愛は存在しないものだった!もう一人の私、愛野夢香は高らかに告げた。私は気付いたの。あの人への気持ちはそう、愛じゃなかった。誰もが愛と呼んでいるその媒体、その本当の名前をもう一人の私は教えてくれた。「アイディール」...強がりなのか、お飾りな
のか、はたまたそれは本物なのか。一人の少女は今日も輪る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 01:49:53
6256文字
会話率:36%
霊媒体質を持つ神凪ナギサはある日、木の上に登った「生徒会長」のタスキをかけた変人から声をかけられる。男はナギサを生徒会に誘うと同時に、夜の校舎を見回ろうと強引に話を進めたのだった。
最終更新:2015-06-24 13:10:12
16875文字
会話率:43%
心の中をメモした詩です。
最終更新:2015-06-01 12:27:33
245文字
会話率:0%
『魔法』それは奇跡の産物、御伽噺の中での夢物語。
…………と、思っていた時期が私にもありました。
魔法は存在し、魔術を使役できる『現代魔術』、それは
自らの魔力を物体に媒体する事で使役できる、『媒体魔術』と言う部類の魔術だった。
まあ、中
途半端に魔術の存在を知った事ですし、一般人相手ならこれで十分だろうですし。
何よりも探偵と言う仕事なので魔法が約に立ちまくる。
あ、でも本物の『魔術師』が出てきたら確実に負ける自身があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 22:47:37
2451文字
会話率:28%
気が付いたら森の中にいた21歳の霊媒体質の主人公相良遼太郎(さがらりょうたろう)
元の世界では忌み嫌われたこの体質がこの世界ではむしろ喜ばれる体質だった?
精霊や妖精等一部の人にしか視ることのできない存在と意思疎通をし、恩人の老婆の遺言を守
るために異世界の困ってる人を助けていく遼太郎の物語
※このサイトでの初作品になります、おもいつくまま書いていくので誤字脱字や設定の矛盾などが出る場合があります、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 22:06:06
56626文字
会話率:62%
ボカロ曲を媒体にしたオリジナルギャグアクション(?)の設定です!お暇な時にどうぞ!!
最終更新:2015-04-10 17:35:15
1054文字
会話率:0%
この世界は現代のことである。車があり、パソコンがあり、電話がある。世界は情報化されていて、世界の情報が瞬時に集められるようになっていた。
そのなかで普通と違うところは、この世の中に魔法が存在していることである。それを使えるものは稀だが、確か
に存在は確認されている。しかしそれを誰が使えるかは政府が隠している。強力過ぎる存在だからだ。しかし魔法は万能ではない。物を操り、火を起こし、宙を浮く。しかし、情報媒体に何の干渉ができないのが、魔法である。魔法で電子媒体に干渉し、情報を盗んだり、消したり改竄したりすることができないのだ。だが、情報媒体を直接壊すことはできるが、情報が瞬時に交換できる現代では、その行為は得策ではない。
魔法とは、こと軍事的、戦闘的な事柄に意味をなすのである。
そんななかで主人公のハナと仲間たちが奔走する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 00:44:33
1966文字
会話率:17%
代々神職を務める家系、キャムデン家に生まれたエルマは、一族の中でもとびきりの霊媒体質である。彼女の視界に亡霊が絶えることはなく、頭痛や吐き気などの体調不良は日常茶飯事だ。
そんなある日、学校近くの遺跡を見学してレポートを書くという課題
が歴史の授業で出された。霊が見えるエルマにとって、遺跡などはできれば避けて通りたい所だったが、レポートとあらばそうもいかない。
キャムデン家が生んだ対霊武装を装備し、亡霊を拳で沈めつつ進むエルマの前に一人の少年が現れた。
彼はエルマが苦戦していた亡霊をあっさり倒し、霊媒体質に興味を持って近づいてくる。反射的に殴ってしまうが、少年は今までの亡霊のように消え失せたりはしなかった。
あまつさえ、とんでもない事を言い出したのだ。
「気の強い女も良いな、気に入ったぞ。お前を王妃にしてやろう! この、アデルバート・ノイ・バスカヴィルがな!」
アデルバート――それは、エルマが今いる遺跡の主で、キャムデン家が代々仕えてきた王家、昔日の若き王の名だった。
幽霊が見える少女と、オレ様少年王の、ひと時の交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 15:12:32
9333文字
会話率:51%
15年前のある日を堺に、世界は、謎の獣に蹂躙されていた。
討伐隊である特殊部隊=聖十字司令部所属第1特殊作戦部隊(通称・クロイツ部隊)は彼らを殲滅する為の任務に当たるが、やがて、獣のルーツと、その元となった不思議な少年と出会う事になる。
―――――(数年前に黒サイドはwebで公開し、白サイドは自作の紙媒体として出していたものです。その節は有難う御座いました。今回は、原本があまりにも伏線回収が追いついていないため、大幅修正を入れながらアップロードしていきます。 尚、当時のサイトは閉鎖しており紙媒体ももうありません。
出版ではなくホチキス留めで4冊←白サイド でしたが、色々解釈を入れるため、最終的には恐らく倍くらいの長さになると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 01:28:45
311243文字
会話率:30%
私が小説を書く上で考えていること、利用しているものなどを纏めていきます。暇でやることがないときにでも目を通して頂けたらなと。また、こんなやり方もありますよーなどありましたら、教えていただけると嬉しく思います。
また、文章構成などの具体的な内
容はあまりないと思います。
というか私も段落下げがなんか変だったり(これは何故かうまくできてなくて困ってますが)するので、あまり気にしないでください。私が文章の書き方を知らないわけではなく、使っている媒体の仕様になります。パソコンを繋ぎ次第なおると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 01:20:28
3320文字
会話率:0%
この世界には、大きく分けて5種類の異能が存在する。火や水などを操る5属性 ・傷付いたものを癒す回復 ・死体や本人の思い出の品などを媒体に再び現世に死人を呼び出す死霊術・ これらのどれにも属さない特異魔法 ・空間を支する空間魔法である。
そ
んな世界で生活している主人公は、
ある日、路地裏に倒れていた二人の女性を助ける。
助けた女性の内の一人琴乃(コトノ)に、一目惚れしてしまう。
彼女達を助けるため自宅まで運ぶが、自宅前で彼女達を追ってきた奴らに襲撃されてしまう。
果たして紫苑は彼女達を守ることができるのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 20:02:36
577文字
会話率:15%
人類への復讐のために大魔王を目指している男が、異世界の勇者の召喚による世界征服を計画する。美人な女勇者を召喚する予定が、出てきたのは子供時代の勇者で、それも 無邪気なネコミミ付き幼女だった! 勇者と大魔王の異色なコンビの世界征服計画がスタ
ートします。
気ままな幼女勇者がボケて、大魔王がツッコミきれないおはなしです。3000文字前後を目安で書いたサクサク読めるギャグを連載しています。※完結済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 00:00:00
36403文字
会話率:52%
こう言われた時、あなたは答えられますか?
漫画の面白さはなんとなく理解できますが、小説の面白さを言葉で伝えるのは難しいですよね。小説の面白さを きかれた時に、それは何なのか? また、どうやって魅力を伝えていくのかを考えていったエッセイです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 11:05:20
3565文字
会話率:0%
怪談話を書きたいな~って思いこういう形になりました。
他のサイトにも投稿してはいるんですがこういう専門的な方が良いかなと思い登録してみました。
話の内容は機械堂というお店に訪れるお客との語りです。
そこで語られる話には媒体となる物があります
。
その媒体を通して語られる怪談。
何かしらの想いが残ればいいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 03:45:27
2399文字
会話率:0%
VRシステムが世に出て15年。
老舗VRMMORPG『ワンダーランド』に若い頃から嵌り続け今やアラサー独身男の主人公がVRMMORPGからの世界同時多発異世界転移に巻き込まれた。
よくあるテンプレとしてニッチ系サブジョブを持つ主人公。だが、
しかし現実は非情。俺TUEEEなんてそうそう叶いっこない。寧ろ俺TUEEEをしてくる元廃人プレイヤーたちに対抗する為、ニッチスキルによって得た地方『女』領主という有利な立場を利用して何とか立ち回ることに。(但し、主人公は元『男』です。)
頑張れ、主人公!現地住民達の希望の星を目指し、悪の野望をうち砕くのだ!
※注意※
「なんでTS?いらないじゃん」というご意見はお控えください。
作者は一般的女子の実際の思考を想像し記述することができません。
元男なら女性化すればこういう思考をするだろうという妄想の結晶が、
当作品となります。つまりTSは媒体です。必須です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 23:19:07
36406文字
会話率:13%
哲学なんていうと大げさだけれど、人は生きていく中で少なからず何かしらを考える。
それを表現するかどうかは自由だが、確かに己のうちには存在する。
どこかにいる誰かが文字という媒体で自分の考えたことを表現したものがこの小説。
物語の脈絡もなけれ
ばハッピーエンドもない。
ただ、思ったことを文字にすることが、文字による思考の伝達である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 23:03:08
3122文字
会話率:0%
アニメの中に登場する数多くの異能力者達。
その異能力が、能力者を演じる声優を媒体にして、顕現してしまうという現象が発生。世界は対応を迫られる。
そこで予算だけはチート級のアニメ制作会社「スタジオ蟷螂」が設立された。
目的は、囮となるアニメを
作り、現象の被害を拡散させないこと。
「スタジオ蟷螂」の若きAP、岸願(きしのぞむ)の悪戦苦闘の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 21:13:18
268603文字
会話率:42%
例えば、頭の中で考えた情報を、そっくりそのまま相手に伝えられるならば、言葉というものは必要ないのではないか。
ずべての人類がテレパシーで会話をするようになり、言葉による摩擦は消えた。国際問題、うつ病患者の増加。それらは解決された。
一方
で廃れたものはインターネットをはじめとする、旧式のWEBブラウザ。さらに言葉が不要になったことによる、人類の声帯の衰え。
昔の声楽によるCDやレコードは高額で取引されるようになった。
音楽などの聴覚の娯楽だけでなく、テレビなどの視覚媒体、味覚、触覚、嗅覚、五感で感じるすべての娯楽は、テレパシーという第六感で賄われるようになった。
ジョン・ドゥはハイスクールを出て、一流大学を入学、しかし、生活に馴染めず、欝になる。数々のメンタルクリニックをはしごするが、一向に良くならない。
いつものようにフラフラと街を歩いていると、寂れたメンタルクリニックを見つける。今時は珍しい、ネオンとベニヤを使った看板を掲げていた。(この時代の店の看板は空間上バーナーが主流だった)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 13:33:39
1176文字
会話率:70%
遥か遥か遠い未来、現代文明が古代文明と呼ばれるようになった未来、そこは剣と魔法のファンタジー世界になっていた。科学ではなく魔法を中心とした魔術文明の中で、記憶採掘師と呼ばれる人々は古代文明の遺した膨大な記録媒体を解析し、科学文明を復活させる
ための地道な努力を行っていた。
魔法高校に通うタケルも記憶採掘師の卵。記憶採掘部で親友のサトシ、婚約者のアルメリアらと共にドタバタした日常を送っていたが、ある日、顧問の先生から不思議な記録媒体を受け取る。超重要文化記録媒体と銘打たれたそれには、世界を滅ぼしかねないほど危険な情報が詰まっているという。
にも関わらず相変わらずドタバタして学園生活を送っていた彼等だが、やがて世界を揺るがす大事件に巻き込まれていく……
文庫一冊分程度の分量で完結するファンタジー小説を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 11:02:22
11315文字
会話率:50%
――僕は…僕は最強なんだ。
世界の外側。それは地球の人間の云う異世界とそれである。
そこからの侵略、600年前のできごとは記録媒体が残っていなくても証拠が大いに残っていた。
それは、東京の中心にある大きな門である。
奇妙な彫刻が施されている
解析不可能な鉱石の使われている異世界の産物であった。
人間とは一線超えた存在《自律思考的生命体》通称《ヒト》であるそれと、ある出来事がきっかけで同期してしまった少年――鴇朱康
そして、巨大宗教の教祖スメラギ・アリカと開いた門の中で不意にも出会ってしまった。
彼は600年前地球を護った組織《マクスカイア同盟》に恨みを持っているようで復讐をしたい様で大勢の仲間がいた。
康は自分の目的のために力をふるう。
そして、見つけたのが放置された古代の都市で康は成り行きでそこに国を建てることとなった。
思うよりも国の運営は簡単とはいえず、反逆者も現れてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 20:10:16
44026文字
会話率:31%
港を見下ろす高校に通うミサの通う「塾」は、町中の小さなブックカフェ。そこの店主のサヤ先生は、石英系鉱物を媒体にして、大自然から「チカラ」を借りることができる「水晶の魔女」だ。
サヤ先生に憧れて「魔女」を目指しはじめたミサだったけれど、やるの
はたいてい学校の勉強。ちょっと退屈だと思っていた矢先、サヤ先生の弟弟子・リオがやって来る。リオは自分を「男の『魔女』」と言うのだけれど……。
「あやしい魔法塾」シリーズ、その2。今度はちょっと理系な師弟。そして「魔女(witch)」と「魔術師(wizard)」の、この世界観における定義について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 11:00:00
22074文字
会話率:38%