主人公の藤井菜月はゲームでチーターに負けてしまったことによる極度のストレスで心臓発作を起こして憤死してしまう。
死後の世界にて女神により異世界転移が出来ることになった。しかも転生時には一つだけ特殊能力を持てるという事だった。
菜月
の能力は「無効」だった。
能力が無効ということを知り、絶望する菜月。
金で解決する女神。
そんな菜月だったがある事がきっかけでこの能力の本当の意味を知る。
この物語はその能力を使って異世界に蔓延るチーター共を倒すというギャグ風ファンタジー物語である。
・作者コメント
頑張って書ききります!時間がかかるかもしれませんが、読んでくださるとありがたいです!
感想、コメントお待ちしてます!
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 16:33:23
3036文字
会話率:50%
剣と魔法の国、かつての英雄は死に際にこういった。「真の英雄とは自分の強さに満足しないで向上していくものだぞ」とのちにその英雄は自分が装備していた。魔装備と呼ばれるものをある男に託した。その男こそが、魔人狩りで生計を立てていた。アシェト王国
最弱と呼ばれている主人公アウレ・マキュレイだった。アウレと英雄メリーベアチェの関係とは?そして魔人たちを呼び出しているアダントの目的とはなんなのか?すべてを知るのことはできるのはこの物語を読んだものだけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 19:40:54
2542文字
会話率:73%
〈ヒロイン〉
依存少女、犬耳合法ロリ、デレデレ女神。(増える予定あり)
若くして病死した少年、彩人。
『異世界転生(決定事項)』と告げられてしまうが、何故だか好意的な女神の桜から複数の"特殊能力"を貰い、異世界へ転生す
る。
【恐怖無効】【言語理解】【技能測定】【無限収納】【心意操作】【資質向上】という、代償が要らない代わりに微妙な能力たち。
旅立つ世界は、人間とその他の種族が敵対……とまでは行かないものの、一切関わろうとしない。そんな世界で大人しくしている彩人ではない。
早々に人間が暮らす地下都市からは出ていき、自由気ままに生き……ようとする。
彩人を排除しようとする者達、時々発生する魔王という強力な魔物、遂には神までもが敵となる。
それでも、強力な特殊能力を持った仲間たちと共に、常識では太刀打ち出来ない数々の困難を乗り越えて行く。
これは、ちょっとズレた主人公が、腐った異世界を変える物語。
なお、序盤で最強とかはありません。
色々ズレた主人公が成長していく様をお見せしたいですね。ヒロインは『何故か』美少女ばかり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 01:50:21
17897文字
会話率:30%
【イントロダクション】
混沌すらも無効化してしまうこの世界は、すでに終わっていた。
2098年首都圏のある副都心で少女は一人孤独に生きていた。「一人」というのは書いて字のごとく。人間は、ほぼ100%が突如として消滅したのだった。
電脳シ
ステムのおかげで、人間がいなくとも人間が生きていけるような環境が保たれていた。人がいない列車に無意味な照明に冷暖房。まるで、人がいるのに見えないかのような...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:12:26
3216文字
会話率:34%
王道的なのにどこか癖があるストーリー!!
面白くそしてシリアスもある壮大なストーリー。
「勇者は蟻のように増えすぎた……」
今や勇者の概念が崩れて勇者が人間を蝕んで苦しめる。
だから私は魔王と偽り勇者を狩ることに決めました!
月島華は異世界転生者。
月華と変名し数年生きるうちに勇者への考えが改められる。
能力無効化、異世界最強(チート)、信念を突き通す者、逆転者、エトセトラ……
さて今回の狩り対象は誰か───
ユニークな能力を駆使して《歪んだ》勇者を倒し、そして人間と魔族が共存する社会を作り上げる!!
今問うに、、、
本物の正義とは何か────?
※俺ツエーではないです。無双よりかはあついバトルメインです!!
異世界での能力を駆使した戦闘。属性を元にした能力であついバトルが繰り広げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 21:00:00
199693文字
会話率:32%
誤って殺虫剤入りのパンで死んだ、九重レイジは持ち前の運の良さで異世界に転生する。転生の特典として、全状態異常無効をもらい、人類の敵である魔王やダンジョンがある街、ケイオスに降り立つ。
着いてすぐに何故か街の住人に追われ、逃げ回ることに!
?
不運の星の下に生まれた美少女と、異世界から来た超高性能(?)な美少女アンドロイドとともに、化物ひしめくダンジョンに潜ったり、魔王の戯れに振り回されたり、と退屈とは程遠い幸運だったり不運だったりする異世界生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 16:59:46
90831文字
会話率:42%
①この世界においての魔王とは?
冒険者と協力して冒険者や市民へと富や名声をもたらす職業です。
②力や財力などに溺れてしまった魔王はどうなるの?
はい、冒険者によって処理され名声と財力を冒険者が手にします。
③ぶっちゃけ魔王って良い生活でき
るの?
可能です。自身のダンジョンを育て財力で裕福な暮らしをする。魔王どうして対戦略奪などもありかもしれませんね。
④魔王になると特典が付いてくるってほんと?
はい、ランダムで特殊な能力を1つ手に入れる事が可能です。
⑤サポート体制は大丈夫?
一人前の魔王とみなされるダンジョンレベル3までは全力でサポートさせて頂きます。レベル4以上の独立魔王様のサポートに関しては別料金にてサポートも可能となっておりますので御注意下さい。
⑥冒険者やモンスター、他の魔王に殺されない?
保護期間のダンジョンレベル3までは大丈夫です。
ダンジョンレベル4からは全ての保護シールドが解除されますので御注意下さい。
※ダンジョンレベル1〜3自分以外の魔王からは攻撃されません
※ダンジョンレベル1〜3冒険者、モンスターなどの魔王以外の生命体からダンジョンへの攻撃は可能となりますが、魔王自身への攻撃に関しては保護期間の為無効となります
※全てダンジョン内部での保護シールドの為、ダンジョン外では無効化されます、御注意下さい
※魔王でワオーさん
最初は何処の場所に飛ばされるか、どんな能力与えられるか不安だと思います。そんな新人さんに朗報です!ダンジョンレベル1でも毎日10DP支給されるんです!要するに、無駄にモンスター召喚しなければ普通に生活できるって事になるんですね!(この他有料情報になりますが聞いて損なし
魔王になったら、魔王ワオーまでコンタクト下さい!
※魔王底辺から爆⬆︎さん
魔王になる前は最悪な生活だったよ……マサに泥水をすする生活さ。だがなぁ、魔王が俺を変えてくれた!いいか!てめぇーら!
魔王になっても魔王間の戦闘や付き合いを気にしないで生活する方法がある!
ここまでイヤァわかるよな?魔王紹介欄に底辺から爆⬆︎と打ち込め!俺が教えてやる
※魔王サタンだお
不適切と判断した為消去しました。
※魔王サタンだお
不適切と判断した為消去しました。
エピック級の能力は果たして魔王ライフをエンジョイできるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 10:00:00
4757文字
会話率:24%
見習い魔法使いの少女ファーは、新米冒険者として依頼に同行させてくれるパーティーを探していた。
しかし、ファーのジョブが魔法使いであることを知ると、皆一様にメンバー入りを拒否。
魔法と言う最強の攻撃を駆使できるメンバーを、どうして断るのかわか
らずファーは困惑してしまう。
そんな姿を見かねたギルドの受付嬢が、ある古参の冒険者をファーに紹介する。
その男は、かつて最強の魔術士と呼ばれた魔法使いであった。
男の名はクローズ・レイン。
爆炎の魔術師と呼ばれた男は、単騎で敵の騎兵2000を蹴散らす強さを誇り、魔術戦士の英雄と称えられた人物であった。
しかし、そんな最強伝説にも終焉は訪れる。
魔法を無効化することのできる道具が発明されたことにより、戦場から魔法使いは姿を消すこととなったのだ。
戦場で魔法が用を成さなくなった世界で、かつて最強と呼ばれた魔術師と、最強を目指す見習い魔法使いの師弟が繰り広げる冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 19:57:42
10088文字
会話率:38%
家の裏庭にダンジョンが現れた。最近、流行ってんのかコレ?
最終更新:2019-03-24 23:20:38
5372文字
会話率:82%
私立鳴海山高校に在学している末永裕翔は、幼少の頃からスポーツばかりに徹していたため学力が足りず進級や学費免除無効の危機に陥っていまう…!
そんな時、校長室に呼ばれてしまい、そこにはなんでも完璧にこなせ、おまけに超絶美人の冬美楓がいて…!
何もかもが合わない2人が送る波乱万丈なラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 22:55:01
1677文字
会話率:53%
...何百年も常に世界の上に君臨
魔王として魔物を統べる...!
だが生まれたのは最弱のバカ息子...!
エレクディスというの名のバカ息子...!!
誰も殺せないなら死ね!!!!
実に無意味じゃなかろうか?
人生無意味じゃなかろうか?
魔
王の子は強くなきゃ価値なし!!!
エレクディスお前は生きる価値なし!!!!
魔王の息子!!!敗北者!!!!
ゴミ山育ちの敗北者!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 21:13:10
18229文字
会話率:52%
――魔王にはルールがある
相手の話は聞かなきゃいけない、お約束だから
自分の素性も話さなきゃいけない、お約束だから
お約束を守らないと攻撃は無効化
■異世界に呼ばれたのに特にチートとか貰えなかった主人公。無一文につき、都合ヒモ
相当。
■ニートになりたかった大魔王の末娘。魔法で椅子ごと移動する無気力系万能美少女。
■回復魔法と補助魔法と発育は凄いのに、常に一言多い元気なケモ耳姫。何故か物理攻撃担当。
■普段は何も問題はない、一撃必殺長女魔王。見せ場が来ないと動かない隠れポンコツ。
チートがっかりヒロインとの異世界での日常、スラップスティックだったり冒険したり。
大魔王の末娘が、大魔王を名乗れる様になるその日まで。だらだら生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 09:08:17
78759文字
会話率:54%
「やっぱ異世界転移って最高だな(白目)」
マイペースでロクデナシな青年、拙斎拓真(せっさ たくま)は交通事項で死亡し生涯を終えようとしていたが、目覚めた直後に見知らぬ部屋で美しく可憐な女神様と出会い、世界を救ってほしいと頼まれ異世界転移をさ
せられる。
見知らぬ異世界で生き残るためにタクマは加護を授かり、二つチートスキルを得る。しかし物理無効だが痛みを伴うドM御用達のスキルと、使いどころを選べない未来視能力で、どちらも使いづらい欠陥スキルだった。
けれどもタクマはそんなことではへこたれない。全ては転移した世界でごろごろと怠けることが出来るスローライフを得るために。
ハプニングに巻き込まれながらも女神様と共に世界を救うべく、タクマ達の活躍が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 14:18:57
3126文字
会話率:35%
アラガミのおっちゃんは、伝説の装備が作りたい魔導具専門の職人だ。
自作した大型魔導車の運ちゃんとして各地を走り回りながら、伝説の装備を作れる素材を探している。
理由は、以前倒された魔王が復活したにも関わらず、伝説の勇者の装備は失
われてしまっていたからだ。
ーーーなくなったんなら、もう一回作りゃいいんじゃね?
と、アラガミは魔物はびこる世界で、お宝素材を求めてあっちへぷらぷら、こっちへぷらぷら。
旅のツレは、褐色肌の少女剣士と中折れ帽を被った銃使いの青年。
そんな彼は『吸血鬼が出る』という噂がある街へ荷物を運ぶ途中に、大型魔導車で一人の青年を跳ね飛ばしてしまう。
「おいおい、死んでねーだろうな!?」
「大丈夫じゃね? あいつが着てるの、勇者の装備の模造品だぜ?」
「なんだと!?」
勇者候補(仮)を拾ったアラガミは、家族を吸血鬼に殺されたという彼を助けて、吸血鬼を追い詰める。
「ふふん、勇者でもない者がこの私に勝てるとでも……な、何故魔法が使えない!?」
「バカかテメェは。そんなもん、俺が魔導具で魔法を使えなくしてるからに決まってんだろ!!」
「嘘……だろう……?」
アラガミはあまりにも魔導具が好き過ぎて、魔法すら無効化してしまう装備を発明する、無敵の職人だったのだ!
『デカい魔導車の運ちゃんがどっかから来たら気をつけろ。多分、いずれ出現するっていう勇者より危ない』
そんな噂がまことしやかに亜人たち……闇の勢力の間に広がっていることなど、アラガミは知りもしなかった。
「伝説の装備を俺が作りゃあ、勇者に着せて魔王を退治出来るぜ! さー行くぞ!」
勇者より強い魔導職人は、伝説の装備を作るために今日も元気に駆け回るのだ!
お前が倒せば早いんじゃね? っていうツッコミは、この際置いておけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 13:46:25
130452文字
会話率:41%
情操教育? いいえ女装教育です。
それはとある男子校に導入された、新世代の教育システム。
ゴリラな彼もオタクな彼も蛮族なあの子も、女装ホルモンを分泌させれば、
どんな男子も男の娘に可愛くミラクルチェンジしちまうのです。
新任教師である変態
女装教師は主人公の通う男子校に女装バイオテロを起こす。
それにより、身体に女装ホルモンを注入されたクラス全員の男子が男の娘に性転換するのだが、
主人公、鹿河彼方とその幼馴染の三条深雪の二人は女装ホルモンを無効化し影響を受けなかった。
普通の男子として生活をしていこうと誓う二人であるが、
男の娘しか存在しない学校で生活のなかで、二人の隠された性癖が露呈していく!
ちなみに男の娘でもできるんだよ?
そんなわけで男×男の娘のドタバタな学園ラブコメでごぜーます。
男の娘好きもノーマルな方もキュンキュンして頂ければ幸いです。
どんな感想でも受け付けております。よろしくお願いいたします!
【カクヨムにてすでに完結済みの作品です】
旧題:いいかい? 男の娘はかわいい。いいね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:43:38
111593文字
会話率:52%
俺はこの世界で最強だ。
俺事主人公のクラス・ハーペントは最強の男、それは彼のユニークスキル孤高にある、ユニークスキル孤高はパーティが少なければ少ないほど自分の能力が最大1万倍上がるというもの。チートにもほどがある。だから俺は最強だ、でも
偏にこの世界での最強は最も魔物を殺せた者の事、彼はその事を良くは思っていなかった、勿論殺すだけでは無く、凶悪からも人々を救ってきたし、救った後のことも考え行動してきた、それでも圧倒的に殺した数の方が多かった。
それは彼の目指した最強とは違っていた。
そんな俺ではあるが、ある日死んでしまった、その日は、この世界の周りを回っている月という星が落ちてきたのだ、俺はそれを真っ向から壊しに行きその結果月は破壊できたが、死んでしまった。その時彼は薄れゆく意識の中無常観と喪失感を感じた。
俺は死んだはずだが、何故か意識を覚ました。何故?と思いながらも、周りみれば知らない野原が広がるだけの空間だったが、突然と景色は変わり一人の美しい女性が座っていた。
美しい女性は自分を女神だと言う、普通は信じないだろうがそれを頷けるだけの根拠があった。そして女神様言うには「あなたは世界を救いまた、そこのに住む人々も救ってきました、その栄誉を称え2度目の人生をプレゼントするわ」だそうだ、もう一度生き返れる。それは嬉しいのだが、また同じことしかできないのは嫌だ。そう思ったハーペントは女神様にお願いをしてみた、「何があっても殺せなくしてくれ」そうお願いした。女神様はそのお願いを聞き入れ、加護をかけてくれた。
そうしてもとの世界に戻された俺は空から聞こえる助けの声を聞き取り、声の主を救った。救った相手は「エル・ガレシア・クロット」という女性だった、彼女との会話や服装からどうやら1000年後にきてしまったらしいハーペント。1000年後の世界ではハーペントという名前はどうやら英雄の名として知られめちゃくちゃ人気なんだそうだ…は?
戸惑う中で現れる、盗賊。いつも通り攻撃してみるがダメージは無い。どうやらこれが女神様からの加護らしい、相手のHPを超える攻撃の無効化。孤高の力がある限り絶対に不可能な条件だった。なら集めるしか無い、パーティメンバーを!
そして始まる世界最強の男、2度目の人生はノーキル縛り、2度目の人生はぼっち卒業しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 03:14:14
36654文字
会話率:55%
最強という立場にいつつも、運が悪いせいで、ロクなことに巻き込まれない!!
そんな主人公が鏡の力で転生し3000年後の世界を完全攻略?しようとする話です。
最終更新:2018-12-05 21:49:00
1655文字
会話率:28%
かつて転移者に殺された魔物である俺。転生者を心底憎みながら息絶えた俺だが、皮肉にも俺も転生してしまった!
受け取った二つのチート能力、一つは人間に命を絶たれた魔物を蘇らせるというもの。
もう一つは他の転生者、転移者の能力を無効化するものだっ
た。
俺はこの能力を使い人間どもに復讐することを誓った。
男は奴隷にして、女は魔物の孕み袋にしてやる。世界を征服して魔物の楽園の世の中を作り上げるんだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 11:32:41
5775文字
会話率:44%
時はいつかの未来。世界を未だかつてない恐怖が襲う。
それは、銃弾も爆弾も、いかなる強烈な手段も無効化する巨大な繭の群れ。
繭は宇宙から、地中から、海中から、いずこかから突然姿を現し、多くのものを破壊して呑みこんでいった。各国は必死になって攻
撃を続けるが、抗う術はなく、結局繭が自主的に活動を止めるまで無意味な破壊と悲しみを生むだけだった。
幸いにして死人こそ少なかったものの、動かない繭にさえ人類は恐怖した。
触らぬ神に祟りなしと、これを研究しよう、コミュニケーションをとってみようなどと考えるのは意外にも一部の変わり者だけだった。しかし、この変わり者たちが地球の、人類の新たな道を切り拓くことになる。なんとゲームを使ってコミュニケーションをとることに成功したのだ。
これはそう、少しばかり我々の住む世界とは違う、けれども似た、やはりいつかの未来の話。
“プロゲーマー”が“リアルな国土を賭けた戦い”に挑み、“ゲームセンターの店員さん”が国家資格のいる“特殊国家公務員”として扱われてしまうような、そんな世界のゲームの話。
俺たちはゲームを愛し、ゲームに散る、遊び人(アミューズ・メンツ)。
合言葉は『ゲームは一日一時間!』。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 14:59:15
7367文字
会話率:36%
クラスで空気扱いされていた少年 |和田四郎《わだ しろう》。彼はクラスメイト達と異世界召喚されてしまう。異世界では二文字で表される異能が各々に与えられ、四郎には【空気】という異能が授けられた。
空気キャラの四郎に【空気】の異能……クラスメイ
ト達は四郎を嘲笑するが、彼らは、いや、この世界はいずれこの異能の恐ろしさを知ることになる。
空気のように見えず、物理攻撃をはじめとした様々な攻撃は効かない(だって空気ですから)。さらには気体の成分や空気の温度を操り敵を屠る(空気なのにごめんなさい)。
これは空気キャラと呼ばれた男のチート能力が炸裂する異世界冒険譚。
あ、空気キャラですけど、ハーレムも作れたらいいな!と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 20:31:17
74872文字
会話率:36%