世界平和を混沌とさせる魔王。その魔王と激戦を繰り広げた六人の各国の精鋭達。しかし、凱旋した彼等を待っていたのは、歓喜や祝福ではなかった。
リレー小説第三弾【結末の結末】を開始します。
最終更新:2013-06-11 15:57:35
1603文字
会話率:9%
観て、労わる者に生み出された青年。
彼は最後に何を望むのか。
最終更新:2013-06-10 15:54:44
3592文字
会話率:14%
他人の夢に潜入し、無くした記憶の復旧を可能にするシステム・ニュクス。そのシステムを有するムネモシュネ企画のアルバイトであり、三番手チーム・エウテルペに所属するジョーは、仕事に誇りを持っていた。ジョーはある日、最高峰チーム・カリオペに抜擢され
る。祝福され、誇らしく思っていたジョーだが、コンビを組まされたハジメという少年は、任務を忠実にこなす一方で、社の方針に懐疑的な言動を繰り返していた。(最終章までのあらすじは作品中の第一部分「あらすじ」にあります。第一章完結致しました)
2018.02.21 この先を書く予定がないため、完結済へと変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 14:10:35
22016文字
会話率:36%
神に祈る事でその神の業を魔術として行使できる世界アルファルク
そんな世界では神について学び新たな魔術を覚える学院があった。
主人公ジェイドはその学院に通う事になるが、彼の信仰する女神は少しばかり他の生徒とは違っていた。
*土属性でも斧持っ
た厳つい主人公とかではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 10:41:03
35997文字
会話率:58%
いつもは闇に包まれた静寂な世界。
しかし今日に限っては各々の家に灯りが点いている。
静寂を破り闇に響く鐘が鳴る。
今年もまた死者を弔う季節がやって来た。
十年数前
人は人ならざる者と戦った。
お互いが協定を結んだため全ては平和が訪れた
。
一つの技術と
一つの種族を
嘘の情報で壊滅へと導かれ、衰退している。
軽薄なる心は本当に祝福を祈るのか。
ーーー
残酷な描写は、
まぁ、あるかもしれません。
吐血とか刺されるとか。
そういうのが嫌な方はお帰りください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 05:00:00
64591文字
会話率:59%
現代の世界を舞台に16歳の女の子達が運命に抗う物語の前、つまり主人公が運命と言う定めを聞き流していた頃のstory。
最終更新:2013-05-11 14:21:57
3168文字
会話率:47%
チートも魔法もほとんど無い世界「アール」。剣道一筋の関口コータ十六歳はマグタイト文明花咲く「アーランド王国」に唐突に召喚された。コータは一本の剣を得て、商隊を助け、傭兵となる。しかしその剣こそは伝説の武具「祝福と呪いの剣」であった。勇者コー
タの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 05:00:00
80689文字
会話率:36%
聖女様は数年前、魔王を倒し世界を救いました。
ですが、今では私の村の近所にある神殿に住み、一日中死んでいます。
神に祝福されている身体であるため死ぬことはできないのに、何故か毎日毎日死にます。ただの村娘である私には理解できません。
メイド長
ならば理解できるのかも知れませんが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 19:54:16
1926文字
会話率:10%
春。皐月は『歌姫様』がいる篠原中学校に入学した。ある事情により皐月は職員の皆さんと共に職員寮で生活している。至って平凡な日々を送っていたのだが、入学してすぐ、クラスの人達から何故か完全に無視されて…。これって、まさかいじめ!? それに、歌姫
様って…誰?
*この作品は、小説賞での落選作品です(´・ω・`)*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 12:00:00
36479文字
会話率:36%
ifの世界
この世界のあるべきものが破壊され、当たり前に起こらないはずの事が、起こってしまうようになってしまった未来
数奇な運命によって異世界の死竜から生まれ、闇の祝福を受け、古代の吸血神に抱かれた赤子は成長後死の危険に晒される
そ
れは新たな奇跡の始まりだった
自称脳内ヨメ(?)のベルを相棒に異世界をシフトしていく自他共に認めるオタク主人公ソウマは一体何をするのか!
気になる身長は伸びるのか?!
その美少女顔でまともな恋愛は訪れるのか?!!
SF(サイエントフィクション)もあればファンタジーもある目指せ自分のオリジナルスーパーロボット!
作者の筆は遅いが話の展開も遅いぞ!
「読むときの注意!」
1) ほのぼのもあればコメディや残酷なとこもあります割り切ってお読みください
2) 小さなお子様に読み聞かせないでください
3) 使用上の注意を良く読み不快になった方は使用をお控えください
4) 犬に与えないでください
5) 上記は冗談の成分を多様に含んでいますまともに受けとめず笑って流してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 21:03:52
74415文字
会話率:45%
最愛の彼女をかばい、三島賢介は死ぬ。そこから全ての物語が動き始めた。死の先には見知らぬ地。そこは冥府。眼前にはタナトスと名乗る冥府の神が顕現し、不気味な笑みを披露する。
その不可解な展開の先でも三島は彼女を守れたことに少なからず満足感を持っ
ていた。だが、タナトスは彼女の死は避けられぬものであり、死は最速で一分後に迫ると告げる。その言葉に三島は怒りを浮かべ、自身の行為の無意味さ、世界の不条理を呪う。その姿を見たタナトスは微笑む。
「力をくれてやろう」と。
三島はその力を受け取り、運命は逆行する。三島は現界へと帰還した。
しかし、三島は知らない。この世界には三島の知らぬ裏側があることを。運命を逆転させるものに訪れる代償とも言うべき敵。それはこの世界に暗躍し通称:タナトスの直系と呼ばれる。それは三島が与えられた異能と同じものであった。タナトスの直系たちは、拮抗と利害関係で停滞した運命に投じられた存在を死という結果に引き戻そうと次々と迫り来る。三島は彼女を守り通すがなぜ彼女が死なねばならないのかわからなかった。だが、敵と交戦する中でその謎に触れ、徐々に確信に近づいていく。
三島はたった一人で彼女を守り通す夢を手に、世界全体、それを統括する世界の裏側(タナトスの直系・ヤハウェの支系)たちの全てを敵に回す。
キャストはタナトスの掌の上で踊る。その舞台では三島と彼女の二人だけが照らし出されていた。しかし、世界は、二人が生み出す未来を許さない。二人を除く世界を救済するために…
絶望的な状況でも三島はこう呟き続けるだろう。
「世界よ…彼女に祝福あれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 13:43:41
87196文字
会話率:29%
兄の結婚式が全ての始まりだった。
祝福の鐘が鳴り響いた時世界は廻りだす。
廃墟と化した街で目をさました少年の運命とは……。
最終更新:2013-03-20 01:31:47
1505文字
会話率:40%
勇者たち一行は、アマテラスの祭壇を浄化する旅を続けていた。ゾンビヘッドを有するゾンビ軍団に辛うじて勝利を納めた勇者は、アマテラスの祝福を得て、真の勇者と認められた。そして、戦いの傷を癒すように訪れた町では、襲ってきた盗賊軍を一掃し、町を守る
ことができた。次のポイントは「ヒョウタン湖」と呼ばれる湖だ。果たして勇者たちは、アマテラスの祭壇を浄化できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 20:58:55
60949文字
会話率:49%
ホラーショートショート。三人兄弟に一人の姉。彼らは彼女に尋常でない思慕を寄せていた。そんな彼女が結婚をする事に。彼らは彼らなりの祝福をする事にした―
最終更新:2013-03-18 11:48:23
1878文字
会話率:22%
この世には人の行動を予知したり
運命を誘う占術などが存在する
しかしそのほとんどは努力で身に着けた人の技術である
一分の狂い無く未来を見ることなど出来ない
確定した未来など見通せる訳が無い
そう
それが常識だ
いや、常識
だったというべきか。
この物語は一人の男を追いかけた物語。
結末が彼を祝福するものか
はたまた追悼するものなのか
それは「ダレ」にもわからないのかもしれない
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お気軽に意見を下されば幸いです。
誤字・脱字などお気づきでしたら、報告いただければ助かります。
作成はPCにて行っています。
携帯・スマホからの閲覧ではズレが生じると思いますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 13:00:36
27450文字
会話率:25%
バンボリーナは夢を見ていた。窓の外の空を、そして、賑やかな謝肉祭を。身体が弱く外に出ることが出来ない彼女のもとへ、ある日『盗人』と称する少年がやってきて――? 原稿用紙30枚。コバルト短編小説新人賞 もう一歩作品
最終更新:2013-02-25 22:14:10
10032文字
会話率:61%
異世界の自分を夢見ることができる少年ミカミは、剣神と呼ばれる自分に憧れを抱いていた。
一六才になったミカミは、誰でも授けられることができるはずの“神の祝福”を何故か授けられなく、神父さまに意味深な言葉だけを告げられる。
そんなある日、村が
盗賊に襲われ幼馴染のシャンとともに村から逃げ出したミカミたちであったが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 23:51:25
30583文字
会話率:45%
ある日のこと、河童のヨブは幼女に出会います。ヨブは孤独な幼女に同情してしまい、悲しい思いをするのは分かっていたのに、お友達になってしまいました。人間と河童は住む世界が違うのですから、いつか別れの時がくるのです。
やがて少女は、小学校へ通
うようになり、すこしづつ幼女から少女へと成長してゆきます。そして好きな男の子が現れると、幼女の目には河童のヨブの姿が映らなくなりました。
ヨブの涙は、幼女の成長を祝福する涙でもあり、別離の悲しみの涙でもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 21:33:59
2638文字
会話率:26%
魔王を倒した勇者が故郷の街に帰ると、街中の皆が彼を祝福した。――しかし彼の表情の奥には、ある暗い感情が秘められていた。
最終更新:2013-01-27 22:57:13
1723文字
会話率:45%
色を操り世界を渡り歩く彩色士。それは誰よりも自由を持つ特別な存在であるはずだった。しかし、罪深き彩色士たちが残した悲しみは、呪いとして輪廻を歪め一人の同胞を絶望に染める。強大な力を持ちながら、何一つ護れない名も無き彩色士の傍に居たのは、奇
妙な形で盲目となり呪われた御子とされた人形姫だった。そんな二人が出会い手を取り合えた時、一つの大きな想いが鮮やかに色付き、世界が祝福を贈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-24 07:00:00
46912文字
会話率:32%