高校二年の夏。
俺、藍川楓は平々凡々な生活を送っていた。何も起こらない、平和で暇な日常。 だが、俺には仲の良い幼馴染の少女がいた。一緒に登校し、一緒に帰る。暇なときは、一緒に遊ぶ。他愛のないことで喧嘩して、仲直りをする。
多分、俺はその日
常が"幸せ"だったのだろう。
そんなある時、俺は、彼女が屋上から飛び降りようとするのを目撃する。
俺は助けようとするが、俺も屋上から落ちてしままった。
そして、次に目を開けたときには、そこは知らない世界で......
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初小説初投稿です!
温かい目でみてくださると嬉しいです。
宜しくお願いしますm(__)m
一話から本編です。実際プロローグは見なくてもいいです笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 19:40:22
2653文字
会話率:20%
幼稚園から恋人同士の現在高校一年生、平賀愛と港勇。
しかし、そんな二人も何かと最近かみ合わない。
愛は自分がこのままでいいのか気になり、勇はほかの子に目移りするときもしばしば。
言えないうっぷんをとうとう爆発させてしまった愛と勇は校
内中を(爆笑の渦で)震撼させる喧嘩をしてしまう。
しかし、当の本人たちは大まじめに悩んでいる。
心優しい(?)友人たちに悩みを打ち明け、あとは自分たちが素直になるだけ。
自分の思い、伝え方、子供から大人へ変貌していく二人の心の過程が交差したとき、愛と勇は素直にお互いの思いを告げ、仲直りし、喧嘩前とは違う関係性で帰宅する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 12:49:24
29244文字
会話率:33%
天皇寺 優が妹の天皇寺 鈴葉と仲直りした瞬間、優は倒れてしまい、異世界に魂だけ飛ばされてしまう。そこで会った女性に日常生活の隙間時間に異世界を攻略してみませんか?と誘われてしまうが、優はそれを勿論OKし、そこから剣と魔法の物語が始まる。
最終更新:2017-07-26 16:48:55
6963文字
会話率:37%
共通の友人のした事をかばい、昔からの友人と喧嘩別れしてしまった。何度謝ってもだめ。売り言葉に買い言葉。謝り方が悪いの一点張りで、仲直りしたいのかもよくわからない。友達やめるからの最強の言葉が心に突き刺さり今でも抜けずにいる。
最終更新:2017-07-22 23:03:29
223文字
会話率:0%
*** お知らせ ***
PCご臨終のため更新をお休みいたしましたが再開させていただきました。
PCの再設定にえらく手間取ってしまいました。Windowsってなんでこんなに面倒なんだろう……
おまけに外付けHDDに取ってあったバックアップ
がかなり前までしかなかったので、投稿済みのところまで更新するのにも時間がかかってしまいました。
これからはバックアップはこまめにするように気をつけます。
寂れた神社の孫である一百野斎司郎は裏で除霊や退魔の仕事を請け負う陰陽師の末裔だった。そんな斎司郎が退魔の仕事の帰りに廃教会の傍を通りかかったときなにものかに襲われているディアンドル姿の金髪美少女とでくわしてしまった。なりゆきでその少女を助けるはめになった斎司郎。
その少女の正体は大戦中のドイツ軍戦車の九十九神、パンテルだった。戦争中の海外産まれで現代の常識からはかなりずれていたパンテルの服や下着を揃えるため斎司郎は幼馴染みの千厩照陽にパンテルの正体を隠して買いものにつき合ってもらうが、不用意なことを口にして照陽を激怒させ喧嘩になってしまった。
その後ドイツ軍用車の九十九神、キューベルや旧日本軍戦車の九十九神、九七式まで次々と姿を顕し、その世話に追われて斎司郎は学校どころではなくなってしまった。ずっと学校を休んでいた斎司郎が心配になり仲直りも兼ねて照陽は神社を訪れてみた。だが九十九神の世話を焼く斎司郎を女の娘といちゃいちゃしていると勘違いした照陽とさらに仲がこじれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 18:17:28
103585文字
会話率:54%
一そうの小舟が、広い広い海原を、あてもなくさまよっています。それを知っているのは、空高くから見下ろすお日さまだけです。
気むずかし屋の小舟が、愛情深いお日さまに、心を開くまでを描いた短編童話です。
私サイトからの転載です。
最終更新:2017-07-02 10:22:57
1649文字
会話率:18%
あたしのお母さんは口が悪くて気が強くてぶっきらぼうだけど、それでも優しくて、強い。
とてつもなく正直に言うとあたしは母が大好きだ。
女手一人であたしを――こんなクソ生意気なガキを根気よく育ててくれた。
当然衝突はあった、もちろん喧嘩も
たくさんした。
それでも最後には必ず仲直りしていた。
多分、あたしは恵まれているんだろう。
だからあたしは、黒い幻覚を捕まえることにした。
もう二度と、母はその幻覚を見ないように。
そして多分、あたしが知りたいことを知る為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 21:00:00
22836文字
会話率:35%
この世を嫌い、自殺した楠木乙愛(くすのきおとめ)。突如真っ暗な空間へとループした。そこで出会ったのは天使のリーフ。乙愛はリーフに「死者でもなく生者でもない」と告げられた。そんな時、自ら望んで死んだ筈の乙愛だったが、急に目から涙の粒がこぼれ落
ちた。『生きたい』そんな願いが微かに残っていたのだと気づいた乙愛。そこでリーフの手によってまたも、知らぬ世界へとループした。その世界には『裏』があると感じているリーフ。そこでリーフに「この世界を攻略しなさい!」と告げられる。ツンデレな乙愛だが、リーフに押され渋々攻略の協力をする。
その世界では初めて知ることばかりだった。
友達の大切さ、喧嘩の辛さ。他にも色々と学んだ。
リーフと喧嘩をし、暗闇に一度戻られてしまう乙愛だが、初めに見たモニターに後悔しているリーフの姿が映し出されていた。そこで自分も後悔をし、誰もいない暗闇でリーフに対し、謝罪と感謝と大好きの気持ちを叫んだ。そして、仲直りをした。
それから山あり谷ありのドタバタな日常を過ごした二人。
そして遂に乙愛はこの世界を攻略した。
そして、リーフとはお別れの時がやってきた。
現実世界に戻れた乙愛。乙愛は高校に通いだした。そこで転入してきたのはリーフだった。そして、二度目の別れが来る。
それから大人になり、リーフとのあの世界の思い出を胸に、前へ進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 00:19:40
6775文字
会話率:56%
仲直りプロポーズって憧れるんです。
最終更新:2017-03-18 17:14:56
2182文字
会話率:9%
【注意事項】
内容はぬるいですが、がっつりBL作品です。
【あらすじ】
高校生カメラマン「今泉哲平」と、画廊を営む青年「西枝沙成」は『一応』が付く恋人同士。
哲平の猪突猛進な告白と日々の愛情表現で、成り立っているような関係だった。
見た
目は大人しく温厚そうなのだが、沙成は、仕事以外では、短気かつ喧嘩っ早い。
5つもの年齢差があるくせに、ふたりはしょっちゅう喧嘩をしては、仲直り…を繰り返していた。
周囲にもすっかりそのケンカップルぶりは知れ渡っており、二人が言い争っていても誰も気に留めない状態である。
だが、ある冬の日に二人は些細なことからすれ違いをしてしまい……。
以前、別のサイトに投稿いていたものをこちらにも掲載します。
(加筆修正あり。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 19:13:05
14833文字
会話率:40%
むかしむかしのお話です。
季節の無い国に季節に愛された四人の王女さまがいました。
産まれた時から王女さま達と季節達はずっと仲良し。
そんなある日の事でした。
自分に自信の無い冬の王女さまは冬とけんかをしてしまいます。
このままでは冬が終わり
ません。
冬の王女さまは冬と仲直りができるのでしょうか?
続きは物語の中にあります。
ぜひ読んで見て下さい!
※冬の童話際2017参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 21:20:33
3664文字
会話率:32%
扉をあけるとおっぱいがあったので、そこから始まる君と僕の仲直りとおっぱいのお話。
最終更新:2016-12-05 20:34:13
11343文字
会話率:22%
声優・七春(ななはる)解(とき)と、霊感のある後輩声優・八神(やがみ)夜行(やこう)が体験する心霊的日常コメディ!
八神のことを次第に深く知り始めた七春は、四年前の『境界の巫女の死』にまつわる事件の謎解きに巻き込まれていくことになり…。
二人の距離が泥沼になり、殴り合い、首を締められ、仲直りしたかと思えば足を引っ張り合う、最悪のコンビネーションを御堪能くださいっ★
皆様にとって七春や八神が、『悪い見本』になれますように。
愛すべき人は、後悔のないように愛し続けよう。
※20000PVありがとです!
※無事に完結できました!
純粋に小説を覗いてくれた方も、間違えて押してしまっただけの方も、ありがとうございます!
今後、ちまちまと誤字脱字や回収し忘れた伏線などを修正していきます(笑)
皆様に感謝と敬愛を込めて! けいぐ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 21:32:39
708738文字
会話率:33%
言葉不足ですれ違ってしまったかけがえのない友人へ。
気持ちを整理して仲直りするために文をしたためます。
願わくばこの手紙が、信愛の澪標となりますように。
* * *
手にできぬ未来ほど輝かしいものはない。
ましてやそれが、
望んでいたものであればあるほどに。
大切な親友へ、けして届かなかった少女の手紙。
当倶楽部の冊子『身を尽くしてもなお沈み』のスピンオフ的作品です。
もとはイベント頒布のポストカードでした。在庫がなくなりましたので公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 10:00:25
293文字
会話率:0%
夏。風通しの悪い暑い部屋にかかる風鈴。仕事を休んで家にいる「とうさん」に「母さん」はイラついている。 「とうさん」はだまって「かあさん」を受け止め猫の「あたし」をかわいがってくれる。 ある日、風鈴が落ちた。原因は「かあさん」。でも「とうさん
」は思い出の料理をつくって「かあさん」の機嫌をなおしてしまう。 仲直りをする夫婦に猫の「あたし」はひとこと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 23:59:21
1393文字
会話率:36%
『頼みたいことがあるの』
突然聞こえたその声。
相手と仲直りせずに死んでしまった少女は、和樹と同じクラスの咲良に謝りたいと言う。
初恋を忘れかけていた時に再会したのは、死んでしまったと言う同級生だった。
寝ている間に聞こえ
てくるその声と、机に転がる四つ折りの紙。
その声と紙からはじまる物語。
高校三年、受験生の夏に起きた、不思議な出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 20:23:33
26760文字
会話率:42%
―――あぁ、今日も来てる。
俺はちらと廊下に目をやって、席を立った。
「あのね、翔!わたしね…」
これは、聞いてほしい女の子と聞きたくない男の子のはなし。
最終更新:2016-09-22 23:39:09
2168文字
会話率:36%
40代、お互いバツイチの恋人同士のケンカに巻き込まれた主人公。女だけで過ごす週末の夜は素直になりきれなかったり、なれたり……。といったお話です。
最終更新:2016-09-21 02:31:49
1313文字
会話率:33%
恋人同士のケンカのあとの様子を、まとめてみました。300文字の掌編です。よろしくお願いします。
最終更新:2016-09-07 15:57:01
300文字
会話率:30%
隣国から帰国し、平穏な生活を謳歌していたある日、我が国のラスボスに拉致された俺と青い鳥。話を聞くと、西で内乱が勃発しており、反乱軍と接触して欲しいとのこと。村人の俺たちがそんなたいそれたことができるはずがないと、断ろうとしたら、青い鳥がその
依頼を受けてしまう。そんな俺たちにつけてくれたのは宮廷魔法使い時代の先輩、紅蓮さん。この3人で西に向かったのだが、どうやら、それだけではすまない事情があり………。
俺と青い鳥のドタバタコメディ第10弾。あいつは彼の想いを繋げることができるのか?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 00:00:00
50082文字
会話率:48%
勇者と魔王が最後の決戦をしていた時、謎の空間に誘われた。
そこは勇者と魔王の更生施設だった――?
最終更新:2016-07-13 20:11:44
14211文字
会話率:55%