幼馴染の優奈が死んだ。俺は悲しみにくれる中、親友の輝希から、優奈から預かった手紙を貰う。その手紙は白紙だった。
手紙を眺めているうちに過去にタイムスリップしてしまう。
最終更新:2023-03-11 17:09:47
3816文字
会話率:44%
実力不足で闇落ちし、大好きだったRPGを辞めたのに気付けばそこはそのゲームの世界。神様の贈り物と言われても困ります、特にトイレ事情とか!
恋愛経験ゼロの三十歳喪女(?)が、見た目半分の年齢のキラキラ女子になり、冒険しないセカンドライフを満喫
するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 14:14:49
12415文字
会話率:22%
子爵家の跡取り娘、イルメントルートには前世の記憶がある。夫に浮気され離婚し、更に元夫の浮気相手に殺害されたという悲惨な記憶が。お陰で恋愛や結婚には及び腰。そんな彼女が、領主候補生として騎士団の仕事見学に行った際、指導担当となったのは、なんと
前世の夫だった。
騎士団副団長というギルベルト・マスグレイブは、初対面から何故かイルメントルートに甲斐甲斐しい。エスコートは当然、個別指導に食事は一緒に、贈り物まで!おまけにどこに行くにも後をつけてくる。ストーカーか?ストーカーなのか?
前世の夫とは関わりたくない!今世は自分の道を歩む!な彼女と、前世に囚われて前に進めない彼の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:00:00
20013文字
会話率:35%
母は転生者を産む。魂に前世の記憶”物語”が刻まれた七人のきょうだいたち。そんな家族が暮らす館に、ある日”眼”がやってきた。”眼”は転生者の物語を見て、贈り物をくれたり、はたまた連れて行ってしまうのだという。僕が初めて”眼”と遭遇したその日
から、母の様子は変わってしまって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 21:05:49
251107文字
会話率:44%
1年に1度だけ、世界で一番大切な人からの贈り物が届く。
残された人へ、あなたは何を贈りますか?
最終更新:2023-02-23 20:32:48
1910文字
会話率:10%
連載小説『愛娘と魔王~愛娘が心配すぎて魔王討伐のパーティーに加わってしまった魔導士の悲劇』から、魔法使いのマルークとその娘のクリスティが、王都で暮らし始めて八年目の、感謝祭を迎えるまでのお話です。
クリスティはこれまで父親として自分を育てて
くれたマルークに、毎年の感謝祭で手紙を渡して感謝の気持ちを伝えて来ました。でも、今年は何か別の物を贈りたいと考えます。
何を贈ったら喜んでもらえるか判断のつかない彼女は、占い師の魔女や私塾の先生、教会の司祭に相談します。
そうこうしているうちに、感謝祭の当日を迎えてしまいます。彼女の贈り物をマルークは喜んでくれるのでしょうか。
本編も連載中です。小説ページの下部にリンクがありますので、そちらもお読みいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 20:29:12
8396文字
会話率:35%
これは、少女と星と、いなくなってしまった少年への想いの物語。
少女は星を愛していた。彼女にとって、星は神に等しい存在だった。
幼い頃に祖母の無事を祈った時、星は彼女に答えた。だから今回だって、星は自分を裏切らないと、何の根拠もなくそう信じ
ていた。
陸と一緒に、いつまでも星の話ができますように――
少女は願った。
けれど星は、少女の願いを聞き届けなかった。
※この作品は『星ねがい』の後編的な立ち位置です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 16:00:00
7083文字
会話率:15%
夢の祭りと春の訪れ。
それは恋の始まりの季節。
夢よりも愛をとればキセキは起きない。
なぜなら愛とは平等に送られた美しい贈り物。
その愛は冷めない。
愛と恋と夢のハーモニー…
それはキセキの青春の詩。
最終更新:2023-02-09 11:52:20
412文字
会話率:0%
ここは町外れの喫茶店、ノスタルジア。
客は減るにも減って、来週閉店する事になった。
ちょっと頭がおかしくなったマスター。
訳あってここのバイトをやめられない女の子。
二人にはもうここでしか他の選択肢がない。
ノスタルジア復活企画とか言って、
マスターはバイトの子に色々と無理な事をさせる。
ここは閉店の危機を克服するか、そのまま潰れるか。
その後のマスターは、バイトはどうなるか。
こうなってしまった原因は何だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 11:08:23
1757文字
会話率:49%
期間限定でさまざまな家でメイドとして働いているメルヴィは、妖精の姿を見ることができる女性。
今回の仕事は、冬の休暇を別荘で過ごすためにやってきた軍人ジェイク・スペンサーと、養い子ケイトリンの世話。契約期間は一ヶ月。
何人ものメイドを辞めさせ
てきたという癇癪持ちの少女も、どうやら妖精の姿が見えているらしいと気づくが、じつはメルヴィにはもうひとつ不思議なちからがある。
それは、他人の心の声が聞こえてしまうというものだった。
感情を表に出すことが不得手な軍人と、不思議なちからを持ったメイドが、精霊信仰が息づく地で過ごす、冬の一ヶ月の物語。
全6話。12/15より、2話ずつ更新(14:00、20:00)
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企画参加作品です。
小鳩さんブッ刺せ企画(主催:長岡更紗様)
クリスマスプレゼント企画(主催:アンリ様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 07:00:00
43889文字
会話率:30%
幼い頃に事故で両親を失った東条雄人は、幼なじみの清野恵美の一家に養子として迎えられ生活してきた。先天的に高い知能を持つギフテッドである恵美と張り合うために血の滲むような努力を重ねてきた雄人。一方、恵美は成長するにつれ、葛藤の末自分の実力を低
く抑えるようになっていた・・・
一方、警視庁特殊犯罪対策部5課に勤務する氷室凛は、上司である清野信之の指示で、麻薬取締官である北野宗介と協力し麻薬密売の捜査にあたることになる。
努力の意味、才能を持つ者の苦悩、自らが生きる理由。高校生という大人とも子供とも言えない年齢の中で、それぞれが過去の後悔やトラウマと正面から向き合っていく。
これは、必死に今を生きる一人の努力家と一人の刑事が織り成す、束の間の青春物語・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:38:46
8272文字
会話率:54%
「いつかこの空に降りてみたいな」
犬さんは言った。
「きっとどこまでも青く、澄んでいるに違いないよ」
岬の下にのぞく空を降りてみたい犬さん。
猫さんも犬さんの案に、のりのりだ。
けれど犬さんは重くて、猫さんのようにうまくは雲を飛び
移れないかもしれない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 19:41:17
1447文字
会話率:37%
王太子リヒャードへの贈り物。そこへ毒を盛った幼馴染の令嬢。
彼女は国内でリヒャードの婚約者筆頭候補と目されていた。
令嬢を凶行に駆り立てたのは、果たして。
一方、守りたかった友人の命を、己の判断として奪わなければならなかったリヒャ
ード。
友人の不名誉を挽回することすら叶わず、心に深い傷を負った。
そんなリヒャードの元へ、宗主国の皇女バチルダが婚約者として訪れる。
バチルダは言った。
「そなたがいかにわらわに無礼を働こうと、この身を斬って捨てるような隠匿のかなわぬ著しい狼藉でもない限り、なんの咎もないということよ。
わらわは貴国への親愛を示す献上品である」
※ ざまぁはありません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 18:23:50
70018文字
会話率:34%
はっきり言って、彼はとても気難しい人だ。
家の意向で七歳の時に婚約を交わしてからというもの、誕生日の度に贈り物をした。
最終更新:2021-12-06 00:53:27
999文字
会話率:35%
原因不明の病によって命を落とした僕は謎の人物によって異世界に転生する。与えられた贈り物は、本当に人間かと疑うような強靭な肉体だった。身に降りかかるあらゆる理不尽を叩き潰し僕は異世界を自由に生きていく!
※全5章くらいで終わる予定。うまくいく
気はしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 15:07:05
322413文字
会話率:32%
お姉ちゃんは人気者。
365日の半分は誕生日かクリスマスかお正月のように贈り物をもらっている。
そしてお姉ちゃんは変わってしまった。
いつも一緒だったハリネズミのぬいぐるみ『マルクス』を私の部屋に捨てるように私にくれた。
私の憧れのぬいぐる
み『マルクス』。
わたしはマルクスの一番の仲良しになると決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 15:00:00
3730文字
会話率:54%
正月休みにのんびりTVを見ながら過ごしていた美里。流れたニュースでかつて交際していた男が捕まった事を知る。もう関係ない事だと思っていたが、この事がきっかけである事件に巻き込まれる。
最終更新:2023-01-14 18:00:00
11772文字
会話率:53%
美根我は、娘の誕生日の贈り物の為に、人形を探すのだが…。
最終更新:2023-01-12 08:00:00
15683文字
会話率:0%
はなちゃんのくまさんのぬいぐるみは今、お空を飛んでいます。それはなぜ……?
❅「冬の童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2023-01-08 20:37:01
1534文字
会話率:21%
タンポポぼっち。みっちゃんが名前を付けた、そんなタンポポのお話。
❁アンリ様主催の「クリスマスプレゼント企画」参加作品です。
最終更新:2021-12-20 18:05:02
856文字
会話率:63%
貴女方がお倒れになったと聞いて、わたしはこの詩を捧げます。
最終更新:2021-08-03 20:27:40
221文字
会話率:0%
魔物の森の奥深くに住む、お爺さんと、お婆さんに拾われた赤子は、エルルと名付けられ、孫として育てられた、エルルは女神様より、とんでもない贈り物を貰っていて、二人を驚かせる、エルルの幼い頃の夢は、大きなお屋敷の執事になる事、
やがて成人を迎え、
エルルは森を出て、王都で執事見習いの採用試験を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:34:32
613845文字
会話率:53%
ある日突然、婚約者である王太子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢。
しかも、身に覚えのない濡れ衣まで着せられてしまい、国外追放処分を受けることとなってしまう。
彼女は、国を出る前に王太子に「お詫びとお礼を兼ねた贈り物」と称し自身が魔力を込めて
大切に育てたひまわりの鉢植えを渡すが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 17:45:47
995文字
会話率:33%
クリスマスの朝に来た新しいお友達との話。
最終更新:2022-12-26 15:44:37
2995文字
会話率:62%