もともとWordでラノベ風に書いていた物ですので、段々と改稿し、このサイトで読みやすいものにしていこうかと思います。
高校二年生の春。佐倉京介のクラスに、ロシア人だという美しい少女が転校してくる。
そして彼女――カーチャは京介の幼
馴染、真島彩希と、急速に親交を深めていった。
幼馴染を得体のしれない少女にとられた京介は、その仲睦まじい様子を訝しみながら観察する日々を送る。
同じ頃、別の世界のベルジア王国では、宮殿内で異世界への空間開口部が発見され、軍は大騒ぎになっていた。その空間開口部、通称“門”の先には、どんな世界が広がっているのか? 軍は未知の世界に人を送ることに決め、アリシア・ランバート少佐率いる部隊が作戦を任される。
少佐率いる部隊が宮殿から、“門”をくぐって出た先は――
西暦と呼ばれる暦の世界。日本。佐倉家の庭だった。
魔法が存在する穏やかな世界から、科学によって栄華を極めた混沌の西暦世界へ。
女性軍人と男子高校生。出会うはずの無かった二人と、両世界の複雑な関係。
そしてカーチャの本当の目的。
異世界人が引っ掻き回すおかしな日常と、避けがたい脅威との対決。
京介は大切な人と出会い、しかし望まない戦いに巻き込まれていく。
――という作品です。日常パートでは二ヵ国の異世界人が、イデオロギー、歴史、個人的な因縁、バストサイズの絶望的な差など、あらゆることで対立し、京介の生活を賑やかにしていきます。
本編では、その仲の悪い異世界人が共闘を余儀なくされる、容赦も仮借もない敵を出せたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 16:24:41
407443文字
会話率:48%
奈良某所に住む中学生5人が異世界転移!しかもユニークスキルは全部とち狂ってるし職業は最早バグでしかないぜ!!恋愛要素もハーレム要素もないが幼さ故のぶっ飛び思考でなんとか乗り切ろ!魔王とか絶対倒せんし!ドブ掃除して薬草集めてザコ倒してお金貯め
よ!それで美味しいもの食べておうちに帰れるまで生き延びよ!な信念を持つ曲者中学生達の生活が今!幕を開ける!中学生達の成長や過去の独白、バカやった経験、異世界で出会った人たちと織りなすドッタンバッタン大騒ぎを見逃すな!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 01:59:39
7390文字
会話率:29%
名家・本田家。
京都の高級住宅地に代々続く豪邸には、1人の最強主婦がいる。
本田実里。55歳。
敷地八百八十八坪、16LDKの屋敷を1人で仕切る家事能力。
独学で始めたデイトレードで月収300万円を稼ぎ出す智力・財力。
二男四女を知
名度全国区の有名芸妓や大学助教、ミス京大に育て上げた育成力。
人として、女として、全てを手に入れたかに見える実里だが、大きな悩みがあった。
「人生、何か一つくらい大きなことを成し遂げてみたいわね」
なんと!実里の周囲には彼女以上の超スペック人材ばかりが集結しており、実里は自分を「大したことのない人間」と思っていたのだ!
そこへネットで、怪しげな出版社の存在を知る実里。
「八十万円で本が出せます!出版に至らなかった場合、お金はお返しします。」
竜馬。
出版コンサルタントを名乗る、歌舞伎町のナンバーワンホストである。
ナンバーワンホストの口車に乗せられて、突然作家になると言い出した実里に、本田家の面々は大騒ぎに。
しかし、誰もが予想していなかった。
実里の作品が世の中にとんでもない影響を与えてしまうことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 21:28:01
13231文字
会話率:21%
2093年ゲーム界で最も期待されていたフルダイブ型バーチャルリアリティコンソールが完成した。
その機械の名は『Cocoon』。
日本語で繭という意味になる。
名の由来はこの機械の形が蚕の作る繭に似ているという事からそういう名前になった
。
そして機械の大きさから専用のゲームセンターで使用する方針である。
そのゲームセンターの開店日に一日使用できるプレミアムチケットとゲームディスク三万枚は応募過多で抽選になり大騒ぎ。
これが新たな時代の幕開けだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 15:00:00
18643文字
会話率:9%
世界最高のVRMMOと呼ばれ、多くの人々が集った「ワールドジェネレーター〈ジェネシス〉」。
だが、定期アプデ以外の新要素が追加されなくなり、新規キャラクターが作れなくなってから一年。
ジェネシスの世界はかつての隆盛が見る影もないほどに寂れ果
てていた。
残った数少ないプレイヤーであり、女の子ばかりのギルド「ラストホープ」に所属するルキは、敵の出ない完全無欠の安全地帯「初心者の塔」に引きこもって、メンバーとのチャットだけを楽しみに日々を過ごしていた。だがそんな中、彼の下にありえないはずの新規プレイヤー、ロコが現れる!
ロコの登場に大騒ぎになるルキとギルドメンバーたち。ロコはルキたちラストホープのメンバーたちに、よってたかってジェネシスのノウハウを教えられるが、実は彼らには大きな秘密があって……。
ジェネシス最強の剣士、魔道士、癒し手、魔物使い、何でも屋、そして……駆け出し冒険者。
訳あってそれぞれ別の場所に引きこもってしまった「ジェネシス最強のスペシャリストたち」の時間が、再び動き出す!
終わってしまった世界を舞台に、新たな冒険が今、幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 22:00:00
359314文字
会話率:30%
竜、それは恐怖の象徴であり倒すことが困難であり、時には国すらも滅ぼすことがある災厄の化身。誰もが恐れる忌み嫌う、そんな竜が小さな村に生贄をよこせとやって来て村人達は大騒ぎに!
やがて一人の少女が故郷の村のためにと竜の元に赴くのだが
、そこにいる竜は一般に知られている竜とはかなり違った変わり者だったのだ。
少女は無事に生きて帰ることが出来るのか? そして生贄を求めた竜の目的とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 05:35:52
6522文字
会話率:41%
僕は、泣いた日々を忘れない。
だから、僕が発信する。
世の中には、同じ苦しみを持つ人がいると想うんだ。
理解せずに、大騒ぎにしてしまう人はやめてください。
その人達に、届いて。
最終更新:2019-12-09 00:29:28
1308文字
会話率:0%
親子が親戚の家に着くと大騒ぎ!
最終更新:2019-11-23 21:00:00
879文字
会話率:23%
素朴だけど性格が愛嬌があって感情を素直に表現する魅力的な女子、星野加奈は、至って普通のどこにでもいそうな優しい小林勇二に好意を寄せていた。そして、彼女は彼に告白され、見事恋人同士になったが、彼女には周りに知られたくない秘密があって・・・。
それを生徒達に知られてしまうと、学校中(特に男子)が大騒ぎに成りかねない。
作家でごはん!と二重投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:40:03
12991文字
会話率:70%
少女勇者は、大いに困惑していた。
……なんで私は、見知らぬ男性に抱きしめられているんだろう?
森で行き倒れていた男を助けようとした新米勇者のメルフィーナは、寝ぼけていた彼に抱きすくめられてしまう。しかし、目を覚ましたその男は、先ほどの事ど
ころか自分の事も一般的な常識もよく覚えていない――いわゆる、『記憶喪失』だと語るのだ。
困っている人を助けるのは勇者の務めと町へ案内したこの男性、ピンチになるとめっぽう強いわ、失われた大魔法を操るわで町は大騒ぎに。……えっ、もしかしてこの方、伝説の賢者様なのでは……!?
やや天然気味の少女勇者と、記憶を失ったとかたる謎の賢者様(仮)。
ふたりの出会いから始まる、ほんのりシリアス、冒険と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 03:58:22
1078文字
会話率:18%
家の引き出しを開けるとそこには異世界が広がっていた
自由に行き来できるのはいいけど
大丈夫なんだよね??
引き出しがぱんぱんだけど
大丈夫なんだよね??
異世界側にいる危なっかしい連中は現実を侵食しようと躍起になる
誰にも食い止めろだ
なんて言われていない
でもこんな状況誰にどうやって説明すればいい??
敵も味方も俺を取り合って大騒ぎする
目的は一つ
俺ん家の引き出しを呼び出すスキル【引く手数多】
貴方に特別なスキルを授けましょうって
いらねえよバカ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 21:06:09
1615文字
会話率:89%
奴隷市で売られてた少年は実は王族でした。
顔も覚えていない家族に会うためにちょっと変わったお嬢様と一緒に帰る
その後、少年は青年になりお嬢様は婚約者に
隣国の勘違い姫に付きまとわれ家出をしたり獣人の少女と竜人の青年が側近になったり、いつの間
にか結婚相手が隣国の王女だったり、恋人は第二妃になっちゃうし
王位に着くまで色んな事が起きる日常
王になってからも子供たちに振り回されたり、嫁達に振り回されたり大騒ぎ
注意
完全に書き直しです!
自分の書きたいものを書きたいように書く!ということで書き直しております
それに伴いタグも変更しました
登場人物が何人か変わりますし、初期では居なかった嫁が増える予定です
あと増えるのは残酷な描写になりますのでご注意ください
女性が複数出てきます。嫁2人とかハーレムなのか?一応タグ入れておきます
タグ随時変更あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 23:00:43
6205文字
会話率:66%
夜の河川敷に明かりがいくつか灯っていた。
人々はテントから抜け出し、祭りの夜を楽しんでいる。歌を歌ったり、楽器を奏でたり、腹踊りなどの隠し芸を披露したりの大騒ぎだ。
「世間的に見れば僕たちはホームレスだけど……僕たち自身はそんな風に思ってな
いよ。だってホーム(家庭)はあるからね。僕たちはただのハウスレスさ」
ニカッと快活な笑みを浮かべる少年。
ドキッとその無垢な笑顔に惹かれる少女。
突如芽生えた超能力に引かれ合い、運命の邂逅を果たした彼ら。だが、次々と困難が襲い掛かる。
時に厳しく----「駄目だ、お前がカタをつけるんだ。それが掟だ」
時に温かく----「ほら、これ食べな。大丈夫、賞味期限は昨日までだから」
時に無残な現実を突きつけられながらも----「もしもし?ここ堤外民有地なんだけど……」
彼らは強く、誇り高く生きていく。
※本編とは全く関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 23:06:14
65389文字
会話率:46%
二十五歳になってもロクな仕事も見つけられずニートな生活を送る俺、有栖川 尊(ありすがわ たける)は二十六歳になる年の春にとあるラーメン屋の店主になる。
俺の営むことになったラーメン屋はごく普通のどこにでもありそうな老舗だ。
職がなくて困って
いたし、ラーメン屋ならラーメン作るだけだから楽だろうなどという安直な考えで易々と受け入れた店主という役割。
それはそう簡単なものではなかった。
前の店主が病気で仕事ができなくなったとかで業務の引き継ぎがあったが、引き継ぎはわからないことだらけ。
バイトは雇ったばかりで慣れてない。
そして一番の問題点は、焼豚の仕入れ先である河原精肉店さん、いつも届けに来てくれる娘さんが厄介者なのだ。
娘さんの名前は河原 冬香(かわはら とうか)さんだ、年齢は高校生と言ったところだろうか
なんせ二言目には自分の作った焼豚を売ってくるのだ。
追い返すのに一苦労、正直怠い。
そんなある日のこと、いつも通り河原さんを追い返していると、突然、俺たちを謎の光が覆い、俺らはその光の源に吸い込まれるように現実から姿を消す。
やっとラーメンが作れるようになって仕事もこれからだってのに……。
また転職だよ……。
しかし、目を覚ますとそこは広大な草原、隣には河原……さん?!
俺たちが前までいた世界とはまた別の世界で新たな一歩を踏み出さざるを得なかった俺はこの先に抱く不安(河原さん)を抱えながら広大な草原をひた歩く。
最初に見つけた街とは一体?!
転職というか転生した俺と焦げ肉好みの河原のてんやわんやで大騒ぎな異世界冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 12:34:25
1295文字
会話率:47%
吹けば飛ぶような小さな国。
宗主国である”帝国”からの嘲笑と無茶な要求に耐える日々。
そんな小国には三人の王子がいた。
長男は優秀で賢く、18歳にして王の仕事を手伝っている。
16歳の次男は軽薄で女誑しだが、世渡りが上手く、帝国の学校に通い
ながら情報を集め、人脈を作っている。
そして三男。
この何をしでかすか分からないと評判の奇天烈な14歳の青年ファルクこそが、物語の主人公にして、異世界からの転生者だ。
これは自分の国のみならず、帝国、それにやがては世界を巻き込んで大騒ぎを起こし、後から慌てて頭を下げるも、まったく手遅れな彼の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 00:45:43
49895文字
会話率:49%
偉大なる魔王が亡くなり、次代の王を選ぶその日。兎獣人のミミィは、なぜか次の魔王に選ばれてしまった。子ウサギなんて、どう見ても魔王に相応しくない。一癖も二癖もある宰相に将軍、大騒ぎの魔物達を納得させ、王として君臨できるのか……?
いたってマイ
ペースなミミィの、魔王チャレンジのお話。
第六回書き出し祭り参加作品です。更新は非常にゆったりペース。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 23:10:36
34110文字
会話率:54%
とある事情で転校してきた男の娘の之乃、有名な令嬢の琴絵とちょっとした出来事で付き合う事に!?しかもこんな見た目だから男なのに彼女役で琴絵は彼氏役!?琴絵の両親とのトラブルに巻き込まれたり、一緒に勉強するため琴絵の家に泊まってハプニング起きた
りなど大騒ぎ
「わた…じゃなくて俺は普通の学校生活したいのにぃぃぃっ!」
そんな二人のドタバタな日常を描いた物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 22:00:15
2670文字
会話率:60%
GSOMIAを韓国が破棄しました。
バカと思うか、ヤバいと思うは、人それぞれ。
私のそれぞれは脳筋理論全開です。
最終更新:2019-08-25 09:59:24
2152文字
会話率:5%
特殊魔道具制作者のカミーラ・ユンテスは、タクトに溜まり過ぎた魔力のせいで眼鏡を壊してしまった。なので、あまり好きではないコンタクトレンズを着用することになった。カミーラは王宮の中にある研究室に所属しているので宿舎も王宮内にある。食事はいつも
王宮の食堂で食べているから、今朝も食堂へと行った。いつもと違うことは分かっていたから、極力目立たないように隅のほうでさっさと食事を済ませようとしたのに、嫌な奴に見つかってしまった。そいつのせいで、いつもと違う一日が始まったのだった。
ヒロインは辺境出身のため、かなり口が悪いです。王国上層部の思惑はある方々を怒らせています。
乙女ゲーム物でよくみられる要素が盛りだくさん……かもしれないです。でも、悪役令嬢やヒロインは出てきません。微妙にざまあ要素があります。
この作品は『眼鏡娘とコンタクト企画』に参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 15:00:00
115067文字
会話率:47%
自分で言うのもなんだが俺、篠山仁(ささやまじん)は普通の高校生ではない。
それはただ珍しいってだけかもしれないが俺は超能力者だ。
有名どころでいうとサイコキネシスや透視能力などがあるが大抵の事は出来る。
超能力と聞いてあまり実感がわ
からないと思うがめちゃくちゃ目がいい人や霊感がある人、テレビなどでよくある予知能力など通常よりも常識を超えたものは全てそれに加えられる。
しかし超能力をつかえるなんて人はほぼいない。日常生活で使おうものなら大騒ぎになるので一般常識がある超能力者は基本的に使わないかバレないように生活している。
俺も例外ではなく家の外では超能力はできるだけ使わないようにしていた。
基本面倒くさがりの俺なのだが
「正月だし……初詣に行くか。」
なんて考えてしまった。
それがダメだった。
いつも通り家でゴロゴロしていれば超能力を使わないで済むし使うとしたらこたつから出たくないのでリモコンやみかんを念動力を使って持ってくるくらいだったのに………。
この日外にでなければずっとマイペースに1人で生きていけたのに。
この日外にでなければ高校生活1年目三学期からの日常は前までと変わらなかったのに。
この日外にでなければ友達なんて………できなかった……。
‥‥‥この日外にでなければ
"あいつ"に会わなかったのに─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:50:42
3603文字
会話率:47%