鼻くそが手に付着した。
最終更新:2011-07-06 19:24:38
264文字
会話率:0%
芳村澄蓮は非常に困惑していた。というのも、自分の夢の中に、見ず知らずの学校の先輩(自称)が出現したからである。しかも親友の命を助けてくれと頼んでくる始末。自分の快適な安眠を守るためとはいえ、なぜ魔王の手先にならなければならないのか。そして着
実に問題解決に向かっているはずが、どうしてこうもこじれていくのか。そもそもこれって、あたしの夢の中なんじゃないの!?解決口が全く見えない、現実と夢の混雑したファンタジー冒険夢物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 00:00:00
237132文字
会話率:26%
え、この美青年誰ですか!?困惑ぎみの香澄に突きつけられた真実は、「うん、アオトは俺だよ」マジですか。好意たっぷりの飼い猫、アオトに香澄は!?
最終更新:2011-07-02 18:08:19
2180文字
会話率:54%
林 翔<ハヤシ カケル>は困惑していた。
いま置かれている状況をどう受け止めたらいいものかと考え、
ひとまず本日の自分の行動を思い返してみることにした。
異世界に召喚されたらしい学生と、召喚した魔王の話です。
最終更新:2011-06-18 23:00:41
3015文字
会話率:25%
働く意欲が皆無の無職(海藤)が、飛び込み自殺を図る女子高生(双島)を助ける。だが、救出の際の説得で成り行き上、海藤は「自分は探偵業を営んでいる」と嘘をついてしまう。
双島は探偵という業種に胡散臭さを感じながらも好奇心を抱き、その事務所で働か
せて欲しいことを願い出る。
困惑しながらも、ある弱みを握られてしまい、双島を雇うことに。
嘘を乗りこなそうとする海藤と、嘘の興信所を通じて生への理解を深めたい双島の後ろ向きで前向きなストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-19 03:21:54
23974文字
会話率:48%
フランス軍隷下の第二外人歩兵連隊、第二中隊所属の小隊。 通称―――――『Un idiot(馬鹿共)部隊』に配属された一人の日本人が居た。 2012年・中東情勢は一気に国民による民主化へと傾き、内戦が中東各地の国々で相次いで勃発。 中東の石油
を巡り世界各国の国々が内戦干渉し、フランスもまた、中東国であるサウジアラビアへ兵を送り込もうと考える。 そして今、フランス正規兵である彼が所属する第二連隊もサウジアラビア干渉に駆り出されようとしていた。
※PCにウイルスが入り、前のログインデータが一気に消えてしまい、尚且つメールアドレスとパスワードをメモしていなかったので、この度は新しいアカウントを作ることと相成りました。
前の作品は小説家になろう様へ消去依頼を出し、重複しない様にしておきましたので困惑された方には、申し訳ありませんと、一言謝罪を述べさせてもらいます。
本当に申し訳在りませんでした。
そして出来れば、これからも私の作品を末永く応援していただければと思っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-17 12:38:37
10027文字
会話率:31%
僕たちは、
歪んだ歯車の上を知らずに歩いている。
狂った彼女は言った
「絶対に死んでも一緒だよ」
嘘つきな彼氏は言った
「うん、一緒だよ」嘘だけど。
善意に浸る彼氏の悪意は困惑と不安で混じり合っている。
最終更新:2011-05-14 18:55:19
1651文字
会話率:36%
目覚めたら知らない病院。
目を覚ましても自分が
誰かすらわからず、困惑する私。
そんな彼女の元に彼女の親友と名乗る女性が現れる。
私はその女性と仲良くなるのだが…
最終更新:2011-05-13 20:01:45
905文字
会話率:10%
『恋は突然やって来る』の外伝的なお話です。主人公と佐倉響子が出会った時のエピソードを書きました。魚屋さんからアパレルに転職する佐倉の面接で主人公が困惑します。
最終更新:2011-04-30 10:42:13
1146文字
会話率:24%
少年は困惑していた。
黒髪黒目、至って普通の高校生の彼は、眠っていた筈だが…
気がつけば異世界の誰かに憑依などと笑えない状況になっていたのだ。
金の髪に紺碧の瞳。現実では明らかにありえない眼の色彩に驚いたのは懐かしい。
さらに言えば、木陰に
放置させられて居て傍らには剣が置いて在った事もだが。
通りがかった一人の女性が彼を拾った。
群青色の髪に透き通る様な青い瞳。
寡黙でほとんど喋らない彼女は彼女なりに少年に愛情を注いでいく。
何時しか二人の距離も近くなり、傍らからは歳の離れた姉妹の様にも。
師であり恩人であり、名づけの親でも有る彼女と共に、憑依した少年は今日も波乱万丈に生きていくかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-28 14:32:03
4713文字
会話率:15%
何の因果か異世界に召還された、変わり者の桜歌。そうそう困惑することもなくすすめられるままに魔王職についたが、前途多難なものではある。
魔王様らしいチート仕様と魔法は気に入っているけれど、書類仕事だけは勘弁してください。
短編です。一話完結型
、習作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-27 20:57:40
11968文字
会話率:16%
『センチュリア・オンライン』。それは五感全てが実装された前代未聞のVRMMORPG。
『第二の現実』と呼ばれるほどのリアリティを売りに世界中の人々を魅了した。
主人公『ヴィネル』は攻撃スキルを持たない俗に云うネタ職業『道化』を極める酔狂なプ
レイヤー。
だが彼がその道を選んだのは決して伊達や酔狂では無かった。サービス開始以来、誰も使いこなせていない最強職『凰鬼』を操るための布石だったのだ。
最強の名を欲しいままにするために彼は満を持して転生するが……彼が目を覚ましたのは見知った世界では無かった。
ここは何処なのだろう? いや……それよりも自分は誰なんだ?
記憶を失って困惑し焦る彼の目の前に音を立てて現れたのは、一つのシステムログ。
【クエストを受理しました『メインクエスト・失われた記憶』】
そうして『第三の現実』を舞台にした彼の物語の幕は切って落とされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 13:43:40
46356文字
会話率:24%
国1番の美貌の伯爵、ゼノ。そして前妻の産んだ息子は天使のように愛らしい。
それに比べごくごく平凡な容姿のアイリスは子爵家にも関らず、ド貧乏。ゼノから告白され、アイリスの人生はいろんな意味で変化していく。
落ち込むゼノに困惑するアイリス。
「
私なにか言ったかしら?」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 15:16:14
90971文字
会話率:35%
▼4月3日第56部掲載(第二章突入)★高校二年生手前、何故か父親から呼び出しが掛かる。親元を離れて暮らしていたあゆむは、疑問に思いながら父親の元へ。「こちらの高校に転校しなさい」そう啖呵を切る父。最初は困惑していたものの、とある理由であゆむ
は転校を決める。そしてある手続きをした帰りの事、あゆむはとある光景を目にする。心を痛めながらも過去の出来事からのトラウマと葛藤。しかしその末あゆむは決断する、「手を差し伸べよう」。転校後、ある経緯を経て生徒会長を目指す事に……。しかし対立候補に強敵が現れる。その上、全幅の信頼を寄せていた女の子が反旗を翻し強敵側に。前途多難な中、あゆむを擁護しようと様々な勢力が現れる。しかし、それでも勝利の見込みが微妙で……。シリアス・コミカルが入り混じった作品です。ドタバタ青春学園ラブコメディー調。(改稿後のあらすじ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 19:28:26
218218文字
会話率:37%
魔道が栄えるマジナシア王国の姫ルミーの元にある日突然使者が訪れた。その使者は何故か自国の王子を知っているかとたずねる。
魔道に全てを捧げるルミーにとってはそんなこと知っているはずがない。それを正直に使者に話すと使者は驚き、そして何故か安堵し
てまた縁があれば来るといって去っていってしまった。
そのことに嫌な予感を覚えたルミーは魔道大会を開いた。
そしてその優勝者はルミーの従兄妹であった。
そして大会後の翌日その使者は現れ、結婚の要請をされる!
何故こんなことにーー!?とルミーは困惑した。
政略結婚をメインとしたお話ですが
ファンタジーも含ませていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 19:13:04
62246文字
会話率:27%
大学の講義室、二人一組でディベートするように言われて僕は困惑する。
キーワード:
最終更新:2011-01-06 17:18:35
9575文字
会話率:3%
まわりを拒絶するように生きてきた帝灯まりあの前に突然、狗牙曳士と名乗る少年が現れる。そしてまりあのことを100年前から探していたのだと言う。
強引な曳士に困惑し拒絶するまりあだが、あらゆる人物の思惑が絡み合い、「DOLL」という不死の存在た
ちの争いに巻き込まれていく。
過去から抜け出せない少女と、その少女を愛した少年の「あい」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 20:48:48
5542文字
会話率:29%
大企業が開発した「セカンド」という、仮想空間を作り出す機器により利用可能なレベルのVR空間を完成させた。
ゲーム業界もVR技術を取り入れて行く流れの中、大型VRMMO「ジ・アームズ」が始動した。
本日をもって6回目となる大型アップデートで
事件が起きた。当時ゲーム中だったプレイヤー2万2500人が全員が突如、行方不明。困惑する世界を置き去りに死の概念から外れた世界(ゲーム)の中で、プレイヤーの一部が、自分の思惑、欲望に溺れる。自由(ギルド)を宣言し、都市を征服するプレイヤー。このままの永住を望むプレイヤー。帰還を目指すプレイヤーたち。不死鳥のように死からなんどでも甦るゲームオーバーの存在しない物語は、当事者たちはのちにフェニックスゲームと呼んだ。
「我らは、不滅なり! この世界に死の概念など存在しない・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-03 07:07:00
18659文字
会話率:42%
暗闇を抜ければ暗闇だった
最終更新:2010-10-24 10:17:26
228文字
会話率:0%
十七歳の誕生日、陽菜は道路に飛び出した子供をかばって、車にぶつかる。
軽い脳震盪と打撲で済んだ彼女だったが、病院のベッドで目覚める直前に、懐かしい声を聴いた。
麻野慶太…彼は、陽菜にとって忘れる事の出来ない存在だ。
中二の夏に死んだ
彼の声が急に聞こえ始めた陽菜の毎日は、昔と変わってしまった自分への嫌悪と困惑に振り回される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-15 21:48:27
45339文字
会話率:40%
初めて女の子から声をかけられた。これが逆ナンってやつか?みんなが遠巻きに眺める名門校の彼女は、身近にいればごく普通の娘だった。◆◆◆荘明で知的で奥深い紫里に、僕は困惑したまま、その笑顔につられていた。その裏に隠れたヒミツを知らないまま……。
最終更新:2008-08-17 21:08:00
52025文字
会話率:25%
高校生の陽彦(はるひこ)は、アルバイト先でピアノの弾き語りをする榛菜(はるな)と知り合う。榛菜は初めて見た時から左脚を引きずっていた。何時までも引きずる彼女の脚は何時治るのか?しかし、彼女の左脚は治らない…それ自体が既に無かったのだ。そんな
中、クラスメイトの恭子に興味を持ち、勢いで関係を持つ陽彦だが、彼には恭子と付き合う気は無かった。陽彦は変貌していく恭子の姿に困惑し、榛菜に心惹かれながらも義足を着ける彼女と付き合う事に戸惑いを感じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-09 00:07:44
131582文字
会話率:39%