※これは自分の個人サイトに掲載した作品に加執修正を行い掲載しています。●人口約1000万人が暮らす区各都市シリウス。そこに住まう全ての人間は超能力者である。主人公カナメは幼少期にて、ある特殊な能力に目覚めたせいで決して知ってはならない都市の
秘密に気がついてしまう。それは誰もが逃れられない運命を背負うことを意味していた。しかし彼はその真実を心に秘めたまま初等部、中等部を卒業し、高等部へと進学した。そこでカナメはひょんなことから数万人が登録し切磋琢磨しているバトルマニアアリーナのNo2、疾風三槍のリズに目をつけられてしまう。そんな彼女との出会いが世界を巻き込む大事件へと発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 18:00:00
107223文字
会話率:35%
時は現代日本。突如、銃も大砲も警棒も通用しない「妖魔」という怪物のようなものが街中に出現した。彼らは形状は様々だが人を殺し、襲うという点で一致していた。それは日本だけでなく、世界各地に現れた。
科学万能の世に現れた人類の宿敵。だが人も黙っ
てやられてはいない。近代以前の技術、魔術や呪術といったものが妖魔に通じるということが世界中で確認され、それらの技術を統合して一定のカリキュラムを経ればある程度の才能があるものなら使える、「魔法」を定め、戦闘適齢期の男女に志願制で教え、妖魔との戦いに投入することで妖魔による被害は激減するが、完全にはなくならなかった。
魔法を教える教育機関も設立され、「五行院学園」に通う梔子疾風、青葉碧は妖魔を狩る退魔師見習いとして授業の合間に妖魔と戦う日々を送っていた。疾風は基礎しかできないが、碧は学園一の才媛で疾風は常にコンプレックスに悩み、退魔師見習いになれなかった級友から嫌がらせを受けていた。
だが四月、新入生の倉敷胤と出会い、彼女が疾風たちの斑に入る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-01 19:05:35
18918文字
会話率:32%
2020年、ラマ教の最高指導者、ダライラマ14世が崩御する。その3年後、見つかった転生者は日本人だった。
同年(2023年)、南極に大質量隕石が飛来する。
その頃からだろうかーー
何かが、オカシクなり始めたのは。
最終更新:2013-03-31 16:08:39
5309文字
会話率:33%
疾風は陰陽師の後継ぎ。そんな疾風の前に神様と悪魔の出現。
揺れる疾風の意志。最後に勝つのは・・・!?
最終更新:2012-12-03 16:26:58
1665文字
会話率:46%
赤星中 中2E 7番 岡田瀬斗。
ある日突然父親から爆弾発言を聞き、その上・・・斬られた!?!?!
幕末に疾風がはしる!!
最終更新:2012-10-20 01:56:28
3588文字
会話率:35%
突然の天変地異によって地球は洗い流された。その年を生き残った人間は「空白の1年」と呼ぶ。
それから復興に膨大な時間を費やしたが科学はまた進歩を続けさまざまな物を開発する、科学の革新•第五次産業革命。
これにより人間の第六感の解明、さらには様
々な怪事件の解明にも繋がるある研究結果が世界を湧かせた。
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爽快な逃走。巧妙な盗み。迫力のバトル!!
先が気になる、「「そんな書き方を主軸」」に突き進んでいきます。
超能力要素アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-17 21:00:00
3622文字
会話率:57%
15歳の高校生に成り立ての男、疾風は、親に無理矢理勝手に決めた学校へ入学させられてしまう。
その学校は「戦士と魔法使いを育てる世界で唯一の学校」というものだった。
こんな学校に入学した物好きな連中「変人」と共に生活する中で疾風は少
しずつ変わっていく。
そして自分が何故こんな学校に入学させられてしまったのか、自分は何をするべきか気づいていく。
魔法と剣の戦いが混ざった、笑いあり(?)シリアスありのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 22:40:43
1577文字
会話率:52%
大学生も、遊んでばかりいられないのよ。
キーワード:
最終更新:2012-09-19 23:36:47
413文字
会話率:0%
面接試験も終わりいよいよ最終試験。その内容は要人の暗殺だった。
要人の周りには動く壁SPが囲んでいる。江角千穂はどうやって要人を暗殺するのか。最終試験いよいよ開始。
最終更新:2012-09-17 08:13:51
1356文字
会話率:43%
凪と呼ばれているが、本当の名前ではない。
今はただの、ホームレスだが、昔は魔法使いだった。
色んな障害を乗り越え、魔法を極めた結果がこれだ。
俺の今の人生のように、魔法も錆び付いているのさ。
帰る所がない鞘のようにな。
最終更新:2012-07-14 23:50:45
242文字
会話率:0%
コミュニケーション能力がかけている
主人公、五十嵐 大和は、毎年、神社
神風神社の祭りにいつも通りにいっていた。
その祭りは、妖刀と英雄の魂をまつっていた。
しかし、気がつくと みんな石のように固まっていて
あげくの果てに、怪物が現れた。
もうダメかと思うと、凛とした少女の声が聞こえた
(刀のほうへこい)
主人公は、駆け出した。
刀を握るとその刀は形を変え一人の少女になった 。
「私をつかってあの怪物を倒せ」
僕は、風(ふう)と言う英雄を使い、
怪物に立ち向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-27 13:19:43
728文字
会話率:13%
単なる言葉遊びです
帰省中と寄生虫をかけてます
最終更新:2012-05-15 15:55:21
432文字
会話率:100%
神皇暦1467年、時の皇帝、隼(ジュン)の死。それは緋ノ國の長年の平和を破ることになった。次期皇帝を決めるための争いは帝都だけでなく緋ノ國全土に拡大し、幾多の武士が己が夢や野望のために駆け、そして散っていく戦国時代へと発展した。それは小国『
シュウ』も例外ではなかった。シュウの青年、紅(クレナイ)も動乱の世に運命を翻弄されていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 22:46:01
746文字
会話率:16%
明日の僕らと、次の春に向かう君たちへ。
『卒業おめでとう』―――そして少年は居なくなった。
最終更新:2012-03-16 14:29:53
653文字
会話率:43%
絶望と悪意の内に生まれた。生まれてはならなかった、存在する筈のない存在。それが私。
真っ赤な記憶のなかで母を失い、記憶を失い、感情を失った。
その中から私を救いあげてくれた、金色のひかり。
私にとってあいつは、唯一つの希望だった。
―――
一緒に居たい―――
そんなささやかな望みさえ叶わず。
私は、どこで生きていく?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 10:40:21
3488文字
会話率:26%
秋になった。3年は試験に向けて勉強を進める。そんな中、部活動も無くなってすっかり暇になった俺と櫛ヶ谷(くしがや)は、相変わらず屋上通いを続けていた―――
作者の初投稿作品「忘却の鎮魂歌」の番外です。先に本編を読んでいただかないと解釈しにくい
と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 19:08:36
772文字
会話率:56%
力を隠し日々何事もなく過ごしていた青年は、一人の少女と出会う。
その出会いは青年にどんな変化をもたらすのか。超能力者と天使と神が交差するとき、運命は動き始めた。
12/1 タイトル変更しました。
最終更新:2012-02-29 00:00:00
28265文字
会話率:51%
普通の生活を送っていた切野疾風はある日突然普通の人間には見えない地獄の番犬(ケルベロス)と呼ばれる謎の生命体が見えるようになってしまう。そしてその瞬間から様々な戦いに巻き込まれてゆく…。
最終更新:2012-02-25 00:44:34
348文字
会話率:25%
茨城県つくば市に住む”大谷 和哉”、”光石 誠”、”杉咲 結衣”は、ゲームセンターに設置してあるゲーム筐体『疾風機兵アサルト・コア』に夢中になっていた。変形機体を作ることが出来ると気付いたカズヤは、三機分のパーツを投入して変形ロボを作り上げ
る。高速機動『ツクヨミ』、重火力『アマテラス』、汎用近接戦闘『スサノヲ』の三形態である。この機体に『三機神』と名付け、全天周囲モニタの筐体に乗り込む。ゲーム開始を選ぶが【只今対戦者を受け付けています】の画面から中々変わらない。三人は、作戦会議で時間を潰すことにした。十分程が経った頃、さすがに”おかしい”と思った三人が筐体から出ようとする。扉が開かない。仕方なくシートに座ると、画面に【NOW LOADING】の文字が表示される。次の瞬間、三人は”意識”を切断され、気付くとそこは別の世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 16:49:33
98847文字
会話率:50%
――何も、覚えていない。でも何処かに、俺がいたはずだ。俺はそれを見つけなければいけない。たとえ、今を壊してでも――。いつかに記憶を失った青年、錆金弥城はそう誓う。今まで悩みながら過ごしてきた日常を、彼は変えて見せようと思った。記憶を辿る道の
途中で、彼が出会う多くの人々。すべての人は何かを思い、悩み、そして苦しんでいる。弥城は彼らから何を受け取り、学び、助け合いながら生きていくのだろうか。必死に生き、答えを見つけ出そうとする一人の青年の姿を、どうか見届けてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 20:50:34
955文字
会話率:15%
ある夜、主人公神田康一は謎の美少女に追いかけられる。
ここだけ読んでみると非常にうらやましい限りではあるが、少女は謎の獣を用いて康一を(物理的に)食らおうとする。
突如乱入した第三者にその場を治められるものの、その夜から、康一の祖父の代
から続く、因縁渦巻く裏世界に。
康一は巻き込まれていく。
ドがつくほどの初心者がお送りする、sfファンタジースペクタクル疾風怒濤ストーリー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-12 21:31:59
1160文字
会話率:10%
副題『ルーグ・ヴァーミリオンのエルダー・テイル昔語り』
橙乃ままれ作『ログ・ホライズン』の二次創作。
〈大災害〉後のナカスの街で初心者プレイヤーたちを相手に、“ハーレム侍”ソウジロウのかつての相棒“赤き疾風”のルーグが語る昔話……という
体裁で綴るログホラ前史。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 19:01:59
59192文字
会話率:11%