オレはフリーランスの初老便利屋。少々、説教くさいのが難点。今度、請け負った仕事がエライ方向へ進んでいる。死体がでてきやがった。なんだ、なんだ、と思ううち、謎は深まる一方だ。クッソー、これじゃ得意の説教より愚痴がでるぜ。
最終更新:2007-10-24 11:33:42
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会話率:28%
鉄の匂いしかしない部屋。そこに少年と男がいた。少年は手に死体とナイフ。男はただそれを眺めているだけ。「君はね、僕にとっては一人の観客でしかない。戯れたり、笑いあったり、お互いの悲しみを分かち合う存在じゃないんだ」そう笑顔で言う少年。さぁ、パ
ーティの始まりだよ………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-11 08:09:45
804文字
会話率:17%
ある日僕の目の前に僕の死体がいったい誰が何の目的で・・・
最終更新:2007-09-06 23:16:30
650文字
会話率:8%
親友のエリと、「私」。ある日の朝、猫の死体を見つけた日から、どうもエリの様子がおかしい。そんな彼女のそばにいつもいる「私」は――。
最終更新:2007-08-15 09:16:37
1946文字
会話率:8%
視界の隅に映ったひとつのもの。それを見て私は思ってしまった。嫌な物を見た、と。
最終更新:2007-07-18 16:56:35
2469文字
会話率:42%
私の通う学校では、季節に一人失踪して、一本の桜が増える。恋人が始めた、その供養ともいえる行為は今も尚続き、静かに行われる復讐の近くで、私は彼女を信じ、見守った。最後は私を殺してくれる。そう密かに願いながら、新たな命が死体の元で咲く。
最終更新:2007-07-13 18:39:18
28945文字
会話率:31%
明朝、濡れた道路に成人男性が倒れていた。
最終更新:2007-06-10 00:01:02
2397文字
会話率:50%
イスにしばられた女。その前に立つ男。手にはナイフ。男はそこで気を失う。目覚めた男の前には死体になった女。しかし、男に殺した覚えはなく――
最終更新:2007-06-03 20:02:56
16250文字
会話率:51%
丸の内署を退職した小野原勉はオーストラリアに定住し毎週の日課となっている河川底恐竜探索に出掛けた。ある日恐竜の化石ではなく人間の白骨死体を発見する事から、大先輩の香山博士と共に、殺人事件に深くかかわり解決して行く。
最終更新:2007-06-01 22:50:04
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会話率:54%
桜の木の下には、死体が埋まっている?本当かどうか確認をするため、桜の巨木の根元を掘り返すと、そこには現在失われたはずのアンドロイドが眠っていた。
最終更新:2007-05-08 13:57:40
21874文字
会話率:35%
時代は現代、場所は日本、ただし第二次世界大戦あたりで分岐した、ここに似ているがこことは違う世界の物語…隔離された街とそこにあふれる「歩く死体」。無事脱出することはできるのか?まぁ、ありがちなゾンビものです。ちなみに、完全な暇潰し物なので書き
溜め等は一切ナシ、更新も3日毎の時もあれば一週間かかる時もある。完結だけは必ずさせます。そんな舐めきった作品ですが暖かく見守ってあげて下さい。(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-12 00:47:49
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会話率:60%
園田葵は幼なじみの椎元沙也夏に恋をしていた。ところが大学3年の春、突然沙也夏は失踪してしまう。閉ざされた密室の中から。残されたのは沙也夏の恋人、池田俊英の死体。鍵を握る沙也夏は、事件に巻き込まれたのか、それとも犯人なのか。葵は沙也夏を探す決
心をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-08 17:02:59
1887文字
会話率:9%
猫は自らの死期を知っている。猫は自らの死体をさらさない。その時猫が行く場所がある。そこで待ってる少女のお話。
最終更新:2007-04-03 22:54:57
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会話率:8%
山奥の山荘に残された6つの死体と携帯電話、そして1通の遺書。彼らはいったい誰に殺されたのだろうか?作者から読者へ送る推理パズル第2弾。あなたは真実にたどり着けるか!
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最終更新:2007-03-15 16:32:09
1524文字
会話率:18%
僕は見てしまった、行方不明の兄の隠れ場所を。僕にしか分からないソファーの価値、中に何が入っていると思う?
最終更新:2007-01-13 18:34:24
3814文字
会話率:8%
あるどうしようもない負け犬の、おかしな喜劇です。ホラーというよりサイコですかね。
最終更新:2006-12-10 14:14:05
5649文字
会話率:4%
行方不明が多発しているある街、そこでは最初の行方不明者が死体で見つかった。体はからからに乾いており、首筋に犬歯のような牙の傷痕がついていたという…誰かが言った「まるで吸血鬼だ…」と。
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最終更新:2006-10-10 13:31:06
36839文字
会話率:25%
私は、真実を知りたいだけ。僕は、集めたいだけ。ただ、それだけ。
最終更新:2006-10-09 22:22:06
3140文字
会話率:26%
──僕は、みんなと違う『趣味』が欲しかった。そして見つけた、僕の最高の『趣味』。誰にも真似できない、僕だけの『趣味』。
最終更新:2006-09-30 01:12:09
1260文字
会話率:2%
…僕は『趣味』には、『こだわり』が重要だ、と考えている。そう。どんな『趣味』であっても。
最終更新:2006-09-21 00:32:58
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会話率:5%
六月三十日の朝、東京都内にあるマンションの一室で岡島和義という男の白骨化した死体が見つかる。だが、岡島和義は前日の六月二十九日までは普通に生きていた。つまり、たった一日で死亡し、白骨化した事になる。更に不思議な事に、岡島和義は六月二十六日の
深夜に会っていた黒装束の占い師に「お前は三日後に死ぬ」と予言されていて、実際に三日後である六月二十九日の深夜に死亡していたのだ。東京都内ではこの二週間で、岡島和義と同じ様な死に方をした事件が三件起きていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-08-17 10:46:08
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会話率:79%
緒方崇史(おがたたかし)の所属する条星院高等学校サッカー部。高校サッカーの名門として知られているそこで、悪夢のような連続殺人が起こる。体の一部を切り取られた死体。関係者全員に成立するアリバイ。いったい犯人は誰なのか?(この作品は前作「豪雪山
荘殺人事件」の続編ですが、今作から読み始めても問題ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-12 00:52:22
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会話率:40%