とある無名小説家は一日の執筆活動を終え、
深い眠りについた。が、それは何かいつもと違った。
朝、起きてみると自分が見たことの無い世界が広がっている。
一度も見たこともない筈なのに、どこか見覚えのある景色。
その理由は・・・
最終更新:2012-12-31 16:04:43
1206文字
会話率:11%
昔夢見ていたヒーロー。それが画面の向こうで破られた時、僕は
ネット世界のヒーローと言う名の引篭もりになった。そんな僕の
メールボックスに迷い込んだ、アディマライドというゲームへの
参加資格。現実に戻れないなんて見慣れた脅し文句だ! そう思い
僕はクリックを連打する。そしてその先は見た事もない景色だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 18:24:31
38826文字
会話率:22%
昔夢見た景色をそのまま書き出しています。
自サイト(http://reindeer.ocnk.net/)でも掲載しております。
最終更新:2012-12-17 20:48:59
3280文字
会話率:50%
変わらない景色に、身を委ねたい。消えない場所に、私は居たい。
最終更新:2012-12-16 17:44:24
407文字
会話率:0%
今まで見えなかった、隣の景色。
最終更新:2010-11-13 16:09:20
448文字
会話率:0%
この物語は作者の多大なる妄想の産物です。
ご都合主義満載な内容となっておりますので、お気をつけ下さい。
ある日主人公の篠浦 誠(シノウラ マコト)は、自分の人生に嫌気がさして首を吊って自殺してしまう。
しかし、次に意識が覚醒したのは天
国や地獄ではなくどことなく懐かしい景色だった。
これは、死んだ事によって過去に戻ってきてしまい、
またなぜか身に付いてしまった能力を何のためらいも無く使いながら生きて行く独りの少年?の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 14:46:24
199文字
会話率:0%
僕は山羊のクロム。
友達のアーバンから聞いた赤い実を求めてモラウル山に登ったんだ。
そこで運悪く天敵である狼に遭遇!
もはやこれまでと思った瞬間聞こえてきたのは「今日はいいや。」という狼の野太い声。
え?狼と出くわして食べられなかった山羊な
んているの?
そればかりか足を挫いた僕を背負って山を降りてくれたんだ。
優しくて面白くてけったいな狼。
だけど皆が出入りする市場で聞こえてきたその狼の噂は、僕が出会った狼とは全く違う最悪の評判。
どちらの狼が本当のあの狼なんだろう。
僕は胸にくすぶった思いを抱えたまま、再度アーバンとモラウル山に入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-02 10:45:10
36492文字
会話率:35%
記憶を失った少年は出会う
紅い瞳の、美しい“狼“に─────
狼は知っていた
少年の『存在』を
少年は知っていた
狼の『名前』を
「契約は成立しました、我が主────」
冷たく、何処か悲しげな声は言う
決して巡り会ってはいけない
二人
巡り会う筈のない二人
「お前が失った全てを、俺が取り戻してやる」
景色を彩る鮮やかな紅を
静かに降り注ぐ優しい白が溶かして行く
いっそ、その罪ごと溶けてしまえ と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 22:25:52
735文字
会話率:25%
ユタとサカ 流れる季節 流れる景色
最終更新:2012-11-25 14:33:20
1354文字
会話率:29%
2/7再公開
自分と友人との交友関係や、自分の自転車にまつわる経験を元につくってみました。
想像力不足でほぼノンフィクションです・・・
これからうまくフィクションに移行していきたいです・・・
自分の思い出や、最近行ったツーリングを元に執
筆予定です。
暇な時に景色を思い出しながら書くので、更新ペースは非常に遅いです^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 23:59:37
6552文字
会話率:31%
男の子が成長するお話です。
本当にしょうもない成長ですが共感を得られたら幸いです。
一応R15つけておきます。 本当に念の為。
前書きに注意書きを一応書いておきます。
スタート詐欺かもしれません。
以下抜粋
僕はある一大決心を胸に秘め
、入学祝で買ってもらった自転車に跨り目的地へと向け必死にペダルを漕いでいる。流れる景色の中、時折民家の窓ガラスに映る僕の顔はどこか不安げな表情を浮かべている。それもそのはずさ、今でもしっかりと僕の胸の中には不安と希望が入り乱れている。天気で例えるなら雨のち晴れ。もしかしたら雷雨に変わるかもしれないけれども今は考えないでおこう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 20:49:32
7578文字
会話率:0%
病院で出会った、少年と幽霊と少女のお話
最終更新:2012-10-20 17:00:00
4580文字
会話率:34%
「そっとしておいて」
叔母の言葉を裏切るように、僕の心は、僕の体を動かそうとする。眠ろう、だれも彼もがやすらかに過ごせる眠りの中へ。けれど眠りはいつまでたっても訪れはしない。ラークの煙の臭い、空調からでるすえた臭い、あらゆる人が吐き出す声
と息と咳の混ざった生ぬるい古い風、それと入れ違いでやって来る、新鮮で冷ややかな風の死の臭い。そんな何もかもが僕の不安を掻き立てていく。
本当に下手くそな文章でごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-12 18:00:00
5819文字
会話率:30%
「ただ動くの・・・それでフライドチキンを揚げるの」母の連れ子の、僕の新しい姉は言った。彼女が優しく握った手はとても温かく………「好きよ。ゆうちゃん」僕とカーネルサンダースのちょっとした恐怖。
最終更新:2012-09-19 20:21:32
2173文字
会話率:18%
私は、気づいたときには水牢の上に立たされていた。でぐちの塞がれたちっぽけな空虚のなかになみなみと水が注がれていく。夏の朝日を受けた生温かな水は明日にも私の下半身を腐らせるかもしれない。誰かを引きずり込まなくては。他の体を水牢の底に沈
めて、その上で私は私を守らなくてはならない。まだ乾いたまま残っている半身をつかって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 23:24:21
401文字
会話率:0%
ある女の子の片恋と、悪ガキ達のバカ騒ぎ、みたいな話です。
彼の見ている景色は、もう私からは見えない…
ずっとがんばってきたんだから、ごほうびあってもいいよね…
私にもって、そんなのは ずうずうしいわがまま…
あのバカがずっとあのままだと、あ
いつが泣くからさ…
それ以上を手に入れたいなら、あとはあいつ次第…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 18:00:00
33069文字
会話率:32%
うさぎのクローバーといっしょに、公園へ散歩にきた。 きれいな景色の中、無邪気に動き回るクローバーを見て、落ち込んだ心が彼女の見つけた小さな幸せのおかげで、ほっこりします。
キーワード:
最終更新:2012-10-07 12:08:03
297文字
会話率:25%
僕がキツイ練習に耐え頑張ってこれたのは
この時の体験が今でも鮮明に心に焼き付いているからです。
最終更新:2012-10-06 14:35:32
711文字
会話率:0%
ある夜に、一人の死神と少女が出会う。
いつしか死神は、成長して、真実を知る。
変わらない景色ほど、失いたくなくて。
いつもどおりの景色が、あんなに暖かくて。
最終更新:2012-09-30 23:27:28
10146文字
会話率:33%
小学生の頃から転校を繰り返してきた主人公リョウが、今度やってきたのは坂の多い町、桜ヶ丘。そこで見る景色や会う人たちは、今までとは少し違っていた。
新しい中学校に通いながら、リョウは自分の居るべき場所を探していく。
キーワード:
最終更新:2012-09-30 06:59:30
1170文字
会話率:52%
喧嘩で負けた俺は、
川原でとある少女と出会う。そして、話していくうちに
同じ学校ということが分かって!?
最終更新:2012-09-23 15:17:54
22403文字
会話率:49%
貴士と都は、みちのくの小京都で育った。高校の三年間で疎遠になった二人の、卒業間近の帰り道のお話。
最終更新:2012-09-22 03:27:04
13248文字
会話率:31%
ゴールデンウィークを利用しての、久々の里帰り。懐かしい景色を目に焼き付けながら、由美(ゆみ)は『ばあば』のことを想起する――。『手紙』をテーマに書いた、ハートウォーミングなお話……だと思います。【重複投稿】mixi、個人HPにも公開していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 02:20:30
5566文字
会話率:27%