魔族の縁結びは、世界中で話題となった。魔界から来た少女、ラティファは異世界へ戻り、マサキカズラと美咲はクリスマスイブにデートを楽しむ。
帰り道に駆け寄って来たのは、魔界へ帰ったはずのラティファだった。
「マサキカズラのクリスマス」続編スター
ト!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 19:54:48
5106文字
会話率:47%
昔話桃太郎
鬼退治から帰ってからのお話
最終更新:2018-11-22 17:23:42
492文字
会話率:0%
質問者:あらすじ書かないんですか?
和美:いまさら桃太郎のあらすじを知らない日本人って、いるのかねえ?
質問者:それが、桃から生まれた男の子だから桃太郎という名前にしよう、っていうのが、じぇんだあふりいに引っかかるとかで、今の子供で知らない
子も増えているそうですよ
和美:へえ
質問者:女の子が生まれてきて桃子って名付けられるバージョンとか、そもそも鬼退治しないバージョンとかも出てきたらしいです
和美:桃太郎が鬼退治をしない? じゃあ、どうやってお話しが終わるんだよ
質問者:説得です
和美:なんやて?
質問者:あ、それで終わるのは斬新かも
池田 和美の書く無国籍童話はじまりはじまり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 20:57:47
4307文字
会話率:50%
「鬼退治なんて死に急ぐようなことしたくないんだけど……」
「そんなことを言われても、貴女にしか俺は見えないみたいですから。仕方ないことなんです」
「仕方ないで終わらせないでよ……もう……」
目の前に突如現れた元軍人の幽霊、椎葉義徳し
いばよしのり。
なんと彼は主人公、椿野沙耶つばきのさやのストーカーだった。
「一目惚れしてしまったので、見えるようになってくださったのは非常に嬉しいことですね」
そうニッコリ笑う彼に塩を投げつける。
何をしても取り憑いたままのコイツと鬼退治なんて……
しかもその鬼は大尉ってなんで?!
この引っ付いてるのは軍曹だよ!?
勝てるわけないじゃん!?
これは軍人の幽霊と、軍人の鬼を倒しに行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 19:24:58
1137文字
会話率:3%
鬼退治が終わった。ジジとババと楽しく平和な時間を過ごしいつものように眠っていた。しかし目がさめたらボクはいつの間にか鬼ヶ島に戻っている・・・・。夢なのか?現実なのか?頭が混乱している。ボクは理解できなかった。桃太郎なのに鬼になっていることに
・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 08:20:12
7650文字
会話率:32%
鬼のいる世界に産まれてしまった兄妹が妖刀を携えて鬼退治に行く人の屍と共に強くなっていく2人嘆きと苦難を乗り越えていく
最終更新:2018-10-14 15:39:10
1363文字
会話率:0%
鬼退治に飽きた桃太郎、不倫されたシンデレラ、クマとケンカした金太郎が現代の世界で織り成す作品
最終更新:2018-09-23 22:23:47
7938文字
会話率:68%
少し変わった桃太郎です。暇なときに読んでみてください。
初めて書いてみました、よろしくお願いします。
最終更新:2018-09-16 16:54:58
2332文字
会話率:57%
ーー消えた記憶を求め、彼は今日も世界を駆ける。
この世界には魔導が存在する。
それに伴った魔導現象や生物も、少なくなったが消えてはいない。
主人公、形無貴己《あらなしたかみ》は消えた記憶を求めながら今日も幼馴染の保崎果琳《ほさきかりん》と
共に依頼をこなす。
依頼により訪れたのは千年の古都、京都。
馴染みの老舗旅館の亭主に頼まれたのは鬼退治。
ごく簡単な依頼かと思っていたが、しかし予期せぬ事態の発覚により京都全体を揺るがす大事件に巻き込まれることになっていく。
魔導が存在する現代社会で描かれる、伝奇風ローファンタジー開幕。
※8/4 小説家になろう集計サイトにて、期待の小説ランキング日間、週間で一位を獲得いたしました。これからもよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 13:53:46
104289文字
会話率:34%
昔々、ある地方――伊予之二名島(いよのふたなじま)には人間は居ませんでした。正確に言えば『鬼』が喰らい尽くしてしまったのです。日の本の民は希望を失い、生きる望みさえ消え失せてしまったとき、一人の武者が立ち上がりました。彼の名は吉備太郎(き
びたろう)。そして彼に付き添う竹の中に閉じ込められていた罪人、竹姫(たけひめ)。彼らが出会うとき『鬼退治』の物語の幕が開けるのです。
彼らは様々な人と出会います。仙人、陰陽師、武者、貴族など。出会うことで吉備太郎たちは希望を取り戻しあるいは絶望することになります。しかし彼らは挫けることなく鬼と戦い続けるのです。
『残酷御伽草子 吉備太郎と竹姫』よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 10:21:00
326259文字
会話率:44%
桃太郎は史実を元に創られたということを語りたかっただけです
それだけです
最終更新:2016-09-14 14:32:32
993文字
会話率:0%
「お主を仙人にして、鬼退治してもらいたいのだ」そんな一言がきっかけでとある高校生は仙人になってしまった。これは仙人の日輪と仙人に成りたての十六夜こころの物語である。はたして『鬼退治』を全うすることができるのか!?
最終更新:2016-03-27 09:26:16
149528文字
会話率:49%
桃太郎が倒した鬼が再び現れた。人々を恐怖に陥れる災厄に立ち向かうべく、亡き桃太郎に代わって、妹の桃子が立ち上がる。けれど桃子は女の子。「お前はおなごじゃ!」婆やは大反対。我を押し通して、桃子は鬼退治に向かうことを決意する。道中、出逢ったカ
エルを仲間に加えるが、何やらわけありのようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 18:22:17
51170文字
会話率:38%
孤児院に住む『桃山 太郎』は学校の帰り道、幼馴染で孤児院の院長の娘である『雨宮 サツキ』が男達と口論している現場を目撃する。「やめて!」と言う彼女を救うため大人数の男たちに太郎は飛び掛っていった。
しかし多勢に無勢。あっけなく負けてし
まった太郎は後頭部を殴られ気絶してしまう。
次に太郎が目を覚ましたのは川から流れる大きな桃の中だった!?
異世界の鬼退治のために無理やり送られた桃太郎こと『桃山 太郎』は道中出会う二匹の魔獣とニホンザルを仲間に引き入れ、悪の根源『鬼ヶ島』へ向かう。
しかし、向かった鬼退治で鬼と和睦を成立させてしまい鬼の頭領の娘を『嫁』にもらうことに!?
能天気な桃太郎と、桃太郎を愛してやまない鬼嫁の『異世界征服』の日々が今はじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 13:25:56
116164文字
会話率:45%
昔むかし、お空のはてに神様がおられました。
神様は悩んでおられました。桃太郎が鬼退治に失敗したからです。
その時天の川にふあふあと、桃太郎の魂が戻って来ました。
最終更新:2018-08-05 17:01:51
957文字
会話率:27%
忌み嫌われ続ける鬼。壮絶な絶望を背負いながらも救いを求め続けた。鬼退治にいく桃太郎は鬼の心になにを思うのか。
この作品は「ハーメルン」にも掲載しています。
最終更新:2018-07-18 23:13:37
2691文字
会話率:33%
神聖皇国『旭光』、ここは鬼などの人外の者が実在する、現代の『御伽の国』であった。
帝都東京の誇る運河地区次期領主の僕飯塚ナオヤは、ふとしたことから『鬼の呪い』を受けてしまった姉のナオミを助けるために『鬼退治』を行おうと、鬼殺しの専門家で
ある腕利きの『鬼術師』たちを河口近くの中洲にそびえ立つ巨大な居城へと呼び寄せる。
しかし実は我が飯塚家自体が古の『平安鬼族』の血を引いていて、すでに姉は銀髪に黄金色の縦虹彩の瞳と十二歳ほどの幼き身体という鬼そのものの姿へと『先祖返り』してしまっているのであり、鬼術師たちは単に姉の『糧食(エサ)』としておびき寄せただけだったのだ。
人肉を喰らったときだけ本来の二十代半ばの大人の女性の姿へと戻ることのできる姉と、実の姉弟でありながら男女の交わりをくり返していく僕。
そう。もはや人の血肉なしでは生きていけない姉はすべての事情を知る弟に縋り続けるしかなく、そして僕はそれをいいことに実の姉を自分だけのものにしていたのであった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:32:25
31449文字
会話率:41%
季節は秋から冬に変わった12月。
一人暮らしの草薙和弥(クサナギカズヤ)いつもどおりの駅からの帰り道を歩いて部屋に帰り、ベランダで外の景色を眺めているとひとりの女性に声をかけられる。
その女性は名刺をだし「死人案内人 神楽命(カグラミコト)
」と自己紹介をした。
そしてふたりはミコトが死神であることを証明するために隠していた白い羽をだして、ふたりは夜の空を飛んだ。
そして街で一番高い建物についたとき和弥はミコトが来た理由を聞き、自分が飛行機事故のあと生きる希望をなくしたことを話し、和弥は死ぬことを決めた。
死神の決まりとして死ぬ前に未練を残さないように、その人の願いを叶える必要があるらしい。それを叶えるためにミコトに和弥に願いをきいた。
和弥の願いは「ミコトとデートをする」であった。ふたりは次の日にデートをするために約束の証として和弥の右手の薬指に指輪をした。
次の日駅前で待ち合わせしたふたりは電車で隣町の遊園地にむかった。
いろいろ遊んでいるときにふたりは観覧車にのった。途中観覧車が止まる事故が起きたが再び動き出し、ふたりは無事に観覧車を降りることができた。しかし二人が降りたとき二人が載っていたゴンドラが地面に落ちたのである。
ふたりはその場から逃げるように離れた。そして離れた場所でミコトは仲間から和弥の秘密を知ることになる。和弥の中には鬼がいるのである。そして鬼が和弥の体をのっとり外の世界に出ようとしていた。
ミコトは和弥の体で外に出た鬼を殺そうとするが鬼の力は強くミコトは返り討ちにあってしまう。その時体の中で鬼と対峙していた和弥はなんとか鬼を体の中に封じることができた。
それから二週間たったあと、ミコトたちは和弥の中の鬼が再び出てこないかを監視するためにミコトを和弥の下に送った。
そこでふたりは再開を喜びいつまでも抱き合った。
この作品はネコミミ推進委員会にも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 22:35:26
18767文字
会話率:58%
とある小さな村の雄二の両親は百姓だったが畑を失う。
雄二たちはどうやってこの困難に立ち向かうのか!
最終更新:2018-07-09 19:22:12
909文字
会話率:20%
西暦2542年、日本。500年前に突如発生した択捉島を中心とする原因不明の大爆発。それに伴い出現した敵性生物との戦争。辛くも勝利した人類は、戦争で起きた様々な事柄を教訓に、自分達の理解が及ばぬ存在を恐れ、牙を向く前に掃討するという思想に至る
。その最たる例として挙げられたのが、伝承に伝わる人智を超えた存在・吸血鬼である。様々な情報から日本に数多くの吸血鬼が存在すると結論付けた人類は、日本政府を筆頭に吸血鬼退治の特務機関・クリアワールド(略称:CW機関)を設立し、吸血鬼狩りを始める。
これは、世界に歯向かい生き延びようとする吸血鬼達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 11:54:53
1669文字
会話率:33%
あらすじ
コレは細長く伸びた大きな島でのお話し。大陸よりもずっと小さく、島と呼ぶには大きい、海に囲まれた国の物語り。
彼らは自国の事を日の国と呼び自分達を日の本の民と呼んでおりました。
其処は緑が溢れ、生き物がそれぞれ暮らし営み、人々も
此処は楽園だと思っていました。
ーーーーそう、鬼が現れるまでは、、、。
突如として現われた鬼から日の本の国を守る為、モモ、サル、チョウはそれぞれの思惑を抱いて鬼退治に向かう。鬼は何処からやって来るのか?目的は?国を守る為に、自分の町や村を守る為に国民達はどうするか?
これは賑やかな3人が織り成す、鬼退治 と云う名の
辛くて愉快な珍道中物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 22:39:20
18232文字
会話率:34%
むか~し昔、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。
お爺さんはちょっと前まで、枯れ木に花を咲かせたり瘤を取ったり取られたりおむすびが転がってからの異世界無双をしたりとずいぶん多忙(やんちゃ)でしたが、今は大分落ち着いています。
お婆さん
もお婆さんで、安達ケ原で脱衣バイトをしたり狸に殺されそうになるのを逆襲したり若返りの水を飲み過ぎて赤ちゃんになったりと色々大変でした。
そんな二人が山と川へ行ったなら……かぐや姫と桃太郎が姉弟で鬼退治に向かうミックス御伽噺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 16:26:26
1881文字
会話率:24%