんに初詣へと出かけることに――
最終更新:2013-01-31 22:00:00
18258文字
会話率:54%
1月1日。この日、私の人生は一変した。私は今日、友達と一緒に初詣に行こうとした…はず。なのに、私がいるのはゴミが散乱するスラム街のような所だった。気が付いたら優しそうなお兄さんに監禁まがいな、いや…これって立派な監禁?…されるし。私の言葉は
通じてるみたいだけど何言ってるか分かんないし、いったいいつになったら日本に帰れるのっ?!―――突然異世界に来てしまい必死に元の世界に帰ろうとする女の子と、それをやんわりと阻止しようとする優しいお兄さんの話です。多分。そしてところどころ食い違ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 20:55:35
3800文字
会話率:0%
1月1日、元旦。
恒例行事といえば初詣!
さぁ、何を願いますか?
最終更新:2013-01-06 17:08:32
1825文字
会話率:71%
一月一日、年越しで深夜テンションで騒いでいた彼は寝正月を楽しもうとしていた。そんななか、彼の幼馴染が初詣に行こう、と誘うのだが――
企画『新年明けまして小説!』参加作品
最終更新:2013-01-05 00:34:41
4533文字
会話率:62%