桜の舞い散る入学式、初対面の男に突然言われた一言。『俺はお前が好きだ。』この一言で俺の高校生活が狂っ…てはいないかな。
最終更新:2006-01-15 20:20:22
1387文字
会話率:39%
クリスマスで賑わう歌舞伎町でばったり会った高校時代の友人が引き起こしたある事件。彼が実行犯に違いないのだが・・・。
最終更新:2006-01-15 02:49:01
11699文字
会話率:32%
記憶とココロを何処かに忘れ、感情さえも失くしてしまったオレはマスターの護衛をするには最適な人間だった。何も覚えていない。誰も知らない。ただ、ココロが何かを、誰かを求めている。
最終更新:2006-01-12 15:45:54
20128文字
会話率:56%
(?)シリーズ第六弾────傷ついた心と誤解。想いはまだ死んでいない。
最終更新:2005-12-07 12:12:08
1207文字
会話率:97%
ノンフィクション吹奏楽小説。小澤第五中学校吹奏楽部。人数も少なく、コンクールでもあまり芳しい結果は残せていない。真剣な話をしても先生も交えたお喋り大会になってしまい、くだらない事で笑いが止まらなくなる。本当にしょうもない部活だ。だけど、私は
…笑い・涙・恋・感動・崩壊・再生。全て詰まっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-30 21:55:34
2167文字
会話率:11%
焼け付く太陽の下、”彼”は目を覚ました。けれどもそこには何も無いどころか、何一つ覚えていない不確かな自分が存在しているだけだった。”彼”は何者なのか?何をしていたのか?自分探しの旅が、砂丘から始まっていく。そしてその先には、想像もつかない真
実が待っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-23 11:12:02
121887文字
会話率:40%
私には、友達がいない。友情なんて薄っぺらいもの、信じてたってどうにもならないから。そんな考えを持つ1人の女子生徒は、ある編入生と出会う。
最終更新:2005-10-13 20:28:09
6496文字
会話率:13%
私の家の風呂は、一風変わっている。多分、こんな風呂、どこの家にもないだろう。といっても、別に浴槽が広いわけでも、深いわけでもない。地下から温泉を汲み上げて使用しているとか、名湯をわざわざ有馬からトラックで運んできてそれを使用しているとかいう
訳でもない。床が大理石とか、砂利がしきつめてあるとかいう訳でもない。見た目は、ごく普通の風呂だ。青いタイル張りの壁に、白い浴槽。小さな鏡と、いつも水が溜まっている石鹸置き。高い位置にある格子のついた窓には、錆びかけた銀色の枠。カワックもジェットバスも、それどころか湯沸かし器すら付いていない。けれど、私の家の風呂は特別だ。何故かって?それは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-31 15:46:48
7731文字
会話率:12%
歌が聞こえる。放課後の、誰もいないはずの教室から――。無気力な少年、近藤弘信は寡黙な白髪の少女、岡田敬子と放課後の教室で出会う。不思議な雰囲気に興味を引かれ、弘信は次第に敬子と関わっていく。そして心を通わせる内、弘信の心に変化が訪れた。
最終更新:2005-08-11 23:42:58
14315文字
会話率:36%
人質解放の裏で何が起きていたのか!!イラクでの人質事件多発を受けて、軍隊を持たないとされる日本が、海外での人質救出を主な任務とする、極秘部隊を結成させる。「TEAMHKB」と呼ばれる彼等は、世界各国はおろか、日本人にも知られていない。「TE
AMHKB」が大活躍。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-10 19:13:12
3249文字
会話率:28%
余りにも悲しすぎる少年達の運命と、皮肉な血の繋がり。何もしていない少年達に、大切な人を亡くした者が憎しみを込めて言う。「お前達なんか、死ねばいい」と。「血」の呪いから逃れようとする少年達の、悲しい物語。
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最終更新:2005-06-03 07:00:10
12304文字
会話率:31%
学校にも行かず、定職にもつかず、お金がないのでもやし丼しか食べていない未来(みく)は日給2万円のアルバイトを見つける。なんと、そのアルバイトの仕事内容は高田研究所が開発した恋薬り(オイラニホレチャケガスルーゼ)のモニターになるというものだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-02 12:47:29
8706文字
会話率:23%
どこかにいるようないないような、ちょっとだけ大人っぽい子供と普通の子供の話。
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最終更新:2005-05-09 16:40:21
703文字
会話率:6%
主人公の啓太は彼女いない歴16年と可哀想な少年!そんな少年の爆笑恋愛ストーリー。
最終更新:2005-04-01 21:35:44
3079文字
会話率:30%
カリンとクロードは、カリンの父親から反対されて故郷オランダを飛び出し、一路フランスへ。そこで出会った音楽隊隊長・ルジェ・ド・リールにカリンは一目惚れをしてしまった。いつもの病とクロードはあきれるが、クロードにはカリンにも言っていない過去があ
るのだった……。投稿用に書いたものですが、公表しました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-03-15 10:34:06
7994文字
会話率:43%
面白くない人生を送っている亘の家に転がり込むたった7秒しか会っていない人五反田。とテムテム。二人と一匹が繰り広げられる人間コメディ
最終更新:2005-02-17 19:52:02
3944文字
会話率:38%
「お前は人間じゃねぇ」と言われた氷魚。まだ現状を理解できていない、そんな彼女を次なる変化が襲う!
最終更新:2005-02-05 22:44:46
3385文字
会話率:52%
田舎で静かに暮らしていたアギ。家族がいて、友達がいて、あの人がいて…幸せだった。あの日がくるまでは。『真実なんて知りたくなかった。』一人の少年を中心に回る運命の歯車。唯前を見つめ、唯歩む。『仲間はいない。勝算もない。でも、行かなくちゃいけな
いんだ。』そんな感じのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-01-31 20:38:19
1660文字
会話率:15%
今でもアレが現実だったのか自信が無い。霞む視界の向こうに赤い髪の女がいた。どうなったか覚えていない。覚えていないけどこの時一人の人間が死んだのは確かだった。巨大な学園に一人の転校生。その女生徒の転校と同時期に起き始めた謎の惨殺。化け物同士の
餌と縄張りの奪い合い。巻き込まれたのは銀髪の男かそれともその転校生か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-01-11 22:24:09
9565文字
会話率:17%
『愛してる』たった一言、この言葉を言えなかった。伝えたい相手は、もうこの世にはいない。彼女のいる過去と彼女のいない未来とを交差する彼の思い。『君が思い出に代わるまで』
最終更新:2004-12-25 19:28:18
4507文字
会話率:26%