よく、さ。
異世界転生物の小説とか、さ。
あるじゃん。
主人公は大体男の子(偏見)で、どチート(偏見)でさ。
アタシはっ!
女の子だぁぁ!
異世界に落っこちました。
チート能力なんて貰えませんでしたぁっ!
だれかクラゲの倒しかた、教
えて下さいっ!
××××××××
うららちゃんは普通の女子高生。ほんの少しだけ運動神経が良いけど、本当に普通の女子高生。異世界に『落っこちた』彼女は勇者みたいな人に助けを求めて一緒に旅をすることに。うららはスライムと戦えるようになるのか?
××××××××
エブリスタに投稿したものを、多少手直しして転載します。
エブリスタでは1ページ500文字前後でやっているので、10ページを越えた物については章を分ける時があります。
××××××××
続くかどうかなっ
『閑話、蛇足、そして繋がる物語』
http://ncode.syosetu.com/n6960dy/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 05:00:00
242900文字
会話率:25%
ある世界に、とっても強い勇者がいました。
勇者は魔王を倒し、無事に世界を救いました。
でも、勇者が救わなければならない世界はその世界だけではなかったのです。
だから、勇者は救わなければならない別の世界に転生するために、女神さまに殺され
てしまいました。
「ありがとう勇者よ。あなたは無事に一つ目の世界を救いました。さあ、次の世界に転生し、そちらの世界も救ってくださいね」
でも、勇者には、別の世界に行ってしまうことのできない理由がありました。
一緒に旅していた、他に身寄りのないちっちゃな女の子、セリカの存在です。
「俺がいなくなったらセリカはどうなる。他の世界なんか俺は救わねえ!元の世界に転生させろ!」
勇者はそう、女神さまに要求しました。
それに対して女神さまは言いました。
「あなたがやってくれないなら、そちらの世界は別の誰かに救ってもらわないとなりません。そうしたら、あなたの勇者の力はその誰かに譲らないとならないのです」
けど、勇者の魂は、本当は消滅しそうなほど大きなダメージを受けた魂でした。
『勇者の力』で辛うじて存在を保っていたその魂は、『勇者の力』を失えば、消えてなくなってしまうのです。
だから、『他の世界』を救うことを拒んだ勇者は、そこで完全に消滅するはずでした。
だけど、それをかわいそうに思った女神さまは、彼に、ほんの少しだけ勇者の力を残して、元の世界に転生させることにしてくれたのです。
でも、勇者の力を残すと言っても生きるために最低限の力だけです。
その最低限の力で生き残るためには、パワーはあるけど燃費の悪い男の体ではダメでした。
だから、女神さまは勇者を女の子として、元の世界に転生させたのです。
勇者の力のほとんどを失って女の子になった勇者は、次世代の勇者に成長しつつあるセリカを見つけて、見守ることにしました。
・・・幼女の姿で。
このお話は、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:20:43
30993文字
会話率:15%
リビングから娘の菜々子が泣く声がした。
菜々子の頬には、猫の引っかき傷がついていた。
なんと、あの由緒正しき雑種猫・ポン太が、『私』の娘に手をあげるとは。
私はポン太との面会を拒否する菜々子をあやしつつ、容疑者の姿を探しはじめた。
カクヨ
ムにも転載中。
オチがほんの少しだけ違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 01:48:34
4620文字
会話率:29%
ほんの少しだけ先の未来。
文章を読むための媒体は、本からタブレットへ置き換わり、社会では本というものへの需要がなくなった。
このような社会でも本が好きな変わり者もいる。高校生になった藤原恭也もその一人。
そんな彼はあることをきっかけに、同
じく変わり者の女生徒と出会う。
変わり同士が軽口を言い合いながら本を読む。ただそれだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 15:03:19
4200文字
会話率:41%
小国チェルアの騎士の家に生まれた青年シェスクは不思議な銀髪の竜人ロルフに出会う。仲間とともに世界を滅ぼそうとする邪竜に挑むシェスクはどうしても必ず死ぬ運命にあった。ロルフは彼を取り戻すために、何度も、何度も世界を繰り返した。108回目の世
界。変わり映えしない世界は少し、ほんの少しだけ変わっていた。現れたのはー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 22:42:42
1107文字
会話率:48%
そこは、ほんの少しだけ前に進む力をくれる場所でした。
最終更新:2017-03-12 23:15:52
3089文字
会話率:41%
一回り以上年の離れた彼と彼女。
元上司と元部下の2人。
ほんの少しだけヤキモチ焼きで、ほんの少しだけ意地悪で、そしてとっても彼女の事を愛してる修一。
ほんの少しだけ世間知らずで、ほんの少しだけうぶで、そして彼の事を大好きなさくら。
婚約
時代のほんのちょっぴり甘~い2人の会話。
軽い気持ちで覗き見て下さい☆
※ベリーズカフェにて公開していた作品を少しだけ手直しして掲載しています。字数の関係で章が増えていますが、内容に変わりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 21:06:17
11498文字
会話率:50%
ファンタジー短編。
「嘘つきレジェン」の後日談を、ほんの少しだけ書きました。
あれから10年後、王都に響く軍靴の音。悪化する戦況を見て、魔女クオレの出した決断は……。
※「嘘つきレジェン」を読了の上ご覧ください。
※テキストレボリューショ
ンアンソロジー向けに制作したものですが、
アンソロとは結末が異なります。こちらが正式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 10:00:00
4052文字
会話率:31%
AR技術が今よりほんの少しだけ発展した世界での独身OLの小噺。
作者が初詣後に見た夢を小説化しました。
文句は埴山毘売神さまにお願いいたします。
最終更新:2017-01-03 14:07:02
3458文字
会話率:5%
進藤 平義(しんどう ひらよし)幸せに暮らす一般人よりもほんの少しだけ苛烈な人生を歩んできた15歳。彼は平凡と母親の幸せを願う少年だ。得意技は仮面を被ること、学校では明るく元気な人気者を装っていた。そうして、当たり障りのない対人関係を作り、
これまでの学校生活をどうにか平凡なものにしようと努力してたのだ。この春平義は高校に入学した。彼の目標は平凡な青春。
そんな、平坦な人生を望む平義の前に、学校生活、友達、恋愛、家族 様々な山と谷が襲ってきたのだった。
ちょっとおかしな青春物語
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 01:14:45
2383文字
会話率:49%
どこか遠くの街で平等に訪れるクリスマスの夜のお話。ほんの少しだけ幸せになれるかも。
最終更新:2016-12-25 04:28:43
4668文字
会話率:30%
一人の男に恋をした一人の娘。
しかし彼女は、季節を司る魔女であり、国に崇め奉られる冬の女王だった。
男と女と冬の女王。それらが導き出した結末は……。【冬童話2017提出作品その2です。ほんの少しだけ暗い(怖い?)話になっています。残酷描写は
三文字分だけの保険です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 21:35:23
3148文字
会話率:26%
彼女達は幼馴染みであり普通の人であるが、一人は神様と崇めりれ一人は神様と崇めてしまうほんの少しだけ歯車がズレた関係である
※女の子同士※
最終更新:2016-12-20 04:44:07
1915文字
会話率:15%
二人の幼馴染みのほんの少しだけ価値観のズレた、幼い恋心の話
最終更新:2015-09-20 18:10:53
1633文字
会話率:13%
ほんの少しだけ歪んだような、でも確かに純粋で幼い気持ちの話
最終更新:2015-09-13 16:50:28
1341文字
会話率:10%
なぎ達の住む世界は、ほんの少しだけ傾いている気がするのです。
最終更新:2016-12-09 19:56:00
2252文字
会話率:36%
ほんの少しだけ未来の話!未来とかまったく関係ないけど!!(笑)
最終更新:2016-11-15 00:00:34
1369文字
会話率:40%
墨田川に架かる両国橋を、ほんの少しだけ下ったところから枝分かれして流れる堅川の、2つ目の小さな橋のたもとに彼はいた。彼に気づく人間は、もう誰もいなかった。
自身の孤独を悟り、初めて彷徨を選択する。仄かな温もり求めて。。。
最終更新:2016-10-28 16:26:52
5497文字
会話率:0%
「世界を救え」
それが神様から下された、英雄への使命。
ある七つの聖玉によって、人類存亡の危機に瀕している異世界。
聖玉は魔獣を無尽蔵に生み出し、魔獣は人間を無慈悲に襲う。
そんな魔獣に対抗するべく、神から選ばれた千人の英雄は、生前
の自分に纏わる称号、武器、防具及び、適正が有るもの全てを授かる。
主人公は神様から、10の称号、伝説、神話級の謎の日本刀3振りと神話級の防具を授かった。
序列最下位にしては余りにも強すぎる装備と能力、その力を手に異世界の道を歩み出す。
―――時はイノセント歴2716年。
三十年前、突如として現れた十騎士、三年前から顕現した千の英雄が鎬を削り……。
既に七つの聖玉の内、三つが破壊されていた。
※初投稿初作品です。ほんの少しだけダークで深いファンタジー作品になればと。
総文字数11万字ですが、予約投稿分(25話程度)の書き溜めの文字数です。悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 18:11:59
83583文字
会話率:42%
あるパーティーの最中、王子の声が静かに響いた。広間の中心から少し離れた位置で王子と共に居る者は、隣国の王女、騎士団長子息、宰相子息。それと糾弾されている者は、宮廷魔術師になることを約束された優秀な魔術師だった。予定通りの出来事に令嬢・プリシ
ラはそっと息を吐き出して、彼らに近づいていき――。
転生要素、恋愛要素はほんの少しだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 12:25:16
9667文字
会話率:55%
日常の中でふと、ほんの少しだけ思ったこと
最終更新:2016-10-14 23:11:35
231文字
会話率:0%
好きな人に近付くためには
その人を知っていくのが
1番の回り道であり近道だ。
ただ、少しでも何かを知れた時に
人は舞い上がり
日常という退屈から
ほんの少しだけ脱出する。
最終更新:2016-09-12 21:33:42
1144文字
会話率:0%