川凪高校に入学して13日がたった頃、柊は、次の小説のアイデア集めのために生徒会に入った。
そこで、柊は、PSO、略して平和援助機関という機関に出会い、あらゆる事件に巻き込まれていく。
ここまでが第一順のあらすじ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-25 00:36:17
1092文字
会話率:57%
ぼくは手に機関銃をもった少女に出会った。「君の最期のオネガイ。叶えにきたよー。ナニがいい?蜂の巣にしてやろうか?ん?」とりあえず、そのてにもってる怪しいの下ろしてくれる?・・・ブラックコメディ?BL色がちょっと強いよ★
最終更新:2012-03-14 20:38:02
826文字
会話率:12%
サキヨミの力を持つ子供、キフィは村が軍の制圧に敗れたことで軍の能力者機関に連れてこられる。そこで出会ったシン。幼いころからずっと軍で過ごしてきたシンと小さな村で育った自由なキフィ二人の成長を交互につづります。
最終更新:2012-02-28 10:00:00
22557文字
会話率:38%
怪我の療養のため久しく前線を遠のいていた俺。先立つものを得るために友人から紹介された仕事は軍秘匿機関での最高機密計画に関わるもの。だが記載されていた業務内容は「子供の保育業務」だった──引き合わされたのは不思議な瞳を持つ七人の子供達。
近未
来を舞台に、あまりにも幼い戦闘生命とそれをとりまく大人達の戦いと葛藤の記録。
本サイト及びdnovelsさんより転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 21:54:37
180081文字
会話率:44%
凛然たる狂人は確信を持ってメチルアルコールの水割りを喰らう。
最終更新:2012-02-05 17:16:11
1162文字
会話率:0%
虚と実が混ざり合う世界。
太古、「虚」は確固とした名を持たず、常に朧な存在だった。
対する「実」は名を持ち、また与え、自らを「人」と名乗った。人は「虚」を【廻來天】と呼び、古来より畏れた。
だが何時しか人は、契約の名の下に廻來天に名
を与える術を身に付けた。
万象を縛り付ける真名を用いて人の領域を踏み越えた者達は【円ノ衆】と呼ばれ、廻來天と同様畏怖の対象となった。【円ノ衆】は異形の朧達と手を結び、更なる力を得たのである。
歴史文化遺産保護都市――京庵。桜舞う初春、街で一つの事件が起こった。それは起こり得る筈のない、鬼による無差別殺人事件だった。殺人は立て続けに勃発し、事件は大々的に報道された。
そして事件は今、とある機関に委任されて捜査されている。
一つ。特務適格者対犯罪取締機関本部――通称《白亜》。
一つ。特務審問機関本部――通称《黒耀》。
そして事件は《白亜》に所属する四人の少女達に任された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 00:55:24
168920文字
会話率:34%
天界の世界を管理する機関からやって来た女神と元ホームレスである面倒臭がりな勇者の青年が異世界を冒険するお話。
最終更新:2012-02-01 07:00:00
9572文字
会話率:47%
幼少のころ、幼馴染のあいつといつもの日課の探検ゴッコで森の中を散策していたところ、悪魔に襲われた。
その11年後、彼は悪魔を狩る退魔術師として、自身の住む区域を守護するものとして成長を果たしていたが、幼馴染のあいつを助けるために、力を使
い、その力が禁忌を犯して手に入れたものだと 所属する機関にばれ、命を狙われる。
完全に諦めていた主人公に、悪魔はある提案をするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 19:24:02
13627文字
会話率:28%
あたし、萩尾椎奈は『平凡な日常愛する機関』の史上最年少機関長……だったはずが、とあるミスで追い出されてしまった。その上敵対してた『刺激ある日常を支持する機関』の奴らに捕まっちゃうし…!って、は!?機関長直々にお世話してやるって!?余計なお世
話じゃー!!一応捕虜(?)の機関長×皮肉王子な機関長…のはず??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 09:00:00
3372文字
会話率:28%
月輝石《ムゥナストン》の産地セロンを襲う謎の合成獣兵団。
若長ガリウスの命に従って、独り村を脱出し、王国駐屯軍を頼ったサティ。
しかし王国駐屯軍は、合成獣兵団を率いる悪名高き地獄の妖女アーシュラ=アムリタを恐れて動こうとはしない。
――王国軍動かぬときは血族維持のため逃げ延びよ――
父ガリウスの指示に反し、アーシュラ急襲のため自らの身を報酬にサティが雇ったのは、破天荒で稀有の力を持った女性魔道剣士――ラクシュミーであった。
急ぎ取って返す道すがら、サティはラクシュミーの中に宿る二つの人格、サラスヴァティとガナイーシャの存在に気付く。
強大な魔力を操るお気楽魔道士サラと、頑強な合成獣すら一刀両断する超剣士ガナ――交互に現れる二人に翻弄されながらも、次第に信頼を築き上げていく。
けれどふとした油断から瀕死の重傷を負ったサティ――その傷を跡形残さず治してのけたサラ。
――魔術の域を超越したその技には、世界を裏から支配する[機関《アムリタ》]の『科学』が深く関わっていた。
決戦前夜……サティに明かされた衝撃の事実。
ガリウスが明かした[機関《(アムリタ》]での過去とサティに纏わる出生の謎。
全《まった》き闇の宿命に翻弄され足掻き続ける人々――
もつれた運命の糸の全貌が解き明かされる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-21 23:34:39
112861文字
会話率:28%
「入学早々酷かったな」晴嵐高校新入生、天海は苦笑いしながら言った。
晴嵐高校とは、霊術を悪用する組織を霊術を使って粉砕するべく作られた、対霊術師育成機関である。しかし。「友人が入った」という理由で入学した天海和弥にはそんなこと関係ない。何も
知らず入った彼はこの状況を飲み込めず、毎日霊術師討滅依頼の山!一体彼はこの学園生活をどのように乗り越えていくのか!?
「彼は学校至上最高のスキルを持った生徒です!……彼じゃなくて彼のゴーストがですが」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 15:57:09
2005文字
会話率:46%
ゲイルは宇宙連邦治安維持局《ピースメイカー》の特務捜査官である。
宇宙連邦治安維持局とは、宇宙連邦治安維持法に則り「個人で所有するには強力過ぎる知識、技術、能力またはそれによって産出された物」を取り締まる機関である。
ゲイルは今日も相棒のサ
ポートメカ、サムとともに宇宙狭しと駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-07 17:55:48
119743文字
会話率:51%
屍會《しかばねかい》とは、人類が地球に現れる遥か以前、神代の時代から存在する、現世と幽世に魂を円滑に循環させるための機関である。その中の誘導課に属する死告人《しこくにん》には、ある特異な存在が居た。
その名は阿多羅紫紋《あたらしもん》。彼
は今日も死んだ人間の魂を幽世へと導くために帆走する。
第17回電撃小説大賞3次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 23:34:16
90089文字
会話率:46%
人間自身が空を飛ぼうという概念が生まれなかった世界。
人々はHSA(ハイサ)と呼ばれる人造機人で空を走るという手段を生み出した。
飛走都市スカイレイル――ここはHSAが2RBと呼ばれる競技を盛んに行う都市である。小さな工房で働く少年・クリュ
ウは、エリート競技者(ライナー)を輩出するアカデミーで期待されながらも、岐路に立たされ中退した過去を持つ。夢をかなえられずに燻っていたクリュウが今、『飛走』する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 21:00:00
108919文字
会話率:38%
人の暗い感情から生まれる異形の怪物。
人はそれを「鬼」と呼び恐れていた。
年々増加する鬼に対して秘密裏に設立された対鬼戦闘機関。
聖架学園・討伐科
ここに集まる生徒達は人とは違う教育を受け、鬼を滅するための技術を磨く…
最終更新:2011-12-24 22:31:55
2777文字
会話率:41%
魔法の力が失われたこの世界に、一つだけ残された魔法学術研究機関『エリュクフィル魔法学校』。
エーテル魔法元素を研究するアカネ・スクウォードは、学校の裏山で一匹の白い獣と出会った。その獣は、白鴒獣《はくれいじゅう》と呼ばれる絶滅したはずの魔物
だった。
アカネに懐いてしまい飼うことになってしまった白鴒獣、『キララ』と名付けられたその小さな魔物には、人間達も知らない大きな秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 00:00:00
66002文字
会話率:44%
この物語は、イルスと呼ばれる能力保持者監視機関の新人である主人公村雨柳次が敵能力保持者と戦いながらとある事件にまきこまれてしまう王道小説です。
最終更新:2011-12-08 19:01:09
8430文字
会話率:40%
東北地方太平洋沖地震による東日本大震災。未曾有の被害をもたらしたこの巨大地震、そして津波は、人的物的被害、それに伴う経済社会に対する影響は計り知れないものがある。今なおその爪あとは深く、多くの問題を抱えながらも人々は前に進むことをやめるわ
けにはいかない。
2011年3月11日14時46分18秒から始まった非日常は、今も日常として続いている。私はその非日常の始まった日の出来事を一つの物語としてここに書き綴る。
あの日世田谷から渋谷、そして品川までの道のりで何を見、何を聞き、何を感じ、何を考えたのかを。
仕事先で被災した主人公は、交通機関の麻痺する中、どうにかして家に帰ろうとする。そんな中、一人の老人と出会い、行動を共にする。最初は多少鬱陶しく感じていた老人への気持ちは、非日常の混乱の中、少しずつ変化を始める。
はたして現実なのか夢なのか。主人公は老人と不思議な短く長い旅をすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 14:36:22
75860文字
会話率:43%
本当にあった呪いの館。
新春特番として行われた怪奇番組の生放送中、番組プロデューサーの眼球が破裂して死亡するという怪事件が起きた。
事件の報を耳にした外法使い犬崎紅は、欲望渦巻く東京へと足を急がせる。
だが、そこで彼を待っていたのは、様々な
陰謀が蠢くテレビ業界の裏の顔や、陰陽師の末裔を名乗る青年、公安警察内部に存在する謎の機関であった。
猟闇師シリーズ第八弾。
心霊映像に隠された恐るべき呪いの裏で、終末へのカウントダウンが始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 04:16:53
194354文字
会話率:36%
その世界では「霊魂」というものが認知されていた。
そして不当に現世に「残留」するう幽霊を取り締まる国家機関があった。
この物語は幽霊を相手に取り締まる二人の物語。
最終更新:2011-11-17 09:41:00
17173文字
会話率:28%
タイムマシンが公共機関に組み込まれ、最早時間と空間が同一と化した社会で、ジョンがめぐり合った日常とは。
最終更新:2011-11-02 13:37:45
1825文字
会話率:17%