一応の落ち着きを見せた神世。
龍の宮でもひと月4休の制度が維心により施行され、そうして皆が、穏やかに生き生きと仕えるようになっていた。
そんな中、天黎の友としてこの世界に来た命である那海が嫁いでいる吉賀が、炎嘉の宮に報告へとやって来て…。
いつものホームドラマ神世編、ダラダラと続いて参りますが、それだけだとここまで読んでくださった方々にも退屈かと、今回は平行してこの世界に転生した、この小説の読者の女性のお話を書いております。良かったらそちらもお楽しみください。毎日投稿頑張りますが、同時進行しているので、止まる時もあるかもしれません。なるべく毎日頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 06:00:00
524424文字
会話率:31%
迷ったら月に聞けシリーズを最初から読んでいない方にはワケが分からない可能性がありますので、バックでお願い致します。
続・迷ったら月に聞け16~旅人達の、同じ時間軸の同じ世界に転生している事を知った、主人公のお話です。
平行して本編の続・まよ
つき16も書いていますので、毎日投稿が途切れることもあるかもしれません。
頑張って毎日投稿できるように励みます。
ネットの中に埋もれた一つの小説を長いこと愛読していた奈津美は、ある日自分がその小説の中に転生して、小さな宮の皇女、涼夏として生きて来た事実を知る。
小説の時間軸は、自分が前世で死ぬ直前に読んでいた最新話の直後。
何とか登場人物の顔を見たいと、龍の宮へと行くことを考えるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 06:00:00
514255文字
会話率:26%
志乃は、五年付き合った後に裏切られた、元彼氏が向かった孤島での、人狼ゲームイベントに行く機会を偶然得ることができた。
急いで書いている人狼ゲームです。
あっさり終わったしまったらごめんなさい。サイコロ転がしながら書いていますが、出目が悪過ぎ
て人外がどうなるか分からない状態です…。
まよつきの二本と同時進行しているので、投稿が遅れる時もあるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 06:00:00
131334文字
会話率:32%
エ◯い話…と
書いてありますが、これは全年齢。
そう、別に、R18的なお話はありません。
それを匂わせることはあるかもしれません。
この話は、わたしが子どもと話していたり
子どもから話して聞かされたりして思いついた、与太話をつらつらと書き
殴る、日常の、アホな妄想垂れ流しです。
特に得るものはないと思いますが、頭空っぽにして、暇つぶしに覗いていただけたらと思います。
最初の話は、うちの次男に
怪人Aっているじゃん?
あれさぁ、赤が好き?青が好き?白が好き?って聞いてくるけどさぁ、関係ない返事したらどうするんだろうね?
って言われたことから、次男と話していて思いついたものです(笑)
エ◯い話
この場合、入るのは、
ら、です。
偉い、ではなくて、
名古屋などで使われる方言のエライ(体調などがつらい、しんどい)の意味です。
何故なら、読んだ方がアホ話で疲れるのではないかな、と思ったからです。
でもそんな日常を過ごしている親子もいるのです(笑)
皆様の脱力、失笑にお役に?立てましたら幸いです。
唐突にわたしの思い出話、もしかしたらエライ(怖い目にあった)話など
飛び出すかもしれませんので、お気をつけください。
以前投稿したのがかなり前なのと、
やり方がいまだによくわかっていないので唐突に消したりする可能性もあります。多分それはわたしのミスか、恥ずかしさに耐えきれなくなったのだと思って嘲笑ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 02:20:02
3630文字
会話率:2%
『皆さんがここでするゲームの名前は‘マフィアゲーム’です』
人里離れた山荘の中、お互いに名前も知らない12人のプレーヤーが、お金のために命をかけたゲームに挑戦する。
勝利者には賞金を、脱落者には死を。命をかけたマフィアゲームの中で、生き残る
ためには他人を指差して殺すしかない。
「このうちマフィアが3人、一般市民が7人、警察が1人、医師が1人、そして……<人工知能>が1つ」
まさに今、人間性を蹂躙する極悪非道のデスゲームが始まる!!
*この小説は韓国小説マフィアゲームの翻訳物です。 翻訳ミスがあるかもしれませんが、見て見ぬふりしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 18:00:00
177445文字
会話率:63%
まず、この文を祖父母に贈りたいと思っています。
私は、祖父母に娘と孫に起きた出来事を知ってもらいたいというエゴを抱えています。あくまでそれは私のエゴで、祖父母はこれを読んでショックを受けることがあるかもしれません。もちろん、起こった事実
は全て知っています。しかしもちろん、目で見たことがあることではありません。ただ仮に私が親だとしたら…正直に言うと想像したくはないですが、話を聞いてみたいという気持ちはあると思います。
今現在、読み返したいとも思えず、踏ん切りもつかない宙ぶらりんな気持ちになっており、顔も名前もわからない方々の反応を期待していまっています。総合的に見て、祖父母にとって読むことがプラスになるかどうかや、わかりにくい表現、誤字脱字のご報告などあったら参考にさせていただきます。
(ものすごいお前が言うな案件ですが、自分語り的なものは仮にどういう内容であってもつらい気持ちになるだけなので、なにとぞおやめください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 19:17:18
7731文字
会話率:37%
七園ユウリ曰く僕は誘拐犯で、彼女はその人質なのだという。
カクヨムの方のフォーマットで書いたものをそのまま移しているので、変なところがあるかもしれません。
最終更新:2022-09-06 23:35:28
9532文字
会話率:48%
「違う!…仲良くしようと思ったのに…眷属が…勝手に…し、信じてくれっ…!」
この話の主人公となる男、華永昴は一部記憶を失った状態で自分が育った環境とは全く違う世界に召喚されてしまう。
能力だけ手に入れ、訳も分からないまま異世界に放り込
まれるが何とかやっていこうと思っていたところクソみたいな状況に陥ってしまう。あまりにもクソ過ぎてクソクソ連呼していたら眷属の生成に成功してしまう。
そう。成功してしまったのだ。
…生み出された眷属はどうやら異常な忠誠心をもっているようで…
…もう…なんかいろいろクソ大変なクソ事態になってしまうお話。
//////////////////////////////
要約すると眷属が異常に心配症なせいでクソ面倒なことになる話です。
仲間が強い話が好きな方にお勧めの小説です。
でもまぁ敵かと思ってしまうくらい忠誠心が高いです。
※人によっては胸糞の悪い話があるかもしれません、ご注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 08:00:00
84671文字
会話率:63%
「ローゼ・ファラー様。あなたは聖剣の主として選ばれたのでございます」
辺境の村で平和に暮らしていた17歳のローゼは、ある日王都の大神殿から来た使者にそう告げられる。
「聖剣の主……? あたしが……?」
魔物を倒すための武器として、人
が神から10振の聖剣を与えられて約1000年経つ。
しかし聖剣を持てる血筋は決まっているはずだった。
戸惑うローゼに向かって使者はさらに告げる。
「あなたに与えられるのは、400年の間誰も手にしていない『11振目の聖剣』です」と。
詳しい話を聞きたいローゼだが、使者の態度はどこかおかしく、何かを企んでいるようにも見える。
そこでローゼは使者ではなく、親しくしている神官のアーヴィンに聖剣のことを質問してみるのだが、分かったのは
「『11振目の聖剣』に関しての記録はほとんどなく、色々と謎がある」
ということだけだった……。
かくして聖剣を手にするため故郷を出る村娘は、様々な人と出会い、助けられながら、少しずつ成長して世に名を知らしめていく。
◆展開は遅め。恋愛は主に中盤~後半。
◆毎週『火曜』『土曜』に本編更新。たまにお休みすることや、他の曜日で余話更新があるかもしれません(次回更新日については最新話の後書きでお知らせいたします)。
◆アルファポリス様 ノベルアッププラス様 カクヨム様(3章で終了)でも公開中です。
<挿絵>
◆第1章 1話:白玉ぜんざい 様(@shiratama5222)
◆第1章 3話:幡ヶ谷 誓 様(@sei_hatagaya6)
◆第1章 21話:ベアごん 様(@beargon227)
◆第1章 24話:白玉ぜんざい 様(@shiratama5222)
◆第3章(後)余話:エリオット 7:青羽 様(@aoba_bw)
◆第3章(後)36話:白玉ぜんざい 様(@shiratama5222)
◆第3章(後)余話:村祭りの前:宿花 様(@yomihana_second)
◆第3章(後)48話:宿花 様(@yomihana_second)
◆第4章 23話:青羽 様(@aoba_bw)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 19:44:09
1057129文字
会話率:33%
幼い頃から動物が大好きで、暇さえあれば懸命に世話をしていた束野魅人(つかの かいと)。生まれるまえから親に飼われており、七歳の頃に老衰で亡くなった犬のルイ。飼育係になって世話をしていたウサギのレン。天敵に襲われて怪我をしているところを拾い、
怪我が治るまで世話をした雀のアル。そして、親から離れて大学へ通うため一人暮らしを始めた頃に、捨てられていたのを見つけて拾った黒猫のネロ。老衰で死んだネロを最後にブラック企業に勤めて動物に癒されることすら困難な生活に、心身ともに疲れはてているところに、子どもが轢かれそうな現場に遭遇し思わず体が動いてしまった彼は、子どもと引き換えに自身の命を散らすはずーーーだった。
『久しぶりなのー、カイー!』
『カイにぃ、分かってくれて嬉しいキュー』
『カイト兄、ずっと会えるの楽しみにしてたピィ』
『あるじー、また会えて嬉しいにゃー』
しかし目を開けてみれば、もふもふに囲まれているうえ真っ白な部屋で?!
「そなたに対する褒美なのじゃ、好きにすればよい」
そんな風に笑うのは、神様と名乗る老人で?
異世界に渡っても可愛い可愛い元動物現幻獣たちがチートスキルで頑張ってくれるので余裕です!
彼らと共に過ごしつつ、ホワイト環境でほのぼの癒されつつマイペースに過ごします!
そして彼らと気の合う可愛いもふもふたちとの出会いもあるかもしれない?
*チート、ご都合主義余裕であり。伏線などのややこしい設定抜きで描く作者の脳内リフレッシュのためのほのぼのストーリーです。
↑修正。ある程度の伏線は用意してあります。ただ、難解なものはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:00:00
108987文字
会話率:56%
【あらすじ】
ある日を境に,世界は変わった。突如として現れた魔物と能力者の存在によって…。のちに,『新生の日』と呼ばれたこの時から百年後の物語。
神崎時雨(かんざきしぐれ)には自慢の父がいた。魔物や犯罪をする能力者から人々を守る組織で
最強の男と呼ばれていた父親。時雨は兄といとこと共に父のような格好よく,強い男になることを夢見ていた。
けど,その夢は大量の魔物が時雨の住む地区に現れたことで崩れてしまう。
より多くの人を助けるために時雨たちの住む地区の人を見捨てることにした父のいた組織,次々と殺されていく,近所の人や家族。時雨たちを逃すために一人残っていった父…。
一人生き残った時雨は絶望し,その時に異能力を発現する。そして,そのことがきっかけで時雨は裏社会の組織の一つに拾われ,育てられることになったのだが,時雨の発現した異能力は少し特殊で…?
これは,やがて『黒猫』と呼ばれるようになった少年の復讐の物語である。日常が崩れた日の真実を知り,時雨は裏の世界を歩み始める…。
【注意】
初めての書いた作品です。あたたかい目でご覧ください。投稿は不定期です。誤字脱字があるかもしれません。できるだけ早めに投稿するつもりです。よろしくお願いします。グロい描写があります。耐性のない人は見ないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 20:21:16
100651文字
会話率:23%
【あらすじ】
ある日,世界が変わった。
異能力者,エルフ,吸血鬼に,魔物…。今まで想像上でしか存在していなかったものが世界に現れた。
元々人であった者,理性を失い人を襲う者,力を持ち犯罪をする者,そして人を守る者…。
混乱の中,主人
公の少年・織部夜白(おりべやしろ)も妖狐へと姿を変えてしまう。
家族を目の前で殺され,人を殺すことに愉悦を感じるようになった人々から,夜白は別の世界へと逃げたものの,そこは夜白が作り出した『世界の裏側の世界』だった。
しばらくその世界で引きこもり,生きる力をつけることを目標にする夜白。
『九尾』と呼ばれるその姿になっても夜白は引きこもる。
そして,夜白が引きこもって九年くらいの頃,突然夜白だけの世界に三人の人が現れた。
彼らはモンスターをから人を守るハンターと呼ばれる存在で,とりあえず元の世界の状況を聞くことにした夜白だが,元の世界はすでにあの日から九十年近くまで経っていて!?
引きこもりの九尾の少年が元の世界に帰ったことをきっかけに,世界が大きく動き出す!!
【注意】
・これはフィクションです
・誤字脱字があるかもしれません
・投稿は不定期にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 17:09:59
26625文字
会話率:32%
インド・ムンバイに出張中の五代勝二は突如1575年の世界に放り込まれた。タイムスリップの直前に言われた占い師の言葉「国へ帰れ」に従い、戦国時代の日本に向かう。しかしそこで彼を待っていたのは太平洋に浮かぶ故郷ではなく、大西洋の真ん中に移動して
いた日本だった。しかしその事実に日本人のほとんどが気づいていない。その頃の欧州はフェリペ2世の統治するスペインと、エリザベス1世率いるイングランドが覇を巡って争い、その後の覇権国家を占う世紀の決戦、アルマダの海戦を間近に控えていた。一方の日本は未だ群雄割拠の時代であり、このままではマカオやゴアのように西洋諸国から領土を奪われるのは必至。日本の将来に危機感を募らせた勝二は畿内統一へ王手を掛けた織田信長の下へと赴く。本能寺の変を回避し、信長の天下取りを助けた勝二は、信長の命で日本の国力増強の為に奔走する事となっていく。
※不定期更新です。言葉遣いや礼儀、呼び方問題はスルー願います。差別表現があるかもしれませんが、時代だと思ってご勘弁下さい。出来るだけ事実に基づいて物語を作っていますが、下調べが足りずに史実と異なる記述が出てくるかと思います。その際は是非ともご指摘下さい。また、物語として面白くする為に敢えて事実と異なる展開にする場合もあります。その時には後書き等で説明したいと思います。要するにガバガバなので、温かい目で読んで頂けますと助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 22:50:47
671705文字
会話率:44%
男女比が狂った世界へ飛ばされた暁斗真。だが転生しても転生前と同じ人と関わってしまう。てか色んな人が転生してる。
最初は若干鬱あり。進むに連れて鬱展開はなくなっていきます。
処女作です。多少変なところあるかもしれませんが温かい目でご覧ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 23:46:01
28830文字
会話率:66%
二〇五〇年八月1日――その日、地球に突然ダンジョンが出現した。
それと同時に人々へ『天啓』が降りてきてスキルが発現した。――ただ一人を除いて。
当時九歳だった九条神夜は、家族旅行に出掛け、目的地へ向かう道中で交通事故に遭った。
両親は即死
。虫の息だった神夜は病院に運ばれたが心肺停止になった。心肺停止状態になったのは僅か一分間。
その一分間のせいでスキルを授かることができなかったのだ。
それから数年が経ち、神夜はこの世界で生きていくことに疲れて二十歳の誕生日の日に死のうと決意する。
そして、ビルの屋上から飛び降りようとした時――神夜は女神と名乗る女性と邂逅する。
※処女作です。色々至らない点があるかもしれませんが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 12:00:00
10890文字
会話率:52%
これは一人のアニメとゲームが大好きな破天荒OLが病死し、異世界で奴隷たちとぶつかりながらも時には笑い、時には泣きながら強くつよく、そして仲良く自由気ままに過ごす物語。
~本作のあらすじ~
何らかの病気で死んだブラック企業の社畜、鈴谷絵里香
(すずたに えりか)は転生ナビゲーターを名乗る『ユキ』の計らいでアイテムボックスと莫大な資産を片手に異世界への転生を果たす。元々、アニメが好きだった絵里香(以降、エリカ)は設定もないこの世界での『自由で楽しい生き方』を探るため、探索へ。探索の最中、偶然出くわした交易商人『ユザルダ』の助けを経て、円形の都市『フレスト』に入る。
その経済的な発展力を見て興奮するエリカだったが、その街でぼろぼろになった奴隷たちと運命の出会いを果たす。優しい性格のエリカは、奴隷のグーファ(少年)、リリアナ(少女)、ミミ(幼女)を総額20万ゴールドで買い上げてこの子たちとぶつかりながらも歩んでいこうと決意する。しかし、そんな最中、ミミが大量の吐血を起こし、事態が急変する――この先はお話を読んでお確かめください。
~作者より~
本作のあらすじだけでなく、こんな下部までご覧いただきましてありがとうございます。私からお伝えすることはもう、ほとんどないのですが、この作品は破天荒や日常からのシリアス局面が結構、多いです。なんならシリアス、シリアスと続くことすらあると思います。正直、読者の皆様からすれば「え、違うじゃん!」って思う所もあるかもしれません。
でも、それをすべて含めての『エリカ』であり、グーファであり、リリアナ、ミミたちの物語です。間違いながらも強く進もうとする4人の生きざまを、破天荒さを、そして、異世界を、恋愛を楽しんでいただければいいなって思います。結構、贅沢なことを書いていますが、少しでも本作がいいなと思いましたら何かしらのアクションをいただければと思います。
わざわざ下まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!(⌒∇⌒)
シリアスもバトルも人生という葛藤も全てを注ぎ込んだ異世界ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 07:38:29
145533文字
会話率:72%
今は夏、7月の下旬なのでちょうど夏休みに入った頃だ。周りはすでに暗く、とてもじゃないが足元は見えない。そんな中、月明かりもささない草木が生い茂る森、その中に入る1人の男がいた。(わざわざちょっと遠い場所まで来たんだ、さっさと場所を見つけてこ
の世からおさらばだ)人気のない森でひとり、彼はロープと灯りを手に森の中を彷徨い始めた。彼は森の中を数分ほど歩き、ちょうどよさそうな木を見つけた。しかしそこには…
手に取って読んでいただけたら嬉しいです。処女作なので色々と至らない所があるかもしれませんが、寛容に見ていただけたり、ご指摘いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 07:04:00
3775文字
会話率:34%
コールス=ヴィンテは、雇われ探索師としてAランクパーティ「暁の鷹」の探索に同行していた。
しかし、メンバーを罠から庇った際に、「全ての所有スキルが1回ずつしか使えなくなる」という呪いにかかり“役立たず”になってしまう。
探索を打ち切
って地上に戻る途中で、コールスはモンスター群から逃げるための捨て石としてパーティから切り捨てられる。
下層へと落下したコールス。しかし高所から落ちたにも関わらず無事であったことから、自分の身体強化スキルが最高レベルになっていたことに気づく。
「スキル回数制限の“代償”として全てのスキルレベルが上がっている」ことに驚くコールスは、大型の宝箱を見つける。
その宝箱の中には一人の少女が眠っていた。
アナスタシアという名の少女は、「スキルを自分で使えない」ことの“代償”に「スキルの無限複製」を身に着けさせられた強化体だった。
これは、後世まで“最強バディ”と称えられた2人の軌跡を描く物語。
【更新情報】
評価・ブックマークありがとうございます!
全体的に話のチェックをして、矛盾点や説明不足の解消に努めています。
連載中に、過去の部分について改稿を行うことがございます。
そのために、読者の皆様を戸惑わせてしまうことがあるかもしれません。
しかし、より納得のいく作品に仕上げたい、より多くの方に楽しんでいただきたいと思ってやっていることですので、温かい目でみていただけますと幸いです。
必ず完結させるよう、努力いたします。
3/11 23:55
お待たせしました、第62話投稿しました!
今回少し短めですので、近日新しい話を投稿したいと思います。
3/10 8:00
第62話、もう少々お待ちください!
3/8 17:00
ブックマーク&高評価ありがとうございます。
第62話は明日投稿いたします→少し、遅れます!10日朝になります。
3/5 23:00
いつもご愛読いただきありがとうございます!
第61話は明日投稿いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:21:49
161729文字
会話率:37%
独身OLの生川咲子はある日、ガラの悪い元ヤンキーの赤ちゃん『竜一』を拾う。
そんな竜一の目標は一日一善!
はたして竜一は善人になれるのか?
咲子と竜一の奇妙な共同生活が今、幕を上げる。
竜一の会話部分は【】で表示させて頂きます。
暴言やセ
クハラなどの不快な文言があるかもしれません。
苦手な方はお控え下さい。
この二人の恋愛はありませんので悪しからず。
のんびり投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 11:33:21
51451文字
会話率:31%
地味女の伯爵令嬢ルネールは、自分の荷物に紛れていた一冊の黒い手帳を手にした。
中には伯爵令嬢と婚約者のいる王太子との愛の物語が書かれており、自分に重ねて読んだのだが…。
なぜかその後から物語に書かれている出来事が起こってしまう。
私、もしか
してこの物語の主人公になってしまったの!?
手帳の呪いを解くべく奮闘する伯爵令嬢の恋の物語です。
一部R15が含まれる表現があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 11:34:44
34066文字
会話率:28%
「結婚してほしい」
「お断りします」
ニッコリと微笑み、何回目かの告白を断る。
深い深い森の奥。
術師の女性は困ったように微笑む。
「私は一介の術師です。騎士様であるあなたとは結婚できないわ」
王太子妃の呪いを解いたことにより、護衛騎士
が求婚のために魔の住む森に通い始めた。
絆されて茶飲み友達になったが、彼は騎士を辞めるとまで言い出して…
同名主人公にて別なストーリーを書いています。
立場や状況の違うアナザーストーリーとして書いています。
やや残酷描写、そして少々性的表現などあるかもしれません。
完全自己満ご都合主義ハピエン大好き作者による作品ですので、その点をご了承頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 14:38:03
45172文字
会話率:34%
これは一人の青年のあるかもしれない未来の旅物語だ。
最終更新:2022-07-28 17:29:53
3275文字
会話率:14%
高ランク冒険者、貴族、大富豪――どのような人間であろうとも、運の前には膝を屈することになる。
それでも尚、掴み取りたい幸運があるが故に、人々は挑み続ける――ガチャに!
さあ、欲しいものがあるならガチャを回しなさい!
多々買わなければ、手に
入らないものがここにはありますよ!
ファンタジー世界でガチャを『回させる』運営側の主人公が織り成す、不幸と幸運、祝福と阿鼻叫喚が入り混じる短編シリーズの連載版、開始です!
※
短編シリーズとして4つ投稿していた話を、今回から連載にまとめることにしました。初めての方も短編をお読みいただいた方も、どうか今後ともよろしくお願いします!
11/15修正
1~4話までは短編の話をそのまま投稿していましたが、いくつか変更させていただきました! 03話のガチャチケ配布の枚数を『Bランクからは難易度に応じてSR以上確定チケット複数配布』に。その後のガチャ描写でのノーマル、レアのアイテムの当選内容を『タオル』→『ポーションセット』に。
『ボールペン』→『エナジーポーションセット』に変更しています。
設定に無理がある等のご意見を参考にさせていただいて、修正することもあるかもしれません。未熟な作者に色々教えてくださると嬉しいです!
5話は短編にはなかった追加話です。コンプガチャを題材にしています。
話にインパクトを持たせたいなーと思いつきで書いていったので、変なところがあるかもしれません(汗)。 ご意見ご感想、お待ちしております!
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 00:11:46
410794文字
会話率:30%
――銀髪藍眼の少女、ミルフィ。身体は小さくとも、大きな力を持つ『最年少Sランク』冒険者――
無口で幼い見た目だけど、すごく強い冒険者の少女のお話です。
久々に何か書こう、という勢いで執筆したので、先のことがまったく決まってないです(汗)。
タイトルもそのうち変えるかも。
所謂最強ものな感じのストーリーになるかと思います。別に転生とかはしてません。というかまだ生い立ちも考えていません(汗)。
戦闘などで残酷な描写をすることもあるかもしれませんが、できるだけ明るい感じのファンタジーを書けたらいいな、と思ってます。
1話を長く書こうとして挫折してきたことばかりなので、もう短くてもどんどん投稿していこうかな、と思います。よければお暇なときでも覗いてもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 13:48:52
18423文字
会話率:21%
主人公、野島鏡太は、幼馴染の羽場剣城が「LEB」というVRMMOがやりたいけど金がないとグチってきたので日頃のお礼にVR機器と「LEB」をプレゼントする。ただ普通に楽しみたいのに色々とおかしくなっていく!?
うん、ただ主人公たちが「LEB」
をただ楽しむだけ、うん楽しむだけ?の物語、一度読んでみてはどうですか。
常にアイディアは募集しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 19:00:00
1412文字
会話率:34%