いつも僕は選ぶんだ。僕がほんとうに話したくはないことを。
最終更新:2011-10-04 22:13:52
509文字
会話率:0%
十人の少女が戦い、最後に残った一人を守護乙女として選ぶ儀式、「ルーナの七夜」。十人の少女たちが七夜をどのように戦い、もしくは生きていこうとするのか。
最終更新:2011-09-27 23:16:57
16877文字
会話率:36%
生まれつきその瞳に嘘偽りを写す少年、真宮陽。ある店の店主にその能力を見初められた彼は、願いを叶える為に『偽殺し』の職に従事することを選ぶ。そして変わる日々に戸惑い、流されながらもほのぼのと生きる少年。同僚となった三人の少女たちと繰り広げる日
常は、彼をどのように変え、どこに向かわせていくのか。道化師は言った。その過去は嘘で、この現在も偽りで、あの未来さえも欺瞞。全ての感情はフェイクだと。だけどきっと、それすらも―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-27 00:05:56
30842文字
会話率:49%
神(かみ)と誠意(せいい)と誓い(ちかい)と心(こころ)と真実(しんじつ)と祈り(いのり)は
きっと運命の糸で結ばれているんだろう。
そうとしか考えられない。
理由はただひとつ。
すべて俺が、嫌いな言葉だからだ。
・・な?簡単なことだ
ろ??
お前は、運命を信じるか?
・・・・奇跡を信じるか?
それとも、
残酷を信じるか?
俺はもちろん残酷を選ぶ。
最高に良い言葉じゃないか!!
ドSだと、思ってくれていいぞ?
ひとは俺を俺様な性格をいう。
そうなんだろうな。
きっと・・。
おれは、運命という言葉から逃げている。
理由は、俺の運命を握っている人物を遠ざけているから。
運命っと言っても、
ただの痴漢男なんだがな・・・。
それでも、俺はあいつを想っている。
心の中で、密やかに・・。
そのことに気づくまでに、
俺たちは何回奇跡を重ねるんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 07:34:01
803文字
会話率:6%
「僕は何も考えられなかった、その時から何を選ぶでもなく、捨てるでもなく、ただただその存在感に心が支配されたんだ。」
最終更新:2011-09-18 17:44:02
4732文字
会話率:57%
ゲーム世界の僧侶に疑問を感じたゲームクリエイターがいた。
そもそも僧侶なんて必要なのか・・・?
現実世界であっても、必要ではないのに・・・。
宗教があるから戦争だって起きるんだ。
必要なのか・・・?
とはいえ、中世ファンタジーでは、僧侶
などの聖職者は必要だ。ならばNPCで十分だろう、と。
しかし、職業選択欄に僧侶が選ぶことができるバグが発生。
僧侶になった彼は、何を思い、何を手に入れ、何を目的に進んでいくのか・・・?
なーんて、哲学的なことは、考えずに書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-08 20:14:35
56514文字
会話率:34%
私立秋川高校に通う高校一年生、久坂英志はヒーローに憧れていた。
誰かの為に闘えて。
誰かの為に命を賭けて。
誰かの為に平和を守る。
高校生にもなって、子供じみていることはわかっていた。
それでも久坂英志は、ヒーローに憧れていた。
ある日、
彼は本物のヒーローと怪人の闘いを目撃する。
憧れていた存在に、彼は心を躍らせる。
だがそれは、厳しい非日常の始まりでもあった。
非日常の中、久坂英志は選択を迫られる。
彼の掴み取る正義はなんなのか。
彼の選ぶヒーローとはなんなのか。
後半は結構ハードにいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-07 15:04:15
180637文字
会話率:27%
pixivと会誌に投稿したものです。
疲れを訴えるある国の指導者。それを癒すには何が必要だろうと部下は思案を巡らせる。
指導者が選ぶ最も効果的な休息とは?
最終更新:2011-09-02 17:55:32
1583文字
会話率:59%
高校生の主人公、未来 郁雄≪みらい いくお≫は幼馴染の神野 咲瑚≪しんの しょうこ≫と高校に通っていた。
しかし、ある日のこと高校内に一人の・・・いや『それ』は人間ではなかった。
それは、干からびた人間の死体が牙を出して襲いかかってき
たのだ。
『それ』に噛まれた者は人ではなくなり、『それ』になり仲間を増やしていったのだ。
そして始まる、『それ』になりたくない皆は走ってそして皆『それ』になってしまったのだ・・・。
なんとか逃げ出した郁雄と咲瑚は学校の裏手へと逃げることができたが、そこにも『それ』が回っていて追いつめられるが・・・。
そこに現れたのは女性だった。
その人は一瞬で『それ』に囲まれていた状況を突破したのだ。
じゃあ、私の名前は不治林 リョカ≪ふじばやし りょか≫職業:魔術師と答えた。最初、二人はついていけない説明だったが後に『それ』の正体を知った二人に魔術師リョカがある質問をする。
「この先は地獄が待っている・・・そこに人がいるか『それ』がいるかわからないこの世界か外の『それ』が少ない世界か? どちらか選べ」
運命を選ぶ、それが君達を待っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 00:23:56
1938文字
会話率:58%
幼い頃「大きくなったら星の王子様が迎えにくるよ。おまえは星の姫だから」と言われた天里妃芽。15歳の誕生日。気付いたら見知らぬ場所。
迎えるのはプラチナブロンドの超美形の王子様ならぬ星帝様。星が星妃を選ぶ?額の痣がその印? いくら好みのタイ
プ(?)でも愛のない結婚。しかも15歳でするものですか!
エコを唱えながらも壊れゆく地球に反し、自らの意志を持つロクーム星。人の運命すら星が決める世界で妃芽は何を思うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-28 13:21:45
13229文字
会話率:16%
事故により両親を失い自身も全身麻痺となった御津雄飛は生きる意味を失い死を選ぶことに。死の間際不思議な感覚の後頭に衝撃を受け気を失う。そして目覚めた時そこには今までの常識と法とは相容れない世界が広がっていた。
※週一くらいでは更新したいな
ぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 00:00:00
2075文字
会話率:4%
どちらを選ぶ?そして、新しい世界は、どこに舵を切る?
キーワード:
最終更新:2011-07-28 22:00:07
11970文字
会話率:55%
女の子を助け車に轢かれた主人公。新しい世界に転生できる言われた。そして彼が選ぶ世界とは・・・
最終更新:2011-07-23 04:56:28
1171文字
会話率:74%
最悪だ。馬鹿だ馬鹿だと思ってはいたが、あいつはやはり頭がおかしかったらしい。彼は純粋で、優しかった。だが、どうしようもないお人よし加減に嫌気がさして、とうとう別れを切り出した。なのに何故、あんたはそういう道を選ぶんだ。※微妙な所ですが、一応
警告タグをつけました。犯罪はいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 02:23:54
2110文字
会話率:4%
キャバ嬢の季菜は、三年間、店のNo1だった。
しかしある時、とうとうNo2落ちてしまう。
それをきっかけに、ある理由で辞めようと決意をしはじめた季菜だが、
周囲の反対、そしてナンパされた事をきっかけに知り合ったホスト業界のNO1の新に
出会
ってしまった事で、思わぬ方向へと事態は進んでしまい……。
自分の夢、そして新、周囲に翻弄された季菜の最後の最後で
選ぶ選択。
トラブルばかりのラブストーリー。
どれを選んで、どんな幸せを季菜は掴みとる事が出来るのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 16:14:11
33064文字
会話率:25%
女子高生の友歌(ゆうか)は、下校中に倒れ、異世界へと飛ばされた。言葉も通じない世界に、巫女として迎えられた友歌。出会ったのは冷たい瞳をした孤高の皇帝。秘する過去を持つ心やさしい騎士。やがて巫女として皇帝に惹かれ、友歌として騎士に惹かれ始める
。最後に友歌が選ぶのは……。※主人公はチートでも、逆ハーでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 22:16:46
11798文字
会話率:21%
比較されることにイラッとくる人、いませんか?
自分と友達、選ぶなら・・友達と言う人、本当にそう思ってますか?
いざとなったら自分を選ぶ人、いませんか?
私はいざとなったら・・・・・・・・。な人です。
どうぞ、比較に対する意見読んでください。
比較に悩む私の考えです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 21:10:50
1252文字
会話率:5%
悪い魔法使い(年齢不明)と道具屋の主(16歳)の、じれらぶコメディ。
「傷薬から合鍵まで。必要なもの、何でも取り揃えてますよ」
「なにのんびりしてんのよ、このモノグサ魔法使いー!」
「俺にも選ぶ権利があるだろう」
そんな感じで、目指せ世
界で一番の「悪い魔法使い」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 19:59:30
15938文字
会話率:40%
精霊の国の中。風の国シルディンの末姫ミツキは最近の夢見の悪さを女王で有る母に相談する。そこで出た命令は何と、自分の旦那さまを自分で探す事だった。
超シスコン兄、超絶美形な幼馴染たち、さらに聖獣、人間までをも巻き込み、シルディン一の美少女、で
も女子力ゼロ、恋愛能力ゼロのミツキが最後に選ぶのは・・・・・???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-16 15:07:26
43782文字
会話率:50%
出逢いと別れ、そして再会……愛が選ぶものとは――
僕が彼女を知ったのは、高三の夏、予備校だった。
彼女の名前は千石清美。
その名の通り、彼女は凛としていてだけどお淑やかで、そして美しかった。
それからというもの、僕は昔別れた憧れの
幼馴染みの幻想に囚われながらも、好きな友達がいるくせに清美にイカレテいった。
一つのものに憧れている一方で別々の目標を持った少年少女達は、高校生活最後の青春を、謎に満ちた未来へ胸を躍らせながら謳歌する。
『春夏秋冬の放課後』と同じように、他の投稿サイトでも投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-26 14:39:39
14237文字
会話率:37%