色なき風 秋に吹く風。 シリー・ビリー おばかさん みたいな。 うっかり季節外れの恋愛ものです
最終更新:2012-03-12 20:10:12
5987文字
会話率:35%
季節外れの別荘地で起きた詐欺師殺人事件。第一発見者の青年への取り調べが始まるが、じつはこの青年、殺された詐欺師とは深い因縁があるらしい。さらには過去にも別の殺人事件に遭遇していることが判明し──事件の背後に見え隠れするのは、なんと妖怪?
手がかりは、現場から消えた大学教授の著書。
(新婚の異能刑事・木崎とタッグを組むのは捜査二課の女刑事、五十嵐七枝。ファンタジー刑事シリーズ、第4弾です。前作未読の方もどうぞ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 18:00:00
23779文字
会話率:32%
熱心な受験生である「俺」は大事なテストを間近に控えていた。
ふと気晴らしに出かけた散歩で「俺」は不思議な看板を見る。
そこには季節外れの桜について書かれており……。
最終更新:2012-01-16 23:55:24
1034文字
会話率:5%
季節外れの卒業式ネタです。464文字です。
同ハンドルで他サイトにも出しています。
最終更新:2011-10-02 12:36:16
464文字
会話率:14%
やれやれと思うような雪の日に。
はしゃぐ君の心に触れた。
だからこんな日に、僕の心は温かいのだろう。
キーワード:
最終更新:2011-10-01 19:58:35
2096文字
会話率:41%
先輩と後輩のバレンタインネタ
最終更新:2011-08-01 16:31:47
2921文字
会話率:73%
あなたの余命は1ヶ月です。
原因不明の病気で入院して半年、あと1ヶ月で死ぬと宣告された風見疾花はその日生きる意味を見出だせなくなっていた。
そんなある日の夜、病室の窓から外を眺めていると中庭に季節外れの桜が咲いていた。最後の思い出にと見に行
くと突然足元が光ったと思ったら、気がつくと異世界に召喚されておりしかも病気が治っていてその上世界を救う勇者様!?
普通の少女による普通じゃない世界創造劇が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 15:33:52
53584文字
会話率:69%
とある血筋に数百年の感覚で生まれてしまうという“吸血種…吸血鬼。”その血が流れる十羽修は、たまたまその血に目覚めてしまう。日常生活において吸血衝動は無視できるレベル(水が飲みたい程度)だが、新月となる夜にはその幾倍もの吸血衝動が起こり、下手
をすると自我を見失い不特定多数の人間を襲ってしまいかねない。
それを防ぐ方法としては、輸血用血液の摂取、それがなければトマトジュースでもそれはおさまるが、輸血用血液が一番効果的である。
高校生活も中盤に差し掛かった高二の夏休み前、季節外れの転校生がやってきた。
その少女の名は“藤村 葵”、見た目は美少女。でも、実際は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-22 23:50:31
417文字
会話率:25%
その村には一本大きな桜があった。
ある年の秋にその桜が急に花を咲かせた。そしてそれと同時に謎の病が村を襲い、村は滅んでしまった。
後に残ったのは寂しい村と花の咲いた桜だけ……。
【この作品は他サイトと二重投稿しています】
最終更新:2011-01-18 15:07:43
2032文字
会話率:47%
高校になってから一緒に行動するようになった悠と彰。
季節外れの転校生が現れてから彼らの日常が激しく変化していく。
学園サスペンス、アクション。
最終更新:2010-11-04 13:12:44
16193文字
会話率:24%
季節外れの暖炉(ペチカ)は、あなたの心を温めたいと待っていた。
最終更新:2010-08-28 14:57:36
423文字
会話率:0%
二卵性で生まれたはずの莉砂と莉栖。
顔もそっくりってわけじゃないのに、なにかと「やっぱり似てるわね~」と言われてしまう。だから、2人わ仲良しな双子ちゃんを演じていたのだけれど、本当わそれが嫌で、嫌でしょうがなかった。
だけど2人はお互いにも
このことを打ち明けられず、2人の間でも演じていなければならなかった。
そんなある日、季節外れの転校生が2人やってくる。
莉砂と莉栖わ同じ1人の人間に初めて恋をしてしまう。
2人の初恋わ波乱に満ちた最高の恋でした―。
さて、転校生と結ばれるのわ、莉砂なのか莉栖なのか・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 14:28:03
3510文字
会話率:48%
東京の山奥の村。季節外れの雪。友達だった二人は交通事故を境に大事な物を失ってしまったが…ホラーテイストミステリー。あなたは耐えられますか?
最終更新:2009-06-19 22:11:23
3201文字
会話率:35%
舞台は森の奥底にある動物達の学校。そこへ真冬に転校してきた一匹の小熊。「なんで君は冬眠しないの?」皆の問いかけに戸惑うクマ君は・・・・・・。
最終更新:2008-02-18 13:29:23
1973文字
会話率:28%
その子は、なんとなく季節外れで変な女の子だった。
最終更新:2008-02-11 06:21:45
1906文字
会話率:43%
大好きな人ともうすぐお別れ。そんな経験、ありませんか?哀しい事が起こる前に、素敵なプレゼントがあったら――。季節外れの桜をどうぞ。
最終更新:2008-02-01 15:51:59
24858文字
会話率:39%
ある夏の、小説家と編集担当の一日。季節外れの恋は甘いとは言えないが……
最終更新:2007-02-25 11:51:11
2162文字
会話率:45%
〇季節外れの鬼灯は、白い雪上に紅く染め上がった。鬼の御霊はとおりゃんせ。さ迷う女の躯は、まるで夏の蛍のように舞う雪虫の誘いとともに、提灯の燈に似た鬼灯を摘み紅く染まる。愛しき者を待つ御霊を、かつて如何なる刄をもってしても掠り傷一つ付けられな
かった地獄の鬼の角を斬り落としたと伝わる名刀“角落とし”を腰に携えた流浪人に浄化を求めるのであった※どの地方にもよく聞く昔話のひとつでです。ジャンルを歴史にしたのは、物語の源が実話を元に構成されていたためです(盗賊征伐)◆郷土資料提供、昭和・伊原哀護/著、(´з`)y-~~~前トキしろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-05 18:01:35
12115文字
会話率:34%
キセツハズレノヒナゲシ――もうすぐ二十歳になる奏は、大人と子供の狭間で漂っていた。自分が何をするべきなのか、夢を見失っていた。それを助けてくれたのは、ずっと一緒にいた友人だった。
最終更新:2005-09-12 10:41:44
6391文字
会話率:33%