ローランド王国。国王が住む都市を王都と呼ぶ。
そこには華麗な街並みもあれば、醜悪な裏街もあった。
裏街、貧民街、スラム。そこに捨てられた少年シンバリー。
生まれ持った体質と魔法の腕前で裏社会をのし上がるピカレスクロマン。
彼の生き先に待ち受
けるのは栄光か、それとも……
魅惑の悪人企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 03:10:15
30540文字
会話率:60%
日本屈指の大グループ企業佐々木グループの若き総帥佐々木景が、ある日目を覚ますと、そこは異世界だった。幼少の御坊ちゃま生活で培った一流を見極める目と生まれ持った圧倒的な記憶力を駆使し、計算とカリスマで元宮廷料理人や、賢者を従え、異世界でグルー
プ経営を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 07:46:29
70332文字
会話率:25%
誰もがあの人のあんな才能や、ステータスが羨ましいな。
生まれ持った才能や、育った環境などが違えばあんな風になれたのだろうかな?
そう思う事があると思います。
いわゆる自分のステータスを自分の好きなように変えることの出来る世界…と聞くと、楽な
世界なのかなと思われるが、様々な努力や、苦難を乗り越え、なりたかった自分を自力で作り直す、そんなお話です。
初めて書いた作品です。
文法がおかしい所や、臨場感が湧かないなどがあるかもしれませんが、生暖かく見ていただけると幸いです。週一くらいずつ更新出来たらなと思っています。もしよろしければコメントや、ダメ出し等して頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
R15とガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 11:55:39
14099文字
会話率:60%
完結しました。ありがとうございました!
あらすじ:主人公、キルルが暮らす国では、町の外に現れるモンスターを倒してくれる戦士と魔法使いが子供たちの憧れだった。体が小さく非力な主人公は魔法使いを夢見ているが、魔法使いは生まれ持った素質がないと
なれない。15歳になったキルルは、魔法使いの素質があるかどうかの適性検査を受けることに・・・
※BL要素があるのでご注意ください。
エブリスタ、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 07:46:28
234359文字
会話率:53%
爆炎魔法を生まれ持った【けい】。
しかし地球は驚くほど平和で魔法を使う機会がない!
でも有効活用しようと考えるけいが取った行動とは!?
最終更新:2019-05-13 22:05:19
733文字
会話率:35%
生まれ持ったのは雑魚スキル、レベルも上がりにくい主人公、フェイ。
そんなフェイに突き付けられたのは"追放"の二文字。猶予が与えられたがそこで手に入れたのは『クズ』と言うスキルだった。それは何も効果の無い正真正銘の「役立た
ずスキル」だった。
敢え無く家を追放されたフェイは冒険者になる事を決意する。
その時、『クズ』が真の姿を顕にする。
これは出来損ないの『クズ』が世界最強に成り上がる物語
※ストーリーが崩壊しているかも知れません。そこは作者の力不足です、すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:25:13
47666文字
会話率:30%
【※第六回ネット小説大賞 一次選考通過しました】
これは、呪われた出生と運命に翻弄され――敵と自分と、ときに仲間の血にまみれ――世界を巻き込みつつも――。
復讐を果たさんとする、しかし尚も獣でなく人で在り続けようとする、一人の美しき
女戦士の死闘と葛藤の物語。
異世界オファ二ム、そこにあって最大の大陸ハルメニア。
王国エストガレスを筆頭とする11の国家・地域が存在する、大乱なき平定の時代――。
家族を奪った仇敵たる、最強かつ最凶の暗殺・戦闘集団『サタナエル』――さらには大陸全土をも敵に回す運命をたどる、主人公レエテ。
突如として西のダリム公国コロシアムに現れ、残虐非道な剣闘士とドラゴンを一掃し名乗りを上げ、サタナエルに挑戦状を叩きつける。
そして――生まれ持った超人的身体能力と半不死身の肉体、刃に姿を変える両手、「結晶手」を武器に、終わりなき闘いに身を投じる。
その昏く波乱に満ちた運命に巻き込まれ、集い仲間となる者達。一行を狙う魔の手。
壮絶な闘いはやがて一国の内乱と国家間の争いをも引き起こし、混迷を極めていくハルメニア大陸。
標的である『サタナエル』頂点・“魔人”、そして“剣”、“短剣”、“投擲”、“斧槌”、“法力”、“魔導”の各ギルドを率いる六人の“将鬼”を狙い、レエテの旅は続く。
彼女の復讐の悲願が、達成される日は訪れるのか――。それが達成されたとき、彼女は人なのか、獣なのか――。
*
生まれついての超人。一流の剣士、魔導士。聖教に背く背教者。大国の武将、諜報員。
あらゆる人智を超えた強者たちが各々極限まで高め磨き上げた剣・魔導・法力の力でぶつかり合い、国家の趨勢までも動かす、大河バトルアクション・ダークファンタジー、ここに開幕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 19:08:31
1490756文字
会話率:21%
この世界では当たり前の『生まれ持ったスキル』と『それに合ったジョブ』。
でもそんなの関係ねぇ。
俺はやりたいことをジョブにする。
スキルを持たないからこそ俺は自由だ。
青年ルクス
キーワード:
最終更新:2019-03-17 22:28:13
3962文字
会話率:31%
気が付いたら異世界に転生していた元日本人である山田太郎が
生まれ持ったチートで自由気ままに異世界を楽しむ物語
最終更新:2019-03-16 21:32:09
56711文字
会話率:45%
「僕は今――匂いソムリエとなる!」
少女の部屋を匂いで探り当て、ピッキングで鮮やかに侵入する少年。彼が優れているのは五感や侵入技術だけではない。その生まれ持った魔力量は常人を凌駕し、いざ戦闘となれば高い戦闘能力を発揮する。
しかし
少年には大事なものが欠けていた――そう、少年には倫理観が欠けていた……!
絶大な力を持つ不安定な少年。その触れてはならない『厄災』に大国が触れた事で、世界は大きく動き始める。それは、世界の変革の始まりだった――
※全体的にはコメディ調で話が進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 20:27:30
233119文字
会話率:18%
なにも秀でた才を持たない至って普通の少年が生まれ持った2つのチカラ
・心の声が聞こえる
・人に干渉するとその人が関わる過去のどこかに一度だけ行ける
を理不尽な世のどこかで怯えている弱者を救済するために使い、少しでも未来に希望の光を灯そうと奔
走する、その物語が今始まる…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 16:16:49
2392文字
会話率:6%
足が生まれつき動かせなかった主人公「加賀美 司」は兄からの虐待と生まれ持った病気で当然のように死に異世界に転生するが司はこの世界があと「10年」で終わることを知らされる。
仲間との出会いと9つの聖地を巡る旅を通じ司は何を見るのか,,,これ
は,,,「冒険」と言うには軽すぎるヘビーな終わりの物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 20:59:50
25789文字
会話率:55%
生まれ持った[職業]によって立ち位置が変わってしまう世界で主人公レオンの持つ職は他人に頼ることしか出来ない[寄生虫]だった!?
パーティーからも追放され、他に組んでくれる人もいない!これからマジどうしよ・・・
たった一つのスキルでのし上
がる異世界冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 06:24:09
3518文字
会話率:40%
ここは生まれ持ったスキルで衣食住、地位すべての優劣が決まる世界
最終更新:2019-02-25 21:54:26
732文字
会話率:56%
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータ
スになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:43:36
25775文字
会話率:33%
新道明美はこの四月から高校生となる。知力、体力、体格共に平均値とこれといった特徴が無い。
ダイエット運動目的で誘われるままに入部した相撲部で、三年間特に何事もなく卒業するかと本人ですらも考えていた。しかし、彼女は生まれ持った才能、【何に
対しても真面目】と言う一つのチート能力を持っていた。
毎日の運動は相撲の稽古として日進月歩の能力上昇を続けていく。一日、一月、一年、果てしなく長い努力を積み重ねていく中で知力、体力、体格の蓄積が最強への道へと導いていく。
これは、【新道明美が実力によって両手で抱えきれない程のモノを得る】物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 11:36:08
91850文字
会話率:55%
素晴らしい才能を持つ者は重用され、才能無き者は迫害される。
そんな生まれ持った才能こそが全てである才能至上主義の世界、イストリア。
類稀な才能を持った女神の使徒であるオラクルによって、悪神の使徒の手から人類が守られているこの世界で
、2人のオラクルの元に生まれながらも才能に恵まれなかった少年は、それでもいつか両親に相応しい者になろうと願う。
例えそれが、自分には決して手の届かない願いだとしても。
――届かないが故に、いつかは絶望するのだとしても。
これは才能に恵まれず、しかしそれでも仲間と共に歩み続ける一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 17:02:15
570054文字
会話率:34%
小学生だって、その社会を生き抜くために、苦悩し、努力をしているものなのだ。
小学校時代というのは特に、生まれ持ったものが幅を利かせる。この物語の主人公水崎友歩は、「何ももっていない」側だが、それでも頑張ってよりよい学校生活を手に入れようとす
る。
そこに幼馴染の高木涼子やクラスメイトの渡辺薫といった「もってる」側の人間が関わってくることで、水崎が自分について考え、成長する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 23:40:43
7217文字
会話率:30%
三門雄輝は美少女よりもUMAが好きな変態だった。
雄輝の青春は、泥臭く部活動をして爽やかに過ごすことでは決してない。雄輝の青春は世界を巡ること。知らないことを知って、知らない世界を肌で感じる。それこそが彼の生きがいだった。
そんな三門雄
輝は行動力の化身である。彼はエジプトで行われていた発掘作業に参加していた。そして、生まれ持った豪運なのか、それともただついていないだけなのか、幸か不幸か発掘作業で黒い棺を見つけてしまう。その中に入っていたのは1体のミイラ。ミイラは2031年の未来でも、まだ世界で1つしか見つかっていなかったエキゾチック物質。そんな貴重なもので出来たリングを嵌めていたのだ。
とても価値のあるリングを狙う人間は多い。命からがら日本に逃げ帰った雄輝であったが、日本でも女スパイに狙われ、友人は突如失踪、手掛かりを求め裏社会にどっぷり嵌ってみれば、魔女に命を狙われることになる始末。その上、リングに呪われて悪魔に憑かれ、動き出したミイラには封印を解いた責任をとれと迫られる。さらには別の悪魔も暗躍を開始していた。
ただ、世界を冒険したかった雄輝は、戦いの渦の中に身を投じるしかない状況に追い込まれていく。
少年は世界の救世主になれるのか、それとも悪魔に堕ちるのか。どちらに転ぶとしても、これは世界を冒険した男の物語。今だ井の中の蛙だった少年は大海を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 13:01:39
86610文字
会話率:49%
気がついたら真っ白い空間に倒れていた中原楓(24)極度の面倒くさがりで、自分に害がなければ全てどうでもいいと考えているので、別に死んだら死んだで仕方がないと思い、別にこのままここで横になって寝て居てもよかったのだがそれを許さないここの管理者
っぽい女性に転生を勧められる。
最初は断っていた楓だが、管理者の女性はとてもしつこく、「ねっねっ、転生したらお姉さんたくさん特典付けてあげるよ!しかも、魔法もあるし、なんならドラゴンもいるし、夢のファンタジーな世界だよ!どう?どう?楽しそうでしょ?」と、いう感じでしつこく……。断る方が面倒になってしまい転生を受けいれることにした。
しかし、それは失敗したと後で後悔することになる……。
「どうか、僕を巻き込むのやめてください……あぁ、寝ていたい……。どうでもいいから僕のことをほっといて下さい。面倒くさい」
面倒くさいと周りを避けていたはずなのに、異世界にきてから、周りが自分をほっといてくれない。それどころか巻き込んでくる。
「僕は面倒くさいことは嫌いです」
「そんなこと言わずに助けてよ」
「……だが断る」
「なんでよ!」
「面倒だから」
転生特典により魔術師になったが……
「面倒なので魔法は使いませんけど何か?」
「いや、そこは魔法使えよ」
「…………だが、断る」
面倒くさがりのはずなのにあまり魔法は使わない変な魔術師なのに無敵です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 21:21:27
5553文字
会話率:47%