短編です。
ワタシの声が頭に響く。
ーーーや れ る だ ろ ?
愛情という錠剤を摂取したのですが、
「私」は愛情の間違った摂取の仕方をしてしまったようです。
短編小説一作品目:日記。
私には「ワタシ」という副作用が強すぎたようです。
最終更新:2015-08-03 01:07:23
2084文字
会話率:16%
公園のトイレ裏は大学1年生の司のアパートまでのちょっとした抜け道。今日は1ヵ月に1度の注射を終えた帰り道、薬の副作用かとにかく司は気が立っていた。帰り道にいじめられている和磨に出会う。
最終更新:2015-07-31 05:16:52
780文字
会話率:35%
20××年、ある研究所で、それは誕生した。それは人が新たなステージに上がれるという夢のようなものであった。しかし、それを使っても何も変化はでず、多くの人は不満の声を上げていた。しかし、それは適合者には、何も起こらず、不適合者に副作用を残すも
のだった。
とても平凡でどこにでもありそうな高校、シンノウ高校。
特に問題もなかったこの学校、強いて言えば部活動が盛んな学校だった。だが突然、約40あった部活が約10にまで減った!
ほとんどの部活は廃部となった。体育会系は全て廃部となった。
しかし、この廃部はある一人の人物が起こしたことが発覚し、
その人物は『部活潰し』と言われた・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 21:49:17
4167文字
会話率:39%
ぼくは、もうずっとずっと家から出ていないんだ。あの暑い暑い夏の日。それが彼女と最後に会った日だったんだ。
最終更新:2015-06-02 18:58:35
1257文字
会話率:0%
容姿容貌に加えて性格までもが歪んでいる二十歳のOL美香は、ある日雑誌の片隅に奇妙な広告を発見する。騙され半分で「美人薬」という怪しい薬を、鳥居カブトと名乗る不振な自称薬剤師から購入した。薬の効果とその副作用により、美香の運命は大きく作用され
ていくのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 20:04:39
1941文字
会話率:41%
ふと思いついたショートショートです。
最終更新:2015-05-07 22:15:32
423文字
会話率:0%
科学技術の進歩によって開発された改造人間《アウトロー》。国民のほとんどが改造人間《アウトロー》である日本において最弱をほこる主人公佐竹京一。力の差による不条理に苦しんでいた矢先に、新衛星ジャックが誕生した。そのジャックが放つ放射線の副作用と
して強大で奇妙な力を手に入れた主人公。その力を使い主人公が創り上げる世界とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 21:11:33
4152文字
会話率:33%
僕の幼馴染松戸才媛はお嬢様で成績優秀、眉目秀麗。
だがクズだ。
そして僕、小金井金太は彼女の幼馴染。
だが彼女の小間使いだ。
それがある日、彼女の悪戯で飲まされたとある薬のせいで立場が逆転する。
・・・しかし調子に乗り過ぎた僕は知らなかった
。
その薬にはとんでもない副作用(?)があることを
そして僕は思い知らされる・・・調子に乗ると人間ろくでもないということを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 01:37:15
10031文字
会話率:45%
かつての大災厄を切り抜けた人類だが、その副作用で大陸は空間を漂う孤島のような存在へと成り果ててしまっていた。その中の一つ、ヤンダー大陸は光の民が生活する浮遊大陸である。
そんな新時代に突入しても、他種族との接触による戦争はなくなりはしな
かった。光の民もその運命には逆らえず、しかしそんな危機を2度に渡って救う英雄の出現に。
ヤンダー大陸は現在、束の間の平和の中にあった。
それにより“白銀の英雄”の二つ名と名声を得たベイクだったが、彼の活動は平和の中では極端に制限される事態に。王宮通いにも嫌気がさして、家庭も顧みずに騒ぎを起こして、下町の居酒屋でくだをまく日々。
そんな中、田舎から一人の少年が依頼を持ち込んで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 02:32:30
215926文字
会話率:27%
俺にかかれば女の子なんてすぐに落とせる──画面の中から出てこないけど。
「──さくちゃん。昔この場所で約束したこと、覚えてる?」
俺と同じ名前の主人公に、現実の幼なじみは絶対言ってくれないことを恥ずかしげに口にする幼なじみキャラ。
「ん
っ……あぁっ、ん、さくちゃん……あっ、あぁっ、んあっ」
画面の中で乱れる幼なじみ。それから俺は、異能の力に目覚めた。──なんでだよ!? 俺に発現した“未来予知”の能力。一見便利そうな能力だが、読める未来は五秒先まで。自分の意思では発動できないし、能力が発動されると迷惑な副作用が出やがる。そして困ったことに、俺のリアル幼なじみもはた迷惑な異能に目覚めてしまったらしい。
「あれ、お前も異能を使えるってことは……っ」
「やめて! お願いだからそれ以上は詮索しないで!」
俺たちの異能が発動した時、大事件(?)が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 18:34:30
60853文字
会話率:39%
ショートショートです。とある男に起きたへんな話です・・・
キーワード:
最終更新:2014-07-17 02:35:04
1434文字
会話率:28%
「365日中365日下痢の男」原薔薇滝
そんな彼は特殊な飴を食べることで凄まじい力を手に入れることができ、世間ではヒーローと称えられていた。
しかし、その飴を食べることで得られるのは凄まじい力だけではなく、凄まじい副作用も得てしまった。
それが彼の異名の由来である、下痢だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 09:22:15
1063文字
会話率:16%
架空の原発事故についての残酷な考察。
原発で、単純なミスによる事故が多発する理由は放射線の副作用である放射線酔いが原因ではないでしょうか。これは文字通り、酔っぱらいのような状態になってしまうのです。
最終更新:2014-02-25 01:23:24
636文字
会話率:0%
異世界に憧れ、夜な夜な怪しい儀式を行っていた俺は転生して勇者になり、「魔王(候補)を倒せ」と言われた。
例によって転生した時にチートな能力を貰ったのだが、それは「はんぺんの召喚」。
「魔法のはんぺん」とかじゃなくて、食用の魚肉でできたごくご
く普通のやつ。
しかもチートの副作用で魔法もスキルも使えないときてる…
どうやって魔王を倒せってんだ!
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 00:38:04
21100文字
会話率:50%
ひどい花粉症でお悩みのあなた。
市販のマスクでは不安のあなた。
こちらのダースベーダーマスクはいかがでしょうか?
どんなに些細な花粉もすべてシャットアウト♪
花粉舞い散る季節でも快適に過ごせます。
注意:副作用として、地域住民か
ら白い目で見られたり、友達がいなくなることがあります。
◆ある年の春先。
『私、花粉症で悩んでるんだ。
薬もあまり効かないみたいだし。
何か良い方法ない?』
仲の良いイトコから送られてきたメール。
それに対して、みやこの返信は
「だったら、ダースベーダーみたいなマスクでもかぶっとけ」
この1言がきっかけで書き始めた短編コメディです。
半分位はフィクション…かな?(笑)
気楽に読んでね♪
★完結いたしました。この作品にお付合いくださった皆様、どうもありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 18:09:59
23452文字
会話率:26%
【多くの人が異世界に転生したりワープしたりして第二の人生を謳歌している半面、現実世界ではこんなことが起こってるかもしんないぞ!!】 西暦2013年、日本中で若者が集団昏睡に陥り、目を覚まさないという事件が続出していた。脳障害? 未知の公害病
? 新種ウィルス? 覚せい剤の副作用? 新興宗教絡みか? さまざまな憶測が飛び交う中、精神科医七星裕輝〈ななせ ゆうき〉女史は、独自の調査に乗り出していた。彼女の憶測では、どうやら患者たちは夢をみているらしい。それも、性別も年齢もバラバラな患者たちが、みなよく似た夢をみているらしいのだ。「――『異世界』ですって?」 謎の事件はこの世ではない、どこかで起こっているらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 09:13:47
3326文字
会話率:33%
生存率はほぼゼロ、余命半年と言われた不治の病と長きに渡って闘い奇跡の復活を遂げた主人公なのだが、その副作用が彼の悩みであった…
(ヤプログ:デビュー作品)
最終更新:2013-09-11 20:22:21
2929文字
会話率:55%
■【ホラー/シリアスめ/全10話】■殺したい……俺は欲求不満だった。仕事でも、生活でも、独りぼっちだった。いつか、刃物でも持って大暴れしてやるんだと夢――見てた。「初めまして。私の名はドンキー。『ドリームランド』から来ました、よろしくね」…
…そこには、現実世界に居る俺たちが設計や設定されたものがたくさん居るらしい。彼らは『呼ばれる』まで、出番を待っているのだという。「あいつらは他人だ。全くの他人。それなのに、何で……」感情を抑えた声を出すと、彼女は言った。「殺したいんだ……でしょ?」――これは、夢じゃなかった◇『夏のホラー2013~怪談咄に集いましょう~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 05:39:20
44965文字
会話率:37%
未知の病を『呪い』と呼び、差別する時代。右腕を『あまのじゃくの呪い』に冒された少年は、いかなる呪いをも解く『百薬の長』を求めて人類未到の異世界『ルート』へと向かう。徐々に浸食する副作用と凶悪なトラップ、そして悪性新生物の前に少年は『呪い』の
持つ本当の意味を知る。トリガーハッピーエンドへと導くものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 17:49:35
112298文字
会話率:34%
とても便利な反面、手に入れようとすれば自分の命を危険にさらす。
使えば魔界からの侵略者である魔物を育てたり、人の住めない魔境を産んだりする――そんな副作用を孕んだ「魔術」を、それでも扱おうとする魔術師たちには、人に背いてでも奇跡を望む事情が
ある。
魔術師バルガの葛藤と、魔術で人を救おうとする戦いの記録。(arcadiaにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 19:47:48
117718文字
会話率:43%