さてさて。作者二人で勉強について語ってみましたよ?
烈「六花さんは、勉強できる方ですか?」 六花「できないことはありませんけど、できるわけでもないはずですよー」 烈「勉強は大事ですよー。将来に幅ができますからね」 六花「大事だとわかってい
るからってしたいわけでもないですけどね!(`・ω・´)烈さんはどうですか?」 烈「え? 僕? やだなぁ、できるわけないじゃないですかー、ははは……」 六花「そうですか?放課後に教室で友達に教えてそうな感じがしますw」 烈「どこからそんなイメージが!?」 六花「相談されやすいタイプという延長でw」 烈「あ、でも、あながち間違ってないですよ。放課後は教室に残って勉強を教えられてるんですよー 」 六花「でも教室に残ってわいわいやっているのならどちらも同じようなものです!w」 烈「相談はされますよー。勉強以外! 勉強以外ね! そうですね、教室に残って、出してない宿題を先生とかいう人の前で静かに解いてますよー。羨ましいでしょーw」 六花「www 宿題は出さないと後が大変だったりしますよねー」 烈「本当に。人生とは厳酷な物です…… 」 六花「 残酷なのは人生というより宿題を出す先生ですね!(←こら)」 烈「まさに!」
こんな作者ですが科目の擬人化、少しは勉強も好きになるかも???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-25 17:48:25
1816文字
会話率:40%
無言ダンテ先生主催の修行企画、創作五枚会への参加作品の短編集です。
最終更新:2011-03-19 20:00:00
20826文字
会話率:21%
僕と、僕が幼い頃からずっといる部屋、それと彼女。それが僕の世界の全てだった。
彼らが、その殻を壊しにくるまでは——。
※いつも亀更新で申し訳ありません。
プラスして暫く作者が自分探しの旅に出たいと思われるので、更新がさらに遅くなります。
ご迷惑をおかけしてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 18:11:19
16483文字
会話率:34%
願いと「願い」を巡る物語です。
あと、読んでくださる方は、縦書きの方が読みやすいです・・・
最終更新:2010-09-05 21:35:06
64136文字
会話率:31%
生きることに絶望した少年、朔の成長を描いた友情ストーリー。
最終更新:2010-07-24 16:54:54
1115文字
会話率:3%
某県某所にある庭付き一軒家に、藍川さん一家は住んでいる。
万年新婚気分の一家の大黒柱と、一部で年齢不詳と評判の可愛らしい奥さん、常識人の長男に、すっとぼけた天然次男。
それから、忘れちゃいけないのが一人娘の六花である。
兄弟げんか、夫婦げ
んかがないとは言わないが、順風満帆、平穏無事のおだやかな日々を送っていた、そんな一家のお隣に、春、ぼんやりとした風情の青年が越してきた。
話せばとてもほがらかで、礼儀正しい彼に、藍川さんたちは親交をふかめていくが、どうにも六花だけは彼を好きになれないらしい。
長男だけはそれをひしひしと実感していたが、他の家族はそうと気付かずそれがとうとう、悲劇をもたらした(極地的に)。
個性豊かな藍川さん一家と、藍川さんちの白猫・六花、おとなりさんの(自称)猫フェチ・黒瀬十夜が繰り広げる日常と、それ以外のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 20:44:06
14670文字
会話率:28%
21歳の春、仁科 冬夜は病院の桜の下で1人の少女と出会った―――
時の止まってしまった青年と余命一年の少女の切なく愛しいラブストーリー
最終更新:2010-04-05 15:08:24
1408文字
会話率:5%
「僕」は、気がつくと「夜」の中にいた。
そこはどこだかわからない。
終わることのない「夜」の中で、「僕」はどこに行くのか。
あてもなくさまよい歩く「僕」の不思議な旅が始まった。
最終更新:2010-03-10 18:38:58
13233文字
会話率:6%
まりちゃんとおばあちゃんは大の仲良し。
二人はいつも一緒です。
そんなまりちゃんとおばあちゃんの心温まるお話。
最終更新:2010-03-02 00:17:57
1738文字
会話率:31%
恐竜達が跋扈する太古の地球。
石喰いと呼ばれるティラノサウルス・レックスは、争い、喰らうことを己の生として生きていた。
そんな自分達の生を恐竜達は疑問に思い始め、次々と自らの命を閉ざしていく。
ひとつの時代が終わりを迎えようとする時
、石喰いはこの地に生きることのなんたるかを識り、次の世代へと思いを馳す。
阿修羅たれ……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-01 19:55:37
10897文字
会話率:13%
私の住む街に珍しく雪が降ったあの日の夜、私はお母さんと喧嘩をした。そして翌日、朝から様子が変だったお母さんは私に何も告げず家から居なくなった。【犯罪が出てこないミステリー企画】参加作品です。
最終更新:2009-06-05 02:02:28
4603文字
会話率:12%
国立後期の入試前夜。眠れなくて机に向かう俺に、兄貴が声をかけてきた。
最終更新:2009-02-08 18:38:31
1826文字
会話率:60%
古より続く呪術一族である紫水家(しすいけ)の現当主は高校2年の少女、晶蓮(しょうれん)。護役である幼馴染み4人、青龍崎聖苑(せいりゅうざきせいえん)・朱雀山燎(すざくやまりょう)・白虎風白露(はくこふうはくろ)・玄武岳昴(げんぶたけすばる)
と共に、朝は学校、夜は仕事と大忙し。そんな生活をしていた晶蓮のもとにこれまた厄介な仕事が舞い込んできて……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-22 15:44:13
10045文字
会話率:53%
新しい生活を始めるため故郷を離れ少しずつ大人へと向かう女の子の成長を描く。社会、人間関係、友達、そして恋愛を通して生きることの辛さと喜びを知っていく。まだ都会へ出る前のお話です。
最終更新:2008-03-02 23:16:57
30288文字
会話率:49%
母が再婚した、そんな変化の冬。でも、僕はまだ戸惑って…………そして静かに、雪が降ってきた
最終更新:2008-02-14 21:01:22
1507文字
会話率:34%
少女は死んだ。そして迎えにきた陰気な死神と出会い、自分の遺した思いを叶えるため、ある決断をする。悲しくも温かい、そんな物語
最終更新:2007-12-16 14:59:02
8594文字
会話率:21%