あるところに、
心もカラダも人形となってしまった
少女がいた。
彼女は“あの日”全ての感情を捨てた。
『ねぇ、あんたもういらないから』
どうして?
『だから、………出てってくんない?』
ーーーー…
感情の無い人形少女
×
最恐で最強の暴走族
『……私を、“ニンゲン”にしてくれるの?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 17:40:01
203文字
会話率:0%
どこの街だか知らないけれど、どっかに住んでるヒトビトたち。
そんなニンゲンのものがたり。
今回は会社員のナカヤマさんの話。
キーワード:
最終更新:2015-02-17 22:00:48
976文字
会話率:0%
ニンゲンではない。
今後連載するかは未定
最終更新:2015-01-24 01:15:57
300文字
会話率:0%
なんの過不足ない生活を送っている
1人の男の子
1人の女の子
そのふたりはたった1人の
信頼できる親友を持っていた
しかしある日その日常に
終わりがきた
そして二人の
人生が狂い出す
狂った
2人には
カンジョウなど存在しなかった
人を陥し
入れ
苦しめ
表面では明るく
もはや2人に本心などというものは
存在しなかったんだ
そして親対しても無理矢理明るく振る舞うようになっていた
つまり
心から信頼できる人が
いなくなったということ
「ニンゲン」とは
ここまで感情を消せるのか
いや、実際になった人が私の近くにいる
それに、私も飲み込まれそうだ
自分だって、人より辛いことを
何回も味わっているんだ、
そう、この物語は
負け組という、貧乏くじを引いた
「ニンゲン」の
生き延びる様を描いた物語である
そして貴方もしっかり自分を持って
強く生きて欲しい
そんな想いも詰めて
この物語を書いた
それでは、
お楽しみあれ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 14:51:37
11205文字
会話率:29%
3014年、地球での種族は大きく3つにわけられた。
【アダム】【イブ】【ニンゲン】の3種族による生存競争が始まる。
最終更新:2015-01-12 02:34:07
99988文字
会話率:33%
町のそばのちいさな森でくらすなかよしのリスのきょうだいが、さむい冬にニンゲンの『コタツ』にあこがれるおはなし。森の動物たちをまきこんだ『コタツ』をめぐる狂想曲(カプリチオ)。
※The copyright of this novel is
in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 21:41:31
6442文字
会話率:53%
見た人を発情させる美貌の姫ピセリアは、人を食い殺す凶暴なトゲニンゲンの住まう森へと食糧の配達へと向かうのですが…。
最終更新:2014-12-15 21:46:07
1880文字
会話率:0%
過去とある落選作品の1つでございます。落選後、どこかで掲載したかもしれないけれど記憶が……;……
:深夜の動物病院で知り合った、奇妙なニンゲンとの…たいしたこともない話になります。
キーワード:
最終更新:2014-11-22 10:38:42
1562文字
会話率:21%
多数は少数より偉い。
それは違う。
どこの腐った脳みそが、そんなこと言ったのだ。
―多数派、人間と少数派、奇形型の戦い。
人類より圧倒的に少ない奇形型。
その姿、力より人間から蔑まれ、使い捨て玩具のようにされ続けた存在。
『もうオワリ
だ。ふざけたロンリをかますアワれな、イまわしいニンゲンめ』―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 23:21:07
1479文字
会話率:8%
人間とニンゲンは限りある有と永遠に続く無を交錯させ、その存在は世界そのものの歯車を狂わせる。
その存在は破壊か、創成か...
最終更新:2014-11-16 09:05:23
201文字
会話率:0%
ナイスガイな案外人生満喫してたおっさんが、蚊に生まれ変わる試作品。
男主人公の気持ちを知りたいと思いまして。とりあえず、おっさんが主人公しました。
最終更新:2014-11-05 17:19:33
3198文字
会話率:14%
なんでニンゲンはこうなのか…
難解動物ニンゲンの特徴の一つにライトを当てる。
最終更新:2014-11-02 14:30:49
441文字
会話率:50%
…オケアノス
この世界の名前であり、誰もが生まれた時から知る
最初の言葉
声に出さずとも知る、大地の名
悪戯な雲が、青空を邪魔したり
飛び交う鳥達が、謳歌を唄い舞う
安らぎの緑が絶え間なく続き、それぞれの大陸には各々の個性を生かし
た文化が根付く
しかし、かつてこの世界は 【躊躇った】
何を躊躇ったのかは分からない、しかし
そのせいで、この世界は灰色の死に包まれるはずだった…
そう、今この安寧があるのは、一人の勇気が小さな命達への愛を貫いたからだ
それを知る者は、ほとんどいない
歴史は風化し、長き時を経て今があるのだから
それを罪と憎む者、それでも安寧に埋もれる事を許す者、互いの最たるがこの世界の柱となっている事すら誰も知らない…
誰も、いや、知らないのは
ニンゲン、だけだ
知る事は、必然ではない
だが、知らない事は、とても悲しい
知る事で悲しい事が起こるかもしれないけど
その必然が、徐々に訪れようとしている
かつて理由などないが、それでも人を愛した
たった一人の尊い犠牲が残した
今という歴史が 少しずつ、少しずつ定められた運命に導かれる
―彼は言った、消える命を悟りながら
未来に、届かぬ想いだと分かっていても託した言葉
それは、きっと世界だけが聞いていたのかもしれない
「…生きてるから、躊躇う事はある。だけど、その先に…その命の重みを知る
決して、その命を絶やしてはならない。そんな僕の覚悟に…悔いはないんだよ」
その言葉を、忘れられた歴史を、悲しみを乗り越えた…今の尊さを人間が知る時は、やがて来る
そう、運命が記したのだから
しかしその先、結末までは
まだ朧げで
それも全てを知る人間達次第だと
世界は知ってほしいのかもしれない
―Ragnarok Saga折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 04:39:14
211797文字
会話率:38%
ノリルは血を糧に生きる種族だ。今日三番目の姉の僕(しもべ)となったニンゲンは、極上だが変わっている。ノリルに犬っころと名付けられた僕のフェインと、生きた血を飲まない変わり者のノリルのお話。
※「ヤンデレ小説書いたったー」というツイッタ
ーの診断を元にした小説です。人間を僕とする表現もありますので、苦手な方は回避をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:53:02
7124文字
会話率:30%
ニンゲンは惨たらしい。ニンゲンは悍ましい。ニンゲンは気持ち悪い。ニンゲンは傲慢。ニンゲンは嘘憑き。ニンゲンは邪悪。ニンゲンは最悪。ニンゲンは人災。ニンゲンは害悪。ニンゲンは終わってる。ニンゲンは恩知らず。ニンゲンは自分勝手。ニンゲンは醜悪
。ニンゲンは気味悪い。ニンゲンは強欲。ニンゲンは悪。ニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンはニンゲンは死んじまえ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 13:00:00
3657文字
会話率:0%
カモメの僕はサンマが好きです。イカはぎょろっとした目が気持ち悪いので好きじゃありません。でもサンマはたくさんいるし、イカを食べなくたってその分サンマを食べればいいと思います。
と言うと、お父さんは「サンマを捕るときは気をつけろよ。このあたり
は、ニンゲンが多いからな」と言って、溜息をついて沖へ飛んでいきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 00:11:09
6018文字
会話率:56%
『ニンゲン狩り』
荒ぶる神々が行う遊興の一つ。
普通の高校生だった清人は、親友の春日と美穂の二人と共に
突如として異世界に連れてこられた。
平凡な日常は、狩られる側の者として命を見つめる日々へと変わる。
神の意思にまつろわぬものたちは、生き
続けることで抗おうとした。
※テーマは重いですが、軽いノリも混ざていきたいと思ってます。
誤字脱字等や細かい表現など、確認した時点で直していますが、
お気付きのところがあれば教えて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 12:00:00
21785文字
会話率:45%
【彼女】を探し続け、時を彷徨い、転生を繰り返した【騎士】が現在に転生した先で最後にもう一度【彼女】と出会う。【騎士】の姿はニンゲンですらなかったが、それでも誓いを胸に、【彼女】を守る。それだけを強く願って。
かれこれ10年以上前に書いた作
品を、微修正・加筆していますがほとんどそのまんまです。拙い点はご容赦下さい。
※taskey、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 15:22:02
23108文字
会話率:38%
ハッキリ言って、ヒトなるモノに全く興味の持てない私。
しかしヒトも生き物。たまに鑑賞に値する面白いヒトがいるのも確かだ。
最終更新:2014-05-18 18:17:27
3724文字
会話率:34%
詩集です。
twitter詩小説「レッズ・エララ神話体系」以外の世界観・世界設定(ほとんど現実ベースだったり、空想だったり)のものを、集めました。
「何かを直接に言う」というのではなく、比喩というかイメージで何かを語ろうとしている詩ばかりで
す。
それは崩れ去った楼閣に住まう妄執、それは青空に死んでいった思い、
あるいはニンゲンの中で生きる化物、あるいは時を刻めない振り子時計。
……そんな、ふしぎなおはなし、の数々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 09:42:25
4174文字
会話率:4%