正月過ぎ。
物置も自分の部屋も掃除していなかったので母親に怒られていた。
掃除する気のない僕はそのまま放置していたんだが……。
最終更新:2024-01-05 18:18:11
4203文字
会話率:23%
ある日、没落貴族のわたし宛に『陛下のハーレム入り』という打診が王家から来ました。
そのことを当家の騎士二人に告げると猛反対にあいますが、陛下の要求を断ることは出来ません。
なのでわたしは、騎士の反対を押し切って、陛下のハーレムに入りまし
た。二人には嫌われたでしょうね……
ですが覚悟を決めてハーレムに入ったというのに、陛下からはいっこうにお呼びが掛かりません。
王妃殿下からは、王城のお掃除を命じられましたので、お掃除に精を出す日々となりました。
そんな折、父の訃報がもたらされます。
そこからいきなり陛下の態度が急変して……わたしは逃げ出したくなりましたが、もはや逃げることも出来ません。死ぬより酷い目に遭わされることを覚悟したそのとき、目の前に現れたのは、当家の騎士二人だったのです……!
嫌われたはずなのに、いったいどうして? さらにはたった二人で、どうやって王城に……?
疑問の尽きないわたしに、騎士二人はさらにとんでもないことを言うのでした。
「ぼくたちは、この国を滅ぼすつもりですからね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:04:20
35242文字
会話率:51%
掃除してたら謎の藁半紙が大量に出てきました。
最終更新:2024-01-01 23:36:51
892文字
会話率:9%
彼女は浮気をしている。そんなモヤモヤを抱えながら、彼女の言われるがままに大掃除を手伝っていた俺は、クローゼットの奥で奇妙な箱を発見する。しいなここみさま『冬のホラー企画2』参加作品です。
最終更新:2023-12-31 22:05:40
2725文字
会話率:28%
家が汚い 3581
検索用Nコード:N6249IM
作者:島猫。先生
の二次創作です。
作者の島猫。先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
部屋が汚いおれの家に。
おれに好
意を持っているらしい友人(同性)が押しかけてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:19:45
3283文字
会話率:15%
仕事をしてないときのせんたくばさみの過ごしかたには、見習うところがある。
最終更新:2023-11-26 07:00:00
495文字
会話率:0%
豆を撒きたい弟。
豆を撒かせたくない姉。
豆をめぐる駆け引きが、節分の食卓に繰り広げられる!
最終更新:2023-01-13 12:00:00
1277文字
会話率:3%
俺はカンタール侯爵家に仕える執事である。
いつも通り屋敷の掃除をしていたら俺を拾ってくれた恩人のアイリス様が婚約破棄をされ、急遽帰省された。
旦那様より、お手紙をいただき、アイリス様を元気づけてほしいと言われた。
だから、俺は誠
心誠意おもてなしをしようとした。
……したのだが。
「……あはは!引っかかった!」
俺はアイリス様に悪戯されてずぶ濡れになった。
いい度胸ですねアイリス様、やられたらやり返す。
それが親友としての勤めですよね。
でも、少し反応がおかしいような。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:21:26
33906文字
会話率:40%
祖母が残した魔法道具の修理店を継いだラズリは、整理のために倉庫の扉を開ける。床掃除をしようと、置いてあったホウキを持ったところ、それは手の中で震えて声を発した。
貴様なかなか良い魔力を持っているな。我が下僕に相応しい。
吾輩の名は、ホーキ
ンス・シュタオプザオガ。今こそ蘇り、愚かなる人間どもに教えを説いてやろう。
五百年の眠りから覚めたという一本のホウキ。
しゃべる魔法道具と、それに関わるひとびと。
ラズリの騒がしい日々が始まった。
**********
全14話 連日投稿予定。
遥彼方さま主催「イラストから物語企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:23:22
67407文字
会話率:31%
自分の汚部屋を片付けようとする脳筋で貧乏男爵令嬢のビビアン。片付けに四苦八苦している所に、いつもお世話になっている伯爵令息アルベルトが訪ねてくる。親切に片づけを手伝ってくれるがアルベルトの突然の申し出にビビアンは仰天するのだった。
最終更新:2023-12-30 18:59:48
4592文字
会話率:24%
主人公クレストは掃除好きで有名な伯爵令嬢エレノワに求婚し、見事結婚の約束を取り付ける。
政略結婚ではあったが、二人はお互いの良い所を認め合い結婚するのだった。
ほのぼのとしたカップルの話。
最終更新:2015-05-11 14:56:15
3677文字
会話率:38%
物欲女王こと時川礼子は呆然と部屋に立っていた。
年末の大掃除とは無縁の彼女のルームツアー開幕。
最終更新:2023-12-30 17:29:33
1552文字
会話率:3%
今年の執筆活動の振り返りと、年末大掃除について一言です♪
最終更新:2023-12-30 11:12:48
3022文字
会話率:0%
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事を
きっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:46:47
25825文字
会話率:53%
英雄騎士であるルイ様と形だけの結婚をした私リリーは、同居する義母と義姉に虐げられて使用人以下の扱いを受けていた。
ルイ様が遠征でいない間は屋根裏部屋に暮らし、雑用として働く日々。
ルイ様が帰宅している間だけは広い部屋で公爵夫人としての生活
ができるけれど、義母たちに用意された派手で悪趣味なドレスに大量のアクセサリーを身につけ、元の顔がわからないほどに濃い化粧をしなければならない。
金遣いが荒く、使用人を虐める悪女のような女──そう伝えられていた私は、ルイ様から嫌われ避けられていた。
そんなある日、庭で掃除をしていると手のひらサイズのモフモフした可愛い小動物が!
それは魔女の呪いで姿を変えられたルイ様だった。
偶然正体を見破ったことで、私とだけ会話ができるように。ボロボロの姿の私が自分の妻だと気がつかないルイ様は、私と普通に話してくれる。
だんだん仲良くなってきた時、義母や義姉の本性を見ることになってしまい──!?
✿︎毎日投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 11:19:15
95315文字
会話率:38%
貧しい下級貴族出身の私は、生計のために伯爵家へと奉公にでてました。毎日きついお仕事と、伯爵様からの叱責。御夫人からの小言や嫌味。同僚からのいじめや嫌がらせ。そんな毎日ですが掃除の好きな私は、なんとか毎日のお勤めをこなすなでした。
そんなある
日のこと。旦那様から別荘の清掃を言い渡されました。「屋敷の隅から隅まで清掃しておくこと。しかし、暖炉だけには近づくな!そこ
は掃除しなくてもよい!」
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。
テーマは「暖炉」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:21:43
1000文字
会話率:65%
身寄りのない私は男爵様に婚約される。それは私の財産を狙っての事と知りつつも、その婚約を承諾する。そこでの生活は、まるで召し使いのように、掃除や洗濯、買い出しと小間使いさせられた。今日も人里離れた森の中の、先生の作る薬を受け取りに行かされる。
先生は量子力学を研究しに、この地までやって来たと言う。先生の語る科学の話は難しくて分からなかったが、そんな先生のことを私は……。小説家になろうラジオ大賞4参加作品。テーマは「量子力学」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 17:40:04
1000文字
会話率:23%
あれだよ、あれ
なんだっけな
最終更新:2023-12-26 20:44:05
899文字
会話率:0%
「師匠~、また靴下の片方どこにやったんですか!」
「さぁ? それを見つけるのがあんたの仕事でしょう?」
「もおおおおおお!」
深い森の奥にある古びた小城。
その中にある腐海の森の朝は毎日このやりとりで始まる。
そんな汚城の住人は、
風
変わりな魔術師ルーカス・ベイリーとその弟子アリア。
これは人に失望した偏屈で、ところ構わず腐海を生み出す美しい天才師匠と、その腐海を清めつつ献身的(?)に支える訳ありな弟子の繰り広げる、再生と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:45:03
237372文字
会話率:48%
なぎさのアパートは、ゴミ屋敷状態だった。増田と金森は大掃除をして、伝子を呼んだが・・・。
まだ傷心は癒えていなかった。そして、なぎさの舅姑が迎えに来た。
最終更新:2023-12-24 15:09:28
4981文字
会話率:19%
マコの現在地は…掃除用具ロッカー。簡単に言うと掃除箱。今日も、マコの恋はほんの少し進む?
超短編恋愛シリーズ、第16話です。
最終更新:2023-12-23 18:57:18
1853文字
会話率:60%
今日の事件は、掃除の時間。有名なことわざがさく裂します。
最終更新:2023-11-13 21:16:08
1198文字
会話率:31%
「きゃあああっ!お姉さま!?大丈夫ですか!?」
今日も腹違いの妹に意地悪をすべく、二階から呼びつけたらうっかり階段落ちをして前世の走馬灯を見てしまった私。
「…えぇぇ…と…シンデレラ…??」
「はい、お姉さましっかり!」
マジか嘘でしょ
!?
「ちょっと!あなたの掃除がなってないからお姉さまが落ちちゃったでしょ!」
マテ妹1。シンデレラは掃除用具を放り出して私に駆け寄ってくれたけど、お前はおやつ片手に文句かい。
「きゃあ!せっかくのドレスが!シンデレラ!ドレスを綺麗に洗いなさいよ!」
マテお母様。つーかまずはドレスの心配かよオイ!?
意地悪姉がシンデレラを幸せにするために色々奮闘する話。
王子様!うちの義妹をちゃんと迎えに来てよ!
秋月忍さま活動報告お題から
↓
『第3回 かざやん☆かきだしコンテスト!』参加作。
3位だったんだぜ、イエーイ( ≧∀≦)v
『え、意地悪な姉!? なんで!?嘘でしょ!?いやいやいやいや!!?』からタイトル変更しました。というか元に戻しました。
※設定はかなりテキトーなので、ゆる~く読んでください。
※一話文字数テキトー。
※ストックが無くなったら不定期更新。
※転載厳禁!
※なろうのみ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 06:44:56
144143文字
会話率:40%
中学を卒業間際のわたしは元々身体が弱く学校も行けないまま心臓の発作で、病院で悔いが残ったまま死んでしまった。
と思ったら知らない、どうやら魔法学校の椅子に座っていました。
『ラッキー』と思ったのも束の間、どうやらわたしは『イグドラシル・
ブレイブ・ファンタジア』(YBファンタジア)ゲーム内の勇者の敵役残酷『西の魔女』と言われる『ヘルゥ=エリューズニル』に異世界転生しちゃったらしいですよ?
(ええ…こんなの聞いてませんて)
前には同じく東の『破壊の暗黒龍』になる『イオ=ムンガルド』、後ろの席には闇落ちした北の『氷の精霊王』の『フェンリス=ウールヴ』がいて…わあい、みんな悪役勢ぞろい!
わたし達皆この世界の大気を汚して『|世界樹《イグドラシル》』を枯らした結果、勇者に討伐されるんだけど…。
もう、そういうの止めようよ。
「息も胸も苦しくなる世界はわたしもう嫌なんだ。ユグドラシルと仲良く暮らそうよ。そうだ、どうせならゴミ拾いでも始めない?」
そう決めて悪役二人のも声を掛けてみる事にする。
だって今度こそわたしはほのぼの楽しい学校ライフを送るんだもん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 05:27:12
11929文字
会話率:37%
――わたしは犬を飼ってからというもの、掃除機を掛けることが嫌いになった。犬を飼う前はこうなるとは思っていなかった――
ある女の、犬との大切な思い出。
最終更新:2023-12-20 18:18:18
2649文字
会話率:0%