この作品は以前、違うサイトにて発表した私の処女作品です。
タイトルと少し編集をし直してあります。
思春期の少女たちの描く恋愛ミステリーです。
最終更新:2014-06-27 13:09:59
26000文字
会話率:34%
小学生の頃から、サトは不思議な手紙を受け取るようになる。
いつしか、その手紙はサトにそっと寄り添うようになる。
不思議な手紙に誘われ、サトは少しずつ大人になる。
そしてサトを待っていたのは意外な結末だった。
最終更新:2014-06-23 21:06:30
2157文字
会話率:29%
日常にある恋心の始まり
最終更新:2014-06-22 22:35:46
999文字
会話率:0%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より出たお題【 狐のお面で顔が見えない 】で雰囲気小説。不思議な感じを出せてたらいいな。はじめは狐面のヒーローを書こうとしてたんだけど、がっつりパロになりそうで止めた。
最終更新:2014-06-21 00:44:02
1457文字
会話率:3%
洋菓子店『regalo(レガーロ)』。そのお店には少し不思議な噂があって……
『レガーロのケーキを食べると魔法にかけられるんだって』
これは、そんなお店とそこで働く個性豊かな従業員とお客さんが巻き起こすケーキにまつわる物語。
※この小
説は自サイトにても公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 01:14:53
602文字
会話率:38%
舞台は、少し昔の洋風な世界。
“普通”でないものが差別されるのが、当たり前の世界。
そんな世の中に、不思議な二重人格を持つ主人公は生きています。
主人公が所属する、旅芸人一座“エルミタージュ”は、そんな居場所の無い者達があつまった“日の当た
る場所”。
彼らは日々を生きるため、立ち止まらずに進みます。
たとえ自分達が、世間から疎外される存在であったとしても。
※一章「孤児院編」二章「一座の成り立ち編」。次回第三章掲載予定。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 18:25:17
68233文字
会話率:41%
これは、読んだ人が幸せになるという不思議な文章です。
小説とは少し違うかもしれませんが、きっと、この文章との出会いが、あなたの人生を大きく変えるはずです。
まずは、最初の1ページを読んでみてください。
幸せになるために大切なことがかかれてあ
ります。
それでは、お楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 06:20:29
82000文字
会話率:2%
死亡してしまったひとのことが、視えてしまうという普通とは少し違う環境で育った、ある女の子、明日香が出逢ったのは、同い年の背の高い優しい男の子。
でも、彼は3日前に交通事故で命を奪われたいわゆる、
“ユーレイ"だった。
天界との契
約で100日、人間界に残ることを決めた彼のことをはじめは警戒していた明日香だったが、彼を知っていくうちに特別な感情を抱きはじめる。それは、彼の方も同じだった。
そして、契約最後の日…
この世で一番不思議で切なすぎる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 20:40:44
200文字
会話率:0%
修学旅行中のバス事故によって俺と同じクラスの女子の何かが入れ替わってしまった。どんなに離れていても二人の心をつなぐ不思議な絆によって結ばれた俺と彼女。ある時、彼女が女友達と一緒に拉致されてしまう。しばらくして彼女は無事に帰ってきたが、俺に言
えない重大な秘密を抱えていた。
2007年に自分のWEBに書いて、2012年にpixivに転載した小説です。他人との繋がりを超越した二人の物語が書きたくて書きました。
ほんの少しだけグロテスクなシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 23:00:00
18498文字
会話率:21%
ガラス細工を、あなたに――。
美しい海と自然とガラス細工が有名な街、「ピージュ」。 名もないガラス細工の工房で、見習いとして修行する少女、フィオ・ミルワードは、この街でいろいろな人と出あい、成長していく。
生きたガラス、「グラシィ」がいる街
のファンタジー。
少し不思議な物語たち。
お暇があれば。リラックスして読める作品を目指しています。
感想、アドバイス等ありましたら、お寄せください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 20:02:32
17454文字
会話率:49%
このお話は私が、少し寂しさを感じていた時期に書いた物を表現等を直し、リメイクした物です。
人が集まる息苦しい街から、離れたくて山に入った
ヒロインのユホが不思議な少年ハノイと出会う、ファンタジー系の短編小説です。
私は短編の経験がそんなに無
いので、少し見苦しい作品になってしまったかもしれません。
不思議な世界に入って、ほっこりしていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 21:18:08
2504文字
会話率:26%
楽しいことなんて何もない、馬鹿になることもできないし、何かに打ち込み、目指すこともない、可もなく不可もなく、これからもそういうつまらない生き方しか選べないそういうよくある絶望を抱き、高校生活を送る勇騎。
そんな彼にとって唯一の変化の可能性が
、彼と同じ中学校からこの高校に入った同級生の女の子。彼女は消極的な勇騎にも隔たりなく接してくれていた。そんな彼女に勇騎は自分への好意と、あるべき理想の彼女を妄想していた。
そんなある日、クラスの女子から彼女が彼氏と一緒にいるところを見たと問い詰められる現場に居合わせてしまう。
彼女は照れながらもそれを肯定する。
何もしてないのに勇騎のわずかな可能性は閉じ、未来永劫の絶望の中に落ちたようにすら感じてしまう。
そんなある日、皆既日食をクラスで見に行こうということになり、彼女はいつもように勇騎誘う。勇騎はそれを断ることができずに、彼女と一緒にみんなと合流する約束をする。
だが、当日彼女は一人ではなく恋人と一緒だった。
彼氏の車の中で、仲の良い様子を見せつけられ、自暴自棄になり、勇騎は普段は抑えている悪態がみんなの前で表に出てしまい。逃げ出してしまう。
明日からどうしようと頭を掛かる勇騎、その時皆既日食が始まった。
その様子に世界の終りのような幻想を抱き、世界が終わらないかと望む彼の頭にあることが思い出される。それは異世界への行き方という都市伝説。
彼はその方法を試し、紅い空を目撃するが、直後にいつもの日常に戻ってしまう。ただ少しだけ今までとは違う。それはときより意識をなくすことがあり、その直後に全てがうまく行くようになる。まるで自分ではない誰かが自分であるようにみんなが自分に優しくしてくれる。
その日常に満足する勇騎だったが、心の中に不安もある。
そんな彼がふと訪れたのは都市伝説研究所と呼ばれる不思議な建物だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 13:00:00
101713文字
会話率:44%
少し先の未来で起きた、不思議な裁判のお話。
最終更新:2014-05-19 15:48:40
1632文字
会話率:70%
"終わりの夜"と呼ばれる怪異によって、人類は絶滅しかけていた。怪異の数はあまりに多く、大地を黒く染め上げるほどの大群を形成した。
しかし、ある魔法使いの存在によって、戦況は大きく変わる。歌と踊りによって魔力を編み上げ
、たった数人で敵を焼き払う戦場の天使。
そんな『儀式巫術の担い手』を、人々は崇敬の対象として『アイドル』と呼んだ。
そして、また一人、滅びゆく街と共に死ぬはずだった少女が、その輝きに魅せられてアイドルを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 01:09:19
61079文字
会話率:38%
小学5年生のわたしは、3年生のときに引っ越しをした。
転校した学校でも友達はできて、楽しい毎日を過ごしている。
……なのに。どこか、小さな痛みがある。指にトゲが刺さったときのような。
正体は分かっている。でもトゲを抜くことができずにいるん
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-12 21:21:00
5593文字
会話率:29%
気が付けば私は、どこかなつかしい街並みを見下ろしていたのです―。
私と、不思議な猫の出会い。
少し物悲しいような、やさしいような、童話風のお話です。
他サイトで発表していたものです。こちらに引っ越しました。
最終更新:2014-05-10 01:00:00
2043文字
会話率:28%
超短編の小説です。
むしろ、小説として成り立ってすらいないかも……。
そんなものでよければ、読んでやってください。
最終更新:2014-05-05 17:00:00
211文字
会話率:50%
九素頭悟朗(クソガシラサトロウ)は、神戸の町に住むサラリーマンである。
趣味は食べ歩き。彼は食べ物に関して様々な感情を持つ。そしてもう一つ。便所。
人類みな食料を食べれば、排せつ物を出すのは道理。ならばその排泄物を出す便所もまた、人類九素頭
がこだわる一つなのである。
このお話は、そんな九素頭が様々な場所で食べ、飲んで、出す。そして少しだけ不思議な体験をしながら生活する物語である。
(不定期連載ショートストーリー群。例によって金土日のどれかに更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 18:32:32
17748文字
会話率:46%
今からほんの少し未来のお話。戦争などが原因で傭兵や兵士といった仕事が普通の時代。
とある青年は撃たれ死んだと思っていた。衝撃を恐れ目を閉じたときそれは起こった。周囲の音が消え不思議に思った青年が目を開けたとき…既にそこは異世界だった。
銃
器が出てきますが作者も詳しくないので 銃=鉛弾が出る武器 という認識だけあれば大丈夫です。
この作品は上海アリスの幻樂団様の東方プロジェクトの二次創作作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 12:27:29
81400文字
会話率:70%
田舎に住む少年・アーサーは、ある日いきなりやって来た都市からの役人に詩を暗唱するように命じられる。不思議に思いながら従うも、役人は目的を告げずに帰ってしまった。
しかしアーサーとその妹・セシルは、その理由に勘付いていた―――アーサーは、ほん
の少し変わっていた。
少年・アーサーの、自分が自分である理由を探しに行く冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 23:59:30
2631文字
会話率:39%
桜の散る季節。
そんなころに出会った、人間と妖怪がお互いに自分の言いたいことを言って、なんやかんやで仲良くなるお話。
最終更新:2014-04-13 17:41:19
2973文字
会話率:62%