再開発の進む住宅街「時越」。その街のだらだらとした上り坂の丁度中腹にある小さな公園に、一体のロボットが住み着いていた。
いつから、なんのためにそのロボットが公園に住み着いたのかは、誰も知らない。
フリーライターの楠山は、仕事でそのロボットの
事を調べる事になるが……。
ちょっと先の未来にあるかもしれない、SF(少し不思議)な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 00:39:25
52119文字
会話率:37%
ショートショートよりも短い掌編小説集。少し不思議なお話達。それぞれの話に繋がりはありません。他サイトに投稿した作品の改訂版もあります。
最終更新:2013-08-07 23:26:18
9517文字
会話率:23%
カラオケ店でアルバイトとして働くミキは、婚約中の彼もいて幸せ真っ只中。そんなある日の夜、不思議な世界に迷いこんでしまう。雲の上で生活する人々。よく見ると少し人間と違うところがあり、何故か皆、ミキの事を知っている。果たして、ミキは元の世界に戻
れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 12:59:38
9282文字
会話率:0%
フィリポスは恋人の絵姿を見て、彼女の不義を疑い、その悩みを絵描きの魂と呼ばれる男に相談しに行く。雨の夜に彼が遭遇した絵描きの魂は彼に絵描きの業を語った。
最終更新:2013-08-01 21:53:01
6832文字
会話率:30%
少し不思議な感覚になってくれたら幸せです。。。
最終更新:2013-07-29 20:02:25
1807文字
会話率:23%
20年前、神社で出会ったという男性。15年前、公園で遊んだという女性。そして、今少女たちの間に伝わる怪談。時を隔てて語られる『彼女』は何者なのか……。ひとりの女性を巡る、不思議で少し悲しい物語。
※『文芸サークル『鉄人四迷』のページ』と重複
投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 19:49:55
7420文字
会話率:0%
【 完結 】
■ 超ネガティブ思考な少年がトリップ先で遭遇したのは
“ もう一人の ”。
様々な並行世界の現状を見続ける羽目に陥った一人の根暗少年が、たくさんの刺激を受けて次第にポジティブシンキングに変わってゆく、そんな成
長物語。
(※以前、自サイトに掲載していたものを転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 00:15:54
110519文字
会話率:42%
大人になりたくない少年たちの物語。
永遠に続くと思っていた高校生活も終わりを迎える。
そんなとき、主人公たちの間に起こる少し不思議なお話。
最終更新:2013-07-25 00:08:33
36479文字
会話率:58%
高校3年生にしてなぜか転校をすることになった俺こと白木希は引っ越し先の街がやたらおかしいことに気付く。
お土産屋はNASAでもないのに宇宙関連グッズだらけ。それに抉れた山。さらに・・・UFO?
おかしな街で俺が出会ったのはおかしな人。お
かしな宇宙人。
「は、ハロー・・・」
引っ越し初日から俺の生活が荒れる模様。最悪だ・・・割とマジで。
そんな唐突でおかしな不思議なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 19:10:23
310764文字
会話率:55%
俺は伝えると決めた。遅すぎたけれど。でもそんなことじゃ俺は止まらない。
公園で起こった少し不思議なストーリー。
最終更新:2011-03-03 13:58:26
3731文字
会話率:76%
「虹は、写真で見るのが好き」彼女が言った。「どうして?」僕はそう聞いた。「だって……」彼女と彼の、少しセツナイお話。少し不思議(ホラー)な内容です。
最終更新:2013-07-19 22:12:56
621文字
会話率:50%
七夕の日に起きた男の少し不思議な話
最終更新:2013-07-13 21:08:36
4251文字
会話率:0%
家からほど近い進学校、御伽高校に通う冬越太樹はまだ進路に悩んでいる一生徒。
そんな彼は、人の身体に浮かび上がる、文字が見えるという不思議な体質の持ち主だった。
その体質について誰にも見えないがゆえに、相談することもできない彼は、悩
み、解決のできないその苦しみゆえに次第に暗くなった。
そんな彼はもともとのあまり協調性のない性格のせいもあり、孤立してしまった。
だけれど、共に暮らすツクヨさんや幼馴染の沙耶だけは彼のことを受け入れていた。
そんな状況下で、彼女に支えられながら、ある程度の満足とともに日々を過ごして行く太樹。
だが、あるとき、トラブルにより、その青く光る文字の意味を知ってしまうことになる。
そして、沙耶にもその文字が現れて…。
※すみません、タイトルを変えました…
※不定期更新です…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 14:35:27
67381文字
会話率:20%
様々な人と出会い、笑い、助け合い、時には争い、別れて、…そして何かを学んでいく…どんなかたちであれ誰もが経験すること。
これは少し不思議な力を持った少女と何の力もない普通の青年が共に過ごした、暖かくて優しい、とても大切な日々の物語。
最終更新:2013-06-18 23:00:00
6823文字
会話率:34%
いつのまにかリビングで寝ていた主人公、ケータイの音に起こされてみれば?
最終更新:2013-06-18 17:21:45
3506文字
会話率:37%
他サイトとの重複投稿
見えない少女と男のお話
SFです。少し不思議。
最終更新:2013-06-10 18:08:50
2416文字
会話率:92%
他サイトとの重複投稿
雲の上に立っていた少女と男のお話
SFです。少し不思議。
最終更新:2013-06-10 18:06:31
2340文字
会話率:93%
コンビニの帰り道、ジェントルマンにそれはそれはきれいな回し蹴りを決める男に会った。その男、ジューエはこの世界の人間ではなく、地球を調べる調査員だそうだ。えっ、それ以外の役割もある?なんやかんやでジューエの手伝いをすることになった俺、田木亮は
異世界の人間たちと関わる羽目に。少し変わった町、彩路木町で繰り広げられるそこそこ不思議な異文化交流物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-08 22:36:16
20519文字
会話率:48%
第一章では、高校生になったばかりの主人公が怪しげな仕事に勧誘される。今までにない不思議な出来事、非凡との出会いに高校生ならではの好奇心が揺さぶられ、主人公は仕事の話を聞くためその会社へと向かう。ますます怪しい地下の施設、しかし少年のように父
親を尊敬する温厚な社長と、仕事の前任者であるショウに話を聞くうち、段々と仕事に興味が湧いてきたのだ。夢に潜入する仕事、そのような抽象的な表現しか聞かされていない主人公だが、前任者であるショウの言葉は主人公に何かを訴えかけてきた。そして主人公は決意し、自らをサキチと名乗るのだった。
第二章では視点が変わり高校一年生の少女ピナの話になる。一見天然そうでおっとりしたイメージのピナだが少し複雑な事情があるらしく、時にありえないほど幼い少女だ。ピナもサキチと同じように勧誘され、この仕事を引き受けることになる。少し不安定なピナだが周りに助けられながら独自の発想力で謎を解く様子は少女が草原を走っている姿を連想させた。夢に関わるうち彼女の心は成長し、複雑な関係だった親との和解にも成功するのだった。
第三章では話が一転し幼い頃の社長の話を今の社長が思い出を語るように進めてられ、仕事熱心な父親に構ってもらえない悲しさや母親の死、それでも父を信じ続けた少年の儚い思いが全面に描かれる。
第四章ではまたサキチに視点が戻ってきて、今度は今まで語ってきた全員を交えての大事件が起こる。いつも通り夢に潜入したサキチだが、今度の依頼者は少し変わっていた。大切な何かを忘れているのだが、それが何かすら思い出せない。それが一体何を意味するのか、当初は誰も思い至らなかった。やがてピナにも新たな依頼が舞い込んだ。その人は彼女の居場所が知りたいということだったが、果たして夢への潜入でそのようなことができるのだろうか。依頼者は絶対に知っているはずだからと強くせがみ、仕方なく社長はピナと、パートナーとしてショウを潜入させた。そこで二人が目にするものは凄惨な出来事。そしてその時、サキチの方もやっと仕事を終えていた。サキチが見たもの、ピナとショウが見たものは一見なんの繋がりもなさそうだった。しかし、ある共通の違和感からサキチ、ショウピナは一つの結果を導き出してしまうのだった。それはあまりにも最悪で、あまりにも現実的な結末だった。そしてそれは、世間を騒がす大事件の幕閉じでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 23:58:02
7134文字
会話率:51%
夏休み最後の日
少年の少し不思議なお話
最終更新:2013-05-22 17:00:00
1736文字
会話率:32%
一つの家族のもとに訪れた少し不思議な一夜。
mixiの日記で公開したお話のちょびっとだけ修正作品です
最終更新:2012-12-25 15:29:13
4938文字
会話率:49%
卑屈な少女が迷いこんだのは少し不思議な過去の世界......?
そこはまるで日本の江戸時代のようだが、妖《あやかし》と妖術が存在した。
彼女はその世界の中で何を得て、何を失うのか。
彼女は無事にもとの世界へ帰還することができるのか。
少女は絶望と希望の狭間で何を想う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 00:57:53
596文字
会話率:7%
東京のとある町。
その奥に、少しくたびれた印象の喫茶店がある。
名前は「黄昏」。
普段誰も足を運ばない様な路地裏にひっそりと建っているその喫茶店の主は、不死身に近い程の寿命を持つ人間。
別に超能力を持っているわけでも、世界を滅ぼす魔法が使え
るわけでも無い。
しかし、その喫茶店をもし見つけられたなら、貴方は幸運だ。
その喫茶店は、神、魔物、巫女、幽霊…、ありとあらゆる客と、必ず会えるから。
ここは、喫茶店「黄昏」。
ちょっと不思議な店主がいる、人外の為の喫茶店だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 07:50:47
9489文字
会話率:47%