―――「未来から来た」そう言う中年のおじさんは、未来を変えるためにやって来た。
数日前に宇宙人に連れ去られ、意味不明なゲームに佐藤さん代表として戦った私は負けてしまった。え?そのせいで全国の佐藤さんの地位が最低となり、迫害される!?敵は宇宙
人!?荒れる恋模様!?相棒は中年のおじさん!?何か色々あるけど、これだけは言わせてください。全国の佐藤さん、大変申し訳ございませんでしたー!!!※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 18:09:34
4987文字
会話率:36%
目立たない三十路のおじさん山田隆はVRMMO【セイバーオブセイクリッド】を始めるが、現実世界同様、そこにもおっさんの居場所はなかった。ゲーム内で求められるのは回復役の可愛い女の子。
「そんなに回復職がいいのか。女の子がいいのか……そうかわか
った。なってやるよ! 俺が!」
いつしかVRの世界でおっさんは『かわいい』女の子【サクラ姫】となりパーティの回復役として『かわいい』を追求する姫プレイを堪能するようになっていた。
そんなある日、おじさんはゲーム内の姿のまま異世界に飛ばされてしまった。なぜかゲームのままに使える回復魔法を行使していたらいつしか聖女として崇められ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 00:17:27
74921文字
会話率:47%
森の近くの一軒家に一人住んでいるおじさん。
おじさんは町のみんなからは敬遠されていたけど
ボクはおじさんのことが好きだった。
お菓子もくれるし
何よりも手品が上手だったんだ。
最終更新:2018-06-13 07:13:05
2085文字
会話率:42%
本当に夢を叶える人は夢の中にいる。
つまり夢中になるくらいのめり込み、本気になるから夢が叶う。
したがって夢を叶える方法を考えている時点で、あなたの夢は叶うことはない。
・・・だそうです・・・
普段は飄々と
しているイメージですが、ウキウキウォッチングだったグラサンおじさんは、実にいいことを仰います。
ということは…
そもそも、それを[自分の夢]だと認識しているモノは…あなたの夢ではないかも知れません。
夢の中にいる自分が夢中になっていること。
夢ingしている人が、過去に成し遂げた夢edされたモノを振り返ってウォッチングする。
その達成された夢edが、夢の正体かもしれません。
あなたは[夢中]の中にいますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 02:00:00
12886文字
会話率:25%
うちの夏彦おじさんは、本当の夏彦おじさんじゃない。
そんなことに気づいたのは、今では遠い夏。戦争が終わった在りし日のこと。不思議な夏彦さんと過ごした、本当は夢だったかもしれない、あやかしの夏。『いつわりの夏彦さん』
霜月透子さん主催ひ
だまり童話館『くるくるなお話』参加作品です☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 12:00:00
7417文字
会話率:41%
ヌンヌンおじさんは、ヌンヌン鳴いているのだ。
最終更新:2018-05-16 19:22:44
931文字
会話率:0%
魔界の魔軍にて勤続3000年。
お仕事… 頑張ってた筈なんですけど…… 何がいけなかったんですかね?
異動内容
勤務地:人間界 仕事内容:諜報活動 ……(^ω^ ).。oO(やった事ねーんだけど…
そんなこんなで物語は始まる。
最終更新:2018-03-24 01:15:50
26953文字
会話率:14%
現実世界に馴染めないままのアラフォー独身転職貧乏男に起きた不思議なこと。
誰にでも起こりうる不思議なこと。
「そんなことあるわけないだろ!」
気づいていないだけかもしれないし。
知らないふりをしているのかもしれない。
ひと昔と比べスマホが普
及し物質が裕福になって行く。
代償として、人と人の繋がりが希薄になっていった。
スマホから顔を上げて見回してごらん、
いつもと違うもの、いいことも、悪いことも見えてくる。
もちろん不思議なことも!
おっさんは不思議と出会った。
運命は冴えないおっさんに与えた、抗うチャンスを。
少女は答える「運命を乗り切り私を楽しませよ」と。
おっさんは退屈で理不尽な毎日に飽き飽きしていた。
そう、死んでしまいたいけど勇気がない。
そんな、毎日時間だけを浪費する日々に。
そして、おっさんは簡単に即答する。
「いいですよ!」
少し拍子の抜けた少女はニヤリと笑い、
企てを秘めたまま、ならば、と続ける。
冴えないおじさんは、気にもとめず次なる世界を夢見る。
少女は現世界での冴えないおじさんの魂を肉体から剥がし、
別世界へと送り入れる。
冴えないおじさんは最下級家庭に生まれる。
しかし、やがて冴えないおじさんはメキメキと学び、成長するにつれ頭角を表す?
とある少年との出会い少年の運命をかけたゲームが周り出す。
少年は、出会った少年を国王にするため学び、そして導く。
数々の試練を乗り越え、少年は見事国王に導くことができるのだろうか。
葛藤と冒険、人の本来のあり方を描いた冒険ヒューマンドラマ要素を盛り込んだ、
ドキドキハラハラ、そして楽しめる内容間違いなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 13:29:12
3019文字
会話率:16%
普通の小学生であるぼくの、人と違う唯一のところは親戚におかしなおじさんがいるということだ。そのおじさんは異世界に行ったことがあるらしい。
最終更新:2018-03-13 19:15:53
1840文字
会話率:48%
通勤途中に犬を助けようとして事故にあうおじさん。
気がつけば、知らない世界だった。
ここがどこか分からず、さまようおじさんの前に炎に包まれる村があった。
村は化物に襲われていた。
その村で逃げ遅れたのか、泣きじゃくる子供達を保護
し共に逃げ延びる。
この世界で生きる場所を見つけたおじさんと子供達は色々な人と関わっていく。
しかし化物はおじさん達を見逃していたわけではなかった。
おじさんは色々な苦難もありながらも子供達の幸せを守ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 20:56:34
70668文字
会話率:37%
リストラ間近のしょぼくれ中年である大倉。
彼はある日の残業中に異世界に召喚され、不細工な幼女エリーと出会う。
ただの人間である大倉を「復讐を手伝ってくれる強い鬼」だと勘違いするエリーに無理難題を引っかけられ、くたびれたおじさんは振り回されて
ヒィヒィ。
果たして大倉は無事元の世界へ戻れるのか、それとも……?
――ひねくれ者の幼女ヒロインとバーコード頭の頼りないヒーロー、2人が結んだ魔法と絆のお話です。――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 21:51:50
170338文字
会話率:23%
温泉に入ってたら、露天風呂に浸かってるおじさんに話かけられた。
話してみるとおじさんは登山家らしく、興味が出て来たので色々聞いてみた。
その時のお話。
最終更新:2018-01-08 13:37:38
1991文字
会話率:0%
クリスマスシーズン到来。竹下瑠衣は、おととし父親を亡くして以来寂しい生活を送っているが、毎年クリスマスには楽しみにしていることがあった。彼女は24歳にしてサンタクロースの存在を信じているのだった。
最終更新:2017-12-22 20:08:18
1330文字
会話率:14%
これは玄侍という少年が異世界へと飛ばされた神の座背負うことになるという物語です。それは玄侍という少年が時空間層大損害という大きな災害に巻き込まれたが時だった神インゼクスの力が芽生え玄侍は無傷だった。これニュースで大々的に取り上げた。だがしか
し、これは玄侍にとってストレスにしか変わらないものだった。そして玄侍は自殺を試みるが変なおじさんにとめられてしまう。おじさんは玄侍を気絶させたて神の頂きへと向かった。そしておじさんは神々の力を使い異世界グランド・レオ・マリンファーラへと飛んだ。玄侍は異世界で神インゼクスの力を手に入れるがしかし、1年後おじさんは玄侍(神インゼクス)希望を託し死んでしまう。そしてここから玄侍(神インゼクス)の戦い、神々への挑戦、いくつもの試練が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 04:00:00
2133文字
会話率:0%
よれたスーツを着たおじさんは私にいつも話をしてくれる。
夏の暑いなか今日はいったいどんな話をしてくれるのか?
最終更新:2017-08-01 18:30:28
11733文字
会話率:18%
ダメな人生を一生懸命に生きてきたおじさんに
死は突然訪れた。その瞬間おじさんは未練に残った
一人の女人の顔を思い出しながら呟いた。
その後何故か別のところで傷もない状態で
目を開けたが、本来あるものがなくなっていた!
こんな話にも
ならない状況でおじさんは
何かひとつに気付いた!それはー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 12:04:21
9623文字
会話率:46%
カレー食べたいなぁって思って、スタバに行ったんですね。
スタバっていったらおしゃれな男と女がいて、PC開いてモデルとかが気まぐれでやったグラビア画像を見ながら顎ひげをジョリジョリするところだって田中のおじさんに聞いていたので、大きな声で「ヤ
サイ、にんにく、あぶら少なめ!あ、グランデで!」と注文しました。でも店員さんは「おめえ、店間違ってんぜ?」って言ってきました。僕は泣きそうになりました。田中のおじさんは僕に嘘をつきました。僕は田中のおじさんを許しません。僕は田中のおじさんをサイゼリアに連れていきました。サイゼリアで辛味チキンを頼みました。辛味チキンは5個で偶数じゃありません。きっと最後の1個で喧嘩になります。僕は急いで辛味チキンを食べました。3個も食べてやりました。田中のおじさんは悲しそうな顔をしていました。
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 23:07:09
1556文字
会話率:40%
あるところに一人の男がおりました
傲慢で唯我独尊、世界を渡り死者を蘇らせる
そんな誰よりも強大な力をもつ魔法使いがおりました
そしてそんな男はある日、一人の子供と出会ったのです
『ねぇ、おじさんは――――――』
これは他人を思いやれ
ない魔法使いが世界を超え、様々な人たちと出会い
そして、ほんの少し優しくなるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 17:06:07
6577文字
会話率:19%
紅蓮に焼き尽くされるお屋敷と無数に転がる屍の中、私とおじさんに出会いました。
おじさんはとても優しい人で、身寄りも行くところも無い私と、友達になりたいと言ってくれました。
私はそれがうれしくて………全てを捨ててでも、彼へついて行くこと
にしたのです。
それから私を待っていたのは、満たされた日々。
おじさんは惜しげも無く、立派なお屋敷や温かいベッドを私にくれて、沢山のお友達も紹介してくれたのです。
私はおじさんが大好きになりました。
だけど、世界中の人々は違うようです。
誰も彼もがみんな、一様におじさんのことを嫌って、恐れているみたいでした。
おじさんを恐れる人々は、彼のことをこう呼びます。
そう、魔王と―――。
※1 このお話は『勇者と魔王、それと俺の話』シリーズの第3章となります。
内容に直接的な繋がりはありませんが、設定が過去作に絡む部分があるので、合わせて読んで頂けると幸いです。
※2 このお話は殺戮描写、胸糞描写、差別表現などが過去シリーズに比べても多めになっています。
あまり楽しい気分になるお話ではないかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 18:54:43
296258文字
会話率:28%
結婚を目前に控えた「私」は、毎日のジョギング中に顔なじみになったおじさんと蛍を見に行く。
ところがそのおじさんは、既に亡くなっていた…。
最終更新:2017-06-26 14:38:16
2862文字
会話率:23%