大学一回生の柊春華(ひいらぎはるか)は、アニメが好きなオタク女子だった。外見は清楚で可憐な美人女子大生だが、彼氏は一度もできたことがない。とある十月の火曜日。春華は駅のホームにて、一人の女子高校生、大野美波(おおのみなみ)から声をかけられる
。美波は春華に劣らない美少女であった。美波は春華に対し、自身の抑えきれぬ想いを告げる。麗しき女子大生と夢見る女子高生の出会い。そこから二人の奇妙な関係が始まるのだった。百合とホラーに満ちた春華のキャンパスライフは、どのように展開していくのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 21:42:54
383765文字
会話率:36%
「クリスマス、私とずっと一緒にいて、くれませんか?」
クリスマスイブの昼休み、僕、佐藤優真は美少女に声をかけられる。
流れるような艶のある黒髪、童顔気味の顔に、青みがかるほどの黒い瞳。ちょこんとした鼻に、柔らかそうな唇。透き通るような肌に
、ほんのり赤く染まったほっぺ。そんな清楚さとは裏腹に、服の上からでも分かる膨らみがその存在をささやかに主張している。
そんな誰もが振り返るような美少女の、涙目で上目遣いのお願い。
僕の答えは、決まっていた。
「嫌です! 無茶ですよそんなの!!」
「そんなこと言わないで~! お願いだよ、もう頼れるの佐藤君しかいないの!」
「どうやってクリスマスケーキ111個も売れって言うんですか~~~!!」
これは、コンビニで売れ残った111個のクリスマスケーキを売りさばく、彼女と僕の激闘の記録である。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 19:36:26
16427文字
会話率:61%
一般的な商社に勤める斎藤綾人は、ごく普通の、やや寡黙なサラリーマン。
ある日、斎藤が仕事の用で他部署に顔を出すと、そこで久留米と出会う。黒髪ロングの清楚系。斎藤の好みど真ん中の彼女の仕事は手際が良く、性格もいい。そんな彼女に斎藤は少しずつ惹
かれていく。
斎藤の恋は実るのか、そしてその恋の先にあるものは。
初小説で描く、美しくも残酷な世界を解くとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:36:00
797文字
会話率:40%
ずっと好きだったと気づいた幼馴染が僕の親友と付き合い始めた春、学園一の美少女に告白されて、知らない後輩女子と二人暮らしを始めることになりました。
高校生活二年目の春。隣に住む幼馴染から、僕の親友と付き合うこととなったと報告を受ける。その
時初めて僕は彼女を好きだったと気づく。
失恋以前で終わった恋を吹っ切れずにいる僕の前に、学年一番の頭脳と美貌を持つ美少女が現れる。
一年生からのクラスメイトでありながら、まともな会話すらしたことない接点ゼロの彼女からラブレターを受け取ることに。
家に帰って気持ちを整理している時に、両親が海外転勤で家を出ることを告げてくる。その場に見知らぬ後輩女子が同席し、僕は彼女と二人暮らしを始めることになりました。
このお話は、気ままな癒し系愛されガールの幼馴染み、裏の顔を持つ清楚系万能美少女、隠れお嬢様の後輩女子同居人、文武両道の爽やかアイドルイケメン親友。鈍感・出遅れ男子の僕が巻き起こすドタバタ学園ラブコメです。凡人を自覚する主人公が隠れた才能を見出されて最強伝説を築き上げるお話?でもあります。
応援していただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:01:46
61909文字
会話率:40%
思春期の男子。特に、女の子に慣れていない男子は少し女の子に優しくされたり、ちょっと女の子と話しただけで直ぐに勘違いする。「あれ、この子、俺のこと好きなんじゃね?」と。
例え、勘違いだとしても恋は恋。恋を成就させるために、俺は好きな子の好みの
男となれるよう自分磨きを続けていた。
そんなある日、俺が屋上に行くと、そこには――
「ったく。うぜーなぁ」
――学年一の清楚美少女で有名な黒井雪穂の裏の顔があった。
図らずも、黒井雪穂の裏の顔を知ったことで俺の生活が徐々に変わり始める。
「はあ、何であの先輩は私ばっかに告白すんのかな? ぶっちゃけ、うざい」
時に、黒井雪穂の愚痴に付き合わされ、
「あははは! お前、それは勘違いに決まってんだろ!」
時に、俺の勘違いを笑われたり、
「ま、いーんじゃねーの。本気の想いなら、私は応援するよ」
時に、恋愛成就の手助けをしてもらったりすることになる。
そして、黒井雪穂と触れ合う内に徐々に、俺も黒井雪穂に心惹かれ――
「すまん。私、面食いなんだよな」
「俺の恋心を返せ!!」
――惹かれたりしない! 黒井雪穂の魅力に引き込まれてはいるが、俺は勘違いして告白したりしない!!
これは、勘違いしてはならないと思いつつも、結局勘違いしてしまう、惚れっぽい男がただ一人の女性に心底惚れる恋物語である。
※ヒロインは二話から出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 21:27:33
226492文字
会話率:42%
幼い頃、いじめられているところをいつも守ってくれていた、博多弁を話す名前も知らない男の子のように強くなりたくて、鍛えてムキムキになった俺――綾小路 雄太郎の通う学校に、ある日転校生がやってきた。
彼女の名前は東郷 司さん。東郷さんはクラス
メイト全員が息を呑むくらい可愛くて清楚な女の子だった。
そんな東郷さんに手を出そうと忍び寄る、超イケメンだけど素行の悪いと噂されるクラスメイトから彼女を庇うと、俺に案内してもらいたいと言って彼女に連れ出された。そして、その日から俺の筋トレ三昧のぼっち生活は変わった。
「お、おはよう雄太郎くん! えっとね、一緒に学校に行きとうて!」
「えっと……あんね、今日雄太郎くんにお弁当ば作ってきたと。やけん……一緒に食べん?」
「それじゃ雄太郎くん、一緒に帰ろ?」
……どうして東郷さんは俺と仲良くしてくれるんだろう。それに、たまに出るその博多弁……彼と同じなんだよな。もしかして彼女の正体は……!? なんて、そんな訳ないよな。
あ、わかったぞ。きっと俺の事を友達と思ってくれているんだな! 俺にもついに友達か……感慨深いものが……って、どうして東郷さんは顔を赤くしながら、ほっぺを膨らませているんだろうか?
――これは筋肉馬鹿の俺が、過去を隠しながら俺を想い続けてくれる東郷さんと一緒に、クラスメイトや過去の因縁との衝突を乗り越えながら、結ばれるまでの物語。
☆カクヨムにも投稿してます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:43:28
54079文字
会話率:64%
「俺と付き合ってください!」
「ごめん。今のあんたとは付き合えない」
高校一年生の秋――ブス・デブ・低身長・勉強ダメ・スポーツダメ・コミュ障・ぼっち、いじめられっ子と、モテない要素を一通り網羅したような存在である俺、桜庭 樹(さくらば い
つき)は、学校で唯一知り合いである幼馴染の神楽 アリサ(かぐら アリサ)に、勇気を出して告白をした。しかし、結果は玉砕だった。
小学校の時に、両親の仕事の都合でロシアに行ってしまった彼女は、小さい頃からよく一緒に遊んでいて、凄く優しくていい子だった。そんな彼女は、高校に上がる際に帰ってきた。
でも……再会した彼女は……なんていうか、近寄りがたい雰囲気になっていた。それでも幼い頃からの気持ちを伝えたくて告白をしたんだけど……人生はそんなに甘くなかったよ……あはは……。
そんな事を思いながら、誰もいない公園に来て一人落ち込んでいると、一人の女子に話しかけられた。彼女は清楚を具現化したような女子で、何故かコミュ障の俺が、警戒感を一切抱かなかった。
「何かあったの? よかったら私で良ければ話を聞くよ」
「でも……ご迷惑ですよ」
「全然迷惑じゃないよ。ていうか、そんな落ち込んでるのを見て何もしないでさよならの方が、寝覚めが悪くてよっぽど迷惑だわ」
俺は隣に座った彼女に幼馴染にフラれてしまった事を話すと、彼女は静かに聞いてくれた。
「そう。じゃあアドバイス。見返してやればいいじゃない」
「見返、す?」
「その女子にフッた事を後悔させるくらいカッコ良くなればいいの。いじめられないくらい強くなればいいの」
「カッコよく……強く……そんなの……できるわけ……」
「どうしてやってもいないのに決めつけるの? 自分を過小評価する原因は知らないけど、やりもしないのに諦めるから今の結果なんじゃないの?」
……そうだよな、確かに彼女言う通りだ。アリサにフッた事を失敗したなと思わせるくらいは、凄い男になりたい。如月に、もう白豚だなんだって言われていじめられるのが出来なくなるくらい、凄い男になりたい。やってやる……やってやるぞ! 俺は……変わるんだ!
これはずっと片思いをしていた相手にフラれた男子高校生が、醜い自分を変える事に奮闘して幸せを手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 20:20:20
23383文字
会話率:60%
可憐で清楚な見た目のお姫様? と
誠実一途な護衛騎士? のおはなし。
毎度お馴染み、見切り発車で失礼いたします!!
重ねながら今作、長編か短編かも検討がつかないほど。
なもので、あらすじもいい加減!!
(定まったらしっかり書
きます、申し訳!!)
ですが皆さま心配ご無用!!
■ハッピーエンド保証■
■ヒーローヒロイン交代無し保証■
■必ず完結させます保証■
ヲトオさん大好きクール女子とぐいぐいくる男子がそのうちいちゃいちゃしだします。
いつものパティーンのやつです。
どうぞ、ぜひともお寄りくださいませぃ。
はーじーまーるーよー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 10:00:00
49984文字
会話率:46%
貴族のエリザベスは、王子ウィリアムの誕生パーティで好かれていたウィリアムに突然嫌われてしまう。
ウィリアムは、清楚を装ったエリザベスの妹セルリーンに情をかけ、妹セルリーンにハメられた姉のエリザベスは影でセルリーンにニヤリと笑われる。
さらに、エリザベスは貴族の地位も剥奪され、世間の冷たい視線に耐えられなくなった、父親にも逃げられてしまう。
エリザベスは、鞄一つで帝国へ向かうーー…….。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 23:16:58
2798文字
会話率:44%
清楚系な妹の陰キャな兄への本音。
最終更新:2021-12-04 10:17:56
1301文字
会話率:31%
普通を望む高校生の魔白優斗(ましろゆうと)は生まれつき絡まれ体質という極度に人から干渉を受ける特殊体質により、普通とは言えない日常生活を過ごしていた。
しかも高校に入ってからその特殊体質に追加して、相手を一瞬で委縮させてしまう原因不明のオー
ラを発するようになったことで魔王と呼ばれ恐れられてしまうことに。
反して学園では多くの生徒に慕われる存在があった。
名を黒聖宝華(こくせいほうか)。
生徒会長を務め、何事もそつなくこなすそのハイスペックぶり、そして人格者としても不動の支持を得ていたことから学園では聖女と呼ばれていた。
まさに完璧超人だが、彼女には大きな秘密があった。
そしてひょんなことから優斗はその秘密の一端を偶然目の当たりにしてしまう。
だが、この出来事をきっかけに優斗は学園の聖女の闇と自身の体質についての秘密に大きく足を踏み入れることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 07:32:35
10006文字
会話率:41%
「俺には可愛い妹が居るんだが、ある日突然、男装女子になってしまったんだ……」
過去のある事件が原因で、無気力な高校生活を送っていた、
俺、猪野宣人は県立高校に通う高校二年生、
学園一の美少女である、自慢の妹・天音(アマネ)が、
突然、とんでもない事を言い出した、
「お兄ちゃん、私、今日から男の子になる!」
この出来事をきっかけに、平凡な学園生活は激変し、
嵐のような毎日が待っていた――
清楚系、妹系、ツンデレ系などなど、
俺史上、いまだかつてないハーレムも到来したり、しなかったり。
謎のキーワード、ドグダンとは一体何なの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 07:01:20
358165文字
会話率:26%
自転車部を辞め、夜の街でフードデリバリーをして予備校代を稼いでいた主人公、南一輝(みなみかずき)は、仕事の後に立ち寄ったつけ麺屋で場違いに清楚な美少女神野真琴(かみのまこと)と出会う。
一輝は自分が通う高校で真琴と再会するが、なぜか真琴は
孤高の強面ギャルになっていた。
秘密をめぐりすれ違う青春恋愛ものです。最後はハッピーエンドですのでどうか最後までお付き合いください<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:51:08
15515文字
会話率:35%
雨の森。母から逃げてきたレトは、凍えている。岩場のくぼみで雨宿りして過去を反すうする。
母と父、自身の思い出は決して美しくない。
雨の日の一つの答え。それは……。
最終更新:2021-11-18 11:32:51
1044文字
会話率:15%
【自分の限界を超えていけ】
「ようこそ、明鈴高校女子野球部へ」
全てはこの一言から始まった。
────やっぱり野球が好き。
怪我で野球を辞めた高校生、藤崎巧は監督としてグラウンドに戻っていた。
巧が高校に入学して数日、中学時代の知
人、明鈴高校女子野球部の『大星夜空』と再会した。
「アドバイスだけでもお願い!」
「夜空さんがやればいいじゃないですか」
「私感覚派だし、明日の練習試合を見てアドバイスをくれるだけでいいから!」
「それくらいなら……」
夜空のお願いを巧は渋々引き受ける。
そして翌日、練習試合の途中で夜空はとんでもないことを言い始めた。
「監督やってみない?」
一試合限りの監督をすることとなった巧は見事勝利を収めることに成功した。
そして試合後も勧誘を受け続ける。
監督を引き受ける気のなかった巧だったが、女子野球部のしつこい勧誘にうんざりしていた。
「私たちが勝ったら監督をする。負けたら勧誘はもうしない。だから勝負してよ」
「嫌だ」
「もしかして自信ない?」
同じクラスで女子野球部の神崎司の策略(挑発)よって、今後のしつこい勧誘をしないことを条件に女子野球部と対決する。
──そして、
明鈴高校女子野球部の監督として藤崎巧はチームを導いていくこととなる。
派手なプレーとは裏腹にどこか闇を抱える全国総合力ナンバーワンワンのキャプテン、大星夜空。
怪我で野球を辞めたが、マネージャーとしてチームを支える、かつての全国ナンバーワンヒッターの本田珠姫。
県内トップクラスのピッチャーで巧にライバル心を抱く、クールで負けん気の強い瀬川伊澄。
煩くチームのムードメーカーながら繊細な守備でオールラウンダーな姉崎陽依。
地味で清楚な見た目からは予想とつかない嫌らしいリードを得意とするキャッチャーの神崎司。
高身長で豪速球を投げるがプレーはまるでど素人な豊川黒絵。
美少女だらけの明鈴高校女子野球部に巧は半ば強引に入部させられることとなる。
独特な個性を持つチームメイト、美少女の中に一人の男子。
美少女に囲まれながらハーレムとはほど遠い野球漬けの毎日。
明鈴高校女子野球部は、高校野球の全国大会、甲子園を目指す。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも投稿させていただいています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 16:10:24
139968文字
会話率:20%
高校入学前日に両親が夜逃げし、中卒で働くことになった桜井春《さくらいしゅん》。家も金もない春は、寮付きの会社に就職するものの、ブラック企業ということもあり一年と経たずに辞めてしまう。
退職記念にと立ち寄った喫茶店で一杯のコーヒーと出会い、そ
の喫茶店で働くこととなった。
喫茶店で働くうちに、白いワンピースを着た少女、秋山椿と出会う。
中卒で貧相な暮らしをしている春と清楚でお嬢様な椿。
二人はある雨の日をキッカケに急接近することとなった。
対極に見えて実は似ている二人の純愛友情ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:31:09
9997文字
会話率:13%
【自分の限界を超えていけ】
「ようこそ、明鈴高校女子野球部へ」
全てはこの一言から始まった。
────やっぱり野球が好き。
怪我で野球を辞めた高校生、藤崎巧は監督としてグラウンドに戻っていた。
巧が高校に入学して数日、中学時代の知
人、明鈴高校女子野球部の『大星夜空』と再会した。
「アドバイスだけでもお願い!」
「夜空さんがやればいいじゃないですか」
「私感覚派だし、明日の練習試合を見てアドバイスをくれるだけでいいから!」
「それくらいなら……」
夜空のお願いを巧は渋々引き受ける。
そして翌日、練習試合の途中で夜空はとんでもないことを言い始めた。
「監督やってみない?」
一試合限りの監督をすることとなった巧は見事勝利を収めることに成功した。
そして試合後も勧誘を受け続ける。
監督を引き受ける気のなかった巧だったが、女子野球部のしつこい勧誘にうんざりしていた。
「私たちが勝ったら監督をする。負けたら勧誘はもうしない。だから勝負してよ」
「嫌だ」
「もしかして自信ない?」
同じクラスで女子野球部の神崎司の策略(挑発)よって、今後のしつこい勧誘をしないことを条件に女子野球部と対決する。
──そして、
明鈴高校女子野球部の監督として藤崎巧はチームを導いていくこととなる。
派手なプレーとは裏腹にどこか闇を抱える全国総合力ナンバーワンワンのキャプテン、大星夜空。
怪我で野球を辞めたが、マネージャーとしてチームを支える、かつての全国ナンバーワンヒッターの本田珠姫。
県内トップクラスのピッチャーで巧にライバル心を抱く、クールで負けん気の強い瀬川伊澄。
煩くチームのムードメーカーながら繊細な守備でオールラウンダーな姉崎陽依。
地味で清楚な見た目からは予想とつかない嫌らしいリードを得意とするキャッチャーの神崎司。
高身長で豪速球を投げるがプレーはまるでど素人な豊川黒絵。
美少女だらけの明鈴高校女子野球部に巧は半ば強引に入部させられることとなる。
独特な個性を持つチームメイト、美少女の中に一人の男子。
美少女に囲まれながらハーレムとはほど遠い野球漬けの毎日。
明鈴高校女子野球部は、高校野球の全国大会、甲子園を目指す。
カクヨム、アルファポリスでも投稿させていただいています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:02:10
554836文字
会話率:25%
十全 (じゅうぜん) : 少しも欠点がなく、完全であること。万全。完璧。
私、" 十全 満 (じゅうぜん みつ) "は完璧!!
みんなから一目置かれる存在だ。
清楚な容姿で、頭脳明晰。
でも、1つだけ。たった1つだ
け!!認めたくないことがある…
今まで隠し通してきたこと。高校に入っても、順調。まだ誰にも知られていない…
と思ってたのに、よりによってあいつに知られるなんて!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 20:50:50
621文字
会話率:7%
清楚可憐な完璧美少女がへそピアスを付けているところを偶然見てしまった。
どうやら彼女は『悪い子」になりたいらしい。
なので、不真面目陰キャと言われている俺が、無垢な美少女に悪い事を教えてみることにした。
最終更新:2021-11-12 18:01:24
8355文字
会話率:42%
一般オタクな高校生、佐藤翔。佐藤翔と同じクラスには「清楚の擬人化」「三百年前なら国がいくつか滅びてる」そんな称賛すら大袈裟ではないと思えてしまうくらい完璧清楚なアイドル小野町沙羅が所属していた。関わる事すらないだろうと思っていた翔だったがと
ある日の夜中、牛丼を買いに行った帰りのエレベーターで偶然小野町沙羅と二人きりになってしまう。すると「もう我慢できないの…! 牛丼を分けて!」と目を潤ませながら翔に迫る小野町沙羅。国民的アイドルからのまさかのお願いに混乱する翔。事情を聞くと小野町沙羅は完璧な清楚を演じすぎてしまったがために、ポテチを買ってもスキャンダル扱いという狂った事態に陥っていた。この事がきっかけで佐藤翔と小野町沙羅は夜の時間を共にする秘密の関係を結ぶ事になり、親交を深めていく事となった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:10:09
8187文字
会話率:41%
レンタル彼氏。
このバイト。
あまりやりたくはないが仕方がない。
ちょっと女の子とデートしただけで
時給3000円も出るんだからやるしかないよな。
だって俺の家庭は今、火の車。
父さんは新型ウィルスの影響で
水商売、、てか、ナンバーワンホ
ストの仕事を休んでいるし。
母さんは母さんで、
やはり同じく、緊急事態宣言が出てしまったから時短要請を受けて自宅待機してる
歌舞伎町ナンバーワンキャバ嬢だった。
「シンジ、すまないな、、
おまえがバイトしてくれてるお陰で今、なんとか生活ができてる...」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 10:17:48
5311文字
会話率:33%
「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」
「え」
「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」
オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。
同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くん
だった。
金持ちのボンボン。
貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。
何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動神経も抜群。
そして親が金持ち。
俺は学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。
そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。
ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。
服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:19:37
6977文字
会話率:29%
俺の名前は山吹シンジ。
今、高校二年生。
俺はもともと山梨県のとある進学校に通っていたけど、親の転勤を機に東京のとある中堅高校に編入することになった。
だがな、よりによってよりによるか。
編入1日目にして、悲しくもその高校の定期考査日で
。
俺は問題とにらめっこする羽目になって。
本当なら引っ越しの疲れもあって、
授業中に、寝るか、もしくは、
ぼけーっと雲でも眺めて過ごそうと思ったんだが、そうもいかなかった。
まぁ、俺の元いた進学校は授業進度もはやいし、テストに出される問題のレベルも東大の二次試験に出るようなやつがたまに出てくるから
中堅高校の試験問題に頭を悩ませることは
はっきし言ってないけど。
問題に取り組むことが、だりぃことに
変わりはないわけで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 10:12:42
5016文字
会話率:23%
『図書館にいた天使は、宇宙人!?』
『図書館の天使』を大きく改稿し、改題しました。
次のイラストを見て感動し、書き直しました。
(天使1) https://www.pixiv.net/artworks/84497898
(天使2) htt
ps://www.pixiv.net/artworks/76633286
(猫耳) https://www.pixiv.net/artworks/72263085
(神秘) https://www.pixiv.net/artworks/86113331
(清楚) https://www.pixiv.net/artworks/84842772
(妖艶) https://www.pixiv.net/artworks/86091307
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像といえましょう。
特に悪魔は災害や疫病、戦争など厄災の象徴でもありました。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、厄災も自己責任となりつつあります。
我々は〝責任ある神々〟となって自らを救うべし(Y.N.ハラリ)とも言われます。
それゆえ現代の神話とは、人の心の内なる天使の独善を戒め、悪魔をも改心させ、
技術と政策を活用しながら、全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
日本には、『泣いた赤鬼』という物語もあります。
私はその本を読んだとき、鬼さん達にも笑って欲しいと思いました。
その後、漫画『デビルマン』やSF『幼年期の終わり』などを読んで、
人類文明の未来についても考えるようにもなりました。
以上のような考えや経験から得た発想が、この小説につながっていると思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:44:44
7809文字
会話率:17%
クエストでトロールを倒すのに失敗したアイは敗走した時に一瞬記憶を失う。その時のパーティーには剣術学校の一年後輩のリョウがいた。リョウはアイのことを好きだったので追いかけてパーティーに入ったのだ。アイとリョウは同じドラゴン研究会に入っていた。
ドラゴン研究会の三年生の女子はアイを入れて五人のタイプの違う女性がいた。清楚なお嬢様タイプのサクラ、胸の大きなお姉さまタイプのリサと、ロリータタイプのメガネっ子のアミ、活発でボーイッシュなタイプのヒトミ、そして活発な体育会系女子のアイだ。アイのことが好きなはずのリョウはアイ以外のすべての三年生の女子と付き合い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:08:50
4823文字
会話率:54%
女子高校生の伊織皐月(いおりさつき)は誰もが認める完璧美少女。
黒髪ロングに白い肌、性格も温厚で、学園中、町内中の人気者だ。
実際に学校へ登校するまでの距離でさえ、周囲の目を惹き、噂されてしまう。
「誰だぁ!? あ、あの美少女は!?」
「
あの人……も、モデル? それとも女優さん?」
「伊織様だ。お前ら、頭が高いぞ。全員敬礼ー!?」
「伊織様の笑顔が美しい……あぁー踏まれたい」
だが、彼女の本性は腹黒で、完璧な美少女を計算して演じているだけだった。
「どんな男も私の美貌にかかれば余裕ね。人生チョロいチョロい」
そう確信していたのだが、クラスメイトの如何にも冴えない感じの男子、相川竜彦(あいかわたつひこ)だけは彼女に無関心だった。
「覚悟しておきなさい」
ビシッと指を指し、涙が出てくる目を押さえながら。
「も、もう……絶対にアンタだけは私が全力で落とすんだから!?」
この物語は、超絶美少女(実は腹黒女)が超絶隠キャぼっちくん(何か訳あり)の心を奪おうとするのだが、逆に返り討ちに遭ってしまい、自分の方が彼にメロメロになってしまう話である。
「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 08:22:30
22974文字
会話率:40%