世界中のどこにでもいる一人の男の人生とは無駄なのか?自分とは何者かわからない中、本当の自分を探し求めながら偽りと憎しみの螺旋を生きる日常を描いたストーリー
最終更新:2017-03-03 00:00:00
12597文字
会話率:30%
会社の昼休み時間を屋上で過ごす主人公とそこで出会った男性との淡々とした日常のお話です。
恋愛要素は低め。2部完結です。
※この作品は自ブログ『螺旋回廊』にて公開していましたが、この度こちらに転載いたしました。
ブログ記事の方は現在削除して
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 12:03:42
3129文字
会話率:22%
時は2100年
誰もが少なからず魔力を持っている
政府で決めた事により高校生になった者たちは魔樹の実を食べる
最終更新:2017-02-01 00:00:00
243文字
会話率:0%
時は2100年
科学と魔法が発達した世界
主人公のシキは世界一の魔導師を目指す為、日本屈指の名門校へ入学するのだった
最終更新:2017-01-27 22:00:00
220文字
会話率:0%
|安倍康平《あべこうへい》は、年の瀬に身籠ったばかりの妻|杏子《あんず》を亡くし、自らも事故に巻き込まれる。
声に導かれ、異世界で妻を探す。
優しい異世界で、緩く、そして時には苦しく。
そして最後に、少しの幸せを掴み取る。
そんな物語
を、楽しんで貰えれば幸いです。
可能な限り万能な物を排除して、主人公は割りと平凡な人物となっています。
チートの類いは一部あります。
無双ハーレムはほぼ有りません。
大好きな妻を異世界で、人生をかけて捜索中。
コメディ要素は、あまり有りません。
短い物語ですが、最後までお付き合い頂ければと、思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 19:23:00
87487文字
会話率:29%
撃ち殺された。
現実世界の抗争に巻き込まれて死んでしまったジョーがたどり着いたのは自分が住んでいた世界とはかけ離れた近代のような場所だった。そこに渦巻く矛盾と戦争の螺旋を潜り抜けてジョーは決意する。
必ず帰って復讐を果たすと
彼の驚異に満ち
た現実世界までの帰還劇が始まる・・・・・・・・・・
異世界
身分差
アクション
冒険
バスケット
銃、戦争
差別
ハードボイルド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 17:24:53
102065文字
会話率:61%
昨日があったように今日がやってきて、今日みたいに退屈な明日がまた来るものだと思っていた。そう。ほとんどの人はそうやって、いつも通りの明日を迎えると思っている。
数奇な運命をたどることになった二人。彼らもやはり、そう思って疑わなかった。
雨宮亮。
特技は寝坊。性格はこれといった特徴のない健康的普通男子。通称、亮ちゃん。
一ノ瀬咲良。
特技は爆弾おにぎり。どこにいてもムードメーカーな元気な女の子。
そんな2人の関係は幼なじみ。
しかし、ある事件から様々なものが狂い始める。
――――願いを叶えましょう。
亮の前に現れた少女。藁にもすがる思いで、その手を取ってしまう。
――――ただし、条件があります。
その契約は、彼らを地獄へ誘うのか。それとも自ら運命を切り開くのか……。
高校。大学。社会人。様々に変わっていく環境と心。そんな二人の純愛物語。
※この物語は「カクヨム」にも掲載しています。内容はカクヨムよりも盛って掲載していきますので、よろしくお願いします!
※2016/9/16公開開始
2016/10/08完結
2016/11/19番外編公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 17:14:16
81531文字
会話率:48%
主人公は嘗ての友人に殺された兄貴の復讐を誓う。
しかし、国家警察官の飛鳥に驚きの新事実を知る事になる。飛鳥と過去にだけ戻れるタイムマシーンを発明した水無博士と共に3年前にタイムスリップ! 全てはそこに隠されていた!?
最終更新:2016-11-17 07:00:00
1040文字
会話率:32%
主人公が青春しながら困難に立ち向かっていく予定。
最終更新:2016-11-10 21:10:18
3308文字
会話率:15%
都心から離れた山の中にある洋館。
そこに、ある魔術師がいた。
その魔術師は自身の業を呪っていた。
彼は憎んでいる。
そして愛している。
〝再生〟した出来損ないを。
これは、渇望の果てにそれでも望んだものを手にできなかったひとり男のイビ
ツな魔法の物語。
作者の初期作で読み切りです。
いかにも続きそうですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 20:32:10
47251文字
会話率:17%
無理すぎる過去の文を身内に晒すの無理すぎるんだけどめちゃ面白いんだわ
最終更新:2016-09-13 16:50:00
1648文字
会話率:48%
菱崎 茅夜(ヒシザキ カヤ)高校二年のコミュ障と加賀谷 粋(カガヤ イキ)同じく高校二年の二人の物語。学園恋愛物?
作者は文章力が皆無なので読みづらいかもです。すいません。多分続くと思われる。
最終更新:2013-05-17 13:37:06
756文字
会話率:52%
ホラー短編集です。一話完結をシリーズとして書いていきます。少しずつ話を追加していく予定です。
最終更新:2016-08-26 03:58:35
10664文字
会話率:26%
この世界は歪んでいた。
過去の魔法全盛期。魔力を持つ者と持たざる者との確執。支配者と被支配者の終わらない怨嗟の螺旋。古代魔法帝国が滅びてから四百年が経った仮初めの平和に多くの人々が笑顔を取り戻した時代。だが怨嗟はその螺旋の鎖を断ち切られず
にいた。誰もが自分の正義を信じ、誰もが奪った相手を許せずに繰り返される不毛とも言える血で血を争う戦乱の時代は、またその顎をもって人々を飲み込もうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:00:00
5289文字
会話率:23%
この町では、怪奇事件が起こる。それは生霊や、異能者が起こすもの。
そして彼らはそれを解き明かすもの。
--絢爛たる月夜に怪奇を斬る。
(この小説は「カクヨム」でも公開しています)
最終更新:2016-07-29 17:48:11
23710文字
会話率:36%
夜中、家路を急ぐOLの前を歩く男性。歩道橋の螺旋階段を上がる男性の足音が、上りきった辺りで途切れ…
最終更新:2016-07-11 05:00:00
818文字
会話率:0%
日常に垣間見える非日常――その関係性を具体的な形で表現するならば、それはさながら対極図のようなのだろう。
白と黒、善と悪、プラスとマイナス……相克すること螺旋の如く、相反する概念が同一になることはない。
否――なってはいけ
ないのだと。
非日常の住人は日常からあらゆる秘跡を乖離し、古に伝わる大願の達成を目指した。
『魔術師』が望むは無尽蔵に濁流する魔力の源泉にして、第二の世界『神域』への到達。
魔力の独占と魂の解放こそ、神への昇格に値するという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは『神域』到達への“座標”に他ならず、回収と解析、管理を目的に日常から隠匿する。
『錬金術師』が望むはこの世の絶対権力――『賢者の石』の錬成。
運命さえもたやすく超越する輝石と一体化した時、その者は神格化され、体内でエリクサを生み出す神になるという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは『賢者の石』錬成の“設計図”に他ならず、回収と分析、考察を目的に日常から隔離する。
『聖職者』が望むは十一の奇蹟――『聖遺物』の回収。
集いし奇蹟は神を召し、破滅が確定した終末世界へ修正の施しをもたらすという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは終末を招く“原因”に他ならず、神罰と洗礼、救済を目的に日常から浄化する。
太古より三大勢力が目指す大願は相違あれど、掲げる秩序に差異はなく。
己が祈願こそ至高であり、秘跡を日常にもたらすことは禁忌である、と。
――そんな古の風習を、鼻で笑う者たちがいた。
曰く、何の面白みも感じないのだと。
紡がれてきた大いなる歴史をたやすく見下し、魔術師は笑う。
錬金術師は興に乗り、聖職者は興味を示す。
白黒つけずに灰でいい、善悪語らず偽善でいい、加減せずとも零でいい。
封鎖世界を飛び出したアウトローたちは謳う。
“世界よ、混沌に染まれ”と。
これは、非日常に足を踏み入れた青年――綾杜枢人《あやもりすうと》が対峙する数々の複雑怪奇を記した物語。
※こちらは試し読み版となります。
第一巻『魂魄灯の涙』の下書きが完成し次第、こちらで本格的に連載予定です。何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 14:30:30
56183文字
会話率:20%
人が陥っている機械的思考や感情の繰り返しは周りの人や読んだもの、聞いたもの、見たものの影響が存在する。その情報は正しいか正しくないかなど関わりなく積み上げられる。また、幼児の頃から周りの人の感情を模倣し始める。そうして出来上がったのが「私」
である。そこに意識の瞬きは存在するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 06:00:00
5022文字
会話率:2%
高校に行かないわたし。
会社へ行かなくなった父。
いなくなった母。
世界は夏だったのに。
わたしたちはそれを知らない。
最終更新:2016-05-25 12:46:43
2060文字
会話率:19%
千年前の災厄で滅亡の危機に瀕した人類は、種としての繁栄を停滞させ縮小した世界で生きていた。
千変万化の超物質DRLとは、人類が手にした新たな火である。
●第一部あらすじ●
地底世界・採掘都市に暮らす青年・旭(あさひ)は、謎の怪物に日常
を奪われた。
両腕にドリルを備えた機械巨人・虎珠皇(こじゅおう)を相棒に、同じくドリルを持つ仇敵に立ち向かう。
*こんな感じの話↓
「出てくるロボット全部ドリル搭載」
「昭和の特撮みたいな雰囲気(と人は言う)」
●第二部あらすじ●
地上で平穏に暮らしていた基(はじめ)と舞(まい)は、閃光と螺旋により波乱の旅路へと誘われる。
少年少女の友情は、妖魔の眷属に打ち勝てるのか。
*こんな感じの話↓
「ふたりはプリキュアみたいなのを書きたかった」
「妖怪退治とか、やります」
●第三部あらすじ●
地底の戦士・ドリルロボと地上の守護者・光鉄機は、退魔士の導きにより地獄界に到った。
太古から続く魔と人との戦いに終止符を打つべく、ビームが迸りドリルが廻る最終章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 00:17:10
243758文字
会話率:35%
人が幸せになる物語。
最終更新:2016-05-20 23:54:22
15506文字
会話率:38%
ある日をさかいにして、生まれつきの異常能力者が現れるようになった。
国防軍は「G地区」の隔離徹底のために、この異常能力者たちをかき集め、特殊部隊「SG」を結成する。
SG候補生の近田洋瑛は17歳。能力者である自分自身の宿命にほのかな疑
念を感じつつも、彼なりに日々を謳歌していたが――、罪を重ねてきた国家という無限にして無形の大組織は、罪のない少年少女たちの生命さえ蝕んでいく。
すべての虚構はそこから始まり、すべての憎悪はそこに蓄積された。すべてを知ったとき、洋瑛は宿業の螺旋が生み出した怪物と向かい合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 18:00:00
311766文字
会話率:33%