緑の渇れ果てた砂漠ばかりの星で一人の少女が星の緑化為に旅をする、その手段は歌。
名前はルウナ。
水の少女の噂はひろがり、しがない賞金稼ぎのクルトの耳に入る。
出会った二人は何故か一緒に旅をすることに。
気の強い歌い手と情けない賞金稼ぎのでこ
ぼこコンビの珍道中。
これは歌で星の緑化を目指した者たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 14:46:54
27318文字
会話率:49%
VR開発の現場に携わる私は、彼に見惚れる。雄大に泳ぐあの瞳に。海はきっと、抱擁してくれる。
最終更新:2017-02-16 05:26:38
4442文字
会話率:29%
波飛沫 波沈む
淡くも合わさり 波雫
静け最中に 魚たち
よぎり 眠る 眠れ
眠れぬ 夜泳ぐ
キーワード:
最終更新:2017-02-03 22:36:46
520文字
会話率:0%
人はみな、当たり前のように二足歩行をする。
鳥はみな、当たり前のように空を飛ぶ。
魚はみな、当たり前のように水中を泳ぐ。
だったら、そう、彼女もまた、
当たり前のように僕の隣を浮遊する。
最終更新:2017-01-26 22:03:09
266文字
会話率:0%
http://id23.fm-p.jp/193/42743730/
この小説は上記の小説の参考設定です。
昔、ある都市におじいさんとおばあさんと首長竜を飼っているおじいさんの息子とケチな娘と貧乏な叔父とおじいさんを目の敵にしている向かいに
住む若い男と見た目は大人なのにニックネームが童顔な幼馴染みの女と本好きのマフィアと撮り鉄の組長とネコと会話出来る自称フリーカメラマンの富田と鉈を振り回しながら泳ぐのが得意なレンと甘味物好きな女神のオヤツを横取りしようと狙うネコと綺麗好きのスライムと勤勉な学生を演じているカイルとそのなかまたちという党名を発案したおじいさんが富田と森を探索するお話です。
※あらすじは随時変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 11:02:36
431文字
会話率:58%
栄華を極めた超文明が滅び、数千年。亜人や魔物が発生し、貿易や交易も容易ではなくなった世界では天空を泳ぐ巨大な鯨「天鯨」と、その背に乗って共に世界を旅する「鯨乗り」が人々に重宝されていた。
そして、天鯨のルーナと鯨乗りのイサナ―――二人は
どこに行っても注目の的であり、騒ぎが起こればその中心だった。そんな自由気ままな風来坊コンビの世界見聞録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 17:19:57
5864文字
会話率:22%
不登校になってしまった高校生の主人公マミヤ ケントがある日、コンビニへ行き散歩していると川で子猫が溺れそうになっていた。
子猫を助けようとするがケントは泳ぐことが出来ず子猫を捕まえたところで一緒に溺れてしまう...はずだった。
ところ
が、ケントは生きていた。魔王に異世界へ召喚されたことによって、そこから始まる波乱万丈な異世界生活を送っていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 23:47:46
7780文字
会話率:34%
自分が機械だと気づき始めた少女。
恋人のために、機械になろうとする少年。
やがて老いていく身体に意味を見いだせない女。
言葉の話せない動物を軽蔑する男。
発達した科学の中で、愚かになっていく人間と機械を、魚たちは笑っていた。――
蒼い蒼い空を、悠々と泳ぎながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 00:56:58
13011文字
会話率:36%
男が空を泳ぐ鯨を追いかけるお話。
最終更新:2016-09-04 17:08:15
786文字
会話率:0%
せっかくの休みを楽しもうと海水浴へと向かっていたしがないサラリーマンの俺は可哀想に彼女の一人も出来ず死んでしまった。じゃあね俺の人生グッバイ…かと思っていた主人公が取り戻すはずのない意識を取り戻すと……は?俺、マグロ…もとい魔グロの卵になっ
てる?こんにちは!俺の魚生!これは異世海に転生した1匹の絶滅危惧種な美味しい魚が今日を適当に生きるために運命に流れ流されていつの間にか、世界の混乱の渦の中心に引き込まれていく。そんな記録。記憶の話。
R15残酷描写は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 11:57:34
11043文字
会話率:17%
人口爆発と他の惑星への移住の失敗から、人類は活路を海に求めて行った。
最終更新:2016-07-21 13:59:40
6551文字
会話率:8%
マナと呼ばれる力が重要な世界。
そこでは女性が絶大な権力を持ち、男達はマナを貯蔵するタンクとして扱われていた。
アイドワイトはタンクの一人。マーニアという魔法使いと契約した優秀なマナタンクだ。
今日もタンク達は女に顎で使われながらこの世
界を生きていく。
アイドワイトだけは、少し違うようだが。
※深夜のアイディアを突発的に文にした物です。
定期連載はできそうにないので、書きあがり次第短編で投稿して、まとまったら連載に移し替えます。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 04:44:13
4313文字
会話率:23%
空は好きですか?雲は好きですか?
最終更新:2016-07-08 23:13:43
354文字
会話率:0%
ゆりちゃんと浅野くんシリーズ
小学生から中高生、大学生、そして社会人へ。
仲の良かった幼馴染が大切な人へとゆっくりと変わっていく。
特に変わり映えのない、でもそこにしかない想い。
穏やかに流れていく時間を辿る物語。
もともと台本として書
いたものを文章に起こしました。
改めて読み直して書き起こす作業は、ほんと、小っ恥ずかしくてしょうがなかったです。
自サイト「R.W.T!」にて12ヵ月連続でテーマを設けて書いていこうと考えています。
1月「冷たい手」―【Epitaph】
2月「春はまだですか?(あともう少しです)」―【春待ちFine】
3月「さようなら、はじめまして。」―【両片想いGraduation】
4月「桃色季節」―【桜の頬紅】
5月「空を泳ぐ魚を仰ぐ」―【君の隣】
6月「逆さのてるてる坊主」―【雨曝しの約束】
7月「青い海の見える場所」―【ショートケーキ教の妖精】
8月「大海を眺めながら」―【指切りの海】
温かく見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 02:57:06
28015文字
会話率:55%
グッピーは赤ちゃんを産む魚――――卵をお腹の中で孵して稚魚を産む。
私はその産仔(さんし)の様子をじっと見つめていた。次々と生まれてくる小さな稚魚たち。
私は熱帯魚が泳ぐ水槽を眺めるのが好きだ。ぼうっと何時間でも眺めていられる。
彼らはい
つも私を癒やしてくれる。
と、母魚はくるりと稚魚に振り向き、稚魚をパクリ……。
それを目にした私は――――。
涙と共に叫びがとまらなくなった。
※旧タイトル「グッピーと私」再投稿版。
※本作は流産を扱っています。人によってはご不快になることもあるかと思いますので、ご了承の上お読み頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 14:04:22
7763文字
会話率:41%
高度1万メートルで起こるバードストライク。航空管制官である私の一筋の希望はそれだけだった。
最終更新:2016-05-15 01:08:18
3346文字
会話率:18%
こどもの日やこいのぼりについてのうんちくです。ブログにも転載しています。
最終更新:2016-05-04 15:37:58
2118文字
会話率:5%
ある夏の日、目が覚めると世界は変わっていた。鯨が空を飛び、鳥が海を泳ぐ…そんな世界。電気、ガス、水道、全てが止まり、その代わりに魔法が全てを動かす動力になっていた。突如変化した日常にあわてふためく全世界。それを引き起こしたのは異世界との融合
。
高校生である火澄 紫王と早乙女 寒奈は、エアコンが止まり蒸し暑い自室で目を覚ます。エアコンも扇風機をも動かず、水も出ない。何がなんだかわからないが、手探りで状況を改善。でも、結局わけがわからない。
なんの影響力も発言力も持たない普通の高校生が、機能停止した日本と徐々に浸透する異世界要素にどうにかこうにか適応していく話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 00:37:04
6968文字
会話率:37%
青葉揺れる5月。
幼いさーちゃんは、父親の故郷である山中の小さな集落を訪れます。
そこはちょうど、「鯉のぼり祭り」の真っ最中。
真っ青な空に泳ぐ沢山の鯉のぼり。
その影が映り込む透き通った川が向かう先には大きな湖。
「さーちゃんは知っとる
かい?この湖の底には町があるんよ。」
おばあちゃんが告げる[湖底のまち]の存在とはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 11:24:47
3814文字
会話率:21%
結果がない男女8人のスイマー達が、一人のコーチに出会う。
その出会いによって、すべてが変わり成長をしていく。
夢に向かう。希望をもつ。目標を目指す。努力をする。
数々のトラブルを乗り越えて、目指す高校最後の大会…
そこで待ち受けるのは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 11:13:52
127979文字
会話率:46%