「cafe&bar あだん堂」に通う一人の老淑女の話。 ※三角さんかくさんの企画に参加させていただきました!ありがとうございました。
最終更新:2022-01-25 22:57:06
4263文字
会話率:28%
なぜ神様は人間に魔法のランプを与えなかったのだろう。
最終更新:2022-01-24 17:08:28
201文字
会話率:0%
おかしな法律だらけのハートの国は、斬首刑マニアの残忍な女王さまが治めている。この国で僕、アリス・ブルーベルは今日も罪を犯す。 なぜかって?
ハートの女王様の忠実な犬となり、すべての処刑を取り仕切る“首斬り令嬢”の気を引きたいから。
「僕は何度でも罪を犯すよ、お嬢がこの首を欲する限り、ね♡」
「今日こそあなたを捕まえ、その首をハネて差し上げます」
「ふーん、そんなにこの首が欲しいなら、お嬢の心と交換してあげる♡」
「はぁ? ふざけてますね」
お嬢は知らない。僕がどんなに君を好きかってこと。君に捕まって処刑されるリスクを負っても、君に会いたいくらいには好きだってこと。僕はため息を吐いて、距離を詰め、
「……真剣だよ。君の心が得られるなら、この首も惜しくない、かな。どうする?」
慈しむ眼差しでお嬢の髪を撫でる。するとお嬢は猫みたいに飛び跳ねて後ろにさがり、
「なッ、アリスくんなんて大っ嫌いですから。もうッ」
顔を真っ赤にして、悪態をつく。僕は知ってる。お嬢が寂しがりやの子供だってこと。本当はこんな風に優しく髪を撫でらると嬉しいこと。
「ふふ……可愛い……」
「なッ、はあ? もう意味わかんないですからッ。トランプ兵、はやく罪人を拘束なさいッ」
だけど僕は知らない。お嬢の心の盗み方。だから明日もちゃんと罪を犯して、君に追いかけてもらわなきゃね。
小悪魔なトリックスター(♂)×ツンデレ軍人令嬢のラブコメ(♀)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:50:28
3950文字
会話率:48%
F1初勝利を目指すパイロット掲示されたサインボードには、おかしなメッセージも書かれていて、彼のみならず、メディアの人々も翻弄されていく話
最終更新:2022-01-15 10:43:53
4024文字
会話率:89%
ナターシャは貧しい国の女の子。
ある日星のランプを見つけ願いを叶えて行きます。
最終更新:2022-01-11 11:22:42
10333文字
会話率:46%
ジョブスキルという超常的能力を全ての人が持つがそれ以外はなんら普通の現実と変わらない世界【アクトミニア】
少年鷹家優は自身の持つスキルの中のアビリティにより巻き込まれ体質であった。 そのせいからか、昔から色々な事件事故に巻き込まれていた。
そして、今回巻き込まれたのは少女、白夢恋夏と一緒に逃避行!? そしてそのまま勢いで付き合うことに!? さらに恋夏はスランプ中らしくスランプを解消するため、あっちへこっちへ大奮闘。 果たして、優は恋夏のスランプを解消することが出来るのか! ドタバタラブコメディ、スタートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:43:23
20735文字
会話率:58%
流れ星が消えるまでに三回願い事を伝えられたら、その願い事が叶う。
この言い伝えを試した事がある人は、少なくないでしょう。
だけど、お星様にお願いするのは、人間だけでは無いのかも知れませんよ…
※本作品は、「冬の童話祭2022」の参加作品で御
座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 09:58:48
1766文字
会話率:26%
小道具に使う南蛮渡来のランプから出てきた大男が願い事を叶えてくれるというのだが…
最終更新:2022-01-03 18:00:00
1130文字
会話率:38%
十九世紀のロンドン。真っ暗な下水道の中で金属片などを探して売る「どぶさらい」で生計を立てているジャックは、ある日、仕事中にランプの火が消えそうになってしまい困っていたのだが……。
最終更新:2021-12-29 18:02:02
1387文字
会話率:10%
ローディン王国の王弟ジョンは『真昼のランプ』と揶揄される凡庸な人物だったが、その実体は海軍情報部の敏腕諜報員だった。アグロセンでの情報部員失踪事件を探ろうとした彼は何故か美貌の王女カイエターナに気に入られてしまい、全方位で目立つ王女に貼り付
かれる羽目に。これまで地味な容貌と薄い存在感を武器に任務を成功させてきたジョンは思わぬピンチに陥る。そんな中、激化する自動車開発競争で特許権訴訟中の会社のオーナーが裁判中に消息を絶つ。
「婚約破棄だと!? だがCSIは決して諦めない!」のモーリスの両親の若き日のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 01:22:50
231791文字
会話率:50%
夜祭の花火は冬の空に咲く 過ぎにし日々の面影を乗せ
最終更新:2021-12-24 13:00:00
294文字
会話率:0%
癌の予感に怯え、占い師と話をしたことから、疑心暗鬼で」自分の「いのちの炎」をみることになった男のお話です。
最終更新:2021-09-30 12:41:35
4801文字
会話率:25%
家内で皿を投げて母に八つ当たりする少女は一人……
最終更新:2021-12-21 21:13:42
704文字
会話率:16%
※去年、あまりにもフィギュアスケートが好き過ぎて別サイトで投稿したものです。
用語が多くて読みづらいところがありますが、完全なる自己満小説なのでご了承下さい。
今年はグランプリファイナルが中止になっちゃったので、寂しいなぁ…と思っていたら、
思い出したので投稿することにしました。
以下あらすじ
フィギュアスケート女子シングルフリー。
グランプリシリーズでジュニアデビューを果たした十四歳の雷華は崖っぷちに立たされていた。
ファイナルの切符をかけて、優勝候補のロシア代表エヴァと闘うことに。
勝者は華か、エヴァか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 21:00:00
5912文字
会話率:10%
一人暮らしをしている大学生岸谷友樹(きしたにともき)
ある日、年の離れた幼馴染みである一之瀬立夏(いちのせりっか)から連絡が来た。
疎遠になっていた年下の幼馴染みからの突然の連絡の内容は一人暮らししている友樹のマンションに来ると
のことだった。
久しぶりの再会にソワソワしていた友樹の前で美少女が不良に絡まれていた。
その美少女を助け、その場を後にしようとするが……実はその美少女が幼馴染みの一之瀬立夏だった。
ずっと男だと思っていた幼馴染みが美少女になっており、友樹は困惑する。
そしてスランプ中の天才ヴァイオリニストになっていた立夏を救い、全国放送インタービュー中に告白されるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 18:13:59
9382文字
会話率:40%
一人暮らしをしている大学生岸谷友樹(きしたにともき)
ある日、年の離れた幼馴染みである一之瀬立夏(いちのせりっか)から連絡が来た。
疎遠になっていた年下の幼馴染みからの突然の連絡の内容は一人暮らししている友樹のマンションに来るとのこ
とだった。
久しぶりの再会にソワソワしていた友樹の前で美少女が不良に絡まれていた。
その美少女を助け、その場を後にしようとするが……実はその美少女が幼馴染みの一之瀬立夏だった。
ずっと男だと思っていた幼馴染みが美少女になっており、友樹は困惑する。
そしてスランプ中の天才ヴァイオリニストになっていた立夏を救い、全国放送インタービュー中に告白されるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:17:52
9030文字
会話率:45%
時は西暦2020年。プロ野球に、女性プロ野球選手が誕生してから、半世紀。偉大なるパイオニアを追いかけ、次々と女性選手が誕生していき、男性選手に混ざり選手として活躍してきた。
150キロ投げるピッチャーや、ホームラン王の女性選手が居るのは
当たり前。海を渡り、メジャーの新人王に輝いた女性選手が出る位に、彼女たちはプロ野球に浸透していた。
そんな男女混合のプロ野球に、一人の悩める若者が、もがき苦しんでいた。
「お願いします!幸子さん。いや幸子様、このままで終わりたくないんです。何でもしますから、僕に指導ををしてください」
彼はこれでもかと言わんばかりに、頭を地面にこすりつける。
「ん?今何でもするっていった?」
「はい、何でもします。だからお願いします! 僕を助けて下さい」
どスランプに陥った昨年の新人王三ツ矢仁が、高卒ルーキーのちびっこ美少女ピッチャー嶋村幸子に指導を乞い、スランプから脱出しようと必死にもがく。
果たして仁はスランプを脱出し、プロ野球界で生き残る事が出来るのか?
そして、謎のちびっこ美少女ピッチャー嶋村幸子、彼女はいったい何者なのか? 130センチと小柄な体で、プロの強者共をどうやって抑えていくのか?
新人王と高卒ルーキーの、奇妙な師弟関係がいま始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:15:41
15791文字
会話率:46%
小説が書けなくなった。もしかしてスランプ? それとも才能が無いのかも?
そんな風に思ってしまう前に読んでくださいね~。
単にアレが足りないだけなのかもしれませんよ?
最終更新:2021-11-30 13:43:25
2046文字
会話率:5%
最近の生活とスランプについてです。
最終更新:2021-11-29 17:01:42
839文字
会話率:0%
『自壊衝動精神疾患』と呼ばれる病気が緩やかに社会を蝕む世界のお話。
患者はこれといった理由もなく自死を企み、政府はそれを留めるために彼らを死から守る分厚いスーツで覆い隠し、社会福祉に従事させた。
これは少年が終末の決定的な起点を生きた記憶
。
生きることを選んだ、その理由に辿り着くまでのお話。
更新は不定期です。気が向かないと書かないですから。
完結も保証しません。スランプ気味で脱却するためにプレッシャーを掛けようと、とりあえず人目があるところに途中でも置いておくことにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 01:26:08
102098文字
会話率:17%
十七歳の夏休みを迎えた一葉(カズハ)。一葉は普段から学校以外では引きこもりがちで、ずっと作曲に没頭していた。だが、苦い思い出のある夏を迎えた途端に絶望的な程のスランプに陥ってしまう。
兄の水雉(クイナ)はそんな一葉を心配して元気づけようとす
るが………
凸凹な兄弟のひと夏の日々を描く、中編連載。(のつもり!!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 23:02:34
2575文字
会話率:46%
感想を書けばそのうちスランプ脱出できてるかも?
最終更新:2021-11-18 16:11:24
2842文字
会話率:0%