ブラック労働の真っ最中におっさんは心臓発作を起こし、気がつくと異世界に。
だがおっさんは長時間労働とストレス、それに不規則な食生活による成人病で体はボロボロ。
そんなおっさんは、嫌がらせとしか思えないチュートリアルミッションとセットで神様的
な存在に強力な魔力とある力を与えられる。
それは軽く世界を征服できる恐ろしい力だった。
最強のおっさんが暴力はびこる異世界で無双する。
異世界ほのぼのバイオレンス生活。
力は魔王、頭はおっさん。ジャギーさんの明日はどっちだ!
※注意
人が死にまくります。
他サイトでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 22:29:34
90370文字
会話率:18%
気付けば真っ白い空間にいた。
「ここは…?」「時空の間です。」「…誰だ?」「女神です。」「女神…ね…。なんで俺はこんなところに…?」「それはあなたが死んだからです。」
そう女神に言われて思い出したのは本を読みながら横断歩道を渡るランドセルを
背負った女の子と赤信号を突っ込んできた4トントラック、そしてその間に割り込んだ彼。
「あの女の子は?助かったのか?」「そちらに。」「…助けられなかった…か…。」
女神の視線を辿れば赤いランドセルの横に横たわる女の子。彼は女の子の側に寄り上着をかける。
「…ごめんな。」
彼は名も知らない女の子にそう言って頭を撫でる。
「生き返りたいですか?」「…生き返れるのか?」「はい。理不尽な死への救済です。ただし、生き返るのは地球ではなく“異世界”にですが。」「転生か?」「そうですね。容姿も年齢も身体も記憶も所持品もそのままに。どうしますか?」「…この子は?」「お教えできかねます。これはあなたが選択することです。」「そうか。」「規則ですので。…ではどうしますか?」「……転生します。」「そうですか。良かったです。」「良かった?」「えぇ。では、さっそく転生させます。…あぁ、言い忘れていましたが、あなたは実を言うと理不尽な死への救済外です。助けようとしなければ生きていますので。なので本来は転生できないのですが今回は特例です。そして救済外ゆえにスキルの付与はありません。…それでは、行ってらっしゃいませ。」
その言葉を合図に真っ白い空間は崩壊していき、やがて彼の意識は落ちていった。
次に目を覚ますと彼は森の中にいた。
そして、助けたかった女の子に膝枕をされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 15:00:00
11688文字
会話率:71%
この世界では、恋愛をしない世の中になってしまった。だから? 世界的に決まられた日がある。
まぁ、国によって違うのかもしれないけど? 日本では、 「9月6日」 男女関係なく、
独身の人間はデートをする日と決められた! これは、法律でも認められ
ているので規則を破る
者は罰せられる。
そして、1年に1度あるデートを僕も......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 19:06:39
2211文字
会話率:19%
古くから、巨大転移陣が不規則に現れる帝国。厳重に管理される転移地“ゾーン”に、侵入を試みる少女がいた。彼女が目指すのは、最新のゾーンである日本の地方都市・伏川町。
転移現象は街の日用品を魔具に変え、少女レーンと転移した朝見涼一は、手に入れた
武器を駆使して戦う。
ドラッグストア、コンビニ、おもちゃ屋さん、生き残りに必要なのはどこだ?
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 16:22:49
404584文字
会話率:31%
性格も考えも異なる彼らは、それぞれの想いをもち高校生になった。
規則に従い流れるまま、行き着いた先は一つの部室。
いままでと違う日常に身を置き、非日常が日常に変わるころ、再び日常は崩れていく。
神様と名乗るその少年に日常も運命も変えられてい
く。
全てを終えたその先にはどんな日常が残っているのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:50:36
19361文字
会話率:31%
神が日本にてVRMMOの世界を自由気ままに楽しんでいくお話。
初めての投稿なので投稿日は不規則になります。
最終更新:2017-08-13 00:00:00
3751文字
会話率:29%
望まない結婚。望む結婚。
愛するものがいるマリア。なのに大陸の王位継承権を持った王族は同じ血筋を持った人を2人以上妻に貰わなければならない。そんな規則によって愛するものと別れてしまう。
そんなマリアと普通の結婚ができると思ったマリアの姉リリ
アの物語である。
なおマリア目線で書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 11:09:40
6872文字
会話率:35%
ガウスサイデル法を解いた
最終更新:2017-07-29 17:44:00
252文字
会話率:0%
私が高校生の時代に書いた最後の作品です。多分ここからもっと添削していこうと考えていたのでしょう。
「夢を見ていられなくなる時まで、あともう少し」
今の私はそう思います。高校生という規則に縛られている間に、自由を探さなきゃいけない時間。難
しくて、楽しくて、苦い青い春。私が高校生の時は夏ほど鮮烈に覚えている青は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 17:54:25
2596文字
会話率:3%
沙月由羅(さつきゆら)は高校2年生。大好きなMMORPG『グロリア』をやっていた。お察しのように不登校。そして、とても強かった。
しかし、普段の不規則の生活が祟り死んだ。目を覚ますとそこはグロリアであった。そして謎の称号が付与される。
趣味で書き綴っていくものです。展開など考えておりませんので、なんとも言えないものになると思いますが、どうか生温かい目で見守ってください。更新も不定期で間はものすごく開くと思います。思いつきで書いていくので申し訳ないです。
面白くないから見る人いないと思いますが書いておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 21:29:16
1657文字
会話率:14%
———世界最強の国は《フクオカ》だ。
今では日本の県とは全く関係のない別の国となってしまった《フクオカ》。その地では高校生を戦争の為に学生を強化する教育方針があり、軍学生という強者たちが存在した。軍学生の力は強大。単騎で他国の軍隊と互角に戦
える力を持っている。次第に《フクオカ》は人類が最も恐れる国となっていた。
国内では夜戦という激しい戦いが日常的に行われている…そんな危険な世の中、主人公『小倉 竹志』は大学二年生となる。
国の規則に従えば平和に暮らせる。危険な高校生とは無縁な彼ら…そのはずなのに大学生の竹志たちは軍学生たちが巻き起こす波乱の渦に巻き込まれていく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 18:00:00
193266文字
会話率:50%
『自由が欲しければ、その責務を果たせ――ここではそういう規則なのだから』
男は『都市』からエスケイプする。
残された時間は、たった三時間半。
= * = * = * = * = * = * =
『卅と一夜の短篇』7月参加作品です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 00:00:00
2864文字
会話率:17%
リズム(里鶴夢)は、幼馴染みと同級生に、いじめを疑われる。
今日は滅多にない両親や兄姉が揃う日。
自分は苛めていないし、それよりも家族に会いたいと離れようとすると引っ張られ、螺旋階段から転落した。
それから……。
《志摩家》
父、志摩
憲広(しまのりひろ)……指揮者。65歳
母、悠紀子(ゆきこ)……ピアニスト。59歳
夫婦共に音楽が縁で結ばれたために、音楽に関連のある名前を子供たちにつけた。
長男は、ピチカート……pizzicato 弦を指ではじくという意味の海音(かいと)……ヴァイオリニスト。第一バイオリン担当。36歳
長女は、エレガンテ……elegante 優雅にから英玲奈(えれな)……声楽家。ソプラノ。34歳
二女は、カノン……canon ギリシャ語で「規則」から歌音(かのん)……フルート奏者。32歳
次男は、スタッカート……staccatto 音と音の間を切って音をあけるから高飛(たかと)……トランペット奏者。ジャズを中心に活躍する。31歳
三男は、レント……lento 緩やかにから蓮斗(れんと)。声楽家、テノール。29歳
そして、末娘がリズム……rhythmから里鶴夢(りずむ)。ピアノとヴァイオリン、フルート、トランペット、声楽を習っている。14才。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 23:52:33
29932文字
会話率:59%
自分自身の率直な観点から思いつきで執筆することになった文学批評的エッセイです。
このエッセイで言いたいのは、自分も含めてこれから作家をはじめとした“言葉”を道具とする職業を志す人たちは“無頼派”や“昭和の文豪”に憧れて“産み出さず”に“自堕
落な生活”に走ってしまうような“自称文学者”ではなく小説・詩・戯曲・評論などジャンルにとらわれない多作と自己満足の世界に閉じ困らず旺盛な知的活動を軸にした“知的生産者”であることを常日頃から心がけてほしいということです。
どうも日本の作家先生のなかには“自堕落な生活”に逃避してしまったり“知的生産活動”そのものが停滞してしまっているような人もいて自分でも気になってたまりません。
またタコツボ的な世界にとらわれず、ジャンルにとらわれない活動をしていくことにより改めて自分の世界観を広げていくことになることにつながっていくと考えています。
私自身現在でも日本の文学作品よりは海外の現代作家の作品のほうが好きであったり、小説よりは政治家や法律家、学者、宗教家などの伝記を愛読したりしています。
僕自身“無頼派”の作家や作品には興味・関心はありませんし、あんな落伍者みたいな生活に堕ちてしまうのは二度と御免です。
堕落した生活が身にしみた“自称文学者”の生活を脱して、日々規則正しい生活を心がけていたら20代で衝撃的にデビューして30歳にもならぬうちに栄誉・評価をえて今まで女手一つで育ててくれた母親にも家を買うことができたと自省の日々を送っています。
私自身今年で30歳になりますが、それまで残された29歳の期間に小説・評論・エッセイなどといったジャンルにとらわれない“多作な知的生産者”としての活動を活発化していくとともの1年に1冊“作品”を生産していくことを心がけます。
これからもこのサイトでも小説・評論・エッセイなどと作品を次々に発表していきます。
この“がっくん”をこれからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-24 22:59:27
2433文字
会話率:0%
剣とか魔法とか呪いとか加護がちょいちょい出てくる王道?ファンタジー。
屋上で転落したと思ったら見知らぬ土地にて目覚める主人公。異世界?の土地でもリアリストな性格の彼は、持ち得る厨二知識で細々と生きていこうとしたが、自分に対する違和感と地
元への帰還を目標に、危険な冒険を余儀無く強いられてしまう。
*三日坊主なので、投稿は不規則&続かないかも&駄文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 14:54:28
197295文字
会話率:37%
規則に縛られた芸術の国で、画家になりたいピエリスは白と黒の絵を描き続けていた。宿屋で働きつつ我が道を突き進んでいたある日、アパートのオーナーに呼び出されてしまう。そこで受けたのは最終通告「次の新人公募展に出品して賞を取ってきて。ダメなら出
て行くように」
新人公募展の受付終了まで残り1週間。オーナーの言葉に焦りに焦ったピエリスは階段から滑り落ち……本だらけの不思議な部屋の扉にスライディングゴールしていた。何でも願いが叶うというその部屋。そこで願いを言った彼女が自室に戻ると、見たことがない木製のパレットがポツンと置かれていた。どうやらそのパレットには不思議な力があるようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 21:30:43
33990文字
会話率:40%
マジメで知られる進藤タケシ。彼は規則正しい生活を送り、クラス委員長も務める。
遅刻など言語道断だと思っているそんな彼が、ある日の朝、寝坊して目が覚める。
ショートカットを駆使し、金網を超えるなど、どうにかして始業時間に間に合わせる。一安心
するも疑問が浮かぶ。
なぜ目覚まし時計は鳴らなかったのか?
そこには妹の存在が絡んでいたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 20:41:28
4958文字
会話率:28%
奇跡の星・地球は四十六億年をかけてとある生命を産んだ。
『マナ』――そう名付けられた意思を持つ巨大な金属生命体。人工機械で成し得ない超能力を持つその機体を、偶然にも己の土地で発掘した日本は、世界の流通・文化・武力全てにおいて絶対の覇権を手
にし、それを追うように『マナ』を巡る戦争が勃発する。
日本は圧倒的な力を抱えながらも、がんじがらめになった規則の中で徐々に衰退していくこととなる。そのさなか――時は2217年。地球外で誕生した『マナ』が地球を襲う事態が発生した。
舞台はそれから七年後。
『地球型マナ』の搭乗者として優秀な成績を誇るものの、仲間からは嫌われ者の青年、鬼塚定清(おにづかじょうせい)は、今日もひたすらに日本を守り続けていた。
とある葛藤を内に秘めたまま。
そんなある日、彼は戦場で重傷を負った敵国の少女・ヴィオラを保護する。
『マナ』は何を思うのか?
『マナ』とはなんなのか?
『二人』が出会った時、世界は、宇宙は、進化に向けて加速する。
※一週間に1話〜2話ほどの更新を予定。なお、予定のため大幅な変更がある可能性があります。
物語の序盤が固まるまでは、ある程度早い投稿頻度になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 17:58:17
99476文字
会話率:47%
西暦2400年! 日本は浄化され、完璧な世界(笑)として存在していた! あらゆる思想、娯楽、意志が統一され、日本社会全体が一つのシステムとして規則正しく動いていた。
だが、いつでもどこでも何度でも、システムから弾き出される脱落者は存在す
る。そんな者たちが集うのは、かつての首都東京都利嶋町。かつての栄光を朽ちてなお残す、廃墟の街。
ここでは何でもできる。新世界で禁止されたマンガやゲームもできるし、アウトサイダーアートだってできる。犯罪だってできる。文字通り何でもできる、自由都市である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 19:48:11
9313文字
会話率:44%
図書委員会の委員長である「僕」のお話
「図書室規則」とともに、学校と対立する。
図書室規則
1.図書室は学校から独立した機関である
2.図書室は生徒の知る権利を保障する
3.図書室は政治的に中立である
4.図書室は図書委員選挙によって選出
された図書委員によって運営される
5.司書は学校によって任命されるが、図書委員会の3分の2が罷免を希望した場合に開くことができる臨時生徒総会によって、生徒の半分が罷免を希望すれば、司書を罷免できる
6.図書委員会は上の項目を守るために存在する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 23:36:22
2462文字
会話率:14%