怒ったときは鏡を見ましょう
最終更新:2014-11-23 13:30:38
200文字
会話率:0%
(※Side-A)
少女は、特異な環境に生を受けたが、“普通”を欲した。
だが、それは最も身近な肉親によってその希望は打ち砕かれる事となる。
(※Side-B)
男が偶然遭遇した現実感の無い血で彩られた舞踏会。
其処で出会った“姫”と呼ぶに
相応しい女性に小心者、と貶されながらも縁を理由に見初められる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 22:33:12
7588文字
会話率:24%
高原由梨花は最近ついてなかった。その不運の全て、二十歳になってから見始めた幽霊のせい。そしてとうとう人生最大の不幸を味わう。「高原由梨花死亡。お前は俺の記念すべき160番目の玩具だ!」「いやよ!」「じゃあ転生しねーの?」「え!?」突然現れた
死神と名乗る男に、転生させる代わりにこれからの私の人生を玩具にさせろと言われる。ふざけんなー!って言いたいのに……
逆ハー的な主人公が、逆境に泣きそうになりながら立ち向かっていくお話です。
※逆ハーですが最終的には一人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 12:45:38
319501文字
会話率:30%
とある鬼みたいな先輩と怖がりな部下。
自己主張が下手な先輩。
小心者な後輩。
キーワード:
最終更新:2014-04-19 21:25:47
1231文字
会話率:37%
人間を餌とする鬼族に転生してしまったリリエラは、鬼として生きられずに衰弱していた。私を食べて、な押し売り王子と小心者鬼娘の食事事情。(読み切り。rotoio人外ものシリーズ)
最終更新:2014-04-16 01:29:01
12750文字
会話率:32%
異世界転生した高校生が、幼女となって魔王さまと勇者さまに愛玩される(取り合いされる)、ひどく普通な、まったりな日常を描く予定です。
短編連作でいけたらいいなぁ。(遠い目
一話がとても短いですが、仕様ではなく、作者のスペック故です。
※気まぐれ更新。作者の気分転換(人これをストレス発散という)のためだけに書くものなので、過度な期待は失望を産みます。ええ、産みますとも。
作者が小心者なので、この駄文が新たなストレス源になるなら打ち切りもあるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 11:00:00
29206文字
会話率:14%
6歳の時に前世の記憶が目覚め、チート能力があることが発覚する。
しかし、前世は地味男子の小心者であったため自分にそんな大役は無理だと思い、隠し通すことを試みるが……?
最終更新:2014-03-22 03:00:00
6517文字
会話率:23%
バレンという青年に思いを寄せられて困っているアスリ。
変わった理想の男性像を作り上げて遠回しに断ろうとするのだけれど……。
ほぼ会話のみ。
最終更新:2014-01-22 18:21:55
1844文字
会話率:96%
致死性のウイルスと、小隕石群の襲来によりこの世界は一度終わりを迎えた。この日を人々は『終焉の日』と呼び、人々は恐怖と共に心に焼き付けた。そして三年後のとある初夏、『終焉の日』で幼馴染を失った少年は、白髪の不思議な少女と出会いを果たす。――偶
然の出会いか、それとも作為的な巡り合わせか。この出会いがきっかけに、あの日から動き出した数々の物語が、徐々に全て繋がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 23:31:12
65325文字
会話率:42%
木田は田舎の地方都市に住んでいる。
地元中堅スーパーで、とある支店のドライ物を担当している。独身で、変化のない、つまらない日常を送っていた。
配置転換で赴任して来て約半年、急な歯痛に襲われて、仕方なく近場の歯医者に通うようになった。小
心者で、痛い事にすこぶる弱い木田は、ちょっとした刺激でも大仰に騒ぐ。そして怖がる。工夫して処置しようとする原口医師にもどうしようもない。
そんな時、原口が新しい治療法を試してみないかと提案した。
歯の素……を歯茎に埋めると、程なく新しい歯が生えて来るのだという。痛みはないという説明に心を動かされ、木田はその治療法を試す事にした。
町外れの、廃屋寸前の歯医者に通う内、木田の性格や言動に変化が出始めた。積極的になり、これまでの嗜好と違う自分が表に出るようになる。同僚のデブ女からも優しく接してもらえるようになった。
原口医院では、自分にしか見えない妙な男との遭遇などもあったが、別に気にしていなかった。が、ある日、自分の性格が決定的に変化しつつあると気付いた頃に、その妙な男が夢に現れた。木田の居場所が気に入ったので、自分もここに居ついていいかと男は問う。
目一杯拒絶した木田だが、自分の変化が自分でも恐ろしく感じるようになり、その変化の原因は、原口に埋められた歯の素のせいではないかと考えるようになる。
原口の元を訪れると、自分の前に同じ治療を施された男が、時折り医院で見かけ、そして夢に出て来た男であると知る。
木田は、その歯の素が自分の身体を巣食い、やがてはその素になったモノに乗っ取られると思い込んでしまうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 20:47:58
44268文字
会話率:32%
建前ですすむ世の中。叫びたい本音があります。かなりくだらない事だけど,本人には大問題。どうでもいい事に頭をひねる毎日。周囲と趣味が違う事に気付いてうろたえたり。世の中に向かって叫べない小心者が,今叫ぶ!「王様の耳はロバの耳!」
最終更新:2013-10-17 14:31:07
69839文字
会話率:3%
「夢の中を自由に行動することが出来たら……。」 (第一章)不良チームに在籍する高校生ヒロは遊ぶ金欲しさに万引きを繰り返す。ある日、潜入ゲームの噂を聞き取り寄せてプレイする事に。だが、実生活では小心から立場を失いつつある事に焦燥感を抱く。全
てから逃げ出したいヒロは、潜入ゲーム内で自分の過去と向き合うことに。忘れたかった過去をサキチの手引きで思い出してしまい、ヒロは自身に絶望することになる。 (第二章)プログラム開発会社社長であるユウタロウは、今日も若者の記憶の世界を楽しんでいた。成功者である自覚は、それを手放す恐怖と常に一体。ある日、地方都市の小規模ディベロッパーの社員が自殺したニュースを見てからその恐怖は増大していく。悪酔いしたユウタロウが潜入したのは、数年前の自分の記憶。そこで彼は同僚の作ったプログラムを盗む自分を見る。脱出するために再びそのパスワードを入力するもエラーが出てしまい困惑する彼を、ナルが冷ややかな目で眺めていた。 (第三章)潜入ゲームの怪しい噂を一蹴する女子校生ァミ。中学時代の友人と再会するが、不貞な見た目に変わってしまった彼女に戸惑う。そこで、潜入ゲームを進められるがァミははっきりと断った。しかし、無理やり夢の世界に連れて行かれるァミ。そこで出会った謎の少女ピナの助けで、悲しかった過去を乗り越える。覚醒したァミが目にしたのは、潜入したまま戻ってこれない友人の姿だった。助ける為に、手引きした元彼と対峙するァミ。 (第四章)げっそりと痩せたヒロ。ついには部屋から出られなくなった彼は自殺を決意する。そこに、心配した幼馴染のァミが訪ねた。二人で並んで潜入ゲームに入る事になり、クリア毎に幼少の楽しかった記憶が蘇る。このまま夢の中にいよう、というァミに応えるヒロだが、サキチとピナに正体を明かされたナルはその場から逃亡する。アトラクタの箱に眠っていた本当のァミを助け出すヒロ。覚醒したヒロの目には、再び生きる気力が蘇っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 14:41:30
14554文字
会話率:41%
その昔、天才的な魔導師が居た。
他に類を見ないほどの魔道の才に溢れた男だったが、
非常に小心者で人を信じられない性格だった。
それ故に地下に自分だけの王国を作り、
無数の魔導兵を生み出し、王国を守らせた。
しかし、その王国は滅びてしまう。誰
にも知られないまま・・・
そして、時は過ぎ、一体の魔導兵FZ70Ⅲ型と
村娘エレインが出会うことで物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 07:01:58
46978文字
会話率:34%
猫を助けた俺は、その猫のせいで少し特殊な体質になってしまった。その体質のせいでトラブルに巻き込まれて、そのトラブルのせいで、俺はますます人外になっていって…。
▽ってゆーような内容です。主人公はチート、けど最強ではありません。けど、段
々強くなっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 01:04:02
443文字
会話率:0%
※在り来たり注意※女子学生(18)の賀山壱は愛犬の銀之丞とトリップ。何故か美女もトリップしていて、本物がどちらかと聞かれる。満場一致(主人公含む)で美女が本物。では、主人公はどうなるのか?基本主人公視点。多分主人公が頑張るお話。恋愛要素より
も笑かそうと必死に試行錯誤しております。 ❏本格的なものではありません。プロット構成もしません。基本ぶっつけ本番です。御心の広い方はどうぞ生暖かい目で見て下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 18:43:07
11506文字
会話率:19%
mixiの3題噺のお題に沿って書いたもの。超小心騎士のお話です。
最終更新:2013-03-16 13:12:20
1304文字
会話率:15%
タイトルにオチを詰め込んだ結果、こうなった、後悔はしていない。
取り敢えず何がなんだかわからないけど転生した、そしたらやべぇ、詰みそう、二度目の人生詰みそう。
最終更新:2013-03-09 01:48:57
59277文字
会話率:47%
死神4319番は、死神試験に合格したばかりの新米死神である。
彼が初めての仕事でやってきたのは、廃校となった中学校。
そこには未練を残した霊たちが留まっていた。彼らの魂を連れて行くため、死神は奮闘する。
小心な新米死神は、初仕事を無事に終え
ることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 21:47:27
16794文字
会話率:44%
傷つけたくないし、傷つきたくない。感情がなければどんなに良いかと思うけれども、そううまくもいかない。悲しいことってなんだろう。
最終更新:2013-02-09 22:32:07
753文字
会話率:8%
小心者のご先祖様がうっかり開いてしまった「九十九屋」を引き継ぐ娘が妖怪連中が引き起こす事件に巻き込まれながらも解決していく物語。※書き直しました(1/18)。
最終更新:2013-01-18 15:53:38
15320文字
会話率:33%