「私は夢。あなたの夢」
石川大学に通う真舘 朗(まだち あきら)は、夏休み中に大学構内で起きた殺人事件を目撃して以来、精神を病み、夜を恐れるようになってしまった。
そんな折、彼のもとへ奇妙な申し出がくる。いわく「仕事を請け負ってくれ
るならば、その悩みを解決しましょう」と。
夜毎の苦しみに耐えかねた真舘は、藁をも掴む気持ちでそれに応じた。
・・・・・・こうして、彼は人間の世界から足を踏み外し、北陸の薄暗がりの下で蠢くモノと対峙することとなる。
白い少女と共に。
●登場人物
真舘 朗(まだち あきら):石川大学四年生。夜や暗闇に対する恐怖症を抱えている。
女:船岡神社の使いを称する、白服の少女。
家永 守人(いえなが もりと):石川大学工学部四年。真舘の友人。殺人事件の犠牲者。
山壁 日也(やまかべ にちや):石川大学工学部四年。真舘の友人。殺人事件の犠牲者。
宵満 惇(よいみつ あつし):石川大学工学部四年。真舘の友人。殺人事件の犠牲者。
坂井(さかい):石川大学四年生。真舘の同期生。
理渡(?):船岡神社の代表として手紙に記されていた名前。
【第一回カクヨムWeb小説コンテスト 読者選考通過作】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 19:36:54
130231文字
会話率:36%
ある田舎で友人三人が暇つぶしに行った肝試し。
そのうちの一人真琴は自分を探す影を見てしまう。
覚悟を決めて逃げ出した真琴は友人の下にたどり着き話はハッピーエンドで終わるはずだった。
肝試しの記憶もそろそろ薄れかかってきた頃、再び影が真琴
の前に現れるようになった。昼も夜も無く視界の端にちらつく様に見える影は段々とその距離を狭めていた。
恐怖した真琴は昔祖母から教えられた人物が居る鏡屋という聞きなれない店へと藁をもつかむ思いでやってきた。
そこには病的なほど色白な青年が一人店の隅に座っていた。
祖母のことも知っていると青年は笑うと真琴を奥の間に通すと用件を聞き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 00:58:20
44102文字
会話率:41%
暗闇で目覚めた僕はトイレットペーパーになっていた。自分は確かに人間だったはず、なのにどうして?
学校のトイレ生活を経て、転校生のマオに持ち去られ、アパートの洋式便器に転がり込んでしまうが、そもそも記憶喪失の僕は、人間である自分の体と、犯人
を捕まえなければならない。ひょんなことから遺留品の残留思念を読み解くというオカルト探偵の存在を知った僕は、藁をも縋る思いで脱出を決意するのだが・・・
最後の「一枚」になるまで「真相」は誰にもわからなかった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 22:57:30
128267文字
会話率:22%
皇子のママの暗躍により、あろうことか、幼少のころから犬猿の仲である皇子の妃の座に据えられてしまった。齢十六にして人生のどん底を味わい、かくなるうえは、この先、世界のすべてを呪って生きてやる腹づもりでいたけれど、藁人形を準備する暇もないうちに
、問題が次々と降りかかってきた。宮中の女官は全員皇子狙いだし、いやまあ、それは勝手にやってくれ、として、姑は大姑との戦いに孫嫁をかり出そうと画策している。いや、もうそれも勝手にやってくれ、と逃げ出したいところだけれど、姑にガッチリと首根っこを掴まれてしまったあげく、大姑からも嫁側兵器としてロックオンされてしまった。仮面夫婦の夫役である皇子はといえば、まるでクソの役にも立たぬ。今日も後宮はぐるぐる渦巻く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 00:00:00
37216文字
会話率:32%
この街には、紅い石にまつわる都市伝説がある…それは、再会を約束された石で…誰がその話を広めたかは、定かではないだけど…その石を求める者は…藁を掴む思いの人間…そして、その人もまた…その石を求めた…この物語は…この石を求めた伝説を書き記したノ
ートを受け取った男の物語男は、このノートをくれた先輩を尊敬していた…だけど…このノートを託した先輩は…数日後…公園の中央でナイフを胸に刺されて死んでいた…それは…運命の悪戯か…神の導きか…男は次第に先輩の託したノートによって…危険な世界に…引き寄せられていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 23:43:18
130223文字
会話率:39%
身長2m体重180キロの兵士ピッグ、彼は半年以内に50キロ痩せないと兵士をクビに!そしてそのまま領地にもどって200キロの婚約者と結婚することに・・・
これを何とか阻止したいピッグは藁にも縋る思いでダイエットを開始する・・・
これは筋肉大
好きなジムトレーナーと痩せたいピッグの物語が今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 02:57:32
6884文字
会話率:66%
ある男の目撃した。奇妙な行列の話。
最終更新:2015-12-27 04:55:52
1151文字
会話率:27%
どうやら転生したぽい
異世界なのか、乙女ゲームなのか、RPGなのか、なろう小説なのかしらんが転生して、ただいま絶賛第2王子の婚約者やってます☆
好感度は上がらないけど、机の上の書類はたまるぜ!
「僕はね、婚約者様?
使えるものは藁で
も使うんだ。」
「ふざけんな、このくそ腹黒鬼畜婚約者!
鬼畜攻めはただし物語に限るんだよ!
お前なんて騎士団長(35)に食われちまぇぇぇ!」
これは主人公の精神をぎりぎりまで攻めて来る鬼畜婚約者と苦労性の不幸な転生少女の魔王(書類)を倒す物語である・・・!!
最近流行りの悪役令嬢物をやりたくて失敗した。
見切り発車でやってしまいましたので、あらすじの内容があまりかけずオチも消化不良です。
そのうちぼちぼち続きを書こうと思ってはいますのでプロローグのように思って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 23:38:34
2089文字
会話率:8%
夢があるのに夢を追ってこなかった、そんな社会人の青年は、ある時壊れた夢を修復してくれるという店の噂を聞いた。彼は藁にもすがる思いでその店に足を運んだ。しかし、そのお店はどう見ても喫茶店にしか見えず、また、内装も普通の喫茶店であった。彼は仕方
なく店のマスターに自分の悩みを打ち明けることにした。そこで彼は、この店の名前が偽りではないことを知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:49:51
4129文字
会話率:43%
藁谷喜三郎(わらたに きさぶろう)は幼馴染の清瀬洸(ひかり)と岡山にある私立中高一貫校高等部に外部入学した。入学式で喜三郎は愕然とする。今年入学した男子生徒はなんと彼一人だけだった。しかも校名は東山桃陵女子中学校・高等学校と、今年度から共学
化されたにも関わらず女子という名を残したまま。そのことについて二人で話し合っていたところ、妹尾智穂という子に声をかけられ親友同士となる。その後、美甘椛(みかも もみじ)という子とも。四人が在籍する一年一組は普通科理数コース。担任は英語科の貝原先生。
入学式の翌週からは教科授業がスタート。大のゲーム好きな数学の備前先生と、桃太郎を傾倒している物理の武者先生は特にユニークな先生だった。
喜三郎は周りに先生以外、女の子しかいない学校生活の中で女子トイレ掃除、身体測定、健康診断など刺激的なイベントを体験していく。
四月下旬、春の遠足のあと一組のクラスメートだけ担任、備前先生、化学の池亀先生と共に合宿先へ。理数コース新入生学習合宿、『武蔵の合宿』が行われる。備前先生が過去に体験した悲劇の記憶と合宿先が宮本武蔵生誕の地とされる美作市なことに因んでこう名付けたのだという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 00:36:09
92709文字
会話率:51%
観月企画【リレー小説・秋】参加作品
一人約1200文字。四人で完結させた短編小説です。
私こと、木野亜月はどうも仕事が長続きしない。やる気はあるのに、私が怒りの感情を持つようなことが起きると、決まって不思議な現象が起きてしまうのだ。
もう、
水商売でもするしかないかと思っていた時、目の前に《 急募 アシスタント募集 無料社宅完備、三食付。安全で簡単なお仕事 》というチラシが!
藁にもすがる思いで(?)訪れた会社。そこで私は世にも奇妙な入社試験を受けさせられて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 18:00:00
4994文字
会話率:43%
白井 花純(しらい かすみ)20歳。
自称親友(♀)に彼氏を寝取られました。
強がってみたものの、未練タラタラな私は親友(♂)の協力を得て、彼とヨリを戻すため、とある作戦を立て実行することに…。
「隣の芝生は青い」なんていうけれど、そん
なに上手く行くわけない…だけど藁にもすがりたいのです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 00:06:07
17477文字
会話率:37%
ここは学園のとある空き教室。誰も訪れない旧校舎の物置部屋。
「頼む!!俺の言うことを何でも聞いてくれる!ボインの金髪彼女を!!そのためだったら悪魔に俺の魂すら渡す!!!」
お小遣いとお年玉をすべてつぎ込んだラブドール【金髪クォーター姫女
子高生アンジェリカ】を生贄に家に代々伝わる黒魔術書によって彼女錬成の儀式を執り行った主人公【坂上サトル】だが……
「我が領地で平然と魔術行使!捨て置けないわこの賊め!」
煙とともに現れたのは、極東に領地を求めてやってきた北欧魔術師の末裔【ブリュンヒルデ=クラカ=ロズブローク】だった。
当然儀式は失敗で、アンジェリカは煙とともに消えた。残ったのはイカ臭い童貞野郎と金髪碧眼貧乳女だけ。
「あー!まだ二回しか抱いてないのにー!!」
サトルはあらん限りの思いを込める。
「こうなったらテメーが俺の肉奴隷(カノジョ)だ!!覚悟しやがれ!!」
「ひいっ!」
どうするどうなるブリュンヒルデ!
無事に極東に領地を得ることが出来るのか! 貞操を守ることが出来るのか!
どうするどうなるサトル!
無事にアンジェリカを取り戻すことが出来るのか! いい加減そろそろ貞操を捨てることが出来るのか!
それは誰にもわからない!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 21:09:07
47870文字
会話率:36%
アナザーファーガイアと呼ばれる世界では、魔族と人間が血で血を洗う抗争が繰り広げられていた。
そんな世界にある日、一人の勇者が召喚され、魔王を討ち世界を平和に導いた。かのように見えた。魔族もまた魔王候補を異世界から召喚したのである。しかし、召
喚された魔王候補は、単なる高校球児であった。
現代日本に生まれ育ち、平和ボケしていた彼はこう告げた。
「決着は野球でつけよう」
勇者もまた、その意見に同意した。
こうして、領地に対するもめ事は野球で決着をつけるという、異世界甲子園がここに誕生した。
その後、膨大な時間が流れた。
勇者も魔王も世代交代を重ねた。暫くは人間と魔族の領地の割合は半々であったが、やがて身体能力に勝る魔族軍が連戦連勝を重ね、人間の領地は禁呪である勇者召喚を行えるルルイエ帝国のみとなった。
藁にもすがる思いで勇者召喚を行ったルルイエ帝国。
彼らの思いに応えて姿を現したのはプロ野球選手でもなく、“剣道小町”の異名を持つ女子高生、神代遥であった。
このままではルルイエ帝国どころか、人間全体が魔族に支配されてしまう。何とかしなければ――。
ルルイエ帝国の野球チームの必死の訴えに心動かされた遥は、彼らに力を貸すことに決めた。
白球を追いかけ、青春の汗と涙を流すルルイエ帝国野球チーム。練習や試合を通じて、絆を紡いでいく。
そんな彼らの前に、魔王配下の十六翼将、八鬼軍曹、四天王、彼らが率いる野球チームが立ちふさがる。
そして、最後に待ち受けるは、最強の魔王チーム。
異世界甲子園の頂点に立つことが出来るのは、たったのひとチーム。
深紅の優勝旗を手に入れ、栄冠が輝くのは、ルルイエ帝国チームか、それとも、魔王チームか……?
これは、そんな彼らのひと夏の血と汗と涙の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 21:54:17
23372文字
会話率:48%
悲劇の主人公が幸せの藁をつかむまでのお話。
よろしくお願いします。
最終更新:2015-07-17 14:44:41
2610文字
会話率:0%
他のサイトに投稿する可能性があります。
最終更新:2015-06-30 02:07:56
501文字
会話率:20%
体の弱かった僕は環境を変えるために祖父母のいる田舎へ行くことに
そしてそこで体験したことは一生忘れることのできない思い出となる
そして私はその思い出に思いを馳せる
最終更新:2015-03-30 06:00:00
1375文字
会話率:43%
桃から生まれた「桃太郎」
鉞担いだ「金太郎」
龍宮城へ行った「浦島太郎」
竹から生まれた「輝夜姫」
枯れ木に花咲く「花咲爺さん」
藁をも掴む「藁しべ長者」
もしも彼らが…
同じ時代
同じ世界に
生きていたら…
どんな
御伽話が
生まれてい
たのだろうか……?
この物語は
そんな彼ら(主人公)の日常を描いた
新たな御伽話である。
※この小説は作者がTVを見ている時に思いついた物です。
ですので、行き当たりばったりはもちろんのこと、後付け設定は当たり前にあると思いますので、苦手な方はBACKを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 19:01:29
237文字
会話率:60%
『うちの娘は、なんと藁を金の糸に紡ぐことが出来るんだ!』
そう父親に自慢されたばっかりに、大迷惑をこうむった粉屋の娘と、小人のお話。
最終更新:2015-01-15 12:54:36
5486文字
会話率:42%
腹が減ったのでポテチを買いにコンビニに行ったら、コンビニ強盗に射殺されてしまったニート、「葉月拓也」。 しかし彼はどういうわけか無傷で生還、異世界トリップをしてしまう。
──買おうとしていたポテチ(うすしお)を片手に。
最早ムリゲーと
絶望しながらも、拓也は藁しべ長者的に生き延びて安定した生活を手に入れようと、ポテチ(うすしお)を片手に歩き出す──。
これは、異世界トリップしたニートの主人公が、藁しべ長者的にBARTER──物々交換で地道に成り上がっていく、そんな物語。
※更新は不定期ですが、基本的に午前9時or午後6時頃に投稿します。
また筆者は文才が無いので、読み苦しくなることを予め御了承くださいm(__)m
「それでも構わない」と思ってくださる方々に御愛読頂ければ、それ以上に嬉しいことはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 09:00:00
10564文字
会話率:31%