異世界転生を果たした俺は、やったぜと思い、舞い上がっていたのもつかの間、早々と親に捨てられてしまった。そんな俺を拾ってくれたのが悪の組織〈タナトス〉だった。悪の組織とか言いながら世界征服も何もしないこの組織で俺は自由に生きていく。そんなグダ
グダで日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 00:48:59
1852文字
会話率:67%
見知らぬ場所で一人さまよった私を拾ってくれたのは、小さな国の姫様でした。悪役の様な笑顔で頼まれて、私は姫様の身代わりをつとめる事になって。
初連載です。設定も甘く目新しさはありませんが、完結を目指します。途中、死の表記がありR15としまし
た。ご注意ください。
※5/21完結致しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 18:45:45
58462文字
会話率:32%
逃げ出し、行き倒れたところを拾ってくれたおばあちゃんと村人と関わり人間の温かさを知った。後に、ある事をきっかけに人間の醜い部分を知る。
薬を作って人を助けたり、お金になると狙われたり、独り立ちして家を作ったり。
魔物に改造された少女の
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 06:00:00
13057文字
会話率:36%
聖女は死んだ。大切な人たちの目の前で、その命を散らした。後悔や懺悔の中に、その感情は確かに存在していて。優しいまどろみは生きていたら叶わなかったもの。だから聖女は死ぬことを厭わなかった。
しかし、その眠りを妨げる助けを求める声に導かれて
現れた光の道を行くと、そこには今にも消えそうな少女が泣いていた。染み付いた習慣とほんの少しの本音を胸に、助けを乞われるまま少女の手を取る。すると光が辺りを焼き尽くし目が覚めると、そこは見知らぬ世界だった。
不思議な力を使えるのは選ばれた人間だけ? 私の魂が宿ったこの肉体の持ち主は親に捨てられた? 何それ、選ばれたのに捨てられたの? そして死んだの? それは思ってもみなかったわ!! 混乱する聖女をよそに迫り来る危険はあとを尽きない。なんとか生き延びても、拾ってくれたのは魔法使い。しかも魔法使いは妖艶なお姉さん。「あなた、気に入ったわ。私が面倒を見てあげる」なんて吐息混じりに囁かれても、同じ性別だからか鳥肌が立つだけ。青ざめた聖女を軽々と抱き上げて、魔法使いは鼻歌交じりに住処へと戻っていく。こいつ、人の話を聞こうともしやがらない。でも生きるため、この肉体の持ち主の最期の望みを叶えるため、聖女は生きる。生き抜いていく。たとえ、この身に降りかかる災厄を問答無用で薙ぎ払ってでも。
――でも、鬼とか妖狐とか魔法使いとか、この世界意外となんでもありなのね!? 元いた世界よりなんでもありだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 00:00:00
4457文字
会話率:14%
異世界トリップして、必死に生きた。拾ってくれた人は見目麗しい騎士様で、政治争いに巻き込まれ、命を狙われ―――私、相当危険な能力を秘めているようです。
最終更新:2016-03-12 12:33:37
3401文字
会話率:22%
将来を悲観し自殺したという、混濁した記憶を持つ少年。
そんな少年を拾ってくれた、師匠の下で修行に励む。
美しくも愛らしい師匠の恩に報いるために、今日も少年は努力する。
そんな彼の、少年時代から大人になるまでを描いた英雄譚が幕を開ける!
仄
かな恋に、魔法と冒険、成り上がりストーリー。
登場人物
・自殺した記憶を持つ主人公 鈴木遼一
・少年の師匠 グリーナ・ミディランダ
・万引き少女 プリシャ・ハートラ
・大師匠 セドナ・マキシマ・ミディランダ
・貴族の見習い ハリティ・マッカート・キュライ
・王国第三騎士団長 マグウェル・ダルカス
※この作品は、カクヨム様のサイトにも掲載しております。
※挿絵は少女グリーナその1などに入っております。デフォルメです。
※続編投稿しました。投稿は遅いのでご注意ください。
お師匠様と、魔法使い! ジークフリート冒険記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 17:03:45
115810文字
会話率:38%
「あたし踊りが得意なのよ、おじさま。拾ってくれたお礼に見せてあげるわ」
少女はそう言って、「七つのヴェールの踊り」を踊った。
最終更新:2016-02-29 00:25:54
1888文字
会話率:38%
平成日本から江戸時代にタイムスリップしてしまった少年、三好信一は江戸の剣術道場の主に保護され、必死の稽古で剣術の腕をあげた。
自分を拾ってくれた道場主やその娘、美雪のために江戸時代で暮らしていく決意を固め、4年の歳月がすぎたが今度は美雪と共
に異世界に転移させられてしてしまう。
平成男子と武家娘の異世界での冒険の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 00:00:00
15988文字
会話率:42%
ーー拾ってくれたのは髭面のおじさん、いつも疲れた顔をして、今にも悲鳴をあげそうな孤独を心の奥に隠してる、そんな人。
ーー拾ったのは、薄汚れた小さい子供だ、何か見透かした様な瞳で俺を見つめてくる、生意気で青臭い坊主。
ついてくるか坊?ーー
。
読んでくれる方がいるか分かりませんが、自分が小説書くならどんな物をと考えたときフッと思い付いた事を文章にしてみようと思いました。時間を無駄にしない小説を書きたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 23:07:13
487文字
会話率:12%
起きたら見慣れない場所にいた。
飲んで記憶をなくしたと思っていたら、拾って面倒を看てくれた親切な人は日本どころか地球の人ではなかった。
何故かいる場所も異世界だった。
いつ来たのか、どうやったら帰れるのか、何も分からないまま異世界で生き抜く
ために、ただ拾ってくれた恩に報いるために夏菜は奔走する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 23:40:26
790文字
会話率:7%
犬に転生しました。
場所は日本の何処かの公園のベンチの下のダンボール箱の中。
そんな捨て犬の私を拾ってくれたのは、二人の青年霊能力者。
今回の犬生で霊能力を持った私は、二人と協力しながら除霊して行くお話です。
最終更新:2015-11-15 23:10:46
20296文字
会話率:44%
〝救いようがないのでなく、救い甲斐がないのだ〟
東儀氏十郎、21歳、男、肩書元警察官―-―-職なし、宿なし、金なし。彼女なし。
住所不定無職の彼が竹取月子に命じられた7度目の依頼は、中都大学1年生倉瀬藍を「惚れさせる」というものだった。
生きるため、拾ってくれた竹取月子への恩返しのため、氏十郎は嫌々ながら中都大学2年生として入学することに。
そこで知る「倉瀬藍」という街で囁かれる暗号。
氏十郎が彼女を恋に落とす過程で戦わなければならない街の怪異とは、悪意とは。
誰がため、氏十郎は駆け抜けるのか。
遅れてやってきた青春はあまりにも鮮烈で、そして強烈な――痛みを含んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:42:50
3187文字
会話率:46%
ある日突然、異世界にトリップ。
右も左もわからないまま、拾ってくれたのは年下王子でした。
元の世界へ帰る方法もないまま、魔法を身につけ、黒の魔女と呼ばれるように。
世間の評価と実際の中身との差は開いていく一方で……。
最終更新:2015-10-28 20:47:15
10578文字
会話率:25%
『魔導機関』という技術が発達した現代の日本。凪之市(なぎのし)に住む十七歳の青年、夜斗(やと)は幼少期にとある理由から家を追い出されてしまい、その時に受けた心の傷が原因で他人を信じられない性格になってしまった……訳でもなく。
いつか自分を捨
てた家の人間に復讐しようとしていた……訳でもない。
捨てられていた自分を拾ってくれた黒廼(くろの)家の面々に振り回されながらも充実したセカンドライフを満喫していた。
ルックスも良く頭も切れるが、頻繁に奇行に走る、行動が予測つかない兄。
心優しいく思いやりのある可愛らしい子だが、ツンデレ気質の激しい暴力娘の妹。
そして……気が向いたときにしか部屋から出てこない、基本引きこもりの母。
これは、そんな黒廼家の面々や色々な人達に引っ張り回される黒廼 夜斗の受難に続く受難の物語である!?
はい、小説初挑戦です。
誤字、脱字、書いてある意味がよく分からん、というのも多々あると思います。それでもよければ皆様の貴重なお時間を頂戴させてください。
……気に入っていただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 17:04:46
55526文字
会話率:49%
記憶喪失の私を拾ってくれたのは、ドMな変態の三十代の駄目男(自称探偵)。《贄人》であるコウやカズマたち一緒に騒がしい日々を過ごしていたけれど。
……どうやら私は人間ではなく彼らと敵対する鬼だったみたいだ。
鬼によって不死にされ鬼を恨む
元人間の《贄人》たちと、人を好きな鬼の女の子のお話。
★血がドバドバ出ます。バトル、微エロ等を多く含みますのでご注意下さい。★hal様から融資してもらったイラストの、3倍返しのための作品となります。★《変態》《おっさん》《人外》の3要素が入っています。★9/13 コウルート完結しました。★退鬼士という職業が出てきますが「本編前に殺されている悪役に転生しました」に出てくる同名の職業とは別物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 17:05:11
151580文字
会話率:30%
異世界に飛ばされた26歳元公務員、ちょっと融通の利かない愛梨は、飛ばされた以上しょうがない、と早々に潔く諦めて、自分を拾ってくれたリーと一緒に、拾った異世界人から学んだり、お仕事の斡旋をしたりされたりまったりと生きていくことにしたけれど?!
最終更新:2015-08-27 23:43:37
4965文字
会話率:29%
私の名前は涼森《すずもり》神楽《かぐら》。
私は四年前にこの異世界にトリップしてきた。理由はわからない。私は学校から帰る途中、いきなり突っ込んできたトラックにぶつかると思った瞬間にこちらにいた。茫然としていた私を拾ってくれたのはフレ
イ楽団団長アーリアさんとその仲間たちだ。
私は拾ってくれたフレイ楽団の為に向こうでやっていた中国舞踏を舞い、恩返しすることにした。
物珍しさに客は皆喜び、楽団のみんなも喜んでくれた。私も充実した毎日を送り幸せだった。
そして、あの日、私は彼と出逢った──。
これは異世界にトリップした女と、その女に出会ったある男の物語である。
*完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 00:00:00
28191文字
会話率:34%
少々控えめな高校生、戌上リクはある日トラックに轢かれそうになった子犬を助けようとして命を落とした。
ところが、彼は何ということか犬に転生して異世界で甦ってしまった。
ワケもわからず、困ってしまってわんわんわわーん……となっていたが、そんな彼
を心優しき少女アイリスが拾う。
彼女は魔物の脅威に晒される小さな国の王女であった。
犬となってしまったリクだったが、拾ってくれたアイリスのために奮闘することになっていく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 21:12:24
26485文字
会話率:20%
記憶がない少女・アヤメは自称神様(?)のシオンと共に暮らしていた。
知識を欲しがるアヤメに対して、シオンはいつもアヤメの質問に答えてくれていたが、ある質問だけは答えてくれなかった。
「どうして私を拾ってくれたの?私は一体誰なの?」
そう
聞く度に寂しそうに笑って誤魔化すシオンを見続けたアヤメは、その答えを自分で探すことにする。
自分は一体誰なのか?彼は何故私と一緒にいるのか?
様々な人々が抱える感情の中で、少女は正解を見つけられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 12:09:16
545文字
会話率:25%
「「「おはようございますっ、ご主人様っ!!!」」」
俺、葛城奈央(かつらぎなお)が眼を覚ますと、突然部屋に獣耳美少女3人がそう言いながら飛び込んできた。
突然の事に驚きながらも事情を聞くと、何と彼女達は俺が昨日拾ってきた子犬、子猫、子狐
らしく、拾ってくれたお礼がしたいから一緒に住ませてほしいとのこと。
生活費とか生活費とか家族計画とか生活費とか色々問題はあるが、可愛いは正義! 美少女3人養ってやろうではないか!
まぁそんな訳で、しがない高校生の俺と3人の獣耳っ娘との夢の生活が幕を開ける。
──ビバ! 獣耳っ娘ハーレムッ!!
※更新は不定期ですが、投稿は朝の9時頃に行います(連続投稿は一話毎に1時間ずつずらして投稿します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 09:00:00
18121文字
会話率:52%