——四年前、確かに世界は救われたはずだった。
元神官のコレットは、今は狼の相棒アダムと共に、あてもなく旅を続ける毎日を過ごしていた。しかし、そんな彼女の元にかつての仲間がやってくる。彼らが告げたのは、四年前に確かに救ったはずの世界の危機。報
せを受けて、彼女は相棒と共に再び王都に戻る。
——王国歴一九四〇年代。オーギュストは国の歴史書の編纂を行うことになるが、紐解いた自国の歴史の中に不可解な謎があることに気がつく。調査に乗り出した彼は、やがてこの国の果てに住まうとある存在のことを知り……。
狼にもなる謎のイケメン(時々イケオジ・実は寂しがり)と鋼のメンタル女神官の障害しかない恋を軸にした、似非架空歴史恋愛ミステリー。過去、現在、未来をそれぞれの視点からザッピング形式で描く変則的な書き方になっております。
全体的に胸糞悪いですが恋愛部分はちゃんと恋愛する予定です。人外度は多分低め。
2017.10.05:構成の変更に伴い、あらすじの大幅な変更を行いました。とはいえ恋愛要素は変わらず存在しますので、恋愛ジャンルのままとします。混乱を招き申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 16:56:00
6217文字
会話率:15%
私が唐突に思いついた物語の構想を書いたある意味のあらすじのあらすじ、
連載型なのは私が唐突に思いついたらいいなって思いましたので
自分で小説として昇華できそうにないので参考程度に読んでみてはいかがですか?
思いつきなので設定も出すかも
しれません
参考にした場合、できれば見てみたいです(^_^;)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-26 13:44:02
4616文字
会話率:46%
始まりのお話(プロローグ)ですのであらすじのところは空白にさせてもらいます。
このお話は小説の内容を簡潔に説明したものです。
最終更新:2017-09-14 22:22:29
2708文字
会話率:9%
この小説はClear FirstのBloghttp://b.dlsite.net/RG30441/archives/1067683602.htmlとの重複投稿です。
夢で見た話です。ほとんどあらすじのようなものです。
善良そうな男が囚人
だらけの待合室にいます。
これから飛行機に乗るのです。
とても短いのであらすじはここまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 09:00:00
589文字
会話率:0%
つれづれなるままにキモオタが思ったことを思ったときに書き連ねるエッセイ? 的な?
話。
実際、こうして読んでみるとあらすじの才能ねぇなぁ。
最終更新:2017-08-26 23:33:03
2475文字
会話率:2%
『藤井様、藤井様』
「なんだ?」
『いくらあらすじが少々パンチが聞いたほうが効いたほうがいいとは言っても、あらすじの中にまで入っていくのはどうでしょうか?』
「よく聞けナレーター。作者はこの物語のあらすじの書き方にものすごい頭を抱えている。
それをわざわざ手伝ってあげてるのにその言い草はないだろ」
『主人公たちがドラゴンを倒しに行く物語じゃダメなのですか?』
「それのどこにこの物語のユニークさが伝わってくると思う? これだから堅物は……」
『藤井様が自由すぎるんですよ!』
「まぁまぁ。とりあえず、俺たちが介入すれば、なんとなく話のテンポはつかめるだろ?」
『いや、それあらすじちゃいますがな』
「なんか三流漫才みたいだな。ああ、もう疲れたから、カレン、あとヨロ」
「なんで私がそんなことしなきゃいけないの?」
「い・い・か・ら」
「……この物語が異世界に召喚された現代人と、四次元的存在のナレーターと、上流貴族である私、カレンがハチャメチャな異世界コメディを繰り広げる話です……はい、台本通り読んだわよ。ガトーショコラをよこしなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 11:26:46
16201文字
会話率:76%
数千年前、大陸に君臨していた真祖のヴァンパイア一族。
その姫君が、剣や魔法が衰退した世界に甦った。
深紅の瞳に漆黒の髪。透き通るような白い肌に、凜とした声。まるで天使のごとき容姿を持つリスティアの目的は――妹を作ること。
可愛い
女の子にお姉ちゃんと慕われたくて、迷宮のドラゴンをぶちのめすのだが――
「すごいです、リスティア様!」
向けられるのは、尊敬や畏怖ばかり。恐れ多いと甘えてくれない。
ちーがーうーのーっ!
あたしはお姉ちゃんって慕われたいだけなの――っ!
妹が欲しい真祖の姫は、今日も妹を求めて駆け回る。
*今回は短編で、タイトルは仮題。
内容はあらすじの導入部分、リスティアが眠りにつくところまでとなってます。
長編で執筆予定なので、ご意見やご要望をいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 15:40:26
4285文字
会話率:36%
執筆歴も七年に亘る作者。
落選した作品はなろうや他サイトで公開していますが、ふと「"あらすじ"だって作品の一部なのに本編は公開しても"あらすじ"を公開しないのっておかしくないか」と思い立って、&quo
t;あらすじ"だけをまとめてみたくなりました。
需要の有無はわかりませんが、公募に出した際のあらすじをそのまま公開します。
なお、本編自体は公開・非公開作があります。
また公開作であっても改稿している場合がありますので、公募時のあらすじと若干内容が異なることもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 12:33:16
11567文字
会話率:4%
極々平穏な日常を送る宿屋"風月庵"の看板娘ラミ。
彼女は幼い頃に聞いた吟遊詩人の話に魅せられ、二十歳になった今でも、未だ明かされていない秘宝や秘境に深い興味を持っていた。
"自分もいつか、冒険家
になりたい"
そんな夢を抱きながらも、何不自由ない"今(いま)"を過ごすラミ。不自由が無い事が不自由だ!と強く想いながら、今の生活に変化が訪れないまま平凡普通な暮らしを送り続け、いつしか夢を諦めようとしていた。
「はぁ〜………今日も退屈で素敵な一日ね〜」
いつもと変わらない日々の中、風月庵で店番をしていたラミが、窓から射し込む夕日を眺めながら呟く。すると、二ヶ月前からこの宿屋で宿泊していた青年と、変なイントネーションの声で話す妖精が騒がしく帰って来た。
「ラミちゃ〜ん!良かったらデートしませんか〜っ!」
「何、セクハラかましとんねんっ!このボケナスッ!!」
ドゴンッ!!
「ぎゃあぁぁっ!?」
「オラオラ〜ッ!いても〜たるで〜っ!」
「か、勘弁して〜っ!?」
「え〜っと……これ、あらすじの説明です。二人共、真面目にやりましょうよ」
「せやかてな〜、ローがアホ過ぎんねん」
「ちょっとのナンパ、いいじゃんか〜っ!」
「ええ訳あるかっ!」
「あ、あらすじが進まない……」
取り敢えず、軟派な青年ローフェンと、相棒の妖精プリセラは"探し物"があって世界を旅をしている。
ラミの両親が営む宿屋に訪れた二人。プリセラは日々、ローフェンを粛清する為にハンマーで張り倒していた。
冒険家である二人は風月庵を旅の拠点にし、旅から帰る度に旅先の土産話をラミに話していた。
そして、その土産話が彼女の"冒険家になりたい"と言う幼い頃の夢を再び呼び起こさせる事になる。
見た事も聞いた事も無い世界や出来事に、いつしか心を動かされる。ラミは生まれ育った街で、平穏な日常と幸せが約束された"今(いま)"を捨て、冒険家になる決心をする。
この物語は、平穏な日常を捨てて死と隣合わせの世界に身を委ねようとする、宿屋の娘ラミの旅立ちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 18:45:26
15667文字
会話率:40%
黙示者と言う『異能力者』がこの世界での化け物『憎悪(ぞうお)』を倒す物語です。
※最初からバトルが続くのではなく、しばらくはシリアスな話が続きます。
※あらすじの説明は苦手の為、編集する可能性があります。
最終更新:2017-06-19 23:38:36
55926文字
会話率:49%
ある日目覚めたとき、暗い森のなか。
僕は一人の人と、もう一つの声を聴く。
※大まかな話は考えてありますが、文章にしていくうちにあらすじの表記が変わる可能性があります。
最終更新:2017-06-17 00:00:00
19994文字
会話率:29%
___十年前。
人類が全ての生命体の頂点に君臨していた頃、人類は一人の《魔女》の手によって滅亡の一歩を大きく踏み出すこととなる。
世界を混沌の海に陥れた《魔女》は古くから伝わる禁断の魔法書《世界暦書》を主人である《魔王》に譲渡してしまった。
__そう、此処から全ての歯車が噛み合わなくなった。世界の均衡が簡単にも崩れる音。
人類が生存出来る確率が5%を切った世界の幕開けを。
______十年後。
一人の青年が起き上がった。
「アレ…世界滅んで…なんだ夢か。おやすみ」
「……夢じゃねえよ、起きろ小雪ぃぃいい!」
コレは、気怠げ勇者、小清水 小雪が後に《眠り勇者》として世界に名を挙げる大英雄となっていく物語。
※あらすじの改変を致しました。
ストーリーに大きな変化はございませんが、最初の部分にあらすじと同じような文章が入ります。
恐れ入りますが、拝見の方よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 06:00:00
57067文字
会話率:23%
各都道府県代表の幼馴染みコンビがその馴染み感を競い合う「幼馴染み甲子園」。
産まれたときから英才幼馴染み教育を受けてきた光と明。「幼馴染み? なにそれおいしいの」状態の大晴と朝日。対照的な二組のナジミストが巻き起こす、幼馴染みによる幼馴
染みのための幼馴染みコメディ。
第11回HJ文庫大賞 三次選考落選作です。
あらすじの時点で「幼馴染み」連発になってしまいましたが、本文でもほぼ幼馴染みしか出てきません。幼馴染み好きの方はぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 21:38:20
109380文字
会話率:48%
佐倉小町(さくらこまち)は転生者である。
彼女は前世の記憶があることを利用して、努力を重ねそしてそれ相応のスペックを得ることに成功した。
しかし彼女には生まれた時点でどうしようもない致命的な問題があった。
「生まれ変われたのはいいがどう
して性別が女なんだよ!」
そう中身が男なのである。
これは女に生まれ変わってしまった男のTS青春奮闘劇である。
*本文と同じはずなのに何故かあらすじのルビが反映されないのでお見苦しいかと思いますがルビの部分だけ()で表示させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 19:04:34
21543文字
会話率:64%
「僕の身体が……呪いのせいで、幼女化してしまった、だと?!」
高校二年に進級した間も無くの頃、初音七(はつね なな)は学校から帰る為に校門を通り過ぎようとしたところで、足元から発生した電撃に貫かれてしまい、数時間気を失ってしまう。
保健
室で目を覚ました七は、性別が変わった挙句に身長が縮んで幼女化してしまっていた。
外の国から来たオカルト関係を職としている同じ学園の一年生リリカノ(同じく幼女)に、自身に何が起こっているのかを教えて貰う事になった七が聞いた事実は、七はレーデンヤの呪術式と呼ばれる呪いの対象として選ばれた、と説明を受ける。
呪術のおかげで七は異世界に引き擦り込まれ、その先には自身がプレイしていた魔法騎士少女テレビゲームのキャラクターが存在して、ヤンデレ化したクラスメイトも現れ、双方から命を狙われる羽目になり、更にはまた別の異世界でバトルアニメのような展開にまで発展し……。
果たして七は、無事、呪術式の解除に成功するのだろうか?
いや、もう、いっそうの事そのままでいいと思うけど?
「こらー、あらすじの癖に、勝手に人の人生決めるなよーうっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 11:40:48
310705文字
会話率:49%
おはこんばんわワシは名もないドラゴンである。
迷宮に何年も閉じ籠っていたら、さすがに飽きてくるとは至極当然のこと。
なので人間達の暮らす市町村に出てきた、人間の姿に変身して平和?な日常生活をただ書いただけ
物語。
ごめんなさい初心
者にはあらすじの書き方分かりません(泣き)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:00:15
732文字
会話率:7%
不満もなく満足もしない生活を淡々と歩く速水栞の前に現れたのは、純白のタキシードで神を自称する馬頭の男【ヨコヤマ】。
「君、ゲームは好きかな?」
馬頭の詐欺師ヨコヤマに笑われ騙され、異世界召喚イベントすらままならない!?
裏切り嘘つ
き恨み羨み、まぁとりあえず、絶体絶命!!
自分は主人公だって思いたい! 特別だって信じたい!
そんなありがちなファンタジー冒険物語です。
※いわゆる王道ファンタジーでは初めての執筆になるので、都合によってあらすじの文章を大きく追加・修正する可能性が(大いに)あります。申し訳ありません。
※案の定ストーリーの大幅な変更により題名、キーワード、ジャンルを変更しました。大変申し訳ありません。
題名:「(きっと)僕しかできない、創造主入門。」→「B4_異世界/ボクが召喚されるまで、」
キーワード:「異能力バトル」を追加
ジャンル:「ハイファンタジー」→「ローファンタジー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 07:04:49
18166文字
会話率:32%
習作の一つ。「詩ジャンルの文字規制」および「あらすじの強制記入」の撤廃を望む。
最終更新:2017-04-30 21:06:49
214文字
会話率:0%
ユリリーサナは、婚約者に呼び出され、婚約破棄されてしまいました。社交界デビューする予定の王宮舞踏会まで、もう日にちがありません。兄が急遽用意してくれたエスコート役の青年は、とんでもないタラシ青年でした。
R15は当然です。
『王宮舞
踏会シリーズ』夏編
前作を読んでなくても、このお話だけでもお楽しみいただけるようになっています。
恋愛ジャンルのあらすじのまとも(?)な作品は作者名を〈ミケタマゴ〉で統一する事にしました。直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 08:42:58
21543文字
会話率:44%
禁断の恋は本だから成立するんです!!の最後を詳しく説明した作品です。
そちらの終わりかたで満足していただいた方には蛇足に感じるかもしれません。※前作を読まないと内容を理解するのが難しいかと思います。
男爵令嬢マリアは第一王子のカイルと公爵
家嫡男ノエル二人の婚約者になってしまった。二人の婚約者なんてありえない!当然何かの間違いだと思っていたが、王宮に呼ばれとうとう婚約者が決まる。
H29.4.22あらすじの※部分訂正させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 12:22:00
9880文字
会話率:66%