日本に来てしまった魔王と勇者の、その後の話。
最終更新:2024-01-09 03:00:00
13998文字
会話率:70%
ラグラジェント戦記シリーズ第2弾
最終更新:2024-01-07 21:36:14
9620文字
会話率:16%
突如として東京湾に現れた正体不明の巨城。邂逅する魔王と勇者。そして胸踊る冒険の日々がはじま……らない!?
何でもないような日々に幻想を少々。
魔王のもとに就職した勇者のちょっと変わった日常が幕を開ける。
最終更新:2024-01-06 21:49:50
654文字
会話率:39%
魔王を倒した勇者は神からの報奨として「力」を求めた。
神は与える「力」を諸事情により人型に固め、その形状を安定させる為とある魂を召喚し楔とする。
これは神により楔として召喚されたとある魂と勇者の物語。
2話で終わります。pixivにも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 20:00:00
11286文字
会話率:44%
とある依頼で森の探索に向かう勇者ティオレは結界を見つけ中に入ると今にも倒れそうな少女と出会う。
少女と勇者が出会う時、物語が始まる。
これも一つの結末……。
最終更新:2024-01-03 01:18:34
8336文字
会話率:45%
一人の美しい女王がいた。
女王は国民の安眠を心から望む心美しき清廉潔白な女性だった。自国が魔王の侵攻に扮した時、美しき女王は一筋の光明にと勇者の召喚を決意する。
すると救いを願う女王に前に一人の勇者が姿を現す。勇者は皺くちゃながら
も優しげな老人だった。
「……失礼ですが勇者様はおいくつでいらっしゃいますか?」
「五代栄一と申します。仕事を定年して十年、今年で七十歳になる若輩者です。お美しい貴方からの頼み、謹んでお受けいたします」
召喚された勇者は皺くちゃな笑顔で女王に笑いかけるマッチョなロマンスグレーだった。勇者は麗しの女王に一目惚れをする。そして女王も勇者の想いに応える様に彼に愛を返す。
これは時空を越えて出会い、手を取り合って苦難に真正面から挑む美しき女王と勇者の純愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:49:22
432299文字
会話率:32%
勇者と英雄の違いをご存知だろうか?
なにかの本だったか漫画だったかもう覚えていないが、英雄とは、自らが行った行いが結果的に他の幸福につながり、周りから褒め称えられた人のことを指す。
対して、勇者はヒトの幸福を叶えるのは義務だという。周囲の
ために尽くすのが当たり前であり、使命であるという。
あなたは、どちらになりたいですか?
2022年4月1日 中国 重慶
その日、突如として世界に穴が空いた…
覗いても何も見えない...“奈落”だった...
人々は恐怖した。だが、本当の恐怖はまだ始まってもいなかった。
1時間後、その穴から何かが這い上がってきた。
この世のものとは思えない、“何か”だった。
その“何か”は後に“モンスター”と名付けられた。
モンスターは人を喰らい、生命を踏みつぶし、恐怖を与えた。
人々は恐怖し、あらゆる兵器を使用し、撃退を試みるも、あえなく失敗。
人類は地下へ逃亡、そこでの生活を余儀なくされた。
だがモンスターに歯向かうヒトもいた...
これは、両親をモンスターに殺され、妹と離れ離れになった兄“朝陽”が妹を探す旅の途中で仲間と出会い、人と触れ合い、元の幸せを取り戻す物語である。
.......そして、これは、記憶をなくし、ただ、生きる兵器としてモンスターへと向かっていく“勇者”22番が記憶を求め、本来の自分を探す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:00:00
1742文字
会話率:9%
続・イケメン勇者の物語で大団円wを迎えた魔王と勇者。
しかし、大活躍だった姫様のお城では
王様亡き後の問題がたくさんあった……。
肉体派バトルマスターLV99・イケメン姫様に大団円は訪れるのか?!
イケメン勇者の物語・番外
編
イケメン姫様の大団円?! いざ開幕!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:12:31
15027文字
会話率:47%
魔王と姫、それぞれ温泉へ戦いの疲れを癒しに来ているようだが・・・
最終更新:2023-12-31 18:03:40
889文字
会話率:53%
「俺、このパーティー抜けるわ」
万年Dランクの荷物持ちとして過ごしていた、スキル【縮小】のポーターの少年"アード"。
万人に1つだけ神から与えられる『恩恵(スキル)』も、最弱に見える【縮小】だったが、アードは自
分のスキルが有用である事を理解していた。
《空間》や《時間》、制限はあるにしろ、あらゆる物を縮小する事ができる【縮小】は世界最強のスキルと呼んでも間違いではなかった。
だが、スキルを笑われる事にほくそ笑むアード。
英雄になど憧れないアードは、目立たずゆったりとした生活を求めており、それは好都合だったのだ。
その夜に飲む酒代が稼げればそれで充分。所属パーティーが昇格するたびに、「俺、パーティーを抜ける」という言葉がすっかり口癖に。
ついにはパーティーすら組んでもらえなくなったアードは、ソロの冒険者として酒代稼ぎに向かうが……、
「な、なんて規格外の力!!」
勇者パーティーの聖女に、狩りを目撃されてしまう。しつこい勧誘を頑なに断り続けるアードだが、聖女のあまりのしつこさに、
「俺と結婚するなら行ってやる!」
などと無理難題を突きつけるが……、
「……仕方ありませんね」
まさかの受諾を受ける事になってしまった。
突如始まってしまった麗しの聖女との新婚生活と勇者パーティーのポーター兼剣士の生活。
絶対に目立ちたくない。
英雄になどなりたくないアードだが、女勇者にも好かれ、妻である聖女に嫉妬され、親友となったおじいさん賢者と酒を飲み歩く生活が始まってしまった。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 03:00:00
255692文字
会話率:35%
ある日、白神家の長男の真悟は二人の妹の椿と日菜、友人の蒼月哀、碧山正宗、緋桜隆司と共に旅行中、突如異世界に召喚されてエルフの巫女のエリカと出会うと彼女は勇者として世界を救ってほしいとお願いされる。
彼らは一つのスキルとステータスが見れる指輪
を授かり武器を手にする。
これは旅行中に異世界に呼ばれた6人の少年・少女達が、エルフの巫女とともに世界を救う物語
彼らは運命に翻弄されていく、果たしてその結末は
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 23:32:04
228文字
会話率:0%
魔王ブレイブ、元魔王もとい転生者エレーガト、勇者アルデバラン。
魔族と人族の全面戦争のなか、彼らは何を思い、戦い続けるのか。
最終更新:2023-12-24 21:30:15
701文字
会話率:0%
青年リオンは魔王を討伐した勇者だ。心に傷を負った彼は辺境の村に隠れ住んでいた。
その村の少年シドと交流するうちに、リオンにとってシドは弟のような存在になっていた。
一方、勇者が隠れ住んでいたことで、利益を追求した各国が偽の勇者を擁立し、世界
は混乱していた。
住んでいた村が盗賊に襲われたことで、シドが次の魔王としての素質を秘めていることをリオンは知る。
家族を魔王にしないため、天涯孤独となったシドとともにリオンは旅立つ。
カクヨムにも投稿しています
最愛の人を失った勇者(25)と魔王候補(12)の物語なので、恋愛要素はぶん投げられています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 23:29:45
155023文字
会話率:42%
【鎧の兵士にキュンする勇者に中身の私がきっかけ作り?】
この世界での人気職である”王宮兵士”になるために王都にやってきた主人公ヒヨリ。
女性兵士専用のプレートアーマー(全身防御の鎧)を装着したヒヨリが迎えた二日目の任務の途中、突如出現
したモンスターの群れに荷物運ぶ業者が襲われているとの一報が入る。
操縦士のおじさんの大切なスカーフを取り返そうと必死に戦うヒヨリの元に、更にモンスターの大群がやってきた。もうダメだと思った瞬間、その日に異世界から召喚された勇者が戦場を駆け抜けた。
勇者から放たれた強力な炎の魔法がモンスターを包んだ時、燃やされそうになったスカーフ目掛けて炎の中に飛び込むヒヨリ。
その勇敢な姿を見た勇者は仮面で見えないヒヨリの顔を妄想し、勝手にキュンキュンしてしまう。
任務が終わった後、噴水広場で何故か勇者に追い回されて噴水に落ちてしまったヒヨリ。勇者は彼女が戦場にいた女性兵士とは気付かずに助け出し、そこでキュンキュンした事を話し始める。
それが自分と言い出せなくなってしまうのだが、勇者ともっとお近づきになりたいと思ったヒヨリは邪な心で、あるきっかけを提案する。
結局その作戦は邪魔が入って失敗に終わってしまうのだが……
それ以降、様々なシチュエーションでキュンする勇者と、ヒヨリの提案する邪な作戦には必ず邪魔が入り交わらない日々が続いていった。
数カ月後に王都近くの山で二つに分かれた黄色い石を、それぞれ違う時間に拾ったヒヨリと勇者。その日から二人の距離に微妙な変化が現れ始めた。
そして復活した魔王との戦いの前、勇者の心にこれまでにない最大級のキュンが湧き上がる。
田舎育ちの素朴で明るく現実主義な主人公のヒヨリが、最後に迎える大大大大ハッピーエンド。個性溢れる仲間や先輩達と送る、クスリと笑えるユルユル兵士のホンワカ日常物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:12:52
488783文字
会話率:41%
紙漉き職人のユートが帰宅すると、工房の道具は持ち去られ、家は荒らされていた。
雁皮紙の製法を狙う毛房我願の仕業だと悟ったユートは、息子トーマからのメールで、幼馴染みの少女ルリが山腹の洞窟に連れ去られたと知った。
単なる誘拐事件ではない
とユートは悟り、洞窟へと急ぐのであった――。
これは、『白猫と勇者』で描いた物語の、裏側で起きていた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 22:00:00
512814文字
会話率:49%
幼馴染みのルリ(瑠璃)が黒服の男によって異世界へと連れ去られた。トーマ(統真)は白猫のファロウと共に助けに向かう。だが、ルリは精霊王に取り憑かれており、その力は強大だった。力を貸してくれた風の騎士の半数が死に、光の霊獣だったファロウは精霊王
の分霊から逃れるために力を使い果たしてしまう。為す術なくトーマは逃げ出す。
それでもトーマは諦めない。ファロウを救いルリを助けるための旅が始まった――。
*サブタイ付けてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 09:00:00
653327文字
会話率:34%
「我がパーティに魔力支援しかできない無能は不要! よって貴様を追放処分とする!!」
僕――イシュアは、そんな理不尽な理由で追放された。
世界の希望を背負って立つはずの勇者によって。
マナポーターとは魔力不足のパーティに、魔力を供給
するパーティのかなめとも言える重要なジョブである。
「僕がいないと、すぐにこのパーティは魔力不足でまともに戦えなくなります。考え直すべきです」
「黙れ! 落ちこぼれの分際で口答えをするな!!」
そうして追放された僕であったが――
「待ってください! イシュア先輩!」
追いかけてきたのは、なんと勇者パーティの聖女・アリアであった。
彼女は冒険者育成学校に通っていたときの後輩である。
「先輩に見捨てられたかと、すごい後悔してました」
「勇者パーティはどう考えても、先輩のおかげで辛うじて持っていたようなもんじゃないですか!」
アリアは涙ながらに訴えかける。
勇者はあろうことか、パーティメンバーに黙って僕のことを追放したらしい。
「私、先輩に付いていきます!」
「あんなリーダーに付いて行っても未来はありませんから」
アリアはきっぱりと言い切り、僕と旅を続けることの望むと明言。
こうして聖女様との旅が始まったのだった。
一方、勇者パーティには修羅場が訪れていた。
勝手にイシュアを追放した勇者は、メンバー全員に責め立てられていた。
イシュアがパーティを支える重要人物であることを、勇者以外はみんな理解していたのだ。
それでも勇者の権力を笠に着て、強引にAランクパーティーの攻略を進めようとする。
しかしメンバーが2人抜けて、すぐに魔力が枯渇する勇者パーティにそれは叶わない。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
※別サイトにも投稿してます
※水曜日/日曜日で週2回更新
***
01/20 ジャンル別 日間ランキング 2 位
01/20 総合 日間ランキング 4 位
01/24 ジャンル別 週間ランキング 3 位
02/13 ジャンル別 月間ランキング 4 位
02/13 総合 月間ランキング 8 位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
176872文字
会話率:42%
外れスキル《百合無双》を極めたら・・・・
最終更新:2021-11-22 13:11:09
6172文字
会話率:28%
人類の存亡を脅かしていた魔王の討伐に成功したクシュリカ・ハイムと勇者一行。
世界的偉業に、栄光と賛美は注がれ、これで人々の生活は安寧となるはずーーだったが、生き残った魔王の配下が各地で暴れるようになった。
権力と権威の欲しかったクシュリカ・
ハイムは、これ幸いにと国王へと申し出る。
「魔王の手下を全て滅ぼした暁には、私を公爵にしていただきたい」
それは、かつての師匠でもある公爵に会うため。
それは、かつての初恋相手に会うために。
たった一つの魔法しか使えない、それでもなお魔王を討伐したクシュリカの旅路はまた始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:33:17
18142文字
会話率:31%
「痛い……」異母妹ユリアに崖の上から突き落とされて瀕死の重傷を負った五歳のエレオノーラ・クラッセン伯爵令嬢は、自分の脳に走馬灯のように前世の記憶が蘇っていくのを感じた。
そうだ、わたしは1000年前に聖女と勇者に殺された魔王の娘サンドリア
だった。記憶を思い出すとともに、魔族にしか使えない「魔術」が使えるようになったエレオノーラは瀕死の傷を治して一命をとりとめる。
それから十二年。エレオノーラが十七歳になったとき、神殿の女神像が光ったことで各地で聖女選定がはじまる。異母妹ユリアは1000年前の聖女と同じ髪の色をしていたため自分が聖女だと信じているようだったが、選ばれたのは何とエレオノーラだった。
驚くエレオノーラ。けれども驚くのはそれだけではなかった。
エレオノーラがこれまで義母や異母姉に虐げられていたことを知っていて、何度も助けてくれた二人いる王太子候補の一人、ディートリヒが、これを機にエレオノーラを伯爵家から解放しようと考え、自分が暮らしている城の離宮へ連れていき――え⁉求婚⁉
さすがに自分を殺した勇者の末裔と結婚はできない……と思っていたら、ユリアと一緒になってエレオノーラを虐げていたユリアの婚約者ジークレヒトまでエレオノーラに求婚してきて、もう何が何だかわからない!
(っていうか、元魔王の娘が聖女とか何かの間違えじゃないの⁉)
これからいったいどうなってしまうのか。
エレオノーラを巻き込んで、王位継承をめぐる陰謀が、今はじまろうとしていた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 16:26:57
113513文字
会話率:22%
魔族を滅ぼすべく、着々と勇者が近づいてくる魔王城。僕はそこで、運び屋として働いている。
これは、そんな僕の忙しい毎日のお話。
最終更新:2023-12-13 16:19:54
1288文字
会話率:44%
VR技術が発達し、VRMMOが日常に溶け込み出した時代。Free Rule Online(フリー ルール オンライン)───────通称FROという極普通のVRMMOソフトが存在した。そのゲームはルールというルールが存在しない自由なゲーム世
界。そのプレイヤーの一人であるラミエルは勇者を職業に持つカインのパーティーに所属していた。だが、魔王討伐クエストで役に立たないからと追い出されてしまう。落ち込むラミエルを拾ったパーティーは『虐殺の紅月』と言う、PK集団だった。そこのパーティーメンバーである徳正としばらく行動を共にしていたラミエルだったが、ある日謎のハッカー集団『箱庭』にゲーム世界に閉じ込められて!?ゲーム世界での死が現実世界での死に直結するデスゲームと化したFRO内でラミエルは仲間達と共にゲーム攻略に挑む!PK集団が英雄になることは出来るのか!?最低で最高のPK集団が送る、ゲーム攻略奮闘記!ここに爆誕!
※旧題①『Free Rule Online〜PK集団が英雄になるって、マジですか!?〜』
②『PK集団が英雄になるって、マジですか!?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:24:13
758883文字
会話率:33%