ゾンビによって人類の人口が減った、近未来。
人間たちは文明を取り戻すために、獣人を使ってアンチゾンビウィルスを作ろうとしていた。その実験のためにわが子を取り上げられた、獣人であるシリルとラシル兄弟は子供の奪還を画策していた。だが、母親である
シリルにはとある秘密があった。
シリルは、両性体の個体であった。
取り戻した娘に本当のことをいえないシリルはわが子と微妙な距離になりながらも、少しずつ距離を縮めていた。子供を取り戻すことに反対していたラシルも同じく距離を縮めていた。だが、そんな三人に再び人間の魔の手が迫っていた。
※書いた本人がどうすればいいのか分からない小説です。ゾンビが出てくるので程度の残酷描写あります。ゾンビのB級小説だと思ってもらえれば、間違いないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 10:00:00
97715文字
会話率:29%
なろう作品内において、たびたび使われている「っ!?」。
しかし、その表現方法は正しいのだろうか?
いや、正しい正しくないは置いておくにしても、何となくモヤッとする表現なのは間違いない。
そう思ったが故に、『何となく』の理由を具体的に書き出
してみました。
さぁ、このエッセイを読んで「っ!?」の使用率を下げるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 20:14:38
1750文字
会話率:2%
コクピット型ゲーム筐体、エイロネイア。
戦闘機に乗って戦うこのゲームには、攻略不可能とまで謳われた公式チートのボス、通称信号機がいた。
甲破空は何百回のゲームオーバーを乗り越え、ついに信号機を倒す。
次の日、目が覚めたら美少女三人に囲まれ
ていた。
どうやら謎の敵が人間を誘拐する世界に来てしまったらしい。意味不明だが町に建物はないし、異世界なのは間違いない。
しかも美少女三人はあの信号機のパイロットだとかほざいている。最強なのはアタシたちとか自慢げに語ってくる。
よろしい。ならば俺のほうが強いと証明してやるよ!
主人公は元ゲーム廃人です。ゲームの知識で無双するS(少し)F(ファンタジー)です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 18:00:00
325808文字
会話率:47%
初投稿です。設定等拙いところがありますがご容赦下さい。キャラに名前が付いてないのは仕様です。
よくある王道BL学園に転校してくる主人公な転校生。そんな彼に双子の弟がいた場合、きっと捻くれてしまっているのは間違いないでしょう。
両親も、近しい
親戚も、大半の友人も、主人公にばかり目を向けて双子の弟になんて目を向けないのだから。
これはそんな風に育ってきた双子の弟が主人公な兄に復讐するお話です。
ほんのりBL表現ありますのでお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 19:36:29
9719文字
会話率:25%
僕がこの世界での主人公。
これは絶対。
一点の曇りなく間違いない。
だからそのために主人公は主人公らしく生きなくてはいけない。
例え命に関わることでも、誰かを殺してでも
それは宿命、役割、定め。
この世界でそう生きると決めたのだから。
決め
た? あれ、誰が?
なるほど謎はまだ残っているようだ。
とにかくこの世界は広い目で見ればゴミのような世界であることは間違いない。なぜって?僕が主人公なんだから当たり前だろう。そこの所をよく分かっておいてもらいたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 00:25:35
17696文字
会話率:36%
この国は間違いない。
キーワード:
最終更新:2018-03-03 17:00:50
10647文字
会話率:54%
異世界転移。
異世界で特殊な力を持ち、 勇者や英雄になる物語。
初瀬浩太(はつせこうた)とその彼女、 片瀬有栖(かたせありす)は高校からの下校中に異世界転移させられ、 地球でない異世界で、 勇者として数多の魔物や魔族と激戦を繰り広げた
。
五年にわたる長き戦いの末、 魔族の王たる魔王と対決、 壮絶な死等の果て、 遂に魔王を討ち、 世界に安寧をもたらした。
浩太と有栖は世界を救った英雄として貴族位の授与、 王女や王子との結婚の話もあったが、 二人が選んだのは帰還。
元の世界へ帰る事だ。
五年間の間、 血反吐を吐いたことや、 仲間を失ったことも有る。
壮絶な日常を送った世界に別れを告げ、 故郷、 地球の日本へ帰って来た。
異世界での五年は地球では一時間にも満たなかった。
壮絶な戦いの数々で数多のスキルや戦闘技術を持っていたが、 この世界で使う機会は無いだろうと生涯封印する事を誓った。
普通の高校生の生活を再開する二人、 だが、 その頃異変が発生。
世界各地で異形の生物の目撃情報が多発、中には人的被害も出ていた。
浩太と有栖はとあるニュース番組に映し出された異形の姿に見覚えがあった。
「これって、 ギガアントか?」
「この大きさに赤い目、 このフォルム間違いないわ!」
なんとそれは、 異世界の魔物だった。
異世界の魔物が地球に現れ、 遂に死亡事件が発生。
そして、 都市部にも表れ世界中でパニックが発生。
あの怪物を知っているのは自分たちだけ、 軍隊の戦車や戦闘機でも勝てない化け物もいる、 対抗できるのは異世界で培った経験とスキル、 戦闘技術を持つ二人だけ。
剣を置き、 全ての力の封印を誓った勇者が再び剣を手に立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 16:09:45
657文字
会話率:10%
『猫』は鈴を鳴らしていた。『男』は魅入られたように人をころし、『自分』はまぁ、死んだだけ。
・・・・・・・・・・・・
「─噂話。」
あれは駄目だ。恐ろしい。触れてはならないモノだ、脳を喰われてしまう、辞めておけ。心をやられて、
狂ってしまう。駄目だ駄目だ、一度預かっただけの俺が言うんだから間違いない───
「ええ、ええ、わかりますとも。
可愛い童(わらべ)と、ネコのことでしょう?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 09:53:24
2094文字
会話率:2%
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智
果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
筆者注
やはりのんびりほのぼのだけを続けることはできませんでした。
子供が相手だからといって無難な他愛ない話だけしてる訳にはいきませんから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 07:15:12
214499文字
会話率:21%
処女作です。ぜひ読んでください。20XX年3月 東京都内某所
薄暗い高架下を歩きながら後ろからついてくる気配について私は考えてみる。間違いない、ストーカーだ。しかもしつこい。どうしようか。やはり、警察に相談したほうが良いのだろうか。と
りあえず今は、ストーカーから逃げることを考えよう。
その半月後
私は、ある所の前にいる。意を決してその中に入ってみた。
「いらっしゃい。」
その部屋の奥にいた男性が言った。
「あのっ」
「見た目から推理すると10代後半、つまり大学生。この真田探偵事務所に来たところを見ると、ストーカーにでも困っているのかな?」
私はその人が私が相談しに来たことはお見通しだよ、とでもいうように言ったことに驚いた。
「はい、そうです。でも、なんで・・・」
「なんでかは教えられないね。それは、企業秘密だからさ。」
「は、はぁ。」
「それよりそこに座って、ぼくにそのストーカーについて教えてくれないかい?」
私は、その言葉でここに来た理由を思い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 04:00:00
4647文字
会話率:57%
あまりに強力すぎる「全てを叶える力」とその「真逆の力」を併せ持つ、最弱にして最強の「僕」は、ある日、異世界から迷い込んだヴァンパイア少女を助けた。
それが縁で、彼女は僕に助けを求めてきた。
少女……ルナの懇願に僕は応えることにしたが、僕の
周囲には自分の人生を僕に丸投げする依存体質の女の子や、ほぼヤンデレと称して間違いない義妹がいたりする。
彼女達の力も借りつつ、そして臣下たる使徒も増やしつつ……僕は、手段を選ばず敵を排除していく。
たとえ、人類そのものの敵になろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 12:41:52
96643文字
会話率:39%
夏休みにばあちゃんの白骨死体が田んぼで見つかった。
でも俺はばあちゃんと1日を過ごした。間違いない。
だって他に二人一緒にいた。
どういう事だ?
最終更新:2017-10-19 23:24:21
3242文字
会話率:46%
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日本の宇宙開発はどこか歪で不自然な感じがします。
日本の水素ロケットよりも2世代も旧式なヒ
ドラジンロケットを使う中国が、有人ロケットを開発
しているのに、日本は無人のHTV(こうのとり)の大気圏再突入型さえ開発できていない。
ロケットの直径が制限されたり、大型の固体ロケットM-Vが廃止されたり・・・・・
ひょっとして、なにか妨害を受けているのでは?
この作品はフィクションですが、日本は何者かに力を削がれているような気がしてなりません。
<日本初人工衛星ヲ阻止セヨ>
おおすみ
日本初の人工衛星で、ソ連のスプートニク、米国のエクスプローラー1号、フランスのアステリックス
に次ぐ、世界で四番目の人工衛星ですが、その舞台裏には・・・・・
<Qロケットヲ阻止セヨ>
日本のロケット開発は危険だ。このままでは、我国の固体式ICBMミニットマンに匹敵するミサイルが開発され、共産諸国へ輸出されてしまうだろう。
日本が現在開発しているQロケットを、まず阻止しなければ・・・・・
<静止衛星あやめヲ阻止セヨ>
日本の開発スピードは当方の想定よりかなり速い。これから主流となるであろう静止衛星の開発を、上手く妨害できないか・・・・・
<アポジモーターの秘密>
どうもおかしい。
どうしても、あやめの事故が再現できないのだ。
宇宙空間で爆発があったのは間違いない。
だが、部品にいくら欠陥があったとしても、同じ状況が再現できない。
何かがおかしい・・・・・
<LE-4エンジン開発ヲ阻止セヨ>
このLE-4が成功すれば、世界に通用する2段目液体エンジンを持つことになる。
LE-3エンジンをベースに開発しているLE-4は、大幅な推力アップを狙っている。
そして驚くべきことに、再着火能力まで備えるのだ。2段目エンジンとして、世界一流のエンジンだ。
そして、開発は順調に進んでいる・・・かに思えた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 22:33:18
11046文字
会話率:30%
名探偵Zが次々と事件を解決に導く小説。
あなたは名探偵Zよりも早く事件を解決に明確に正確に導き出せるか。
またトリック、凶器、犯人、動機、感動、様々な要素が詰まってるヒューマン小説
もうあなたは名探偵Zの虜となるでしょう。間違いない。
事
件の例↓
一1話推理小説、後頭部を鈍器で殴られ、死亡。事件ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 23:48:45
6080文字
会話率:52%
それは突然だった。私の背後から冷たく胸を刺すような声が聞こえてきた。
「我の闇より暗き眠りを妨げるは貴様か。見たところ人間のようだが。ふん、下等生物風情がつまらぬ事を。我が魔王と知っての事か。」
それがなんなのか、思考回路が
めちゃくちゃになる。どういうことだ。魔王と言ったのか。私には今起きてる出来事が理解出来ずにいた。
「ふん、恐ろしくて声も出ぬか。これは憐れんでよいのか蔑めばよいのか困ったものだ。」
だがもう間違いない。私が背におぶらせているこの少女が魔王と言ったのだ
「だが許さぬ。我は魔王、蟻の反逆すら許さぬ。我が眠りを妨げた罪と困らせた罪は重い。貴様は我の暗黒破滅崩壊駆逐魔法で撲殺してくれよう。はーっはっはっはっはっはっはっ」
どうしてこうなった。旅の途中で助け私に背負われている少女。この思春期特有の暴言とも迷言ともとれる言葉を流暢に話す少女はどうやら魔王らしい。
~これは魔王を討ち果たし
伝説となった勇者のその後を描いた物語~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 14:51:21
7819文字
会話率:20%
【skillful world online 】──三年間のサービス配信を経て、その幕を閉じた。その後、新しい趣味を探しながら仕事をこなしていた主人公だが、目を覚ましたらそこは元居た世界では無かった──。
召喚された六人は、台地を取り巻く
環境を改善しようと奮闘します。ゲーム時代でもトップクラスの知名度を誇っていた六人ですが、彼らがこの世界に招かれたことで起こる変化とは。
主人公が活躍するのは第五章(43話)から。そこまで飛ばしても大丈夫です。
薬物使用の描写(ポーション)
これはR18ですね、間違いない…。
一話につき、3000文字ちょい程度。
更新は0時です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 00:00:00
172452文字
会話率:57%
一人で遊園地。大の男が。それには理由がある。趣味? たまたま? 友だちにすっぽかされた? 彼女とケンカ? ……どれも違うし、というか一人ドリームランドもいいモンだよ。どこがいいかは、俺が語るとしようか。よしまずはアクアツアーだな。結論から言
うと、これだけ乗ってれば一人ドリームランド上級者だね。間違いないよ。※夏のホラー2017参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 23:39:51
3190文字
会話率:6%
買ったのはバジルと鉢植えだ、間違いない。
間違いないけどなんかおかしなことになってる…。
最終更新:2017-05-19 14:24:22
2027文字
会話率:16%
近代の文化は、歌って踊れるアイドルの競争が荒れる戦国合戦。
生き残る為には印象を得るインパクト、そして人の心を掴む笑顔という日本の芸能界のシステム。
俺がこの会社に入って、耳にタコができる程言われた主旨のようなものだ。
売れる為には手
段を択ばないという風潮も些かニュース等で取り上げられている。
望まない仕事を引き受けるプロダクションも少なくはないだろう。
アイドルの気持ちなど最初から考慮していない、それ程の速さで消えては入りを繰り返している。
俺にも子供の頃、憧れてたアイドルはいた。
彼女は光輝くスポットライトの中で、一際目立つパフォーマンスと圧倒的な歌唱力で全世界を魅了していた。
彼女の作り出す世界は、人種や国の境界線を超えた『希望』というアイドル業界を活気立たせる先陣となったのは間違いないだろう。
大概のアイドルは売行きから芸能界を去る者が多いが、彼女はこれからという時期に忽然と姿を消した云わば偉人のようなものだった。
彼女に憧れてアイドル入りをする者も少なくはない。
俺がこの仕事を受けようと思ったきっかけもソレに相違はない。
アイドルにはなれないが、せめて支える側になりたいと願いココ”Altoプロダクション”通称、アルプロに入社した。
特に有名な芸能人がいるわけでもなく、入社して5年目になる今でも事務所と呼ぶには、狭い小屋のようなここにも慣れ始めてきた。
夏場はクーラーの代わりに扇風機(首が回らない)、冬場は暖房の代わりにストーブ(電気ではなく灯油型)といった現代社会では有り得ない程、旧式な物ばかりで仕事に集中出来ない日々などが続くのも毎年の事である。
そんなある日に渡された1枚のアンケート用紙。
アルプロ社員全員に渡されたアンケートには、会社への存続や売れるアイドルを作る為にはといった夢も希望もない不安の紙に社員同士、顔を合わせては苦笑いする姿が見受けられる。
俺も社員として素直な回答を書き込んだが、この1枚の紙が今後の企業発展に繋がるとは誰も思わなかっただろう。
その日を境に俺、立花 樹《たちばな いつき》のアイドル育成の日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 17:42:34
93883文字
会話率:39%
僕の妹は恐ろしい魔神だった! 妹のノートに、妹の字で書かれていたのだから、間違いない!
そして恐ろしい技の数々……なんてことだ、僕がなんとかしなければ……
中二病な妹と、クソ真面目な兄の一進一退の攻防!
最終更新:2017-03-27 00:15:50
1805文字
会話率:28%