リョウが過去を『絶って』手に入れたはずの『希望』は、独裁政権の首相で、リョウの実の父親である東山カズヒロによって崩されてしまった。
崩れた希望は、もう戻らない━━
━━望団は、『望み』を繋げられるのだろうか……???
※Act0~3と、
Despairを見ておいてくだだいね!?!?!?
Act0~3→ https://ncode.syosetu.com/n5579fk/
ActDespair→ https://ncode.syosetu.com/n3329fq/
◆ノベプラ同時連載。
◆残酷な展開が相次ぎます。首相が、伊藤誠もビックリのクソっぷりを発揮します。要注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 10:00:05
30314文字
会話率:40%
金融政策を重視する政治家の一人だったクライスは、決して独裁者になりたかった訳ではなかった。しかし、彼はライバルの党が許せず……
最終更新:2019-08-24 12:12:52
2547文字
会話率:0%
歴史は繰り返される。
賢い部分も、愚かな部分も。
最終更新:2019-08-20 15:00:00
314文字
会話率:0%
コメント(ゲーム;ロートレックと忘却の騎士団のゲーム会社への)
最終更新:2019-08-13 10:57:47
294文字
会話率:0%
ー政府が、自分のフレームを納得させる事なしに人間にごり押しするのは独裁政治と同じだ。その精神的成熟度はお粗末で、魅力に関しては無きに等しい。
最終更新:2019-08-09 17:44:39
2481文字
会話率:0%
数年前の社会主義革命によって共産党一党独裁政権が誕生した国家。
そんな国家の片隅にある高等学校では、今日も生徒と教師がある凶悪な男の横暴に振るえていた。平々凡々な男子生徒であるところの主人公も、その一人であった。
日々神経をすり減らす学校生
活を送る主人公たちであったが、ある日、そんな学校に一人の女子生徒が転校してくる。その転校生は、どうにも変わった転校生で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 04:00:00
35258文字
会話率:53%
この物語は『歴史改変戦記「信長、中国を攻めるってよ」』の続編になります。正編のあらすじは序章で説明されますので、続編から読み始めても問題ありません。
タイム・マシンが実用化された近未来、歴史学者である私の論文が中国政府に採用され歴史改変実験
「碧海作戦」が発動される。私の秘書官・戸部典子は歴女の知識を活用して戦国武将たちを支援する。歴史改変により織田信長は中国本土に攻め入り中華帝国を築き上げたのだが、日本国は帝国に飲み込まれて消滅してしまった。信長の中華帝国は殷賑を極め、世界の富を集める経済大国へと成長する。やがて西欧の勢力が帝国を襲い、私と戸部典子は真田信繁と伊達政宗を助けて西欧艦隊の攻撃を退け、ローマ教皇の領土的野心を砕く。平和が訪れたのもつかの間、十七世紀の帝国の北方では再び戦乱が巻き起ころうとしていた。歴史を思考実験するポリティカル歴史改変コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 20:00:00
132209文字
会話率:29%
ある日、二つの発見により、世界は大幅に揺らいだ。
一つは气《チィ》と呼ばれた、自由自在に操られる特殊な生命力。そしてもう一つは魂武器《フアンウーチィ》、气に反応する事で未知のパワーを生み出す、独特の武器。
戦争が繰り広げられる中、凶悪な独裁
政治が世界の残骸を支配していく。しかし、三千九百の年、神の怒りと名乗る抵抗軍団が現れ、希望の火を灯す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 22:43:22
5054文字
会話率:33%
かつて大量虐殺した犯人であるデバインを追い詰めたエージェント「トーマス」こと中条亮太。
そして、デバインは毒を飲んで自殺し、任務が達成したーーかに見えた。
しかし異世界転生し、転移先の世界で独裁者となっている!?
5年前に完了したはず
の任務をもう一度達成するため、亮太は転移先の少女エレインとともに異世界に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 08:37:20
2257文字
会話率:54%
民主主義は失敗した。老人の数の力を頼りに権力を握った老人政治家は私利私欲に目がくらみ公益より、私益を選んだ。年金は九十歳支給となり、日本全体は不満の渦に包まれる。暴動発生! その後、革命が起こり、若者と中年による軍事独裁政権が発足。敬老の日
が廃止され、若者の日が制定、政府は現役世代の負担を減らす為に超強権的処置の現代的姥捨て山政策を行う。金の為に老人を追う若者と逃げつつ若者に抵抗する老人。老人への負担に苦しむ日本の近未来小説。勝つのは老人、若者のどちらか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 06:23:19
24633文字
会話率:36%
ユーク・カインが消えてから10年世界は平和とは言えなかった。ミキトによる独裁的な世界政治により、元国家安全保障連合のメンバーはその身を追われた。しかし、カインの息子、ユウ・カインのはユーク・カインのが最後まで守り続けた名誉と意地を取り返そう
と決意していた。その決意を元にニイナ・ナナと日々鍛錬していたある日、ついにミキトが動き出す。アルスタ王国国家安全保障連合のメンバーを抹消しようとし始めたのだ。
ユウはカインの守り続けたものを守れるのか!そしてこの世界は再び平和を取り戻せるのか!
「私は何のために戦うの…?」
「お前は…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 07:00:00
72316文字
会話率:71%
「人は大人になれずに死ぬ」――――その言葉は世界の常識になった。
二〇三七年、突如として世界は変わった。性別も国籍も、身分や貧富の差も問わずに、生まれてから二十年以上を生きた人間に等しく死が訪れる現象が始まり、いつしか大人は世界から死滅し
ていった。
残された子供たちに絶望が蔓延し、混乱する世界。大人が消え、国家機能が麻痺した日本が法治国家であった面影は消え、子供たちは理不尽な暴力や略奪で自らの生存をかけて、限られた資源を奪い合っていた。
その現象が始まってから半年後、十三歳の成瀬啓太は無法となった日本で、あらゆる手段を使って生き延びていた。そんな時に「大人のいない世界で子供たちが等しく安全に二十年を生きられる社会を目指す」という『二十年国家構想』を掲げ、一人の赤髪の英雄が立ち上がった光景を目にする。
英雄は女子高生であり、名を天城怜樺といった。英雄は圧倒的な統率力で子供たちをまとめ上げていく。やがて一つの高校、通称『政府』が国の全権を持つ『一校独裁体制』を築き上げた英雄は生徒会長となり、実質的に国家元首として国を運営していった。
英雄の登場から三年が経ち、十六歳になった成瀬啓太は政府に入学し、二十年国家構想が浸透した社会で、ある信念を持って行動を開始していく。
これは彼らが未来を掴むための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 16:55:38
38567文字
会話率:54%
17歳の少年、万年山裕介は自殺した。
死後の世界、願う天国、そして願い叶わず、
無残にも成される異世界への転生―――
独裁、麻薬、犯罪·····闇に満ちたその世界を覆す「神」の使命を負わされた裕介は、
かつて自身に死を望ませた不条理な
る世界を
もう一度生きていくことになるーー
闇を見、闇と向き合い、
彼はそこで何を得るのか。
新たな人生、彼の最期に待つのはーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 19:44:35
1940文字
会話率:19%
かつてエデル王国は高い魔力を持つ部族によって統治されていた。しかし、ある事件から前国王は権力を失った。そして、革命によって王位を奪った魔力を持たない現国王は、己の魔力を使えない平民たちに喜んで迎えられた。
しかし、革命から十年経った今
、エデル王国は独裁国家となった。
国王に歯向かう者や高い魔力を持つ者は、国王が保有する奴隷《銀の牙》によって粛清される。《銀の牙》に属するのは、白銀の髪と群青色の瞳を持つ子供たち。国民は彼らによる粛清に怯え、息をひそめるように生活していた。
《銀の牙》の一人である2号は、十年前の革命以前の記憶がない。粛清と称して人を殺し続けることに絶望していた彼は、金色の髪を持つアルという男の子に命を救われる。
人々から隠れるように暮らすアル、そして自分自身の正体を知った時、少年は過去の因果に巻き込まれてゆく。
十年前の革命と、それにまつわる真実とは――――――
過去を紐解き、未来をつくる少年たちの物語
(になる予定。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 23:18:41
7568文字
会話率:30%
「腐った社会を一括してやる!」
前世で壮絶な戦争を体験、民主主義を恨んだ男。
現代に転生した独裁主義者は、立ちふさがる社会の政治的なしがらみを、民主主義ごとぶち壊す!
「俺が、80年後のFührer(総統)だ!」
*本作は15禁作品とな
っております。
ーー
第二次世界大戦前夜、関東軍一階の兵士である日向は「口が達者なだけで実行力のない人間」とすみに追いやられていた。そんな時、226事件に乗じ皇道派を鎮圧した統制派は権力を強固なものに、、、しなかった。
リットン調査団が満州にて偶然発見した石油資源に注目した米国は、日本の権力を少人数に集中させ戦争を誘発させる方針から、権力を分散、民主化させ、経済的に支配する方針へ転換したのである。
統制派は米国の支援を受け日本における権力を握ったものの、米国の思惑通り、権力を分散せざるを得なくなった。これにより、日本は民主化する。
国家社会主義者であり、また衆愚を蔑視していた日向はナチスドイツへ亡命、ポーランドに宿泊する。しかし、彼がそこで見たのは独ソ戦の地獄だった。
赤の津波。パルチザンの狂気。頭を撃たれカエルのように変形した護衛の顔。
彼は共産主義を憎しみ、またこう思った。「日本が北進し、ソビエトを挟撃していればこんなことにはならなかった。全ては衆愚的民主主義、そして不甲斐ない日本国民の責任である。」と。
そんなことを考えながら、彼は自ら命を絶つ。
、、、次に目を覚ますと、彼は東京都の住宅の中であった。混乱の中、目の前のテーブルの上にある封筒を裏返すとこう書かれていた。「立候補予定者説明会案内」
「、、、ぶっ壊してやる、この国の民主主義を。味合わせてやる、ヨーロッパの地獄を。俺が、80年後のFührer(総統)だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 18:42:03
39169文字
会話率:51%
人間を支配した魔王様、なんでかやる事なすこと人間に良い方に解釈されるし、各地に派遣した魔物たちもいつの間にか人間に慕われてるしですっかり聖人扱い!?
美少女魔王ベルフレアは、手頃な異世界に飛びその世界最強の国家を制圧し、世界征服に成功する
。恐怖せよ人間ども!
……ってなんかおかしい。なんで崇められてるの?え?世界平和をもたらした聖人?争いの日々を終わらせた偉大なるお方?
ちっがーう!私は魔王!人類の敵!そんな相手に支配されて思うところはないのか!?え?世界が平和ならそれでいい?
「どうしてこうなった!?」
これは人間に恐怖されたい女魔王と魔王に支配された人間の話。
※感想、レビューをいただきました!ありがたいことです!励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 12:03:28
72894文字
会話率:53%
※本作は5月1日〜5月10日まで、00:00頃に毎日更新されます。
1962年のキューバ危機に端を発する、全面核戦争が起きてしまった世界。その動乱に巻き込まれた日本は放射能に汚染される中で、かつてのような軍国主義へと逆行してしまう。
やがて昭和、兵成、零和という歴史を経て。この国は、政府の手先である生物兵器が絶えず跋扈する、暗黒の時代を迎えてしまった。
そして。国防軍の頂点に立ち、独裁の限りを尽くす不動猛征首相は――諸外国から取り入れた生体兵器を従えて、とある目的のために圧政を敷いていく。苦しむ人々の声に、決して耳を傾けることなく。
そんな彼に抗するは、反乱軍の切り札たる3人の男達。正義をも穿つ一閃の大義を掲げ、国防軍に叛旗を翻す「閃隊」であった。
これは――私達が暮らしている「核戦争が起きなかった世界」から遠く離れた、「起きてしまった異世界」での物語である。
(本作はカクヨム、ハーメルン、暁、エブリスタでも掲載する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:04:08
55573文字
会話率:44%
日本屈指の中高一貫校の夢の丘学園第一中学校に通う進、大和、凛花達B組が突如現れた謎の男に支配されていく中で解決策を模索するストーリ!!ラブ系もあるよ!!
最終更新:2019-04-30 22:24:02
985文字
会話率:74%
「久しぶりだな。足利拓だ」
「記憶にないわね。誰だったかしら」
巨大な財閥が日本の産業を動かす時代のこと。私立・京ヶ丘学園の生徒会もまさに財閥のように文字通り権力を掌握して日々それを振るっていた。
クラスメイトから認識されないほど影の薄く
なった主人公・足利拓は、新学期、ふと新しいクラス分けの表で京極アリスの名を目にする。彼女は財閥・京極グループの社長令嬢であり、かつてひょんなことから彼をカッターナイフで殺しかけた、「カリスマの具現化」の二つ名を持つ生徒会長だった。
ところが、二年生の始業式の日に思い切って話しかけたところ返ってきたのは「記憶にない」の一言。
一方、ひょんなことから同じく生徒会書記・赤松小春の手伝いをするうちに、いつの間にか生徒会に勧誘されるようになる拓だったが、彼女もまた拓を忘れていた一人だった。
かつて出逢った束の間の友人にさえも忘れられた「虚無」は、束の間の想い出を取り戻すことができるのか?これは、とある目立たない影のキャラによる、とある奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 17:04:54
59445文字
会話率:31%
図書館は、本を読んだり借りたりするためだけに存在するのではない。
「知る権利」という重要な役割も備わっているのである。
もしも、知る権利を失ったら、どうなってしまうのか考えて読んでください。
最終更新:2019-04-23 21:48:02
5641文字
会話率:61%