バカ、アホ、ヘタレの三重苦を持つ主人公小杉捺矢(こすぎとしや )は、高校2年生。ある日、ペットショップで美しい毛並みの『女性』に一目ボレする。親友の内藤実(ないとうみのる)に冷たくあしらわれながらも、今日も元気にアタックする。しかし、一向に
『彼女』は振り向いてくれない。捺矢の恋は実るのか?
☆本編は完結しました。現在、番外編をUPしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 20:00:00
47463文字
会話率:30%
精霊に好かれる体質の少年が沢山の仲間達と楽しく冒険してすこしづつ強くなっていく冒険譚です。
初めて書いてみたので読んでるくれる人がいると嬉しいです。
純ファンタジー風に出来ればと思ってます。
最終更新:2013-02-09 12:39:16
8734文字
会話率:72%
七つの丘に囲まれた隠れ里《サザナミ》でのほのぼの系日常ファンタジー?連載ものの続きです。ちょっとした投稿ミスで同じタイトルがふたつ並ぶはめになりました。全くの同じ作品です。
最終更新:2013-02-06 18:20:42
1685文字
会話率:32%
七つの丘に囲まれた隠れ里、サザナミでのささやかな日常。《ハヤミミ》のフューシャと天然のリト少年がいまのところ主人公。
ほのぼの系ファンタジー風味。やや魔法成分あり。
連載休止。
最終更新:2012-07-27 17:24:05
69647文字
会話率:39%
体が弱く部屋から出ることのない娘のために、両親がプレゼントした最新型のコンピューター。そのコンピューターと娘の間に交わされた、両親の知らない約束。
最終更新:2013-02-05 13:43:30
1406文字
会話率:20%
「お前、そう言えば恋人作るのは諦めたとか言ってなかったか?」昼下がり、上司の問いに、部下は彼がいかにして恋愛をあきらめたのか語り始める///無きに等しいですが、BLネタ異種恋愛ネタがすこーしあります注意 ※ピクシブにもあげています
最終更新:2013-02-03 05:25:39
3906文字
会話率:41%
ヴァンパイアとは、血を奪うだけなのか。
絵の才能を持つカインの血を好み、求めるリュヴェルナ。彼らは異種族にもかかわらず恋をした。けれどもリュヴェルナはカインの血だけではなく、彼の持つ才能まで食し、排泄する。
ヴァンパイアとは人間の血を奪う
だけか? 否、奪うのではない。与えられているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-18 01:50:17
60363文字
会話率:34%
「教えてあげるわ、ソラ。人はみんなね、騙されるのが嫌なの。嘘をつかれるのが嫌なの。裏切られるのが嫌なの。でも、その逆は簡単。みんなあれこれ都合のいい理由をつけて、信じてくれた人をコロッと裏切る。人はね、裏切る生き物なのよ」
ジーネはいつ
もこう言うんだ。ジーネはいつか僕が裏切ると思ってる。でも、僕はジーネを裏切らない! 人を信じたいと願うジーネの気持ち、僕が絶対に叶えてみせる!!
―――信じる気持ちと諦めない気持ちを伝える、異世界・王道・ラブコメ・バトルファンタジー格闘小説です。舞台は魔法全盛のファンタジー世界。旧世界伝説の闘法の後継者、ソラ・アロンゾがご主人様を守る為、身の回りの女の子達のアプローチをかわしつつ、迫り来る異種の強敵達と戦います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 10:00:00
151848文字
会話率:57%
ある村に住む、母子の物語。
目指すは『子連れの世界を旅する戦う母』
『夫を探す物語』
※別アカウント(同名)にて登録していた『光と闇の伝説』『ショートストーリー』『大陸と海を越えて』はこちらに移して変更し、更新します。この話の中に組み込ん
でいく予定ではあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 17:00:33
7430文字
会話率:15%
『仕上げの一文祭り』にインジ=ハシ=ユチイが乱入っ?「祭りと聞いたら、書かないわけにはいかないわよね。鳩と人との異種恋愛モノよ。」インジ先生よりのお言葉。
最終更新:2013-01-03 12:21:18
10688文字
会話率:45%
妄想女桃子の夢は異世界に行くこと。念願叶って異世界に潜り込んだのはいいものの、その姿は希望とはかけ離れた姿、なんとピンク色のスライムだった。桃子は異世界という弱肉強食の荒波の中で無事に生き残り、種族の壁を越えて恋愛することができるのか・・・
!?多分ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 00:00:00
305982文字
会話率:47%
※この作品はサイト「化野」からの転載です※
化猫の助手として陰陽寮に採用された汀は京で始めての冬を過ごしていた。
人間嫌いだが汀には優しい上司の「青花」に思いを寄せつつ、打ち明けることができないままクリスマスを迎えようとしていた汀は青花を付
け狙う犬神にさらわれてしまう。
「猫を呼べ」と汀に求める犬神。しかし汀は青花を呼ぼうとはしない。
梅雨のある日、犬神に追われた青花は「人間なら何度か死んでいる」怪我を負って戻ってきた。自分の為に青花が傷つくことが嫌な汀は犬神と青花を会わせてはならないと考え、自分に何ができるかを考える。
一方、青花は汀の行方を追っていた。
犬神が汀をさらったことはわかっていたが、神の行方を追う事は困難を極める。汀の「青花を求める」声も聞こえることはなく、何故汀は自分を呼ばないのかを考え、他の誰かに助けを求めているのかもしれないと思い、嫌な気分になる。
吸血鬼が青花に言う。
「いつもの事だ。娘一人捧げて犬神が満足するならそれで良いと僕なら判断するけど」
その言葉は正しいと認めつつも、青花は汀を捜さずにはいられなかった……
死神に育てられた娘、汀と人間の感情を知らないあやかし、青花の少し長い話です。
※出会いから冬に向けてまでの話は短編として「化野」に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 21:36:21
58566文字
会話率:35%
聖なる日に出会った、青年と少女と竜の子供のひと時の物語。
最終更新:2012-12-24 11:05:20
6399文字
会話率:48%
人間界で唯一人々が暮らすアレイズ大陸のとある集落で過去を忘れ、のんびりと暮らす主人公、レオン。だが、ある日集落の長老から頼まれた仕事のせいでレオンは戦いの渦に巻き込まれていく・・・。
8/26 2章の内容と1章から6章までのタイトルを変更し
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-21 20:34:39
11227文字
会話率:46%
「もうすぐ、迎えが来るわ」ある初夏の日。生まれた時から二人きりで暮らしてきた祖母が、そう言い残して死んだ。嘆く間もなく葬儀が執り行われた夜、何年も連絡を取っていなかったいとこが突然訪ねてきて――全てのはじまりは、十五年前の夏の日だった。 ※
現在、改稿を検討中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 02:07:34
65048文字
会話率:37%
異種族の間に産まれた忌み子と盲目の少女のはなし。
最終更新:2012-12-08 04:27:59
1025文字
会話率:7%
男が路地裏で見たものとは――
最終更新:2012-12-03 18:47:48
1031文字
会話率:0%
世界は優しくなくて、残酷で、理不尽なモノだけど、決してそれだけじゃない。
辛くても、生きていける。たまに死にたくなるけど、歩んでいける。
もし怪物が“優しさ”を知っているなら、誰かに優しくして貰えるのだろうか?
これは一匹の怪物の物語。怪物
が、ハッピーエンドを手に入れるまでの道程。
それでは皆様、ごゆるりと堪能なさいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 09:39:39
48523文字
会話率:36%
これは、ギャンブルが弱いのに大好きなある義賊の物語。
彼女は何度も行き倒れながらも
この世界で何に出会い、何を見るのか……
最終更新:2012-11-29 02:50:47
14693文字
会話率:31%
これは、ギャンブルが弱いのに大好きな義賊の物語。
彼女は何度も行き倒れながらも
この世界で何に出会い、何を見るのか。
書きたくなって書いてしまった。
だが、後悔はしていない!(キリッ)
きっと更新は遅くなると思いますが、
じわじわと書い
ていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 17:34:09
388文字
会話率:0%
孤児のティアーヌは臆病者の村人たちに生贄として捧げられたが、現れたドラゴンは菜食好きで気弱なドラゴンだった。
寂しい異種の二人が出会った、穏やかな時間。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2012-11-18 13:15:38
8181文字
会話率:41%
君はこれを聞いて何を思うだろう。
私はこれを知って何を考えただろう。
僕は間違っていたのかもしれない。
彼は本当に正しかったのかもしれない。
『獣人』である彼は必死になって『ヒト』として生き抜いた。
『人間』として生きる彼女は、『種族』の
違いに苦しんだ。
二人は最後にこう聞いた。
――『違う』って、何――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 21:18:48
27456文字
会話率:44%