闘病中の旦那さんのことを思い書きました。
不安も、寂しさも、心細さも。
常には表せれない感情を言葉にしました。
最終更新:2011-07-11 20:59:39
351文字
会話率:0%
言っていることと思ってること、逆な人いませんか?
実は私はそうなんです。
きっといくら真面目な人でも恋の一つや二つすると思います。
いや、ない!と断言する方、どうぞ豆知識を得る要領で読んでみてはくれませんか?気づいてないだけかもしれないし気
づきたくないだけかもしれませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 14:38:27
1756文字
会話率:5%
昔友達と遊んだ公園をふと思い出した
最終更新:2011-05-16 18:00:00
318文字
会話率:0%
ここに迷子とは珍しい。まあ、しばらくここにいるのも悪くはないだろう。退屈はしないはずだ。さて、どうやら交代のようだ。失礼する。どこに行くか? さあな。気になるならばついてくればいい。
簡単に説明だけしておくとしよう。この世界は君の世界とは
違い、「人間」が唯一の「人」ではない。人を殺すことで進化する「悪魔」。人間の進化した種族「ヴァンパイア」。個々の種族は少数で、それぞれ特異な性質を持っている「他種族」。「悪魔」と他の種族は対立し、日々戦いを繰り広げている。
なに? 私か? 強いて名乗るなら「記録者(レコーダー)」といったところか。だが、呼び名などどうでもいい。そんなものは所詮記号に過ぎない。これから記録することとなる彼らがいい例だろう。彼ら「影の一族」がな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-25 18:22:01
113841文字
会話率:52%
舞台は某国、某所。その都市の呼び名は“イリーガルシティ”。多くの人間が仲良く暮らし、豊かな生活を送っているごく普通の都市です。嘘です。大嘘です。あ、言いすぎました、全くの嘘という訳ではございません。
豊かなこの都市には秘密があります。嘘です
。あまり秘密になっていません。大分有名です。
簡潔にいえばこの都市はとても“残酷な”都市です。本当です。嘘ではありません。
どんな都市かって?それは自分の目でお確かめ下さい。目玉を刳り抜かれないように気をつけながら。
そうそう、この都市はとても残酷な描写に満ち溢れているので、苦手な方はご注意を。
この物語はフィクションです。実在の何とやらなど関係しようがありません。御理解を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 22:01:47
91439文字
会話率:52%
それは、青い光を発する迷宮の中。
仮想空間。二つ目の地球。電脳空間。デジタルワールド……様々な呼び名があるその世界は、現在二〇三〇年より七〇年前に発展した《インターネット》そのものである。
約二〇億人もの人が利用しているこのインターネ
ットには、三年前から人が入り込むようになった。
面倒なキーボードやマウスといった入力装置を手放し、そして、本来ゲーム用に作られた、五感だけをゲーム内の《仮想体》に転送し、いかにも自分がその世界に入り込んで怪物を斃しているような気分にさせる操作端末――《ヘッドセット》と呼ばれる装着型インターフェースを改造・使用するようになった。
その人たちのことを、《ダイバー》と呼ぶ。今や、ハッカーやクラッカーよりも有名な呼称である。
勿論、ダイバーの中にはクラッカーのように他人に迷惑をかける人間がいる――《クラッキングダイバー》という。
インターネット内の仮想空間では、ダイブしている人の神経が裸で立ち歩いているようなものだ。仮想空間で殺された者は、現実世界では死んでしまうことはないが、記憶障害や神経伝達回路に異常を起こすことがある。だが、ひとつだけ、仮想空間で死に、リアルでも死んでしまうダイブがある。
それを行うと現れる警告メッセージから、《ログイン》と呼ばれるダイブだ。
ヘッドセットが、体に流されるはずであった脳からの命令を全て奪い、アバターに流すようになるのだ。そのせいで脳が、ヘッドセットを通じて動かしているアバターを本体と勘違いして、アバターが仮想世界で死ぬと、生命活動を止めてしまうのだ。そうなれば、リアルの肉体も――死ぬ。
それでも、ログインを止めることができない者たちがいた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 22:18:53
36879文字
会話率:27%
この世界には魔獣や幻獣と呼ばれる存在がいる。それは単に陸上の獣のみにあらず、海獣や鳥獣にも存在し、それこそ何百年も前にはかなりの脅威として人々を恐れさせたらしい。
そんな世界を救った人々が居た。在る者は炎を操り、在る者は風を纏、在る者は
雷を落とし、また在る者は傍らに魔獣を従えて。数名にしか満たないそんな人物が現れ、各地を巡り始めると、それを見た人々は希望を取り戻し始めた。
今ではその名は廃れ、微かに残る其の呼び名は、彼らを『一族』と称し、敬意を持って接していたという言い伝えのみ。
そして現在。それら魔獣の討伐を持って生業とし、世界を巡る人々は『冒険者』と呼ばれ、その生き方に憧れを抱く者も。
そんな世界の一人の少年が、その道に足を踏み込んだ。己が想いを胸に秘めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-20 21:51:02
42439文字
会話率:25%
2020年、日本は年々増加する犯罪に対抗するための武力を身につけるため、日本からそう遠くはない『神音島』に神音高校高等部戦闘訓練科を設立。それから5年、『武士』とゆう呼び名で親しまれ世界中でその手の学科を設立。神音高校高等部戦闘訓練科は超名
門高校になりだれもが狙う高校となった。
2026年、神音高校高等部戦闘訓練科に入学することになった『白崎禊』彼にはとんでもない秘密が・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 00:37:53
404文字
会話率:34%
“ロビィ”。それはある大陸における英雄の呼び名である。これはそう呼ばれた者たちのなかでも、最も強いが、最もその名にふさわしくないとされたある少年の物語である。
最終更新:2010-08-01 21:38:00
10666文字
会話率:5%
ロボットを拾ったOLのスミエ。そのロボットは、スミエを「ハカセ」とそう呼ぶ。スミエはその呼び名が好きではなかったのだけど… ロボットだけど、ファンタジーです。
最終更新:2009-11-12 00:02:59
1748文字
会話率:36%
戦国乱世に覇を唱える、英雄豪傑武将ども。その中でも、世に”天下人”なる呼び名で知られた三人の男__織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。彼らはどのような生涯を送り、どのようなやり方で乱世に羽ばたいたのか?この物語に登場するキャラクター、及びストーリ
ーは歴史上の史料を下敷きに創作致しましたが、作品自体は完全なオリジナルであり実在する如何なる人物事件とも直接関係無いことを予めお断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-24 17:11:06
7086文字
会話率:48%
幼きころに生き別れした兄と妹。しかしある日兄がバイト先で男と一緒にいる妹かもしれない人物を見つけた。その男は妹が引越し先で「おにいちゃん」と呼び、慕っていた人物だった。妹「おにいちゃん!」兄&男「どうした?」呼び名が一緒だったことからどっち
がお兄ちゃんと呼ばれるに相応しいか勝負することに。今日から「お」の字の奪い合い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-29 14:07:26
7596文字
会話率:30%
「最後の独裁者」それが彼の呼び名だった。あの悪夢ような夏の物語…
最終更新:2008-09-22 01:31:56
695文字
会話率:26%
へんてこ方言な男の子とちょっぴり素直じゃない女の子の物語。
最終更新:2007-05-27 23:59:15
2056文字
会話率:43%