プレイヤーが直接、中に入ってプレイする特殊なゲームに、主人公リョウが、いつのまにか閉じ込められてしまう。
ゲームの世界は現実と全く変わらない。
血も出るし、腹も減る。
そんな世界で出会った少女、リーンと一緒に、それぞれの目的のため旅に出る
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 01:12:25
1487文字
会話率:5%
27歳の青年、観世 冬人(かんぜ ふゆひと)は、今朝もVRMMORPG『ワールドクリエイター』に没頭していた。然し、どうしても現実の自分は腹が減る。食べ物を買いに行こうとした冬人の前に現れたのは、天使の様な格好をした赤髪の女だった。現実に飽
いた冬人は、彼女の言うがまま、ゲーム中の大陸アント・アスマへ転生し……!?
「私達は……そう、高い所から降りてきました。とあるお方の依頼を受けて」――決して、神様だとは一言も言っていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 00:15:49
33120文字
会話率:49%
高校一年の沙羅は同じ団地に住む幼馴染の紘充が好き。告白も出来ず、高校も別。接点が減るなか、恋が成就するキスシールを使って……今こそ!【サイトでも公開しています】
最終更新:2011-10-05 12:11:55
3103文字
会話率:21%
人はお腹がすく。けれど、食べられない人がいる現実。
最終更新:2011-09-17 21:46:13
331文字
会話率:0%
俺は奴が出てくるのが楽しみだった。
そんな俺と奴の過ごした日々。
最終更新:2011-02-01 23:06:29
612文字
会話率:13%
家族は殺された。1億円の借金。昼夜問わず働くが、一向に減る様子は無い。
そんな中、葛城悠はとある同い年の女と出会うことになる。
加速度的に狂う悠の世界。
夜10時以降の恐怖。今時、10時ぐらいじゃまだ人は眠ることは無い。それでも夜
の10時を過ぎると、想像も出来ないような、不可思議な力で戦いは行われていた。
そんな中、悠は自分の渇望を見る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 02:37:10
6061文字
会話率:36%
私は、世界をどんな風に見ていたのだろう。
神という立場から見て、人間とは争いしか生まない生き物だとしか考えてなかった。
世界にある10のものが、1に減るのは、こいつらのせいなのだと思った。そのために神様というものがいるのだと思うにも十分だっ
た。
聞こえてくる声はほとんどがこうだった。
「なんで俺はこんなに頑張ったのに、全てを賭けたのに……」
そんな声はもう聞き飽きた。
なら私にできる力でそれを叶えてあげようと思った。
これで争いは減るのなら……。
そう思い、全てが平等に生きれる世界に変えてみた。
誰もがリスクを負えばそれだけでその分の力が使えるようになる。
そんな世界を作ってみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 03:51:26
2784文字
会話率:24%
オレの高校時代からの女友達である御堂美咲は、だいぶアレな不思議ちゃん。今日もオレは美咲に付き合わされて千羽鶴を折ったり、空き缶を積み上げたり……。そういう日常にすり減る時間に学生の残り時間は減っていき、さてさてオレは何がしたいのやら……。
短期集中連載 全十三話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 10:00:00
39785文字
会話率:47%
子どものころからある
家の窓から見える
たくさんの小瓶に入った飴玉
高校2年になった今、
瓶の数は減ると同時に
ヒヨリに芽生える恋心
ヒヨリとカズキと増えることのない飴玉
ちょっと切ないラブストーリー
最終更新:2010-01-12 17:11:06
954文字
会話率:54%
「大変だ!コーエン!」
「な、何だ?一体?」
あるところにコーエンと言う名の裕福な男がいた。
コーエンは以前友人から金の増える箱と金の減る箱を譲り受けたのだが、またその友人からある物を見て欲しいと頼まれたのだ。
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最終更新:2009-11-21 11:10:40
3208文字
会話率:68%
「いや、そんな箱いらないから」
「そうだよな。俺もそう思う」
あるところにコーエンと言う裕福な男がいた。
ある日友人からお金が増える箱を譲り受けたコーエンは、次はお金の減る箱とやらをいらないかと友人から打診されていた。
キーワード:
最終更新:2009-11-19 21:06:55
1818文字
会話率:69%
今回は、今も減る事のない自殺や他殺……そういう方たちに、命の大切さを思い出してほしいため書いたエッセイです。
最終更新:2009-04-27 02:14:18
2093文字
会話率:3%
俺の家は、今はもう使われていない漁港だ。魚の匂いが染み付いており、落ち着く。その分、腹も減るんだが。今日は港に落ちていた小魚しか食べていない。飼い猫とは違い、野良猫は自分で餌を見つけるしかない。その中でも黒猫は忌み嫌われているので、普通、人
からは餌をもらえない。俺はグー、グー、鳴る腹を肉球で押さえながら、眠った。網に絡まると、中々暖かい。その夜は色取り取りの魚とダンスする夢を見た。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-12-06 10:30:57
9555文字
会話率:22%
これはある古いバーでの話なんですが……。あるお客様の話なのですけど、お客が減るからこのような話はしたくないんですよ。お読みいただけばわかると思いますが、だって、ねぇ?(フィクションです)
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最終更新:2007-02-20 10:55:21
2827文字
会話率:27%