男子高校生の佐々木は突如として異世界へ大貴族の息子として転生させられた。しかしある事情から実の両親から離れ森にある赤い洋館にて使用人達に囲まれて育て上げられた。その後、歳を重ね学園に入学する時期になると、夢の世界を悍ましき神に乗っ取られ、寝
るたびに邪神が作り上げたMMORPGをプレイする事を強要される。一体何の目的があるのかはさておき佐々木は昼間の学生生活と夜間のプレイヤー生活の二重生活を送っていくが……
剣と魔術と超技術、冒涜的な神々と超人的精神の織りなすファンタジー長編小説。
チラ裏感覚で書いていくので設定矛盾のオンパレードが予想されますが、エターはしないつもりです。
作者急病のため投稿頻度低下中
微チーレム? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 09:44:38
892007文字
会話率:25%
”現ナマ”使いは、もはや”ノイジー・マイノリティ”なのか!?
キャッシュレス決済の普及促進を目指す魔法王国、サンブック。政府が打ち出した政策は『紙幣の肖像画に落ちこぼれを登用し、現金の威厳を低下させて流通量を減らす』という、無慈悲で下劣な
ものだった。
登用されたのは現行紙幣肖像画の子孫にもあたる三人、ユキ・フクザッツ、イナコ・ニトゥーベ、キセキ・ナツメ。国立第一魔法学校初の、一年生での留年。落ちこぼれと評されても仕方がない。
しかし、プライドを捨てては名家の名折れ。現金の発行停止は何としても阻止し、尊厳を取り戻したい!
世界初『魔法少女アイドル』としての活動で人気を集めようとする一方、国王家の闇に迫るスパイ活動、政府への妨害工作……。仲間達と協力し、あらゆる手段に手を染めて、キャッシュレス化の大波を食い止めんとする。
温泉に浸かると魔法力が湧き出る、平和な国でのんびり過ごしていた少女達に、突如起こった悲劇と逆襲。
これは”現ナマの意地”を見せる少女達の物語――。
※カクヨム様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 23:02:19
79415文字
会話率:52%
子供の読解能力が低下してるというニュースを見て思うがままに書いたエッセイです。
最終更新:2019-12-08 18:09:55
913文字
会話率:24%
いつからかは正確には分からないが、世界の気温が低下し、現在では年中冬のような気候となってしまった。
食料危機の影響もあり、お陰様で総世界の人口は半減。
それとほぼ同時期に『能力』を持つ人間が現れ始め、瞬く間に世界を統一した。
その中でも原始
の十三の『能力』を、人々は『禁忌』と呼び、恐れ敬ったのだった。
これは縛られた運命に抗い、絶望と交戦する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 19:00:00
2921文字
会話率:36%
初めて執筆した作品ですので至らない点が多々あると思いますがよろしくお願いします。
2XXX年、日本では婚姻率の低下による出生率の低下が問題視されていた。そこで政府は、大人による婚姻をしなくなっていく風潮から若者の意識を改革しようとした。そ
こて、日本本島から離れたところに東京都所有の人工島を作り上げ高校生たちに対して特別な制度を用いた高校生活をおくらせることにした。
しかしその高校は一般的な高校のルールに当てはまることなく数々の難題を生徒たちに仕向けてくる。時には友人と協力し、時には敵対して競い合う。
そんな高校に入学することにした新庄 蒼雪。
蒼雪、相棒・友人は待ち受ける多くの試験を乗り越え、無事に学園生活を送ることができるのか!?
アルファポリス様・ノベルアップ+でも投稿をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:00:00
536205文字
会話率:57%
西暦2010年 平成22年11月に
製造業派遣社員で
残業規制や
リーマンショックや
基礎体力の低下や
単純作業を必要とする工場がアジアに移動する時代。
日本で製造業派遣社員で荒稼ぎできない職業に変化したと観念したCPUさんは、
153回目の面接でようやく仕事を頂けたのが、後半年で会社が倒産する警備会社だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 15:48:26
3996文字
会話率:2%
あらゆる場所を監視するカメラ、通称AMCにより犯罪率の低下した世界。少女はそのカメラの危険性を少年に説く。
最終更新:2019-10-17 20:12:53
16993文字
会話率:54%
俺は三交代勤務の工場内で働いていた。
妻もおらず分譲マンションを買っての一人暮らし。気楽なもんである。
ある日、計器室で、
俺もあと十五年で退職かぁ……。
などと考えているとDCSのアラームが鳴り反応器の急激な圧力上昇が始まる
。
何が原因なのかわからない。
反応器内部の圧力が反応器の耐圧を超えるまでに生成物を除害塔に抜く必要があると考えた。
DCSで遠隔操作のバルブを開け除害塔へ生成物を抜いていく。しかしそれでも追いつかず内部圧力が上昇する。
処置のため急いで高所の手動バルブを開けた。
「圧力が低下を始めました」
同僚から無線が入る。
まだ再スタートのための処置はあるが、とりあえず一息つけるな……。
そう思って柵にもたれた時、歩廊の柵の根元が腐っていたのか柵が外れ、支えがなくなった俺はそのまま落下するのだった。
ああ、労災かあ……皆に迷惑かけるなぁ……。
目の前が暗くなると、ビリヤード台で球同士が当たり弾け飛ぶような、
「キン」
という音が聞こえ、気が付くと俺の腹には三本の矢が刺さっているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 21:22:53
58164文字
会話率:46%
この世界は群馬県ではなく異世界です。あとフィクションでござる!!
最終更新:2019-09-26 20:00:00
415文字
会話率:0%
判断機能低下はやむなし
キーワード:
最終更新:2019-08-12 11:54:01
577文字
会話率:28%
世界は”異形”と呼ばれる化け物が蔓延る時代が到来していた。正体不明の化け物の影響で町の外は危険にまみれ、人々の生活水準は著しく低下していた。本作の主人公はこの世界で生き残るべく、都市を目指し旅を続けながら町の依頼をこなして資金を集めるのだっ
た。しかし、最近になって異形の動きが不自然に活発になって―――。
初投稿です。拙い文章ですがよろしくお願いします。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 15:37:29
4452文字
会話率:58%
兎に角トレーニングというものが大好きな鍛錬中毒者。松千代筋(マツチヨ キン)は鍛錬の果てに人間を超えた。
具体的には飛行機と接触事故を起こして無傷な位である。
これを見た現実世界の神(以後:現神)は思った。
『ヤバイ。この世界に居られた
ら世界バランス崩れる!絶対ヤバイ。』
そんな訳で、現神は異世界の神(異神)に転移を頼んだ。
(流石に異世界ならこいつも化物じゃ無くなるだろ?でも、一応保険に筋力低下&超重い呪いの装備を付けておこう。)
という訳で、筋は異世界に能力弱体化の呪い装備付きで降り立った。
これは異世界から来た筋肉の塊が『肉の勇者』と言われ、その『盛り上がり』で世界を変える物語である。
コラそこ!サイドチェストしないで!
※どらねこ先生&アネコユサギ先生、色々とごめんなさい!
なろうラジオ大賞応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 15:37:12
996文字
会話率:23%
異世界転移1度目。
異世界転移お決まりの神に会うことも無く、唐突に主人公が転移した先は前世で死にゲーと呼ばれていたアクションRPGのような世界。
そしてまたも唐突な異世界転移2度目。
周囲の人間はどこもかしこも美男美女ばかり。
ひょっとし
なくても乙女ゲームの世界。
(主人公は気づいていません。)
1度目の異世界で色々な能力が向上したり低下したりの主人公が転生ヒロインや攻略対象の恋愛沙汰に巻き込まれていく。
(主人公は全く気づいていません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 15:32:39
76886文字
会話率:42%
何故僕らが嘗て日本に名を馳せた文豪の作品のように、現代の作品を楽しめないのか。
それは、世の中を便利にしすぎたからだ。
もちろん、文を書くなんてことをしなくなったのは大いにある。手紙の風習だって消え去り、今ではそんなことをしている方が馬鹿に
されるだろう。
しかし、本質はそんな簡単なことではない。
ないものねだりの人間は今ないものを求める
新しいものを模索する。
今現代はも模索し切った、いわば枯れた水源。
ここから生み出されるものは今あるもののリメイクでしかならない。そして、人間の想像力は低下する。低下すればするほど何も生まれなくなる。そういうことだ。
人間は便利になればなるほど何も欲することなく好奇心も薄れていく。そんな中で作品を作っても興味を抱くわけがない。
今現代の人間が面白い作品を書けなくなった。
それだけが、日本文学の終幕に近づく理由ではない。本当の理由は、どんなに面白い作品を作ったとしても、それを読む力、所謂読解力、想像力が欠けた近代的な人間しか残っていないからだ。
こんな世界に産み落とされた
併せて5人の子供たち
彼らは時までも超えていき
日本文学を取り戻す
始まるは彼らの冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 12:00:46
4574文字
会話率:23%
ほめられたら調子に乗って書き込むの人。
昔、好きだった星空を、視力の低下を理由にして、長いこと見上げなかったけど…。
キーワード:
最終更新:2019-07-19 22:33:47
241文字
会話率:100%
2XXX年世界は核の炎に…なんてことはなく、1500年ごろからだろう男子の出生率の低下が問題視され始めていた。
そんな世界に生まれてしまった主人公、男性にとって有利なような不利なようなよくわからない世界で生きる日常や青春、恋愛のお話し。
※そんな理由であべこべ状態です、完璧な貞操観念逆転ではなく女性が現代の男性のような価値観を持った世界と考えてください。あくまで男性が希少になった場合を想定して書いています。
では、少しでも興味を持った方はぜひ覗いていってください。
2018/09/17 一人称から三人称へと修正
2018/11/26 改行を1行へと統一し、ところどころ言葉の修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 21:00:00
225337文字
会話率:50%
なんの取り柄もないただの男とそれにほれた妖精があちこちで虐殺を繰り返すおはなし。
登場人物と道具
主人公 俺
平凡な男。身体能力は工場でずっと立ち仕事をしていたのでそれなりに体力はあるほう。
顔は中の下くらいであり現実世界でも異世界でも
全く人間の女の子にモテナイ。
妖精のソマヤに出会いピンチを救われる。
その後、ソマヤが凶暴な妖精だったので何となく異世界で無双し始める。
妖精 ソマヤ
手のひらより少し大きいサイズの妖精。主人公の農作業姿に惚れたらしい。
普段は小さいが人間と同じサイズになれる。
妖精にとって大きさや小ささは無意味でそれぞれが好きな大きさで生活をしている。
主人公は好きだが、それ以外は興味がなくどんな生き物も一切の慈悲なく虐殺する。
超能力を持っているためほぼ何でもやりたいほうだい。
ゾンビ馬(元マリアムと農民)
主人公をだましたマリアムとその農民の死体をバラバラに切り刻んで馬のような形にしたもの。
よく走る。戦いには役立たないが、気味悪くてだいたいの人間は腰を抜かして逃げる。
剣というよりむしろただの背骨のついた頭
(元山賊の娘ローナ)
ソマヤによって魔改造されたローナ。ソマヤは剣と言い張ってるがただ体から頭を背骨ごと抜いただけ。筋力を低下させ相手の生殖機能を奪う凶悪な機能がついてるが、もう使われることはない。
主人公が清潔な毛布にくるんで大事に保管している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 01:37:41
10150文字
会話率:50%
皇紀2605年(晶和20年)、皇島国は第一次太平洋戦争を大逆転勝利で終える。その立役者は、戦神機「建御雷」とその操縦者進藤直登。
戦神機とは操縦士の潜在的な霊力を増幅し、念信・念動・障壁・発火能力を発揮する人型兵器である。
それから約
100年にわたり、皇島国はアメリゴ合州国との戦いを断続的に続けていた。国力は疲弊し、民力は低下し、軍の硬直・官僚の不正は蔓延し続け、それでも戦神機があるがために皇島国は勝利を続ける。
勝てば勝つほど、貧富や身分の格差は大きくなり、差別主義・民族主義は強まっていく中、進藤の曾孫、神藤洋一郎は大きな疑問を感じながらも、軍学校を卒業し、出征する。
皇紀2701年(晶和116年、西暦2041年)5月、皇島国はアラスカ州都ジュノー攻略を開始。
洋一郎は最新鋭の戦神機、凱号零式の操縦士として出撃する。
しかし、無敵の戦神機部隊も、待ち構えていた無人戦闘機のレーザーによる集中攻撃で多数破壊されてしまう。大破し無人となった隊長機から謎の念信を受け取った洋一郎は、救助に向かい、その機内の封鎖空間から謎の少年兵を見つける。そして、自分の機体、零式にも隠されていた副操縦席にその少年兵・・・実は少女を乗せ、ともに戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:16:52
212659文字
会話率:46%
【第七回 ネット小説大賞 一次選考通過!】
〝魔王軍の侵攻回数・規模低下による需要減〟
〝経営難によるギルド・武器屋などの縮小〟
平和の訪れに伴い、冒険者の衰退が顕著になっている世界があった。魔王健在にも関わらず、冒険者は剣を捨て、転生
者すら一般人としての生を歩む比率が多くなっていった。
このような状況に危機感を持った男がいた。
彼はかつて魔王を超える存在として、人々から
〝裏ボス〟と称され恐れられた。
冒険者が訪れることがなくなりただでさえ退屈なのに、人が魔王軍によって滅べば人間の作り出す娯楽すらなくなり、
より退屈な生活になってしまう。
喰う事と闘う事しか頭に無い奴らの世界など
まっぴらごめんだ。
彼は転生者の召喚場所であり、冒険者の育成する
〝はじまりの街〟へ趣き、手助けすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 08:46:50
100079文字
会話率:49%
≪注意!!この作品はフィクションです。この作品に出てくる国家、企業、人名。またあらゆる物事は現実世界とは関係ありません。≫時は2024年。日本は安倍内閣が存続し消費税の増税とカジノ合法化の余波と外国人移民の大幅緩和による政策で不法滞在者が大
幅に増えた。特に横浜はその煽りを受け違法ドラッグが更に売買されるようになった。そんな、ゴミのようなある日アメリカ合衆国が中国のバイオテクノロジーを発展させ軍事化に用いようとしてることを国連にて発表した。対する中国は報復としてアメリカ合衆国の宇宙外生命体からの信号を受信し既にコンタクトをとっていると世界に発表した。これら一連の行為によって両国の信頼と名誉は国際社会において著しく地位を低下した。世界は混乱に陥り大恐慌が発生した、中東のイラクは神の裁きと神の聖戦への信託として近隣諸国に対し聖戦を宣言した。トルコはアメリカと中国の崩壊に対しEUに頼るも無視されロシアに接近する。東南アジアの諸民族は今後ASEANを筆頭にした第三陣営の世界の幕開けとして暗躍しはじめる。一方EUは世論は真っ二つに分かれフランスではアナーキストと共産主義者による新世界への始まりとして革命が始まった。
そして。。。日本。。。。
長年の蝙蝠外交むなしく両国が崩壊してしまい経済成長率は大幅に低下した。幸いなことか皮肉なことか日本人は自分は小市民だから関係ないよね。お金頂戴と政府に全てを丸投げした。しかし、安倍内閣も含め政府や地方行政のトップも今まで酒と料亭とカジノしかしておらず経済のけの字も知らないので自分の政党の後輩にまる逃げし自分たちは海外に避難した。
いまだ、何とか平穏を保つ日本。しかし、その甘えた幻想が消えるのは目前だった。だが日本人されど日本人は現実を見ようとしなかった!!!真実から目を逸らし、腐った嘘を真実とみていた。そんな日本に不満を抱く一人の青年がいた。彼の名は佐藤一(さとう はじめ)今は東大の経済学部に所属し学友たちと共にバイオテクノロジーに関する企業を立ち上げたばかりの若手起業家だった。彼は小学生の頃から日本国に不信を抱きやがて確信し日本脱出の為の金策として企業したのだ。これはそんな彼が友人たちと共にこの国際的大不況から”生き延びる”話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 22:00:00
220文字
会話率:0%